学校生活

9月24日

今日の給食のメニューは、切り干し大根混ぜご飯、すまし汁、鶏ケチャップ煮です。

 

 〈食物繊維〉
食物繊維は、昔は体に必要なものだと思われていませんでした。しかし、今では「第六の栄養素」として重要視されています。食物繊維は繊維状のほか、蜂の巣状・へちま状のような形状もあり、多孔質です。食物繊維には大きく分けて水に溶ける水溶性と水に溶けにくい不溶性の2種類があり、それぞれ違った働きをします。水溶性のものは粘着性により胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。また、糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。不溶性のものは保水性が高いので胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。また、食べすぎを防ぎ、顎の発育を促すことで、歯並びをよくします。切り干し大根の場合は100g中に水溶性のものが3.6g、不溶性のものが 17.1g、総量 で20.7gも含まれ、生の大根に比べて多く、身近な野菜の中ではトップです。しかし、この切り干し大根を上回る食品もあります。それはキノコ類の「干し椎茸」で水溶性のものが 3.0 g、不溶性のものが38.0g、総量 で 41.0gあります。さらにそれを上回るのが「乾燥きくらげ」で水溶性のものは0.0gですが、不溶性のものが 57.4gもあります。 

 

〈校内の掲示物紹介〉

まずは保健委員会のキョエちゃんから。節電を心がけよう。

 

ドラえもんも!

 

 

次は図書委員会 今は読書クイズをやっていますよー。

 

6年生の本の紹介コーナー

 

 

最後は4年生 夏休みの出来事を俳句にしました。

 

家族で過ごした時間を俳句にしていますね。

 

それではみなさんよい週末を眼鏡! 来週は10月になりますよー。

9月22日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、麻婆ナス、こんにゃくサラダ、山川漬けです。

 

〈ナス〉
ナスは実の90%以上が水分です。ナスには体内の余分なナトリムを体外に出してくれるカリウムが豊富で、利尿効果が期待できます。また、ナスのあの濃い紫色のもとになっている「ナスニン」というアントシアン系の色素は活性酸素の働きを抑制する効果があり、老化防止や生活習慣病の予防に役立ちます。

〈オレンジのアカテガニ〉

川が学校の隣を流れているせいか 赤手蟹(アカテガニ)がよく校舎内に入ってきます。今日は、子供のアカテガニなのか手足がオレンジ色の蟹が歩いていました。カメラを向けても逃げもせず、立ち止まって写真を撮らせてくれました。


                           

 

9月21日

今日の給食のメニューは、セルフフィッシュバーガー、ミネストローネ、コールスローサラダです。

 

〈お魚給食の日〉
今日は、お魚給食の日です。今日のお魚は「シイラ」です。天草ではおもに牛深でとれる今が旬の魚です。大きなものは、体長2m、重さ40kgにもなります。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、高級魚として扱われています。フライやソテーは名物料理の一つになっています。

お魚給食の日(シイラ)天草市役所 水産振興課 作成資料.pdf 

〈彼岸花(ヒガンバナ)〉
ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。秋の彼岸の頃に、鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っています。ちょうど彼岸頃に咲くのが不思議ですが、土中の温度の変化だけを感じて季節を知るのだそうです。ところでこの彼岸花は地下の球根に強い毒性のあるアルカロイドを含んでいます。田んぼのあぜ道などで多く見かけるのは、モグラやネズミよけに植えられたという説があります。モグラは肉食なので球根は食べませんが、モグラが補食するミミズが減ることを狙っているようです。しかし、かつては救荒作物として球根のデンプンを毒抜きして食べられていたそうです。なお、白い花を咲かせる白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)や黄色い花を咲かせる鍾馗水仙(ショウキズイセン)は同じヒガンバナ科ヒガンバナ属の花です。ほかにも園芸品種として紫色や青色など様々な色のヒガンバナがあり、「リコリス ラジアータ」という名で販売されていますが、これは学名(Lycoris radiata)でもあります。

〈3年アゲハチョウ〉

3年生が育てていたアゲハチョウが、さなぎからチョウになりました。朝からみんなで空に放ちました。どのチョウも元気に次々に飛び立っていきました。なんだかとてもうれしい気持ちになりました。

〈描画デー〉

今日の午後は、4年生から6年生までが一斉に描画に取り組みました。4年生には描画指導ボランティアの伊野博子先生、5・6年生には低学年の担任の先生方が入られ、アドバイスをしながら指導して頂きました。

とてもたのもしい助っ人陣に恵まれ、全員が全集中で取り組みました。

 

 

 

 

9月17日

今日の給食のメニューは、いもご飯、つぼん汁、茎ワカメきんぴら、いわし梅煮です。

 

〈つぼん汁〉
つぼん汁は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁(だし)で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁ものです。野菜の旨味が溶けだした優しい味わいです。もともとは人吉球磨地域の秋祭りの料理の一つで、現在は正月にもつくられています。(出典:農林水産省HP)

〈教育実習修了〉

8月30日から本日までの3週間よく頑張って頂きました。今日は最終日、お別れの会を行いました。3年生だけではなく、他の学年の子供達ともよく遊んでおられ、みんなお別れが寂しそうでした。本物の先生になって天草小に赴任して頂けるといいな!

先生からのお別れの言葉

3年生からのお礼の言葉

最後はアーチをつくり、みんなでお見送り!

 

〈すごいぞ すごいぞ レンコン祭りだ!〉

今年も岩下さんのお世話になり、「レンコン掘り体験」を3年生がさせていただきました。8月に大雨の被害にあわれたにも拘わらず、「子供達の元気な笑顔に触れた方が自分たちも元気が出ます。」とおっしゃられ、貴重な体験活動をさせて頂きました。有り難い限りです。

教育実習の先生も新聞記者の方も参加して頂き、「レンコン祭り」は大盛り上がりでした。

それでは みなさん また来週興奮・ヤッター!


                           

9月16日

今日の給食のメニューは、パン、かき揚げうどん、バナナです。

 〈バナナ〉
バナナにはビタミンやミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。また、いろいろな種類の糖を含んでいますが、それぞれの体に吸収される速さに違いがあるため血糖値の上昇は緩やかです。ちょっとお腹がすいたとき、お菓子を食べるよりバナナを食べた方が体にいいですね。                           

 

5年生の理科 受粉させると花はどうなるのかな? 予想では実がなるとか種ができるでしたが、本当にそうなるのでしょうか。おしべをぬいて実験中です。

  

 

 

1年生 虫とりをしたぞ!

 

今日は教育実習の先生が3年生の一日担任の先生をしました。3年生の子ども達と一日過ごして、楽しかったそうです。子ども達もきっと楽しかったことでしょう!

9月15日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、ごま和え、ぎょうざです。

 

〈麦ご飯〉
麦はお米のように粘り気はなく、固い食感です。ためしに麦ご飯の麦を一粒とって前歯でかんでみるとグミのような弾力があるのが分かります。このように噛み応えがあり、食べるときによく噛まなくてはいけないことからダイエットにも取り入れられています。麦にはたくさんの栄養素が含まれ、お米と一緒に炊くだけでいつもの食事に簡単に栄養を足せる人気の食材です。

〈5年生 研究授業〉

国語の「たずねびと」という戦争教材の学習でした。教科書にサイドラインを引き、その部分の「つぶやき」を考え、主人公の心情を読み取りました。みんな集中して考え、たくさん手が挙がりました。よく頑張っている様子が分かる授業でした。

〈タブレット〉

今日は、3・4年生がICT支援員の方にタイピングの仕方などを習いました。一分間に何文字打てるかやってみました。子供達は習得・上達が早いのでどんどん私たちを追い越していってくれるんじゃないかと期待しています。教える立場の私たちが、子供達から教えられる日はすぐにやって来る気がします。

〈テナガエビの脱皮〉

テナガエビ君も脱皮して、一皮むけてスッキリした顔をしています。

いつの間にかテナガエビが脱皮していました。最初に発見したのは1年生でした。そう言えば毎日よく観察していますもんね。昨日は絵を描いていました。調べてみるとエビやカニなどの甲殻類は脱皮の時に、とれてしまった手足が再生するそうです。
                           

9月14日

今日の給食のメニューは、パン、ナスのボロネーゼ、ごぼうチップ、とうもろこしです。

 

〈牛蒡(ごぼう)〉

ごぼうは食物繊維を多く含む食品です。食物繊維の多くは水に溶けない「不溶性」のものが多いのですが、ごぼうの場合は「不溶性」と「水溶性」の両方を多く含んでいるのが大きな特徴です。「不溶性食物繊維」は、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にするため、腸の動きを整えて大腸がんを防ぐ効果があるといわれています。また、コレステロールや中性脂肪を抑えて動脈硬化を防ぐ働きもあります。「水溶性食物繊維」は血糖値の上昇を抑えたり、悪玉コレステロールを下げる働きがあり、糖尿病をはじめ、生活習慣病全般の予防に効果が期待できます。これら2種類の食物繊維が腸の調子を整え、便秘の改善効果等も見込めます。(出典:コン活ノート【コンロ使いでお料理上手】)

〈読み聞かせ〉

今日は、隣峰寺のご住職、葛籠貫さんによる読み聞かせでした。

今日のお話は、「歯がぬけた」でした。いつも楽しいお話ありがとうございます。

読み聞かせが終わって、「国によって抜けた歯の扱いが違うので、他の国ではどんな扱いをしているのか調べたいです。」と感想を発表してくれました。

〈アゲハの幼虫〉

3年生が育てているアゲハの幼虫が全部さなぎになりました。さなぎの中では、羽や足や触角などがつくられているかと思うと不思議ですね。最初はあんなに小さな卵だったのが幼虫になり、脱皮を繰り返し大きくなって、さなぎに姿を変え、やがて蝶になって空に飛び立っていくのはとてもすごいですね。そんな生命体は現在の科学をもってしても作れないんじゃないでしょうか。

〈教育実習〉

8月30日の2学期の始業式から始まった教育実習は今週が最終週となりました。今日は算数の研究授業でした。先生も子供達も一生懸命の素晴らしい授業でした。授業が終わって撮った写真の笑顔がそのことを象徴しています。

 



                           

9月13日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、うまに、ビーフン酢の物、めざしです。

 

〈ごま油〉
ごま油は、体内で生成できない必須脂肪酸のリノール酸や、LDL-コレステロール(悪玉コレステロール)を減らす効果があるオレイン酸といった、不飽和脂肪酸が多く含まれています。また、老化につながる活性酸素から細胞を守る効果が期待できるセサミン、ビタミンEなども含まれます。油の中でも「酸化しにくい」という特徴を持つので炒めものや揚げもの、焼きものなどの加熱調理に向いています。  

 

〈1年 音読発表会〉

1年生が国語教材「やくそく」の音読発表会を行いました。作品に登場する「あおむし」や「木」になりきって音読することができました。

                         

 

9月10日

今日の給食のメニューは、チキンライス、アオサスープ、フレンチサラダ、ゆで卵です。

 

〈アオサと青のりの違い〉
アオサは、アオサ目のアオサ属に分類され、食用として主に使われているのはアナアオサです。大小の穴があいているのが名前の由来です。長さは5cmほどで葉っぱのような形をしています。また色は濃い緑色をしていて、緑色色素であるクロロフィルをもっています。一方、青のりはアオサ目のアオノリ属に分類される海藻で、アオサとは分類が異なります。主に食用として使われているのはスジアオノリやウスバアオノリなどです。形は糸状で、アオサにくらべて香りが強いのが特徴です。アオサは天然物が多いのに対し、青のりは養殖が盛んな点にも違いがあります。なお、地域によってはヒトエグサ属に属する「シワヒトエグサ」を「あおさ」や「あおさのり」と呼ぶことがあります。

(出典:macaroni ホームページ)  

〈新兵器の正体は?〉

        

「デジタル顕微鏡」でした。要するに顕微鏡にデジタルカメラが付いているようなものです。

それを使って5年生が採取したいろいろな花の花粉を撮影してみました。

花によって花粉の大きさや色や形には違いがあることが分かります。

さて今度は花粉の撮影にチャレンジしてみました。花は学校近くに野生化して咲いていた「オーシャンブルー 」という大型のアサガオです。

そのめしべの先(柱頭)の部分に付いた花粉です。

これを倍率を上げて撮影すると

今度はおしべの葯(やく)の部分を撮影してみました。

同じように倍率を上げて撮影すると

写真を見ると花粉は丸くてギザギザした棘(とげ)があることが分かります。この棘でめしべの先端の柱頭にしっかりくっつくのですね。ちなみにめしべの柱頭はベタベタしているので一度付いた花粉は離れません。これが受粉です。受粉後は花粉から花粉管が延びてめしべの根元の子房の中の胚珠まで届きます。そして花粉管の先端に移動した精細胞が胚珠の中の卵細胞に到達します。これが受精です。その後、子房が膨らんで実になり、その中に種ができます。このように優れた仕組みで植物は子孫を残します。まさに生命の神秘ですね。

 

 

今日の5年生の理科は「花粉はいつおしべからめしべにつくのか調べよう」でした。花が開いたときには花粉はたくさんついていたので、つぼみの状態のアサガオを裂いて観察しました。

どれどれ?

観察したらノートに結果や気付いたことを書きます

班で交流

発表

 

 

 

今日の給食にゆでたまごがありました。「頭でわれるかな?」なんて試してみた人はいませんよね?(いたようです。)

今月は5,6年生がランチルームで食べています。

 

5年生対6年生のドッジボール対決

朝の天小タイムでは2学期の目標発表がありました。各学年の代表の人が発表しました。

 各自立てている2学期のめあてを達成できるように頑張っていきましょう。

それでは みなさん また来週笑う

9月9日

今日の給食のメニューは、パン、ラビオリスープ、穀物とトマトのサラダ、魚ピーナッツがらめです。

 

〈イワシ〉
いわしには、DHAやEPAが多く含まれています。また、コエンザイムQ10も含まれているそうです。DHAやEPAは、血液をサラサラにして、血栓や動脈硬化を防ぐ働きや脳を活性化する働きもあります。ほかにもイワシにはカルシウムがたっぷり含まれていますので、歯や骨を丈夫にしてくれる働きもあります。天草では昔イワシがたくさんとれていました。その頃は、食用だけでなく家畜の飼料や畑の肥料などにも使われていましたが、現在ではイワシそのものやそれを加工したものは健康食品として注目されています。

〈書写指導と描画指導〉

今日は昨日に引き続き5・6年生は伊野修一先生から書写指導、また伊野博子先生には1・2・4年生の描画指導をして頂きました。みんな真剣な表情でお話を聞き、作品作りに一生懸命取り組んでいました。

みんな素晴らしい姿勢で熱心に取り組んでいました。

本物のゴーヤを見ながら、また、ゴーヤを持つポーズや手の形をしっかり観察しながら、描いていました。

お二人の先生方ありがとうございました。レベルの高い指導を受けることができて、天草小の子供達はなんと幸せなのでしょう!

〈新兵器登場〉

さてさて、これは何でしょう?

正解は明日発表します!

 

 

9月8日

今日の給食のメニューは、カラフルポーク丼、カボス和え、ワカメスープです。

〈豚肉〉
豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、ご飯やパンなどの炭水化物が体の中でエネルギーに変わるときに必要です。ところで、豚肉の部位は日本食肉格付協会の豚部分肉取引規格により「かた」「かたロース」「ロース」「ばら」「もも」「そともも」「ヒレ」の7つに分かれています。また、七つの部位の他にも豚トロやスペアリブ、内臓では大腸(ホルモン)・肝臓(レバー)・胃袋(ガツ)・心臓(ハツ)・小腸・直腸(テッポウ)・大動脈(パイプ)・舌(タン)などもあり、それぞれの部位の特徴に合った調理法によりいろいろな食感や味が楽しめますね。

〈伊野修一先生書写指導〉

今日は、伊野修一先生に3年生・4年生に書写指導をして頂きました。始筆・終筆・接筆など毛筆の基本や字形の特徴などを丁寧に教えて頂きました。

伊野修一先生ありがとうございました。明日の5・6年生もよろしくお願いします。

〈アゲハの幼虫〉

学校主事の吉田先生が、アゲハチョウの幼虫をまた持ってきてくださいました。3年生がこれから一生懸命育てます。

数が多いので、餌もたくさん食べて糞もたくさんします。全部食べてしまう勢いなので餌になる「はまぼうふう」を学校の近くの空き地からとってきてたくさんあげました。

〈テナガエビの雄と雌〉

手が長い方がオスで短い方がメスだそうです。写真でいうと左がメスで右にいるのがオスでしょうか?

 

 

5年生の国語「たずねびと」 発表するときは学習リーダーがリードします。他のみんなも挙手するときには「付け加えます。」「つぶやきがちがいます。」など言いながらつないでいきます。今日はそれを練習しながら1から4場面を読みました。

 

6年生の図工 描画を頑張っています

 

5年生の理科 花粉を観察しました。どれどれ?

まずはみんなこの2つを観察しました。

ある子が自分のうちに咲いている花の花粉をこーんなにたくさん集めてきてくれました。

借りてみんなで観察しよう!

「オクラとアサガオの花粉は似ています!」

「シカクマメは花粉もちょっと四角っぽいです!まるじゃないです!」

「ナマコみたい。」

「ごまみたい。」

などなどみんなでわいわい言いながら観察しました。

 

おしまい☆

 

9月7日

今日の給食のメニューは、パン、冷やし中華、男爵コロッケ、みかん果汁です。

 

〈冷やし中華〉
 冷やし中華は夏の風物詩として7月の季語になっています。中国の冷やし麺をルーツに持つとされていますが、味も作り方も大きく異なるものであるため、一般的には日本発祥の料理とみられているようです。地方によって具材や薬味も様々ですが、呼び方も様々で北海道では「冷やしラーメン」、岩手県では「冷風麺」、西日本地方、特に関西では「冷麺」と呼ぶことが多いようです。また、韓国では「冷ラーメン」、中国では「日本式涼拌麺」、台湾では「日式中華涼麺」と呼ばれています。(出典:フリー百科事典 ウィキペディア【Wikipedia】)

〈作陶体験〉

今日は6年生の作陶体験の2回目で、絵付けをしました。みんな集中力を発揮して繊細な絵を描いていました。

「集中力を高める訓練にもなるなあ。」と絵付けの様子を見ていて思いました。できあがりが楽しみです。上田陶石(寿宝窯)の古田さんご指導ありがとうございました。

9月6日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、昆布和え、きびなごフライです。

〈こんぶ〉
 日本ではすっかり食生活に定着している昆布ですが、その歴史はあまりに古く、確かな記録は残っていません。縄文時代の末期、中国の江南地方から船上生活をしながら日本にやって来た人々が、昆布を食用としたり、大陸との交易や支配者への献上品としていたのではないかと言われています。昆布という名の由来は、はっきりしませんが、アイヌ人が「コンプ」と呼び、これが中国に入って、再び外来語として日本に逆輸入されたと言われています。昆布はコンブ目コンブ科に属する数種の海藻の一般的な名称ですが、葉の長細い食用の種がコンブと呼ばれる傾向にあります。身近な食材である昆布ですが、単なる昆布と言う種は存在せず、マコンブやリシリコンブ、ミツイシコンブなどの総称を昆布というようです。そんな昆布の「おいしさ(うま味)」の正体はグルタミン酸ですが、 昆布の「うま味」が発見されてから、鰹節や煮干しのイノシン酸、しいたけのグアニル酸などの「うま味」成分もつきとめられました。(出典:一般社団法人 日本昆布協会 こんぶネット)

 

 

4年生が6年生にタブレットの使い方を教えてもらいました。

 

4年生 社会「地震に備えるまちづくり」マップで確認だ

 

今日はICT支援員来校日だったので、1,2年生がタブレットの使い方を教えてもらいました。

 

9月3日

今日の給食のメニューは、ワカメご飯、鶏照り焼き、モロヘイヤスープ、ナムルです。

 

〈モロヘイヤ〉
モロヘイヤはもともとインド原産の食材だと言われています。その後、特にエジプトで好んで食される食材となり、あのクレオパトラが健康と美容のために食していたと言われるほど歴史は古いそうです。日本ではここ数十年の健康食ブームで広く知られるようになりました。モロヘイヤの持つ高い栄養価は現代でも注目されていますが、古くはエジプトの王族がモロヘイヤのスープで病気を治していたと言われているほど滋養強壮に良い食材として親しまれていました。ところが、そのモロヘイヤの種子には、強心配糖体(強心作用のある成分)ストロファンチジンが含まれ、身体に有害であることが知られていて、家庭菜園で栽培したものなどで老化した枝葉や種子を誤って摂取した場合、少量でもめまいや嘔吐などの中毒を起こすことがありますので、そうしたものは絶対に食べてはいけないそうです。長崎県で、実のついたモロヘイヤを食べた牛が死亡するという事例が報告されています。(出典:農林水産省HP)

〈無言掃除〉

今年度は特に全学年無言掃除の徹底を目標にして、どの学年も黙ってひたむきに掃除に取り組んでいます。児童数が減り、一人あたりのノルマが多くなっていますが、みんながんばっています。

 

〈昼休み〉

 

〈だくまのダンス〉

水替えをしたので水槽もきれいになり、だくま(テナガエビ)も喜んでくれ、「喜びの舞」を舞っているかのようです。

どうですか?僕のダンス。いけてるでしょう。みなさん!それではまた来週会いましょう!

 


                           

9月2日

今日の給食のメニューは、パン、切り干しサラダ、カレーうどん、青リンゴゼリーです。

 

〈切り干し大根〉
大根の保存食として考え出されたのが切り干し大根です。切り干し大根は大根を切って日光に当てることによって、生の大根に比べ、ビタミンB1・ビタミンB2・鉄分が多くなります。乾物なので常温保存が可能ですが、夏場は茶色く変色しやすいため、春を過ぎたら冷蔵庫で保存したほうが良いようです。 実際に含まれる栄養価は、大根の生育土壌、栽培条件、品種、加工方法によって異なりますが、良質の食物繊維やカルシウムも多く、健康食品としても注目されています。 

〈描画指導〉

今年も伊野博子先生にお世話になり、描画指導をして頂いています。描画の指導方法もさることながら、子供達への対応の仕方が素晴らしく、私たちの勉強にもなります。いつもありがとうございます。

 

〈1年生 図工 ごちそうパーティー〉

1年生が粘土でごちそうを作ってパーティーを開きました。いくらおいしそうに見えてもほんとうに食べちゃダメですよ。

 

昼休み。ドッジボールをしていましたが、雨が降ってきたので、教室でタブレットをさわる5年生。

 

お絵かきとホームページを見ているふたり。5年生は「電源を入れたら最初に天草小ホームページを見よう」が合い言葉です。

 

こちらはタイピング練習中 なかなかいい得点が出たようです。

 


                           

9月1日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ひじきサラダ、豚汁、人参シューマイです。

 

〈防災の日〉
今日、9月1日は防災の日です。防災の日は、1960年に制定されました。日本では、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が少なくありません。そのため、災害に対する認識を深めることを目的に、防災の日が制定されたのです。災害はいつ起こるか分かりません。そのため、万が一に備えて防災対策をしておくことが大切です。みなさんのお家では非常食や飲料を準備していますか?その量はだいたい1週間分が目安といわれています。最近は非常食も多くの種類があるので、いつも食べているものに近い物を選ぶと非常時でも無理なく食べられますね。

 

昨日の朝は地区児童会でした。夏休みの過ごし方を振り返りました。2学期も安全に気をつけて登下校しましょう。

 

5年生。算数「整数」2の倍数と3の倍数を見つけました。合っているかペアで確認し合います。

 

あー!あさがおの花切ってる! 実は5年生の理科で花のつくりを調べるために切りました。あさがおくん、ごめんね。でもおかげで花のつくりが分かりました。「へえ、花粉はおしべにできるのか。めしべにくっついてたからめしべにできると思ったよ。」


                         

8月31日

今日の給食のメニューは、パン、焼きビーフン、かぼちゃフライ、フルーツミックスです。

 

〈野菜の日〉
8月31日は野菜の日です。831と数字を並べると「やさい」と読むことができるからです。全国青果物商業協同組合連合会などの9つの団体によって1983年に制定されました。今日は、かぼちゃフライがメニューに入っています。かぼちゃは、代表的な緑黄色野菜です。カボチャには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。ビタミンAには、目や皮膚を守る働きがあります。また、カリウムも多く含まれています。カリウムには体の中の塩分を外に出す働きがあります。取り過ぎた余分な塩分を排出することで成人病などのリスクを減らすことができます。ところで、厚生労働省は「野菜を1日350g以上食べる」ことを推奨しています。しかし、日本人の野菜摂取量の平均値は280.5gで目標値には達していない人が多いようです。意識して野菜を食べるようにしたいですね。

 

〈いきものクイズ〉

ぼくは、児童玄関のテナガエビです。さて、ぼくはどこにかくれているでしょうか?


                           

8月30日

今日の給食のメニューは、ハヤシライス、ビタミンサラダ、福神漬けです。

 

〈マヨネーズ〉
マヨネーズは、スペインのメノルカ島の港町マオンのソースが元になっていると言われています。それがフランスに持ち込まれ、そのソースが「マオンのソース」として紹介されました。最初は「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれていましたが、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となったというのが最も有力な説のようです。ところで、マヨネーズは食用油・酢・卵を主材料とするため、カロリーが非常に高い高エネルギー食品です。健康のためには摂取量を考慮しなければいけませんね。                        

 

今日からいよいよ2学期です。全員そろって新学期を迎えることができました。とてもうれしいです。

始業式 校長先生のお話 オリンピックの話や白鶴浜のゴミ拾いを続けた高浜の2~5年生の人の紹介がありました。しっかり顔を上げて聞いていましたね。

 

宿題も忘れずに出せましたね。習字や絵や貯金箱なども作ってきていました。

 

おや、これは何だ?

コロナ予防の「マスクメロン」だそうです。メロンがマスクつけています。あははは!マスク着用大事ですね。

 

バターたっぷりミニチュアホットケーキ。

 

学活の時間にかかり決めをしました。2学期はどんな係があったらいいか話し合って決めました。

 

今日と明日は4時間授業で下校です。徐々に学校リズムを取り戻しましょう。さようなら~。

8月27日

今日も良く晴れて蒸し暑い一日でした。外にいるだけで汗びっしょりになります。

 

さて、だくまくんに2学期に向けての意気込みをインタビューしました。

「ぼくは学校横の倉川生まれ倉川育ちさ。2日前に先生のあみにかかって今は職員室横の水槽がぼくのすみかさ。みんな、登校したら是非おれのことを見てくれよ。」

 「そうそう、おれの手は長くてかっこいいだろう。横から見てもかっこいいのさ。2学期が始まるな。会えるのを楽しみにしているぞ。」

 続いてカワムツさんです。

「あら、横顔が美しいのはわたくしたちカワムツよ。体の横の線がきれいでしょ。春から夏にかけて繁殖期になるとおすは体の色が変わって、もっともっときれいになるのよ。ぜひ私たちを見てほしいわ。理科室にいるわよ。」

でもカワムツさんはちょっと恥ずかしがり屋でこちらを向いてくれません。

 

 

前の日は早めに休んで新学期に備えてください。30日にみんなで元気に会えることを楽しみにしています。

 

8月26日

夏休みもあと少しになりました。みなさん宿題は順調ですか。30日の新学期に向けて、先生達は準備をしているところです。

雨が続いて野菜が高いですね。学校の畑にかわいいゴーヤとピーマンがなっています。

蒲の穂(がまのほ)

コイコイ池の中之島に蒲(ガマ)の穂が育って膨らんでいます。一見するとフランクフルトのように見えますが、茶褐色の部分はすべて雌の花です。膨らんだガマの穂を手でつぶすと、勢いよく爆発するかのよう破れはじめ、全体をこするとみるみるうちにはじけていきます。爆発したガマの穂からは、白色のふわふわとした綿毛が飛び出してきます。ところで蒲(ガマ)や蒲の穂(ガマのほ)由来のものの名前がたくさんあることをご存じでしょうか。昔かまぼこは、竹に刺してちくわのような形で焼かれており、その姿がガマの穂に似ていることから、蒲鉾(かまぼこ)と名付けられました。その他にも、蒲団(ふとん)はガマの穂綿を詰めていたことから名付けられ、うなぎなどの蒲焼き(かばやき)は、うなぎを切って焼いたガマガマの穂に似ていたことから、蒲の名が付いたといわれています。そういえば神話にも登場しますね。古事記に書かれている出雲神話のひとつ、因幡の白兎の中で、兎が傷を癒す際に体に塗ったのが、蒲の穂の花粉(蒲黄)です。また、兎が包まれたのが蒲の穂綿という一説もあります。(出典:BOTANICA)

 

 

 

8月25日

今日は朝から先生達がみんなで草刈りをしました。たっぷり2時間かかり、汗もたっぷりかきました。学校がきれいになりました。

 

さて、ところで昨日しかけたペットボトルに魚やエビはかかっているでしょうか。草刈りのあと見てみました。

どきどき。わくわく。入っているといいなあ。

 

おや?魚影が見えるぞ!ぎょえー!

 

 

引き上げてみるぞ。おおっ、大きいのが何匹か入ってる!

 

じゃん!

 

じゃじゃん!

 

きれいな川の水も汲んで。またしかけをセットして。

 

児童玄関に水槽を置きました。だくま(テナガエビ)9匹、カワムツ(魚)1匹獲れました。大きいのがたくさん獲れて、大漁でした。とれると大人でもうれしいです。だくまは食べられます。

カワムツはコイ科に分類され、西日本と東アジアに分布する身近な川魚です。水がきれいな所を好み、その中でも水流が緩い所を好みます。体側には太い紺色の帯が有り、胸びれと腹びれの前縁は黄色できれいなため観賞魚としても、販売されています。5 月から8月が繁殖期で、この時期のオスは腹部の赤色部分が広い婚姻色となるため、さらにきれいです。

 

 

8月24日

8月5日のこの欄で、「天草小学校の横を流れる倉川には生き物がたくさんいます」という紹介をしました。大雨のあと、川の水もだいぶ透明に近づいてきたので、魚やエビを捕まえるしかけを作ってみました。

まず、2リットルペットボトルを2つに切ります。

じゃじゃん。

底や側面にキリで穴を開けます。こうすると水が抜けていきます。えさのにおいいも流れていくので、魚をおびき寄せるのにもいいです。

流されていかないようにおもりの石を入れます。

石を入れたら、こんな感じにさっき切った上の部分をひっくり返してセットします。(写真はまだ石が入っていません。)

4カ所くらいはとめパンチで穴を開けて、針金を通してねじって固定します。

あと1カ所穴を開けて今度はひもを通します。長めにしておくと、橋などに結びつけられるのでいいですよ。

完成に近づいてきました。あとちょっとですよ~。いよいよえさを入れます。みそと魚肉ソーセージを入れています。

よし、いよいよ川にしずめるぞ!

なかなか思ったような向きに沈んでくれなくてちょっと難しかったです。

しずんだらこんな感じ。

まだちょっと水量が多くて流れも速く、魚も見当たりませんでした。いつもはたくさん泳いでいるのですが。はたして魚はかかっているのでしょうか。明日が楽しみです。

 

 

5年生が、同じ作者の本を2冊読んで、本の紹介カードを書きました。司書の古川先生が、ラミネートして図書室に置いてくれています。

 

8月23日

先週の20日は、登校日がなくなったので、先生達が玄関先家庭訪問をしました。久しぶりに会う子ども達が元気そうでよかったです。

 

20日提出予定だった宿題達も預かってきました。きちんと仕上げていましたね。すばらしい。今から点検します。

 

豪雨の後、先生達は通学路点検をしました。

 

各学年の掲示物を紹介します。

ノートコンテスト 学年賞

 

学校賞の6年生のノート

 

3年生 国語「まいごのかぎ」を学習して

 

りいこがびっくりしているところの絵も描いたよ

 

2年生 国語「かんさつ名人になろう」でよ~く観察して書きました。

 

1年生 ひらがなの練習を頑張っています。

 

6年生 1学期の行事

 

6年生が、昨年絵手紙教室でお世話になった加藤さんに、暑中お見舞いを書きました。そしたら、こんなに素敵な返事が届きました。加藤さん、ありがとうございました。

アマビエだ!

 

5年生 ゆで野菜サラダをおうちで作りました。家族にふるまって、感想も書いてもらいました。

 

4年生 総合で校区のいいところを新聞にまとめたよ

 

また明日☆

 

8月20日

トンビがとまっています。近くにいて羽を広げるととても大きいです。

〈先祖返り〉

カイズカイブキには、たまに白っぽくてトゲトゲした鋭い葉っぱがつくことがあります。学校のカイズカイブキにもあちこちにそうした葉がみられます。このような状態を「先祖返り」といいます。先祖返りした葉を放っておくと、範囲がどんどん広がってしまいます。先祖返りしている枝葉は、見つけたらすぐにその葉の根元から切り取ってしまった方がいいようです。こうしたカイズカイブキの先祖返りの原因は、「刈り込みのしすぎ」や「強い剪定」のような強いストレスを与えてしまうことのようです。そうならないためには強い剪定や刈り込みをしすぎないよう気をつけたいですね。樹木も人もストレスがかかりすぎるとトゲトゲしくなるんでしょうか?

〈アリの巣〉

雨上がりの運動場のあちこちに土が盛り上がった部分があります。よく見てみるとアリが盛んに活動しています。どうやらアリの巣の出入り口のようです。降り続いた長雨も止み、久しぶりに地上に出てきたのでしょう。ところであれだけ雨が降ったのにアリの巣は浸水しないのでしょうか。調べてみるとアリは、触覚や体毛で湿度や温度、気圧を感知することができるとのことです。そして、雨が降りそうだと素早く協力し合って数分で巣に蓋をするのだそうです。危険予知能力や協力体制などすごい能力をアリは持っているんですね。

〈海紅豆(かいこうず)〉または〈アメリカデイゴ〉

昨年の台風で折れてしまって、川を塞いでしまったために根元から伐採されてしまった海紅豆が、また栄えてきました。すごい生命力ですね。

 

 

 

 

8月19日

今日、久しぶりに晴れました。トンボもセミもうれしそうです。今日は気温も上がりそうな予感がします。川の水量も減り、水も澄んできています。

 

さてさて、こちらは終業式の日の5年生。帰りの用意が終わっていなくて最初の写真に写っていなかった人も、そのあと集まってきました。全員そろったら、どうやって写るか、わいわいがやがや。

「どうやって写る?」

「ポーズしようよ。」

「あ、じゃあ…。」

ということで…人文字を作ったよ!

 

アルファベット2文字だよ。

 

ビックリマーク!!

 

数字!

 

というわけで、「GO!GO!5年生」でした!

     (年生はありません)

8月18日

今日も激しい雨が降り続いています。校区内でも注意が必要な箇所がいくつかあるようです。引き続き注意したいと思います。

 

7月末の学習会のときの様子。この日は4~6年生が来ていました。

夏休みに入り長く子ども達の顔を見ていません。子ども達と晴れの天気がなつかしいなあ。

さようなら~。

 

おまけ☆

おまけ☆

8月17日

午前11時30分頃の川の様子

雨が降り続いています。そのせいか、あちこちにきのこがにょきにょき生えています。

でも、注意が必要です。調べてみると、ピンクのきのこは「サマツモドキ」、白いきのこは「オオシロカラカサタケ」のようです。どちらも有毒です。「サマツモドキ」は以前は美味しくはないが食用とされていましたが人によっては軽い消化器系の中毒症状がでる為、現在では毒キノコに分類されています。白い方のきのこ「オオシロカラカサタケ」は猛毒です。 もともと熱帯地方のキノコでそもそも日本には存在しないキノコだったようですが、1980年頃から本州でも確認されるようになりました。考えられる原因としては、東南アジや沖縄から様々な流通手段と一緒に入り込んだ可能性が高いですが、地球温暖化により熱帯地方のキノコが日本国内でも発育できる環境になったことも大きいかと思われます。現在、オオシロカラカサタケは、西日本、東海地方で春から秋にかけてみられます。オオシロカラカサタケを摂取すると1時間から3時間程度で腹痛、下痢、嘔吐などの症状があらわれ、さらに発熱、悪寒、頭痛、痙攣などの症状を引き起こすことがあります。オオシロカラカサタケに含まれる毒素は非常に強く、症状も激しいことがありますので注意が必要です。おいしそうに見えてもきのこの判別は難しく、むやみに触ったり食べたりしない方がいいですね。(出典:食と健康の総合サイト e840.net)

8月16日

雨が降り続き、各地での被害が報道されており、胸が痛みます。今のところ天草小校区での大きな被害の報告は受けておりません。しかし、今日から明日にかけ、まだまだ雨が降るようです。このまま被害が出ないことを祈るばかりです。お子様にも川や水路、山際などに近づかないなどご指導をお願いします。また、もしご自宅や通学路等に被害がありましたら、学校までご連絡ください。

学校横の倉川の今現在(正午)の様子です。

カメは元気です。相変わらずよく食べます。久しぶりなので乾燥川エビをご褒美にあげました。

メダカは親メダカと卵からかえった子メダカを一つの水槽にしました。親子の初対面です。

8月10日

やあ!みなさん元気?

 ぼくは、児童玄関のクサガメです。今日は水槽を掃除してもらってうれしいな。餌もモリモリ食べて、夏バテもせず元気です。みなさんもよく食べて、暑い夏を乗り切ってくださいね。

わたしは、同じく児童玄関のヒメダカです。この学校で生まれました。乳鉢ですりつぶしてもらった餌を食べてすくすく成長しています。水の中は涼しいよ。

 

3連休明けで畑の野菜も豊作です。少し大きくなりすぎたかも知れません。

6年生が植えたヒマワリも大きく元気に育っています。

 

体育館裏に野葡萄(ノブドウ)が繁り始めています。

ノブドウの実はこんな感じです。

このノブドウに薬効はあるのかは定かではありませんが、古くから肝臓病に悩む人たちに愛用されてきた民間伝承薬です。しかし、野ぶどうエキスの肝臓病に対する有効性を立証したとの研究結果も報告されています。その研究によると野ぶどうエキスには、臓器保護の効果とあわせて利尿効果があるとされ、抗菌効果、抗炎症効果なども明らかにされています。現在、果実の焼酎漬け(野ぶどう酒)や、乾燥させた葉(野ぶどう茶)も飲用されたり販売されたりしています。

 

 

8月6日

〈マリーゴールドとキンギョソウ〉

高浜小出身で天草中学校元校長の松本康平先生から1学期に花苗をたくさん頂きました。理科室横の花壇やバックネット横の花壇に学校主事の吉田先生にお願いして植えて頂きました。それが今、見頃になっています。

松本先生ありがとうございました。

 

キュウリをつまむ3人組 ひまわりや野菜に水やりをしてくれたお礼に。

 

熱中症警戒アラートが出るようになってから、昼休みの外遊びはできない日も増えましたが、それ以前は学年混ぜ混ぜで外で遊ぶ姿が見られました。

「ボール貸してよー。」「やだよーん。」

 

終業式の日。「帰りの用意が終わったらみんな集まれー。もういいかい?集合写真撮るよー。」

ピース

ピースその2

ダイナマイト♪

アイーン

これは何のポーズだ?

よっこらしょ?

えいえいおー!

 

「ふう、ポーズのネタ切れ。もういいかい?」

「まーだだよ。先生ひどいですよ。ぼくまだ終わってないから写ってません。」

「え~もう終わるよ~。」

さて、5年生は全員そろって写真を撮ることができたのでしょうか。

 

 

8月5日

〈臭木(クサギ)〉
葉や茎に強い臭気があるので、クサギ(臭い木)と名前が付いたといわれています。学校にはプールの横に生えています。クサギの若葉を茹でてよく水にさらして、乾燥させたものをクサギ菜と呼んだりします。こうすると、臭いは抜けておいしく食べられます。佃煮をはじめ、クサギ菜ご飯・油炒め・白和え・サラダなど様々な調理法があります。また、その葉をお茶にしたものをクサギ茶といいますが、鎮痛・高血圧の予防(血圧降下作用)・下痢止め・リウマチ改善・利尿作用・むくみ改善などの効能があると言われています。

〈天然のビオトープ〉

ビオトープ(Biotop)とは、生命:ビオ(bio)と場所:トープ(topos)を合わせた造語です。様々な生物が共生している生息域や空間のことをいいます。 特に最近では、小さな鉢や池の中で人工的に生態系をつくることを指すこともあります。 人が手を加えなくても、その鉢の中で生態系ができており、自然の風景を楽しむことが出来ます。また、広めの鉢ならメダカなども飼育することができ、メダカビオトープがブームにもなっています。天草小学校の横を流れる倉川は、天然のビオトープのようです。

この川には、カワムツ・アカテガニ・モクズガニ・テナガエビ・カワニナなどたくさんの生き物が生息しており、時折それらを狙ってアオサギもやってきます。ペットボトルでセル瓶を作って仕掛けると、きっとたくさんの生き物を捕獲できると思います。えさは魚肉ソーセージと味噌を混ぜたものがいいようです。川魚などはミネラル分に飢えていますので、特に味噌は効果的なようです。2学期に挑戦したいと思います。

 

 

5年生 集団宿泊教室(6月) (前に載せた写真と重なっている写真もあるかもしれません)

天草青年の家に出発だ!3年生がお見送りしてくれました。「行ってきまーす。」

天草青年の家に到着後、施設見学をしているところ「食堂の前にシーツがありますので、後で持って行ってください。」

手を洗って、消毒をして食堂に入ります。

夜、お風呂の使い方もみんなで確認しよう。

部屋は、男子が一階、女子が二階でした。

お風呂の後は班長が先生の部屋に集まって、その日の反省をしたり、連絡を聞いたりする班長会議がありました。班長会議の後、班長は先生から聞いた連絡を班のみんなに伝えなければなりません。

昼食は屋根付き運動場で弁当を食べよう。この日の弁当はのり弁!

 

楽しすぎてなかなか進まなかった班↓

ペーロンにのるぞ!

キャンドルの集いのリハーサル ちなみに本番のキャンドルの集いの写真はありません。真っ暗な中でするから写真をとっても何も見えないのです。木についているろうそくに一本一本火をともしていきます。「友情の火」「信頼の火」「神秘の火」「努力の火」

ペタンクをしているところ

ちょっとまぶしいけど海をバックに集合写真を撮るぞ! 

「おなか減った~。バージョン」

「あはは~バージョン」

「いい顔でにっこりバージョン」

 おしまい☆ 

8月4日

高学年の朝の歌声タイムの一コマ。月末にはお誕生会をします。この日は6月の誕生日の人が前に出て、自分の誕生日を英語で発表しました。

「え、なになに?ぼくたち同じ誕生日?oh~wonderful!」

 

4年生 ツルレイシの観察

 

つばめも元気

 

4年生 友達のいいところを発表します。なんだか楽しそうですね。

 

4年生 図工「コロコロガーレ」

「ほらほらこうやってころころ」

 

4年生特集でした。

〈轟の滝〉

今朝の朝刊に載っていた轟の滝に子供達が涼を求めてやってきています。

みんなマイナスイオンを浴びながら、夏を謳歌していますね。うらやましい!

8月3日

〈犬枇杷(イヌビワ)〉

2年生教室の前のイヌビワの実が紫黒色に熟れています。イヌビワはビワと名前が付きますが、クワ科イチジク属の木で、野生のイチジクのようなものです。熟した実はそのまま食べられます。イチジクに似た味がします。砂糖を入れて弱火で煮詰めて、イヌビワジャムを作ることもできます。出来上がる直前に、レモン汁やライム汁を入れると風味が良くなるそうです。また、若葉も良く洗い、軽く茹でて、刻んでスープ、白和え、クルミあえ、バター炒めなどにして食べることができます。そういえば、イヌビワの木はウサギの大好物で、葉はもちろん樹皮も好んで食べていました。 

 

〈向日葵(ヒマワリ)〉

3年生教室の前のヒマワリが2mを超えています。陽射しも強いのでぐんぐん伸びています。

 

〈百日紅(サルスベリ)〉

学校園に植えてもいないのにサルスベリの花が咲いています。鳥が種を運んでくるんでしょうか?そういえばモチノキなど植えていないのに庭に生えていたりしますよね。

〈八手(ヤツデ)〉 

塚原前校長が、校長室横の花壇に植えていかれたヤツデもどんどん大きくなっています。ちなみにヤツデの別名はテングノハウチワ(天狗の羽団扇)です。いかにも天狗が持っていそうですね。

 

 

8月2日

「赤鬼だぞー!!!」

おお、こわい…。

 

てへ☆

 2年生 図工「わっかでへんしん!」のときの様子です。わっかでいろいろなものを思いついて変身しました。

 

ロケットも作ったぞ☆

 

 

バッグも作ったもん☆

 

ポーズも決まってる☆

 

耳もかわいいなあ☆

 

ボーガンも作ったぞ☆(矢が自分に向いているような気もするけど‥‥)

 

 

1年生にも披露しに行きました。「来年するよ。」

 

 

「○○がじょうずでいいなと思いました。」

 

「つけてみて」

 

いっしょに記念撮影

 

最後は「教頭先生、見てください!」

 

 

6年生が植えて、水やりを毎日頑張っていたひまわりが、たくさん花を咲かせています。道路沿いにひまわりが並んでいてきれいです。

 

8月1日

8月に入りました。暑い暑い毎日です。

 

「宿題は順調ですか~?」

 

 

さてさて、なんとアクセス数が11万を超えました!! おお~めでたいお祝い

週末に見てくれる人が特に多いようです。夏休みは、1学期に紹介しきれなかった子どもたちの様子を紹介していきます。

 

 

先週の描画講習会。塚原先生と6年生で記念撮影。

 

 

3年生「4月に植えたひまわりが大きくなったなあ。」 ひとりかくれているひとがいるなあ。

 

 「葉っぱが手のひらよりも大きくて…」

 

「顔よりも大きいよ!」

 

「アイーン!」

 

 

5年生 家庭科 小物作り 自信作を手にパシャリ

  

  1つめは全員冷蔵庫に貼るふわふわマグネットを作りました。2つめは好きなものをそれぞれ作りました。じいちゃんやお母さんにプレゼントとして作ったり、プリンやキュウリやヒトデや太陽を作ったり。バラエティに富んでいました。

 

7月30日

高浜地区の子供達が学校の運動場に集まって、朝6:30からラジオ体操をしています。

このあと、白鶴浜にゴミ拾いの奉仕活動に行くそうです。なんと充実した夏休みでしょう。きっといいことがありますよ。

今日は午前中、描画教室の2日目でした。子供達は集中して取り組み、昨年度より速いペース仕上げていました。

絵も一人で描くと孤独ですが、みんなで集まって描くことでお互いの絵の彩色や構図を参考にしながらできます。子供達は楽しみながら描画教室に参加しています。しかも塗り方など塚原校長先生に尋ねることもできるので、安心して取り組めます。昨年に引き続き、塚原校長先生には遠路天草小までおいで頂き、2日にわたる描画教室お世話になりました。ありがとうございました。

7月29日

今日は午後から描画講習会がありました。塚原前校長先生に来校いただき、指導していただきました。

塗り方や割り箸ペンでの描き方など、分からないときはすぐに聞いて教えてもらいました。

ポイントは、①奥からぬる②タッチは細かく③2,3色混ぜる④すきまをあけて筆をおく⑤乾いたらその隙間に別の色をおく!

でも、実際に描いてみるのは難しいものです。子どもたちは自分の絵を見てもらいながら直接アドバイスをいただいて自信をもって描いていました。明日も午前中描画教室があります。

 

7月28日

猛暑が続き、熱中症警戒アラートも発令されているようです。

校舎内の壁には迷い込んだオニヤンマがとまっていました。うまく外に出て行けるといいんですが、

しかし、今日はスクールバス運行日 学習会や描画・毛筆の練習があり、久しぶりに活気ある声が学校に戻ってきました。

ベテランの先生によるマンツーマンの個別指導も行われていました。分かりやすく丁寧に指導して頂きました。明日とあさっては、前校長の塚原三広先生による描画教室が行われます。みんな楽しみにしています。

7月27日

今日の午前中は先生達はタブレット研修会をしました。

 

午後からは学習会(描画下描き含む)でした。夏休みに入って久しぶりに子どもたちの顔を見ましたが、みんな元気そうでよかったです。宿題が進んでいる子が多くて感心しました。

 

 

 

高浜の何人かの児童が「白鶴浜をきれいにしよう」と、なんと自主的にゴミ拾いをしています。毎朝ゴミを拾っているそうです。毎日拾ってもたくさんあるそうです。流れ着いてくるのでしょうか。自分たちの地域をきれいにしようという気持ちが素晴らしいですね。

 

 

 

7月26日

夏休みです。暑いですね。児童の皆さんは元気にしているでしょうか。先生達は学校に来て仕事をしています。

 

 「ぼくたちは元気さ。」 カブトムシ

 

6年生が絵手紙暑中見舞いをかきました。職員玄関に掲示してあります。あと1枚は今年も高浜郵便局に掲示してもらっています。

 

野菜も元気もりもり。元気すぎて大きくなりすぎました。

ほら、40センチのものさしより大きいよん。

 

ところで終業式の日、5年生がお中元をくれました。「おお~。お中元。お気遣いありがとうございます。」

さっそく開封! 開けやすいようにテープが折り返してあります。芸が細かい!

 

ちらっ。なんじゃ?

じゃじゃーん!

「おおー。明太子?え、違うの?ウインナーかな?え、違う?」

正解は「マグロの刺身」でした!

隣の子があてました。「だって筋があるじゃないですか。」

「あ~なるほど!」肉厚な刺身でいいですねえ~。

箱はシャリになりました。

 

7月21日

〈小体連天草南Bブロック水泳記録会〉

今年度は6年生のみ無観客での実施となりました。10時までには終了の予定です。みんなよく頑張っています。

これから休憩をはさんでリレーです。

作戦会議だ!「よし、いけるところまではノーブレスだ!」

 

6年男子100mリレーは見事優勝でした。おめでとうお祝いがんばった甲斐がありましたね。

今日自己最高記録が出た人もいました☆

最後にみんなで写真を撮ってプールにお礼を言って帰りました。

 

あ、真顔…。もっと笑って~。(一人は残念ながらこの直前に帰ったのでうつっていません)

 

よし、いい顔!

 

〈バナナの葉〉

英語指導補助教員のセシリアが学校の隣の白磯旅館からバナナの葉をもらってきました。フィリピン料理の「BIKO(ビコ)」を作るんだそうです。「BIKO」は、もち米とココナッツミルクで作るフィリピン料理だそうです。「BIKO」をインターネットで検索してみたらおいしそうなスイーツの写真がたくさん出てきました。日本ではバナナの葉がなかなか手に入らないので、セシリアがとても喜んでいました。白磯旅館さんありがとうございました。

〈海をきれいに〉

今日午後2年生から4年生の女の子達が校長室にやってきて、「みんなでポスターを描いたので見てください。」と言って、自分たちが午前中友達の家に集まって描いたポスターを見せてくれました。「今から白鶴浜の海の家に貼らせてもらいに行きます。」と言ってみんなニコニコしています。すごいですねー。白鶴浜をきれいなまま残したいという気持ちがきっとポスターを見た人に伝わると思います。

7月20日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、ラタトゥイユ、鳥スパイシー焼き、スイカです。

 

〈ラタトゥイユ〉
ラタトゥイユはフランス南部の郷土料理で夏野菜の煮込みです。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどのハーブとワインで煮て作ります。うまみを出すためにセロリや唐辛子を用いたりもします。そのまま食べたり、パンといっしょに食べたりします。また、パスタソースにすることもあります。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

〈終業式〉

本日終業式がありました。まず各学年代表の人たちが1学期の反省や夏休みにがんばりたいことを発表してくれました。発表内容も立派でしたが、全員が原稿を見ることなく、暗記して発表してくれました。すごい!

そのあと校長先生のお話、生徒指導担当者からのお話、養護教諭からのお話がありました。それぞれの先生がプレゼンやカードなどの提示の工夫をしたり、クイズを取り入れて形式の工夫をしたりしてお話をしました。伝えたいことがうまく伝わったのではないかと思います。

また、夏休みの生活についてのお話の中で保健委員会の委員長さんと副委員長さんが夏休みの生活予定表を発表してくれました。みんなの夏休みの過ごし方の参考になったと思います。

終業式に続いて、表彰がありました。

表彰は、ノートコンテスト・漢字計算大会・読書100冊以上・新体力テストの4つでした。名前を呼ばれてたくさんの子供達が返事をして立ち上がりました。その人数の多さを見るとみんなよく頑張った1学期だったんだなあと改めて感じました。夏休みもその調子で頑張り、8月20日の登校日には、また全員そろって元気な顔を見せてくれるといいなと思います。みなさんよい夏休みを過ごしてくださいね!眼鏡

子供達が下校した後のワックスがけのため、教室の荷物をすべて出した後のランチルーム・廊下・1年生教室です。

 

荷物をすべて廊下に出し、主役がいなくなったあとの部屋は広いけど寂しい感じがします。

 

 

 

7月19日

今日の給食のメニューは、ひじきご飯、うどん汁、豆腐ハンバーグ、みかん果汁です。

 

〈うどん〉
日本においては、うどんの方が、そばより歴史は古いようです。うどんは、もともと米作りに向かない中央アジアから西アジアで作られ始めたようです。「門前蕎麦」と同じく、参拝者などに対する「門前饂飩」として古い歴史を持った社寺にまつわる文化的なうどんが各地に存在しています。(加須うどん、吉田のうどん、伊勢うどんなど)。また、「日本三大うどん」という呼称があるそうですが、日本うどん学会によれば、これは特定の機関が認定したものではなく、それぞれの地域が独自に称しているに過ぎないとされています。以下の6種類がその候補として挙げられています。①香川県の「讃岐うどん」②秋田県の「稲庭うどん」③長崎県の「五島うどん」④群馬県の「水沢うどん」⑤富山県の「氷見うどん」⑥愛知県の「きしめん」。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

今日の一コマ

水泳を頑張る3年生

イエイ!25メートル泳げたぞ。

 

6年生の絵手紙 夏を感じます

 

5年生の家庭科の小物作り 冷蔵庫に貼るふわふわマグネットができました。

 

今日はジューシーがありました。4年生児童の作品が載っていました。

 

7月16日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、冬瓜けんちん汁、キムチ和え、魚オリーブオイル焼きです。

〈キムチ〉
キムチには健康に良いプロバイオティクス(体にいい働きをする生きた微生物)が豊富に含まれていて、腸内細菌のバランスを整え、消化をスムーズにすることによって、腸をさらに健康にしてくれます。そのため免疫機能にも有益だということです。また、日常的にキムチを食べている人は「悪玉コレステロール(LDL)値が低い傾向があるそうです。また、ショウガやトウガラシなどを使うキムチには、抗酸化物質が多く含まれていて、ダメージを受けた細胞の活動を安定化させるのに役立つとのことです。抗酸化物質を多く取れば、心臓病などの慢性疾患から身を守ることにつながります。さらに、プロバイオティクスには、腸内の炎症を抑える効果もあるとみられてるそうです。その上キムチには体内でビタミンAに変換される抗酸化物質のβカロテンが豊富に含まれていて、視力と目の健康に効果があるそうです。ただし、そのように多くの健康効果をもつキムチですが、食べ過ぎは塩分の取り過ぎにつながるので注意が必要です。
(出典:Women's Healthホームページ)

 

 

今日は5,6年生が、夏休みの描画で描きたいところの風景を探しに、高浜のまちを歩きました。山、街、海と、自分が描きたいところに分かれて歩いて、どんな構図で描こうかなあと考えながら写真を撮りました。

 

高浜ぶどうもあるぞー

カメラを向けるまでポーズをとって待っていた5人

 

 6時間目と放課後は水泳練習でした。6年生の水泳記録会に向けて④,⑤年生もいっしょにバリバリ泳ぎました。

 

7月15日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、オクラスープ、中華風唐揚げ、フルーツ杏仁です。

 

〈杏仁豆腐〉
杏仁豆腐(あんにんどうふ または きょうにんどうふ)は薬膳料理の一種で、喘息、咳の治療薬です。アンズ類の種の中の仁【杏仁 (きょうにん)】を粉末にしたものを、苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理です。本来の作り方は杏仁を細かく砕き、さらにすりつぶして搾り取った白い汁を寒天で冷やし固めてから切り、甘いシロップに浮かせて作ります。しかし、杏仁の粉末である杏仁霜(きょうにんそう)やミルク・アーモンドエッセンスなどで白い色や香りをつけた簡便な作り方の方がより一般には多く広まっていて、果物を混ぜ込んでフルーツポンチ風に華やかにしたものも多く、この様な香港式の物が日本人にはなじみ深いようです。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

〈木槿(ムクゲ)と大浜朴(オオハマボウ)〉

梅雨も明け、校内にはいろんな花が咲いています。ピンクの花は木槿(ムクゲ)で、黄色い花が大浜朴(オオハマボウ)です。ちなみに天草市の花は「はまぼう」、市の木は「あこうの木」、市の鳥は「かもめ」、市の魚は「鯛」です。そういえば、1年生教室の前にあこうの木が岩に根を張っています。それがこちらです。

 

天草は温暖な気候なので南国系の花や木が多いですね。 

※最初に掲載した時点で、芙蓉(ふよう)木槿(むくげ)を間違えておりました。どちらも「アオイ科フヨウ属の花木」で花もそっくりですが、ふようの葉は 大きくて手のひらのような形なのに対して、むくげの葉は細長く、3つに切れ込みが入っています。

 

5年生図工「わくわくプレイランド」完成まであと少し。

こうやってビー玉を転がして遊びまーす

7月14日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ゴーヤチャンプルー、モズクスープ、たくあんごま和えです。

 

〈ゴーヤチャンプルー〉
ゴーヤはニガウリとも呼ばれ、その名の通り果肉に苦みがあるのが特徴です。熱帯アジアが原産地で、日本には中国を経て伝わりました。そんなゴーヤには「モモルデシン」というものが含まれていて、食欲が落ちる夏場に胃や腸を刺激して消化液の分泌を促します。夏バテ防止の食べ物として効果的です。またゴーヤは「夏野菜の王様」といわれ、ビタミンがたいへん多い野菜です。沖縄に長生きの人が多いのは、伝統食であるゴーヤをよく食べることも理由のひとつとされています。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、豆腐(とうふ)といろいろな食材をいためた料理です。ゴーヤ(ニガウリ)を使うときは「ゴーヤーチャンプルー」、マーミナー(もやし)を使うときは「マーミナーチャンプルー」と、使う食材の名前をつけます。マレー語やインドネシア語の「チャンプール」が由来といわれています。

(出典:農林水産省 ホームページ)

 

7月13日

今日の給食のメニューは、米粉パン、平麺スープ、パイン、大学かぼちゃです。

 

〈大学カボチャ〉
大学いもは有名ですが、「大学かぼちゃ」という料理もあります。「大学かぼちゃ」は、大学いものさつまいもの代わりにかぼちゃを用いて作った料理です。作り方は、かぼちゃを茹でてから油でカリッと焼いたかぼちゃに砂糖、醤油、水で作った飴を絡めて仕上げます。気になる糖質についてですが、100gあたりの糖質量は、さつまいもが30g、かぼちゃは17gと約半分です。少しでも糖質を抑えたいのであれば、かぼちゃを選ぶといいですね。
(出典:オリーブオイルをひとまわし ホームページ)

 

〈カブトムシ〉

カブトムシに飼育ケース・昆虫マット・朽ち木・登り木・昆虫ゼリーを準備し、環境を整えました。しかし、飼育ケースに入れた途端、ほとんどのカブトムシは昆虫マットに潜り込んでしまいました。そういえばカブトムシは一般的には夜行性ですから当たり前ですね。昼間は土の中にいて、夕方から朝にかけて木に登って活動するんだったですよね。

 

 

今日は校内水泳記録会でした。

高学年の部 25メートルの部、50メートルの部、リレーをしました。

 

 

低学年の部

自己最高記録が出た人もいました。練習の成果を発揮できてよかったですね。今日残念ながらくやしい思いをした人も、今年頑張ったことは来年につながります。1学期もあと少しですが、精一杯頑張りましょう。

7月12日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、千草焼き、ゆかり和え、白玉団子汁です。

 

〈千草焼き〉
千草焼きとは、溶き卵に細かく刻んだ複数の材料(鶏肉、椎茸、たけのこ、人参など)を加えて焼き上げた料理です。同じ意味の献立名には百草(ももくさ)もあり、「千草蒸し」や「百草焼き」などがあります。

〈カブトムシ〉

今日、保護者の岩下さんから子供達に見せて欲しいとのことでカブトムシとその幼虫を頂きました。早速、ガラスケースに入れて児童玄関に展示させて頂きました。最近はカブトムシも数が減ったのかあまり見かけなくなってきました。子供達も大喜び・大盛り上がりでした。明日には昆虫マットや登り木、昆虫ゼリーなどを準備して環境を整えたいと思います。岩下さんありがとうございました。

 

7月9日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、豆腐中華煮、トマトサラダ、五分漬け

 

〈豆腐〉
豆腐は、タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素のみでなく、体を調節して健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されています。その効用について、次々と科学的に解明されつつあり、多くの報告があります。以下は、その主なものです。まず、豆腐のタンパク質は、血液中のコレステロールを低下させ、さらに、その成分の一つペプチドが血圧上昇を抑制するといわれています。また、レシチンは、大豆に含まれる物質で、不飽和脂肪酸が構成要素です。レシチンの機能の一つは、その強い乳化作用によって、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くする、あるいは固まるのを防ぎ、付着しないようにする働きです。レシチンはまた、脳の活性化にも効果を発揮します。それは、レシチンとその構成成分の一つである「コリン」 によるものです。また、大豆サポニンは、脂肪の蓄積を防ぐ、血管に付着した脂肪を洗い流す、老化のもとになる脂肪酸の酸化を防ぐ・活性酸素の働きを抑制する、腸を刺激し便通をよくする、あるいは血栓を予防する働きがあります。その他にも成人病や老化防止などに関係する効果が多く報告されています。
(出典:一般財団法人 全国豆腐連合会ホームページ)

 

 

今日は、授業参観と学級懇談会がありました。「命を大切にする心を育む週間」ということで、全学年「命」についての道徳の授業をしました。

学級懇談会では1学期の様子や夏休みのくらしについてお話ししました。ご参加ありがとうございました。

 

7月8日

今日の給食のメニューは、ミニ食パン、ソーセージスパゲッティ、コールスローサラダです。

 

〈オムレツ〉
オムレツ(英語: omeletteまたはomelet)は、卵料理のひとつで、起源は古代ペルシャ時代だそうです。オムレツという名称は16世紀フランスの料理に由来し、現代ではバリエーションが非常に幅広く、各国で溶き玉子を使用した様々な料理がオムレツと呼ばれていて、卵焼きやキッシュパイ、かに玉に近い料理も見られます。日本では、油をひいた鍋やフライパンで溶き卵を焼いて折りたたんだ料理が普及しています。折りたたんで半月形に仕上げる以外にも、大量の具に焼いた卵を被せて紡錘形に仕上げたり、さらには切り開くなどアレンジは多様です。

(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

〈ネジバナ育っています〉

スパイラル状に巻き巻きしながら、どんどん育っています。

 

〈児童総会〉

7月6日(火)に児童総会がありました。写真はそのときの様子です。

まず、各委員会の1学期の活動報告がありました。

それから、1年生から3年生が、各委員会の活動に対するお礼を言ったり、意見を発表したりや質問をしたりしました。それに対して各委員会の委員長さんや副委員長さんが、低学年からのお礼や意見・質問に対して受け答えをしました。低学年の感謝の気持ちや各委員会の「2学期に向けて、ますます委員会活動をがんばりたい。」という気持ちが伝わってきた児童総会でした。

 

 

今週は漢字計算大会週間です。各学年とも練習を頑張ってきました。昼休みに自主的に漢字ノート3ページ頑張った4年生や、「合格するまで漢字ミニテスト特訓」をしてプリントがどっさりたまった5年生もいるようですよ。目標の点数に達しないと再テストもあるとかないとか?

気合い入れて計算大会にのぞむ5年生

 

昼休み、雨が降っていました。今日の体育館使用は3,4年生。5年生は教室でタブレットを使ってプログラミングをしていました。そこへ遊びに来た1年生。

 

7月7日

今日の給食のメニューは、変わりしそご飯、七夕コロッケ、レモン和え、吸い物です。

 

〈しそ〉
シソは、ヒマラヤやミャンマー、中国に自生するハーブです。葉は紫色か緑色で、秋に紫や白の花を咲かせ、冬になると枯れてしまいます。日本へは中国を経由して縄文時代に伝えられたとされ、奈良時代から栽培されるようになりました。平安時代には薬用としてのほか、野菜としても食用されるようになりました。中国の後漢時代に、カニを食べ過ぎて食中毒を起こした若者が、シソの葉を煎じて飲んだところ健康を取り戻したという逸話から、「紫色」の「(元気を)蘇(よみがえ)らせる葉」ということで「紫蘇(シソ)」と名付けられたそうです。シソはβカロテンや、ビタミンB、カルシウム、カリウムといった栄養素を多く含んでいます。中でも、βカロテンは皮膚や粘膜の細胞を健やかに保ち、視覚機能の維持や、強い抗酸化作用があり、動脈硬化やガンの予防に効果があるとされています。
また、香りに含まれるペリルアルデヒドには、防腐・殺菌作用があります。この効能を活かして、刺身など生の魚を食べる際に添えられます。また、胃腸の働きを促進し、食中毒の予防にも効果があるそうです。余談ですが、シソ科の植物の茎の断面は四角形なのをご存じですか?触ってみると分かります。
(出典:ホルティ by GreenSnap  ホームページ)

〈いろんな植物の茎の断面を顕微鏡で写真に撮ってみたので紹介します〉

左上から シソ(四角)・シュロガヤツリ(三角)・テーブルヤシ(ハート形)

左下から アサガオ(レンコン状)・ツルレイシ(星形)・カボチャ(中の空洞が星形)

 

 

ささのはさ~らさら~♪

今日は七夕です。曇っていますが、雲の上はいつも晴れなので、織り姫と彦星は実は毎年会えているのかもしれません。

さて、今日は4年生が浄水場見学に行きました。

きれいになった水を上からのぞきます。雨が降ると水は濁ります。

残留塩素の検査だよ

ピンクが濃いと塩素濃度が強いです

親切に教えていただきありがとうございました。

7月6日

今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、カボチャシチュー、海藻サラダです。

 

〈にんにく〉
紀元前1300年頃に造営されたツタンカーメン王の墓からは、乾燥したニンニクの球根が6個発見されているそうです。また、古代ギリシアの歴史家ヘロドトスは、紀元前450年頃エジプトを旅行し、ピラミッドの上に刻銘された象形文字に「ピラミッドの建設に従事した労働者が、大量のニンニク、タマネギ、ラディッシュを食し、この購入のために高額の銀が支払われた」と書かれていたという逸話を、その著書『エジプト史』に残しています。そうしたことからニンニクは、世界で最も古い農産物のひとつとされています。そんなニンニクには、ビタミンC、ビタミンB6、マンガン、ビタミンA、B1、B2、B12、D、Eや、カルシウム、銅、鉄、リン、カリウム、セレンなどのミネラル類がたくさん含まれおり、抗菌作用・抗酸化作用・抗炎症作用・抗糖尿病効果等をもち、感染症予防、循環器系疾患の予防や認知症予防などの効果があるという研究結果が報告されているそうです。ニンニクはやはりスーパーフードですね。
(出典:Esquire ホームページより)

 

〈外国語科の学習〉

今日は、英語指導補助のセシリア先生がおいでになり、2・3・4・6年生が外国語(英語)の勉強をしました。

写真は3年生の様子です。

今日の「CAN DO(めあて)」は「好きなスポーツや好きじゃないスポーツの言い方を知ろう!」でした。「I like ~.」や「I don't like ~.」の構文を使って表現することができました。セシリア先生のNativeな発音に触れ、子供達の話す能力は高まっています。

 

 

午後は高学年がクラブ活動をしました。

ゲームクラブは高浜港に釣りに行きました。家から釣り竿も餌も持ってきました。

つれたぞー!

 

ベラに、

あじごだよ。

えへへ。

 

手作りクラブ

 

スポーツクラブは水球をしました。勢い余ってボールが壁の外に飛び出てしまいました。あらあら。

おや、手作りクラブの作品ができたようです。

「先生、ぼくは水色と白と赤と黒のフェルトを持ってきました。何を作るでしょう。」「え~何だろうなあ。ウィスパー(妖怪ウォッチ)?」「違います。」

さて、みなさんは分かりますか?正解は…、

じゃじゃーん。ドラえもんでした。上手ですねえ。

 

おまけ。昼休みの様子

おしまい。また明日!

 

7月5日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、揚げナスの中華煮、じゃこ梅和え、一色海苔です。

 

〈梅干し〉
梅干しにはクエン酸が含まれていて疲れをいやしてくれる効果があります。梅干し特有の酸っぱさは「クエン酸」によるものです。この酸味成分が体内で糖を代謝し、エネルギーに変えてくれます。また、体内に入ったマグネシウムやカルシウムなどのミネラル分を吸収しやすくして、身体の疲労物質を分解し、体内の蓄積を防いでくれます。 また、梅干しには殺菌効果もあり、おにぎりや弁当などに入っているのは、そのためです。ただし、勘違いしてはいけないのは、「梅干しの殺菌効果は人間の体内に入ってから効果を発揮する。」ことです。したがって、お弁当の白米の真ん中に梅干しを入れておくだけで、お弁当にある全部の食べ物に殺菌効果が期待できるわけではありません。梅干しは、食べることによってはじめて胃液や胆汁液の殺菌作用を増強し、体外から入ってきた食中毒菌が増えるのを阻止します。

 

 

先日の海遠足のときのスイカが余ったので、金曜日に教室で食べました。2つ以上食べる人もいたりしてね。

明日はクラブ活動です。高学年のみなさんは準備をしてきましょう。

7月3日

今日は土曜日のため給食はありませんが、番外編を掲載します。

〈日本三大珍味〉
世界三大珍味といえば「トリュフ」「キャビア」「フォアグラ」ですが、この三つについては、よく知られているかと思います。しかし、日本三大珍味については、あまり認知されていないようです。一般的には、日本の三大珍味と言えばウニ(塩うに)、カラスミ(ボラの卵巣の塩漬け)、このわた(なまこの腸の塩辛)とされています。これらがいずれも海産物であることは、四方が海の日本らしく魚介類との接点が多いことが理由だと考えられます。この日本三大珍味は、よく考えてみると天草ですべて捕れたり、加工されたりしているものですね。こうしたことからも豊かな海に囲まれた天草は、海産物の宝庫といえるのではないでしょうか。

 

〈3年生研究授業〉

金曜日に3年生の国語の研究授業がありました。りいこはどうして嬉しくなったのかを考えました。4人とも積極的に自分の考えを発表していて立派でした。

 

〈5年生集団宿泊番外編❗️〉

1日目 キャンドルの集いのリハーサル

 

夜 お風呂にレッツゴー

2日目 おはようございます

スコアオリエンテーション お宝ゲットだぞー

ウヒョヒョー蝉の抜け殻だぞー

ペタンク 重たい鉄球は意外と転がって狙ったところで止めるのが難しい

おまけ☆

7月2日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、夏の松風焼き、カボチャみそ汁、ピリ辛キュウリです。

 

〈夏野菜〉
今日は夏野菜を使ったメニューです。松風焼きの青じそ、みそ汁のカボチャ、ピリ辛キュウリのキュウリも夏野菜です。今は季節を問わずいろんな野菜がありますが、どれも本来は夏が旬の野菜です。その他、代表的な夏野菜としては、ナス・トマト・ピーマン・オクラ・トウモロコシ・ニラ・ズッキーニなどがあります。夏野菜には、カロテン・ビタミンC・ビタミンEなどを多く含むものが多く、夏バテ予防に効果があります。夏野菜をたくさん食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

7月1日

今日の給食のメニューは、黒パン、焼きビーフン、チキンナゲット、ミニトマトです。

   

〈チキンナゲット〉
チキン・ナゲット(chicken nugget)は、鶏肉の小片や鶏挽き肉を塊にして、衣やパン粉をまぶして調理した料理です。なお、ナゲットとは英語で「天然の金塊」の事だそうです。
 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

〈海遠足〉

天気に恵まれ、無事「海遠足」ができました。子供達は白鶴浜への移動中も楽しげで、ウキウキ感が伝わってきました。この日のために浮き輪を買ってもらった人もいました。驚いたことに川でしか泳いだことがなく、海水浴は初めてだという人もいました。

さあ出発です。浮き輪を持っている人がたくさんいます。いかにも海水浴っぽいですね。

南消防署西天草分署のみなさんに水難事故防止講習会をして頂きました。

2Lのペットボトルを使って浮く方法を教えて頂きました。

ロープをつけた浮き輪を投げて救助する方法を実演してくださいました。

スイカをお母さん達に切ってもらって食べました。みんなで食べるとさらにおいしいです。

スイカのビーチボールでスイカ割りを縦割り班で行いました。ど真ん中にヒットさせる強者もいました。すごすぎ!

それからまた学年で泳ぎました。

沖で見守ってくださった片浦さんと西田さんにお礼を言って、手を振りました。

30人を超える保護者の皆さんや地域のみなさん、高浜地区振興会会長の田中さん、水難事故防止教室をしていただいた消防署の方、消防署OBの嶋田さんと松本さん、派出所の方、シャワーを使わせていただいた山田酒店さん、沖から船で見守ってくださった片浦さんと西田さん、みなさんのおかげで子供達は楽しい体験活動ができ、素晴らしい想い出がまた一つ増えました。ありがとうございました。

 

6月30日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ねばねばサラダ、かみかみキムチスープ、手羽元煮込みです。

 

〈オクラ〉
オクラにはさまざまな栄養素が豊富に含まれています。まず、オクラに含まれる独特のネバネバとした成分は、主にガラクタンやアラバン、ペクチンなどの食物繊維です。ペクチンは整腸作用を促し、便秘や下痢を予防して大腸ガンのリスクを減らす効果があるとされるほか、コレステロールを排出する作用でも知られます。また、オクラには抗発ガン作用や免疫賦活作用があるとされるβカロテンが、レタスの3倍以上も含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、視力や粘膜の健康を維持するほか、髪や皮膚の健康維持といった美容面にも効果的です。さらに、喉や肺など呼吸器系統を守る作用もあります。その上、オクラにはピーマンの3倍のビタミンB1も含まれており、夏バテなどの疲労回復にも効果が期待できます。免疫力アップや抗酸化作用を持つビタミンCも多いので、体の老化予防のためにも摂取すると良いでしょう。特にストレスの多い人や喫煙習慣のある人は積極的に取り入れたい食材です。加えて、オクラに沢山含まれているカリウムには体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する役割があります。高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の予防への効果が期待できるほか、長時間の運動による筋肉の痙攣を防ぐ働きもあるそうです。最後に、成長期に骨を生成する上で欠かせない成分であり骨を丈夫にするカルシウムも豊富です。(出典:REACH STOCK ホームページより)

 

〈ネジバナ発見〉

プールの横に「ネジバナ」が一輪だけ咲いていました。めずらしいのでUPします。名前の通りネジのように巻いています。ネジバナには右巻きと左巻きの両方があり、中にはねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もあるそうです。

 

 〈5年生  集団宿泊教室 2日目〉

朝の集いではラジオ体操に続き、チクサクコール。そして朝食。全員元気で朝から食欲モリモリ!

 

現在オリエンテーリング真っ最中! 千巌山(標高162.3m)の頂上からの眺望は最高です。遠くに雲仙や有明海に浮かぶ湯島も見えます。

天草青年の家も見えています。

いろんな花が咲いています。

おやおや なかよし4人組チームがやってきましたよ。

予定されていた活動も無事終わり、反省会と退所式を行いました。「集団宿泊教室で学んだことをこれからの生活にいかしたいです。」と感想を発表してくれました。

退所式 お礼の言葉です。態度も100点満点!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関前で記念撮影

最後にお礼の気持ちを込めて合唱 曲は「♪フレンドシップ♪」

 そして、天草青年の家をバスで出発しました。青年の家のみなさん、2日間ありがとうございました。充実した学習と素敵な想い出づくりができました。

 

6月29日

今日の給食のメニューは、黒パン、人参サラダ、やきそば、きびなご香り揚げです。

 

〈きびなご〉
 キビナゴは、体側に美しい銀色と青の帯をもつ小さな魚です。産卵期である春先に多く獲れたことから、昔は肥料として、またはカツオやタイの一本釣り用の餌として、利用されていました。しかし、キビナゴはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸を多く含むことから、近年は健康食品としての人気が高まっています。産卵が近づくと群をなして海岸にやってきますが、この産卵前の春先から初夏が旬です。名前の由来については諸説ありますが、おもな産地である鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、小魚の体側にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれたのではないかと考えられています。天草でもきびなごは昔からたくさん捕れ、さしみや天ぷら、プス焼きなどいろんな食べ方で食べられています。

 

〈読み聞かせ〉

今日の読み聞かせは、葛籠貫さんによる「パンどろぼうVSにせパンどろぼう(作:柴田 ケイコ)」の読み聞かせでした。とても面白くて、パンが食べたくなるお話でした。1年生と2年生がお話の世界に引き込まれていました。

葛籠貫さん、いつも楽しいお話ありがとうございます。

 

〈1年生 描画指導〉

今日も伊野博子先生においでいただき、描画指導をしていただきました。みんなのびのびとしたひまわりの絵が描けていました。もうすぐ完成のようです。教室の後方壁面に掲示したら教室全体がパッと明るくなりそうです。

伊野博子先生、いつもご指導ありがとうございます。

 

〈ごまだらカミキリムシ〉

教材園の近くで「ごまだらカミキリムシ」を発見しました。背中からこうやって掴むと噛みつかれません。3年生に見せた後、すぐに逃がしてやりました。

 

〈5年生 集団宿泊教室だより 1日目〉

今日から明日まで5年生は、集団宿泊教室で天草青年の家に1泊2日の学習です。

学校を出発し、有明町の道の駅で休憩しました。

そして、天草青年の家に到着しました。みんな元気です。

まずは入所式!そして誓いの言葉!担当の方のお話!今日は天草小学校だけなので、「天草小学校の家」のようです。

子供達はすごく元気で、休み時間はドッジボールです。今から4㎞歩いてペーロンなのに

途中でちょっと休憩です。

写真間違えました。

こっちが本当の写真です。海が見えてきました。

天草しろうくんに出会いました。

晴天です!

パドルを持ってペーロンに乗り込みました。

 4号橋の下をくぐります。

右奥に5号橋も見えています。

今日1日、しっかり活動したのでおなかもペコペコです。明日のオリエンテーリングが楽しみです。

全員完食です!おかわりしている人もいました。みんなたくましく育っています。

 

 

 

 

 

6月28日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、筑前煮、ビーフン酢の物、壺漬けです。

 

〈壺漬け〉
「壺漬け」はその名の通り、もともとは干し大根を壺で塩漬けにしたものをそう呼んでいました。鹿児島県など南九州の伝統的な漬物です。しかし、昭和40年代に南九州産の沢庵漬けが大量に売れるようになり、生産が追い付かなくなったため、タンクに醤油で漬け込むようになりました。 壺漬けは、粒が小さく、その食感も万人受けし易いからか、最近では全国的に流通しています。

〈キアゲハの羽化〉

3年生が育てていたキアゲハは、先週さなぎになり、今日羽化しました。しばらく伸びきれない羽を乾かして、それから飛んでいきました。

教室の中央において、飛び立つ瞬間をみんなで見守りました。

〈1年生のアサガオ〉

気温が高くなり、1年生のアサガオが、グングン大きくなっています。土日でだいぶ伸びたようです。一生懸命水かけをして育てた甲斐がありました。花が咲くのが楽しみです。

〈キュウリも育ち盛りです。〉

1・2年生が教室の前で育てていキュウリもドンドコ成長しています。

今日は収穫祭をしました。

立派なキュウリがたくさんとれたよ!僕の顔より長かったよ。

 

 

 

 

 

6月25日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、魚野菜あんかけ、根菜汁、茎わかめ佃煮です。

 

〈茎わかめ〉
わかめには食物繊維が豊富に含まれており、善玉菌を増やしたり、腸の運動を促すことによって、腸内環境を整えたり、低カロリーで満腹感も長く得られるため、ダイエットにも効果的です。特に茎わかめには、食物繊維の中でも、海藻類にしか含まれないアルギン酸やフコイダンが豊富に含まれています。アルギン酸には整腸作用の他にコレステロールの低下などの効果があります。また、フコイダンは免疫力を高めたり、ガンの抑制にも効果があるとして注目を集めている栄養素です。さらに茎わかめに含まれるビタミンKにはカルシウムを沈着させて骨を強くする働きがあります。茎わかめは、1日に必要なビタミンKのほとんどが補える上に、カルシウムも豊富に含まれるため、ビタミンKと合わせて骨粗鬆症予防に効果的です。その上茎わかめは、マグネシウムや鉄などのミネラルも豊富で、マグネシウムは300以上の酵素のサポートをし、エネルギー代謝に深く関わっています。また、マグネシウムは骨にも多くありますが、長期間不足すると骨粗鬆症や心疾患、高血圧などの生活習慣病のリスクを高める可能性があります。(出典:ちそう  ホームページ)  

 

〈蓮の花〉

昨日、蓮根を作っておられる保護者の方から蓮の花を頂きました。

早速、白磁の高浜焼一輪挿しの花瓶に入れ、校長室に飾らせていただきました。その気品、その神々しさたるや息をのむほどの美しさです。

花の中では、蓮の実が育っていました。

素晴らしい花をありがとうございました。みんなが癒やされました。

 

〈4年  図工 コロコロガーレ発表会〉

コロコロガーレが完成し、発表会をしました。

 一人ずつ、工夫したところや難しかったところを発表しました。

そして、互いの作品を鑑賞したあと、ビー玉を転がして遊びました。

 

楽しく遊べる作品が完成しました。

 

昼間は開いていた蓮の花は、夕方になると閉じるんですね。初めて知りました。「おやすみなさい」ということでしょうか?みなさんも週末ゆっくりお休みください。それでは、みなさんまた来週お辞儀

 

 

 

 

6月24日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、キャロット蒸しパン、汁ビーフン、枝豆です。

 

〈春雨とビーフン〉
 「春雨」は、緑豆、じゃがいも、さつまいもなどのでんぷんを元に作られており、サラダや春巻き、煮物、スープ、和え物などの料理で使用されることの多い食品です。一方 「ビーフン」の原材料はうるち米でライスヌードルの一種です。しかし、最近、米以外のとうもろこしのでんぷんであるコーンスターチなどを使用して製造された物もあるそうです。春雨は、精製したでん粉が原料のため、成分のほとんどが炭水化物です。ビーフンは基本的にお米と同じ成分が含まれるので、炭水化物を主にタンパク質、脂質、微量な栄養素も含まれます。100gあたりのカロリーは春雨340kcal に対してビーフンは380kcalとあまり変わりません。春雨やビーフンはローカロリーというイメージがありますが、実はうどんやラーメン100gあたりと比べても、カロリーが特に低いということはありません。春雨やビーフンは1人分の量が少ないので、結果的に摂取カロリーが低くなるだけのようです。

〈1年描画指導〉

昨日(6月23日)伊野博子先生に1年生の描画指導をして頂き、「ヒマワリの花」を描きました。

まず、ヒマワリの花の特徴についてまとめました。

そして絵を描き始めました。

みんなそれぞれ、大きくて元気なヒマワリの絵が描けました。

伊野先生ありがとうございました。

6月23日

 

今日の給食のメニューは、麦ご飯、トマトオリーブ添え、クリームシチュー、ひじきシュウマイです。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

〈トマト〉
トマトにはビタミンAのもととなるカロテンが多く含まれています。 そのため、目の働きを良くしたり、粘膜や皮膚を健康に保つのに役立ちます。 また、トマトの赤い色の元になるリコピンには活性酸素を減らす働きがあるそうです。 つまり、体の中のサビとりをしてくれるのです。

〈水俣に学ぶ肥後っ子教室 オンライン学習・・・5年生〉

熊本県環境センターおよび水俣市立水俣病資料館とオンラインで「水俣に学ぶ肥後っ子教室が、本日実施されました。

天草小は「ゴミ問題」を選択し、春竹小・慶徳小・蘇陽小と4校でゴミ問題について学習しました。クイズを交え、楽しく学習できるように工夫していただき、楽しくためになる勉強ができました。

後半は、胎児性水俣病で語り部をしておられる滝下昌文さんの対話式講話でした。様々な苦難を乗り越えられて、たくましく活動してこられた滝下さんのお話は多くの示唆に富んでいました。

各学校からの質問や意見の発表もあり、水俣病についてより深く学ぶことができました。

最後は代表者がお礼の言葉を述べ、全員でお礼を言いました。

熊本県環境センターおよび水俣市立水俣病資料館のみなさん、滝下さん、貴重な学習の場を与えていただきありがとうございました。

 

 

6月22日

 

今日の給食のメニューは、ロールパン、きつねうどん、じゃこサラダ、バナナです。

 

「ちりめんじゃこ」と「しらす」の違い
どちらもカタクチイワシを中心に、ウルメイワシやマイワシなどイワシ類の稚魚が使われます。塩を加えて釜ゆでし、天日干しをして、よく乾燥させたものが「ちりめんじゃこ」です。一方「しらす」は、原料となる魚も同じで、釜で炊くのも変わりません。釜でゆでただけのものを「釜揚げしらす」と言い、釜ゆでの後、少し乾燥させたものが「しらす(しらす干し)」とされます。つまり、「ちりめんじゃこ」と「しらす」の違いは乾燥の度合いの違いだけなんですね。(出典:MACARONI ホームページ)

 

〈学校運営協議会〉

本日、令和3年度第1回 天草小・天草中学校運営協議会がありました。本年度は天草小が担当です。

まず、4年生~6年生がウェルカムソング「フレンドシップ(6月の歌)」で、お迎えしました。

その後、各学年の授業を参観して回りました。

午後3時からは、ランチルームで学校運営協議会が開かれました。小学校・中学校・地域学校協働本部それぞれの経営方針や活動実績、活動計画についての発表がありました。協議では天草町の児童・生徒の素晴らしい点をたくさん挙げて頂きました。そして、その良さをなくさないように保・小・中連携を更に進めて欲しいとの意見が出されました。その他にも貴重な意見をたくさん頂きました。協議会委員の皆様の意見をこれからの学校経営に活かしていきたいと思います。美しい自然・地域素材・地域人材に恵まれた天草町の子供達がその素晴らしさに気づき、地域を愛する心を育んでくれることを目指し、家庭や地域に開かれた学校づくりにこれからも努めていきます。協議会委員の皆様、ご多用にも拘わらずご参加頂きありがとうございました。

 

 

1年生図工「ひもひもねんど」

  

5年生理科「メダカのたんじょう」

5年生の子どもが自分のうちのメダカを持ってきてくれました。おかげでたまごや赤ちゃんメダカを観察できます。「おお、いる!」「ちっちゃい!かわいい!」「昨日より増えてます」「たまごの中に目玉みたいなのが見えます。」休み時間にのぞいて話す子どもたちです。顕微鏡で観察するためにペトリ皿に移そうとしているところ。

 

朝は読み聞かせがありました。今日は高学年でした。

 

 

金曜日はルーカス先生のお別れ会をしました。教室でもしました。5年生が班ごとに考えて発表をしていました。自分たちでアイデアを出し合って練習して発表しました。寸劇あり、ものまねあり、ダンスあり、真面目あり、お笑いありと、ルーカス先生も喜んでくれてとても盛り上がりました。

3年生もお礼の言葉を伝えて。

 

6月21日

今日の給食のメニューは、野菜おこわ、豆腐汁、ピリ辛キュウリ、サンマみぞれ煮です。

 

〈サンマ〉
サンマは、プランクトン食で、小型の甲殻類、オキアミなどをおもな餌にしています。胃はなく、腸も短いため、はらわたまで食べられる魚です。栄養については、DHA(ドコサヘキサエン酸)、IPA(イコサペンタエン酸)が豊富です。これらは脳に血栓ができるのを防ぐ効果があり、脳にとって必要な栄養素で、アルツハイマー病予防などに効果があります。また、ビタミンDを多く含み、骨を丈夫にしてくれるため、成長期の子供に欠かせない栄養素です。

 

〈歯科講話〉

今日の5時間目は体育館で、学校歯科医の森口先生においで頂き、1年生~4年生まで歯科講話をして頂きました。

歯を大切にしよう」というテーマでプレゼンや模型を使って分かりやすく教えて頂きました。金曜日は5・6年生に向けて「歯肉炎を予防しよう」というテーマで講話をして頂きます。森口先生ありがとうございます。

 

〈水道元栓のお勉強〉

4年生の社会科の勉強で学校の水道の元栓を確認しました。事務職員の佐藤先生に教えてもらいました。学校も家も水道メーターの隣に元栓があるんですね。低温注意報が出て水道の凍結が予想される場合は、この元栓を閉めて凍結に備えます。

 

6月18日

今日の給食のメニューは、ワカメご飯、五目玉子焼き、添え野菜、きのこ汁です。

 

〈きのこ〉
きのこ類には、腸内環境を整える働きや免疫力を高める働きがあります。腸の働きが活発化していれば、身体全体の調子を整えてくれ、精神的な安定につながります。きのこは、どの種も食物繊維を多く含み、腸内の善玉菌を増やします。また、脂溶性ビタミンであるビタミンDも多く含みます。ビタミンDは骨を強くすることで知られていますが、最近は、“免疫機能を調整する働き”が注目されています。ウイルスや菌による感染症の発症予防効果も期待されています。また、筋肉維持に関与することもわかっています。きのこは、身近なスーパーフードですね。

〈アゲハ幼虫〉

3年生のために学校主事の吉田先生が、アゲハの幼虫とその餌になる「ハマボウフウ」を持ってきてくれました。

今日はそれを2年生や1年生にも見せてあげました。

ケースの中には「さなぎ」もいます。羽化してアゲハチョウになって飛び立っていくのが楽しみです。

〈コロコロガ-レ〉

4年生は図工「コロコロガ-レ」を紙でガンバって作りました。完成したらビー玉を転がして遊びます。

5年生は電動糸鋸を使って「わくわくプレーランド」を作りました。

始めて電動糸鋸を使ったので、ちょっと怖かったけど、みんなで協力して作業することができました。

〈Good Byeルーカス〉

外国語の勉強でお世話になったルーカス先生と今日はお別れの日です。体育館でお別れ会をしました。

明るく元気なルーカス先生のおかげで、みんな英語が大好きになりました。体育館でのお別れ会のあと教室でお別れ会を開いた学年やお手紙を渡した学年もありました。ルーカス先生は、これからは大阪で翻訳の仕事をされるそうです。thank you ルーカス先生 大阪でも頑張ってください。

 

 

 

6月17日

今日の給食のメニューは、レーズンパン、ナポリタン、海藻サラダ、ぎょうざです。

 

〈海藻〉
海藻は「紅藻類」「緑藻類」「褐藻類」と大きく3つのグループに分けられます。 昆布で出汁をとったり、ご飯を海苔で巻いたり、ヒジキを煮物にしたりと昔から海藻が食文化に定着している日本では100種類以上の海藻が食べられています。赤い色素を持つ紅藻類の体の色は紅色、黄紅色、暗紅色をしています。身近な種類としては、一般的な海苔の他にもテングサ、トサカノリ、オゴノリ、フノリなど食用とされるものがたくさんあります。「緑藻類」は陸上の植物と同じ光合成の色素を持っているため緑色をしています。アオサ類、アオノリ類、ヒトエグサ類、クビレズタ(海ぶどう)、ミル(海松)などもあります。「褐藻類」の体の色は黄色や褐色をしています。日本では約400種類が知られていて、食品として利用される主な種類はコンブ類、ワカメ、ヒジキ、モズク類があります。

 

 

今日は1年生と4年生と2年生の学習の様子を紹介します。

1年生 算数「いろいろなかたち」

生活「学校の周りを歩いてみよう」学校の近くには何があるのかな。

 

 

4年生 国語「お礼の手紙を書こう」 ポストにいれるぞ 返事がくるかなあ

理科「動くおもちゃをつくろう」

 

 

 

 

2年生 生活「町探検に出かけよう」高浜を歩いてみました。まずは高浜ぶどうだよ。一本だけ残った木を大事に増やして今は高浜の至る所で植えられています。秋にはワインになるよ。

学校のそばの白磯旅館。風情があるなあ

 

写真撮っちゃおうっと。

見学させてもらってありがとうございました。

上田陶石さんにおじゃまし、隣峰寺前を通って、高浜の駐在所にもお邪魔しました!

ええー、パトカーの中を見せてもらえるのー!?

イエーイ!

ぎょぎょぎょ。

ありがとうございました!

公民館、中学校前を通って、田んぼの周りをぐるっと回って帰ってきました。

6月16日

今日の給食のメニューは、回鍋肉、中華スープ、ひじき海苔佃煮です。

 

〈豚〉
豚はヨーロッパからアジアにかけて分布していた野生のイノシシが家畜化されたものです。食用として最も古くから飼われていたのは中国で、中華料理にも良く使われています。天草町でも大江地区には養豚農家が多く、今では大江豚としてブランド化されていますね。豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれていて、牛肉の10~20倍もあります。これからの季節、暑さが増していくとビタミンB1も消耗されやすくなります。豚肉をたくさん食べて夏を乗り切りましょう。

 

 

今日は風水害避難訓練をしました。大雨や洪水を想定して安全に下校できるように訓練しました。

地区ごとに、下校後に誰が誰に連絡するのかを確認。班長は学校に電話します。

地区ごとのバスに乗って下校します。

 

 

5年生が、昼休みにダンスの練習をしていました。外国語の時間に出し物をするそうです。

Dynamite♪

のりのり

 

3年生の教室のそばにやまももがなっています。

 

 

児童玄関前

いるいる!

 

 

もちろん授業中もがんばっていますよ。姿勢いいかい?

おしまい。

6月15日

今日の給食のメニューは、米粉パン、コロッケ、キャベツ、ラビオリスープです。

 

〈ラビオリ〉
ラビオリは、イタリアのパスタ料理の一種です。薄くのばしたパスタの生地に、肉・野菜・チーズなどの具を少量ずつ等間隔にのせ、別のパスタを重ねて四角に切り分けるなどしてから茹で、粉チーズやトマトソースをかけて食べます。ラビオリという名称はイタリア語のカブを意味する「Rapa」に由来しているそうです。中世の料理に、カブを薄切りにしてチーズを挟んだものがあり、それに似ていることから命名されたと言われています。トマトソースやクリームソースなど味が濃いものと合わせやすいのが特徴です。またワンタンのようにスープなどの具材としても使われることがあります。

 

 

今日は、プール開きをしました。

水中じゃんけん

宝探し

自由時間 鬼ごっこじゃんけんをする5年生

水からあがると寒かったです。楽しみにしていたプールの授業が始まるので子どもたちはとてもわくわくしていました。

 

 

午後から、6年生が作陶体験をしました。毎年お世話になっています。テレビの取材もありました。

まだまだ先ですが、完成が楽しみですね。

6月14日

今日の給食は、麦ご飯、梅酢和え、サバ塩焼き、じゃが味噌汁です。

 

〈サバ〉
日本で販売される塩サバのうち約7割を占めるノルウェーサバの輸入量が、最近増えており、日本国内で圧倒的な人気を誇っていて、サバ缶や塩サバの売れ行きが伸びています。アンケートによれば、サバを料理に活用する理由としては、1位 「味が好き・おいしい」、2位 「栄養バランスが良い・健康に良い」、3位 「価格が安い」などが挙げられるようです。サバは健康によい食材であることは、広く知られており、タンパク質やビタミンD、オメガ-3脂肪酸を豊富に含んでいます。特にオメガ-3脂肪酸は「健康に良い油」とも呼ばれ、αリノレン酸、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)を含んでいます。DHAもEPAも体内では生成することができない必須脂肪酸の一つで、脳の神経細胞を活性化して情報の伝達をスムーズにし、学習能力や記憶力を高めてくれたり、中性脂肪の低下や血小板凝集を抑制する効果があるとして注目されています。特にDHAとEPAを同時に摂取すると、「血液の流れがよくなり、神経の伝達スピードがアップして頭の回転が早くなる。」という効果があるそうです。

 

 

5年生が、家庭科でゆでると野菜はどのように変わるのかを確かめながら、ゆで野菜サラダを作りました。

 

野菜にはお湯からゆでるものと水からゆでるものがありますね~。

どれどれ

中華風ドレッシングを作っているところ。持ってくる野菜も、ドレッシングも、班で話し合って決めました。

 

できたのがこれ。

「協力しておいしくできたようでよかったのー。」

「野菜はゆでるとかたさや色やかさが変わる。」「ゆで時間は野菜によって違う。」など気づきを書いていました。

 

今日のぐんぐんタイムは学校応援団の方にばりばり丸付けをしていただきました。たくさんの方にご協力いただきありがとうございました。

 

6月11日

今日の給食のメニューは、大豆ひじきのすり身揚げ、香味漬け、そうめん汁です。

 

〈すり身揚げ〉
今日のすり身は、大江漁協のものです。天草の海でとれた新鮮な魚を使った「すり身」です。魚も肉と同じようにタンパク質を多く含む食品です。そんな「すり身」を使った料理もインターネットではたくさん紹介されています。たとえば、お魚ハンバーグ、さつま揚げ、すり身きんちゃく、高野豆腐のすり身詰め、すり身のピーマン詰め蒸し、豆腐と魚のすり身蓮根はさみ揚げ…などなどたくさんあります。お家の人と一緒にすり身を使った料理に挑戦してみるのも楽しそうですね。 

 

〈人権集会〉

今日は2時間目に人権集会がありました。校長先生はご自分の小学校3年生の時の体験談を語られました。

どの子も真剣に聞いていました。

その後、各学年の「なかよしのちかい」の発表がありました。

 

たとえば1年生は、「ふわふわ言葉をたくさん使ってなかよくする。」など各学年代表が「なかよしのちかい」を発表してくれました。それから、運営委員の寸劇がありました。「給食がいいか、弁当がいいか」で言い争う内容でした。

それから、縦割り班に分かれて、どうすれば言い争わず仲良くなれるかについて話し合いました。

「強く言いすぎたりしないようにする。」「悪いと思ったらすぐにあやまる。」などの意見が各グループから出されました。そのあと感想発表でした。たくさんの人が手を上げて発表してくれました。

「仲良くするための言葉をみんなで考えることができて良かった。」「自分は悪くないと考えがちなので、これからは相手の気持ちもよく考えて接するようにしたい。」などの感想を発表してくれました。

最後は「天草小なかよしのちかい」をみんなで復誦して終わりました。みんな優しい天草小の子供達ですが、もっともっと仲良くするためにはどうしたらいいかをみんなで考える良い機会となりました。人権集会で学んだことをこれからの生活にいかしてくれると思います。

 

 

 

6月10日

今日の給食のメニューは、カレーうどん、コールスローサラダ、ゆで卵です。

 

〈コールスローサラダ〉

コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダの一種です。ニンジンが入っていることも多く、他にも赤キャベツを使ったものや、パイナップルやリンゴなどの果物が入っているものがあります。コールスローは、主にバーベキューやフィッシュ・アンド・チップス、フライドチキンなどの付け合わせとして食べられることが多いようです。そんなコールスローの歴史は長く、おそらくは古代ローマ時代から食べられていたと考えられています。しかし、コールスローの人気が高まったのは、18世紀になって瓶詰めのマヨネーズが発明されてからのようです。英語の "cole(コール)" には本来ラテン語から派生したキャベツの意味があります。

 

 

今日は午後から3~6年生までが白鶴浜海水浴場の清掃に行きました。中学生と合同で活動を行いました。

 

歩いていきます。海はもうすぐだぞ。

 

到着。久しぶりに中学生に会いました。元気そうでよかったです。背が伸びたなあ。

班ごとに自己紹介

協力してゴミ拾いをします。

 

岩の間にゴミがはさまっていました

これはちょっととれないなあと思っていたら、中学生がとってくれました。頼もしいですねえ。

一見きれいな砂浜ですが、岩の間にはたくさんのゴミがありました。砂浜にも小さなゴミがありました。「プラスチックゴミだらけです。」と子どもたちが言っていました。こんなに集まりました。

地域の海をきれいにすることができてよかったです。白鶴浜をいつまでもきれいなままで守っていきたいですね。

6月9日

今日の給食のメニューは、けんちん汁、切り干し炒め煮、めざしです。

 

〈めざし〉
今日のめざしは牛深で獲れたものです。保存ができるように塩が効いています。いわしを塩漬けし、干して乾燥させる方法は、冷蔵庫が無かった時代の人々が考えた食べ物の保存法です。四方を海に囲まれた日本では、塩は調味料としても保存料としても有効に活用されてきたんですね。ところで、めざしの栄養と健康効果についてですが、ビタミンB12が多く、神経機能の維持を助け、肩こりや腰痛の予防に役立ちます。また、赤血球の形成を助けるので、貧血に効果があります。また、干すことによってカルシウムが増加し、吸収を助けるビタミンDも豊富なので、生より骨や歯の形成や骨粗しょう症の予防、精神の安定に効果があります。さらにDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富で、脳神経の組織を活発化させ、血圧の低下に役立つそうです。EPA(エイコサペンタエン酸)も含まれ、血栓を溶かして血管を広げる作用があり、脳卒中、高血圧、動脈硬化などの予防につながるそうです。ほかにも、脳の神経伝達物質を増加させるアミノ酸の一種であるチロシンや、老化防止の効果が期待される核酸が含まれています。(出典/若山博士 監修 ためになる食材辞典)

 

図書室のおすすめコーナーだよ

 

4年生がタブレットを使ってみたよ

6年生が教えてくれました

 

 

5年生総合の発表

 

6月8日

今日の給食のメニューは、セルフドッグ、ごぼうサラダ、コーンスープです。

 

〈ホットドッグ〉
 アメリカの国民食として知られる「ホットドッグ」は、世界でも有名なパン料理のひとつです。ドッグと付くことから、「名前の由来は犬なのでは?」と言われることもありますが、果たしてそうなのでしょうか。ホットドッグの始まりは19世紀中ごろ、アメリカへやって来たドイツ移民が、ドイツのフランクフルトで食べられていたソーセージ「フランクフルター」を持ち込んだことが始まりと言われています。当初、手掴みで食べられていたフランクフルターですが、直接持つと熱いことから、パンに挟んで提供を開始しました。それが、現在のホットドッグのスタイルに繋がったと考えられています。19世紀後半、アメリカ・ニューヨーク州で野球観戦のお供として広く知られるようになりました。このころのフランクフルターは、茶色く細長い形をしており、その様子が犬のダックスフントに似ていたことから、「ダックスフントソーセージ」と呼ばれていたそうです。ではなぜそれが「ホットドッグ」になったかというと、一説では新聞「ニューヨークジャーナル」の漫画家だったタッド・ドーガンによって付けられた名前だと言われています。タッド・ドーガンは、ダックスフントソーセージが野球場で売られている姿にインスピレーションを得て、犬のダックスフントをフランクフルターに見立てた漫画を描きました。その漫画のタイトルこそが「ホットドッグはいかが?」というものだったそうです。ダックスフントのスペルを思い出すことができなかったタッドは、「Hot dog(ホットドッグ)」と書いてしまいます。これが理由で「ダックスフントソーセージ」が「ホットドッグ」として世に広がったとされています。(出典/ MACARONI HP)

 

〈クラブ活動〉

今日の午後は2時間連続のクラブ活動でした。

ゲームクラブは、ランチルームで男女に分かれ、カードゲームをしました。

スポーツクラブは体育館でミニバレー・ハンター・ドッジボールを行いました。

手作りクラブは、図書室でプラ板をトースターで焼いてキーホルダーづくりをしました。

絵が描けた人はもっといで~驚く・ビックリ

どのクラブも楽しみながら一生懸命活動していました。ずっと前は年間35時間あったクラブ活動は、現在では10時間前後になりました。自分の趣味趣向に合わせてクラブを選択し、学年を超えて縦割りで活動する「クラブ活動」は子供達にとって楽しい活動です。次回のクラブ活動では、高浜港に魚釣りに行くクラブもあり、子供達も楽しみにしています。

6月7日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、ごま大根、人参シュウマイです。

 

〈ゴマ〉

「ごま」はゴマ科ゴマ属の一年草の植物です。ゴマ属の植物は約45種類あります。そのうち、食用になる栽培ごまはひとつだけ(セサミインディカム)で、他の全ては野生ごまです。6000年以上にもなるといわれるごまの歴史の中で、私たちの祖先があれこれ食べ比べをした結果、ようやくおいしい食用ごまを発見したと考えられています。現在、ごまの品種は3000種以上ありますが、実の種皮の色で、ごまは大きく「白ごま」「黒ごま」 「金ごま」 に分けられています。見た目だけではなく、もちろん味にも違いがあり、白ごまは最もポピュラーな品種で、風味は淡白でどんな料理にも相性がよいです。黒ごまは独特の風味があり、しつこい料理に使うと味がしまるという特性があります。北陸地方や東北地方では好んで利用されているようです。金ごまはごま本来の旨味やコクの強い品種です。「金」という名からも想像されるように、高級品として珍重される品種です。ところで、ごまとビタミンEの関係についてですが、ビタミンEは「若返りのビタミン」と呼ばれ、肌や血管の老化の原因となる活性酸素の働きを抑える効果があると言われています。その結果、動脈硬化を防ぐことにもつながるので、しっかり摂りたい栄養素です。もちろんごまそのものにも、そのビタミンEが含有されていますが、その活性は低いと言われています。ただし、ごまに含まれるセサミンには、ビタミンEの活性を高める効果があり、ビタミンEを多く含む食材と、ごまを一緒に食べたほうが摂取効率が高くなると言われています。

(出展:ゴマの絵本/社団法人農山漁村文化協会 および 「カタギ食品ごまごまブログ」より)

 

 

今年度新しく児童全員に配布されたタブレットを、早速6年生が使っていました。

最初は設定がうまくいかなかったり、電波の状況がよくなかったりしましたが、つながって早速使っています。今日は、体育の高飛びの授業で自分の動きを撮影しました。

 

 

4年生がゴミ収集車の見学をしました。

 

 

昼休みの様子

 

 

1年生が生活科で先生たちに自己紹介をしてサインをもらいに来ました。

6月4日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、松風焼き、昆布和え、呉汁です。

 

〈呉汁〉
 大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といいます。その「呉」をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。大豆の他いろいろな野菜が入った呉汁は、栄養価の高い料理で、精進料理の汁物としてよくでてきます。地方によっては大豆をすりつぶした粉を使うところもあるようです。呉の代わりにすりつぶした枝豆を入れた味噌汁は「青呉汁」あるいは「枝豆呉汁」というそうです。          

 

 今朝、靴箱のあたりで黒っぽい動くものを見つけました。

 

 

なんだなんだ?と思って近づいてみると…

 

 

 

じゃじゃじゃん!

近くの川からときどきあがってきます。結構大きかったです。

 

 

3年生が朝から草花を摘んで虫かごに入れていました。そして虫かごの中身をよーく観察。

チョウになったよ。

「青虫がきもちわるいと思っていたけど、育ててみたらかわいいなと思うようになりました。」と言っていました。うふふ。

6月3日


今日の給食のメニューは、ミルクパン、和風スパゲッティー、枝豆サラダ、手作りゼリーです。

 

〈枝豆〉
枝豆は、一般的には大豆を未成熟で青い間に収穫したものです。ただし、枝豆専用の品種もあります。日本や中国では大豆の代表的な食べ方の一つです。豆が枝に付いたままゆでるのでこの名前が付きました。また、田んぼのあぜ道などで栽培されることから「あぜ豆」と呼ばれたり、さやを摘み取って使うことから「さや豆」と呼ばれたりもします。栄養素としてはビタミンA、ビタミンB1、ビタミンCなどが多く含まれています。大豆は豆が成熟すると特有の風味をもたらす香気成分や甘みの成分である還元糖、アミノ酸、アスコルビン酸などが減少することが知られているので、未成熟のうちに枝豆として収穫することにはメリットがあります。

 

〈小中連携の取り組み〉

昨日6月2日(水)に小中連携の取り組みとして小中合同校内研修がありました。中学1年生の数学「数の世界を広げよう(正負の数)」の授業をして頂き、小学校職員が中学校を訪問し、参観させて頂きました。3月に卒業した子供たちが一生懸命学習に取り組む様子を見せて頂き、うれしくなりました。参観後の研究会では4つのグループに分かれてワークショップ形式で意見交換を行い、授業中に書いた付箋を拡大指導案に貼り付けました。そして、その結果をグループごとに発表しました。最後に校長がまとめを行いました。下の写真はグループごとの発表の様子です。

 中学校の先生方ありがとうございました。次は1月に小学校で合同校内研修を行う予定です。

 

6年生の算数 逆数の神経衰弱だ!

「0.7の逆数は7なのか?」

「ほんとに?」

「ちがうんじゃ…?」

「いいのか?」

 

ビッグニュースです!!うれし泣き

なななんと、本日、アクセス数10万を超えました!お祝い

これからも子どもたちの様子をたくさんお届けしていきます。お楽しみに!

 

 

 

 

6月2日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ハヤシルー、ほうれん草とベーコンサラダ、福神漬けです。

 

〈ハムとベーコンの違い〉

ハムとベーコンにはどのような違いがあるのでしょう。両者には、使う部位の違いや製造工程の違いがあります。ハムを作る主な部位はもも肉です。もも肉で作られたハムはボンレスハムや骨付きハムになります。ベーコンを作る主な部位はバラ肉です。製造工程の違いは、ハムは肉を塩漬けし、熟成させた後に型に詰めたり、糸で巻いたりしてから更に薫製させます。仕上げにスチームで蒸したり、ボイルしたりします。ボイルやスチーム加工等を行わず、薫製で終わるものがベーコンです。最終工程でボイル等を行うハムの方が、塩分と脂肪分が低く出来上がります。ハムはジューシーで柔らかいことが特徴で、サラダや生のまま食べることが多いですね。それに対して、ベーコンは表面の香ばしさや塩味を生かして料理のダシとして利用されることが多いようです。また、ハムはベーコンに比べて、ビタミンB1による糖質燃焼率とカルニチンによる脂肪燃焼率が高いそうです。

 

 

今日は6年生が、ひまわりの種を植えました。

ソフトバンクホークスの「ファイト九州プロジェクト」に応募して種をもらいました。夏に道路沿いにひまわりが咲くのが楽しみです。

6月1日

今日の給食のメニューは、チーズパン、だご汁、かみかみサラダ、晩柑です。

 

〈だご汁〉
だご汁は、熊本県や大分県の郷土料理として知られています。熊本県では「だご汁」の名で親しまれていますが、大分県では「だんご汁」と呼ばれています。小麦粉を練ってちぎった平らな団子または麺状にした具が、その名の由来です。もともとは「米を節約するために作られた。」といわれる料理です。熊本県内のだご汁は、地域によって具や味付けが違うようです。阿蘇地方は味噌をベースに豚肉、ニンジン、里芋、大根、ゴボウなどの根菜類のほか椎茸などの山の具が豊富に入っています。有明海沿岸では貝類と鶏肉を入れ、すまし汁風になっています。

 

 

朝の天小タイムは、今年度最初の読み聞かせ(低学年)がありました。地域の方にはまたお世話になります。

 

1、2年生は芋の苗植えをしました。

大きくなーれー。

 

教頭先生が理科室からたまごをくっつけたメダカを持ってきてくれました。どれどれ?

あ、ついてる

 

昼休み、5年生が「Tシャツを一瞬でたたむ方法」を披露してくれました。

「ほらね!」「おお-。」「私もやってみよう。」

5月31日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ささ身チーズやき、ナムル、五目汁です。

 

〈太りすぎとやせすぎ〉
最近の日本人は、肥満傾向の人と痩せすぎの傾向にある人の割合が増えてきているそうです。肥満になりやすい人は、遺伝的な要素以外にも、間食が多かったり、夜遅く食べていたり、睡眠時間が短かったりと原因がいくつかあるそうです。どうしても夜遅くに食べなければならないときには、食べるものの量や種類に気をつける必要があります。また、痩せすぎの傾向にある人は将来、骨粗鬆症にならないためにも、食べる量を増やすようにした方が良いようです。

 

〈アメリカデイゴ〉

運動場に東側にアメリカデイゴ(海紅豆)の赤い特徴的な花が満開になっています。その木の下で3人がフラメンコのポーズをとってくれました。(決して天上天下唯我独尊のポーズではありません。)

アップにするとこんな花です。

ついでにもう一枚

 

午後はプール掃除でした。

プールの底をデッキブラシでゴシゴシと磨きまくりました。

ヘドロみたいなものを中央付近に集めました。それを排水溝に流し込みます。 

するとどうしたことでしょう。

ピッカピッカのプールになったではありませんか。明日は1日天日干しをします。それから3日ぐらいかけてゆっくり水をためます。プール開きが楽しみです。

 

5月28日

今日の給食のメニューは、ワカメご飯、ジャガベースープ、果汁です。

 

〈ワカメ〉
ワカメは、九州南部から本州太平洋岸の日本各地に分布しています。茎が長いものをナンブワカメ 、短いものをナルトワカメのように区別することがあります。ナンブワカメは北方型ワカメ、ナルトワカメは南方型ワカメと呼ばれ、生育する場所で体の形が異なると言われています。ワカメはもともと、日本や朝鮮半島に分布していた海藻ですが、日本での養殖が盛んになると、フランスでもワカメ養殖が行われるようになり、南フランス沿岸でもワカメが自生するようになりました。また、南半球では1982年にオーストラリアのタスマニヤ島で、1987年にニュージーランド西海岸でワカメが確認されました。さらに、1993年には南米アルゼンチンでも確認されています。こうした南半球でのワカメの出現は、日本漁船の船底などにワカメの配偶子が付着して運ばれたと考えられています。

 

児童朝会は5月の目標の反省でした。どの学年も運動会にむけてがんばってきたことが分かりました。

さーて、来月の目標は?

あまくさ運動

 

 

2,3時間目は体力テストでした。はじめにみんなで柔軟体操

長座体前屈

ソフトボール まずは練習だ。こうやって…

こう!  遠くの山を見ながら投げよう

立ち幅跳び

50メートル走

反復横跳び

上体起こし

シャトルランは月曜日にします。

 

 

 

ドッジボールで大盛り上がりの5年生

 

 

1年生教室前の梅の木に梅がたくさんなっています。

ほらこんなにとれたよ。すっぱい顔でパシャリ。

 

 

「先生、ダンゴムシをたくさん見つけました!」と見せに来た2年生。うわあああ。

5月27日

今日の給食のメニューは、焼きビーフン、こんにゃくサラダ、ももです。

 〈こんにゃく〉
コンニャクのカロリーは300 g(1枚)で21 キロカロリーと、とても低く、ダイエット食品としても人気があります。たとえば、コンニャクおでんに練り辛子をつけて食べた場合、つけた練り辛子のほうがカロリーが高いほどです。また、食物繊維が豊富であり、物理的に腸の老廃物を押し出す効果があるため「お腹の砂払い」とも呼ばれているそうです。ところで、同じこんにゃくいもから作られる「糸こんにゃく」と「しらたき」にはどのような違いがあるのでしょうか。関東では材料を細い穴から押し出してから凝固させて作る細い糸状のこんにゃくを「しらたき(白滝)」と呼んでいました。これに対して、関西では板こんにゃくを細く切って糸状にした物を「糸こんにゃく」と呼んでいて、製法の違いもあって両者は別物と言われていました。しかし、現在は糸こんにゃくも細い穴を通す製法になったために両者を区別する方法はなくなったとされています。また、2010年代に入った辺りから、フランスでは低カロリーで調理時間が短くて済むパスタの代用品などとして、しらたきが利用されるようになりました。 アメリカ合衆国でも、しらたきがダイエット食品の一種としてパスタの代用品に利用されていて、「シラタキ・ヌードル」という名前で販売されているそうです。

 

 

今日は、4年生が子ども民生委員の委嘱式をしました。

地域の人に明るく笑顔あいさつをすることから始めましょう!

 

 

5年生が理科「発芽と養分」でインゲンマメの種子に養分があるのかどうかの実験をしました。種子を切ってヨウ素液をかけて…

 

 

昼休み、鉄棒をする1年生と2年生と先生。手を振る5年生。

教頭先生が「たまごをつけているよ。」と理科室からメダカを持ってきてくれました。発芽の学習の後は「メダカのたんじょう」です。教室で観察しよう。

 

 

放課後、先生たちは明日のスポーツテストの準備をしました。

立ち幅跳び用に砂場も整備。なんと初めて耕運機を使いました。どうやって動かすのかな~と試しながらやっていました。

 

畑の野菜も育ってきています。

5月26日

今日の給食のメニューは、揚げごぼうのサラダ、相性汁、つくねです。

 

〈食材の数〉
給食は家庭料理に比べ、多くの食材が使われています。ちなみに今日の給食の食材は、牛乳・豚肉・つくね・あつあげ・みそ・いりこ・米・麦・さといも・でんぷん・油・さとう・ごま・ごぼう・人参・キャベツ・ねぎ・キュウリ・蓮根・たまねぎ・こんにゃく・えのき・もやしです。なんと23種類もの食材が使われています。1日30種類の食品を食べることが望ましいといわれていますが、給食だけで23種類ですから朝食と夕食であと7種類摂ればいいことになりますね。すごいですね。

 

「今夜の月食、見ようと思ってたのに九州だけ天気悪いんです~!」とがっかりしていた5年生。本当、残念ですねえ。

5,6時間目は総合で班ごとに広用紙にまとめました。はじめは戸惑っていましたが、し始めるとすいすいできました。

5月25日

今日の給食のメニューは、コロッケ、レモン和え、ワンタンスープです。

 

〈ジャガイモ〉
天草町でもジャガイモがたくさん採れます。そのジャガイモに含まれているビタミンCは、熱でこわれにくいという特徴があります。それは、ジャガイモに含まれるデンプンがビタミンCを熱から守ってくれるからだそうです。ビタミンCには、体の免疫力を高め、コラーゲンの生成を促したり、鉄やカルシウムの吸収を助けてくれるはたらきがあります。また、意外なことに蒸したジャガイモは、ご飯に比べカロリーは約半分です。フライドポテトやポテトチップスなどジャガイモはどちらかというと高カロリーなイメイージがありますが、それは油との相性がいいために、油を使って調理されることが多いからです。また、ジャガイモに含まれるカリウムはナトリウムを排出する働きがあり、摂り過ぎた塩分を体の外に排出してくれます。他にもジャガイモに含まれるビタミンB1には疲労回復の効果、鉄分には貧血防止の効果、マグネシウムには骨や歯の形成・代謝を助ける効果などがあります。

 

 

児童の皆さん、日月はしっかり休めましたか。今日は運動会の応援団の解団式がありました。運動会の感想や6年生へのお礼を言いました。

6時間目は第1回クラブ活動がありました。めあてをたてて年間活動計画を作りました。写真はスポーツクラブ

明日26日は月食です。天気があまりよくなさそうですね…。見ることができたら、月が赤くなっているかも…!

5月22日

今日は待ちに待った運動会でした。

子ども達は、自分の種目や応援、係の仕事を一生懸命がんばりました。とてもいい運動会でした。みんなが輝いていてスローガンを達成できましたね。この頑張りをこれからの学校生活にも生かしていきましょう。

保護者の皆様、地域の皆様、本日はご協力本当にありがとうございました。

5月21日

今日の給食のメニューは、魚ハーブ焼き、アオサ汁、ごまネーズサラダです。

 

〈天草宝島「お魚給食の日」〉
天草市は、天草灘・八代海・有明海と3つの海に囲まれていてたくさんの魚が獲れます。市内の魚市場で出回る魚介類は200種類を超えるそうです。しかし、昨年からコロナ禍で都市部で飲食店が休業や自粛せざるを得ない状況が続いています。その結果、消費者の水産物消費が減り、水産業にも大きな影響が出ています。そこで天草市では「お魚給食の日」を設定し、天草各地の漁業者の方々を応援しています。今日の養殖マダイは御所浦でマダイやシマアジを養殖しておられる浦田水産株式会社が昨年に引き続き、無償で提供してくださったものです。ありがとうございます。感謝して頂きます。

 

 

いよいよ明日は運動会!

今日は午後から雨が上がって、6時間目に高学年が準備をしました。でも、まだ運動場がぬかるんでいるのでテントは立てられませんでした。明日7時からたてます。保護者の方でご協力いただける方は、朝早いですが、是非ご協力をお願いします。

明日は晴れそうです!今までの練習の成果を発揮してほしいなと思います。

5月20日

今日の給食のメニューは、ナン、ドライカレー、野菜とウインナーのスープ、パインです。

 

〈ナン〉
ナンはインドが発祥地とされていますが、パキスタン・アフガニスタン・イランなどでも食べられています。ナンは基本的には「タンドール窯」という壺のような形をした専用の釜の内側に貼り付けて焼くため、インドでも家より外食した時に食べることが多いそうです。インドの家庭で日常的に食べられいるのは、少しの燃料とタワーとよばれる円形の鉄板(フライパンで代用可)があればすぐに焼ける「チャパティ」とよばれるクレープみたいなパンのようです。屋外に器具と粉、水を携行し、出先で燃料を集めればどこでも焼きたてのチャパティを食べられるので遊牧民の生活にも適しています。 「チャパティ」は災害発生時やキャンプでの料理にピッタリですね。

 

昨日の予行練習。続き。 

5月19日

 

今日の給食のメニューは、ごぼうサラダ、田舎汁、人参、シュウマイです。

 

〈ごぼう〉
ごぼうは、中国からヨーロッパにかけて分布する植物です。日本へは平安時代に中国から薬草として伝わったとも言われています。日本では根を食用にするため、品種改良を行って様々な品種を栽培しています。食用にしているのは日本独特の習慣で、他の国々では食用にしておらず、日本で作物化された唯一の例とされています。また、ごぼうは、水分の割合が約8割と野菜としては少なく、100グラムあたりの炭水化物がかなり多い野菜です。さらにごぼうに含まれる水溶性食物繊維イヌリン、セルロースなどは、乳酸菌の働きを活発にさせて便秘解消に効果的であるほか、血糖値の上昇抑制の効果があり、糖尿病の予防に役立つといわれています。

 

 

今日はやっと晴れて、やっと予行が練習できました。本番前にちょっとだけ、その様子をご紹介します。

本番が楽しみです!

5月18日

今日の給食のメニューは、ハニートースト、チキンビーンズ、パインサラダです。

 

〈大豆〉
大豆は植物の中で唯一肉に匹敵するだけのタンパク質を含んでいるスーパーフードです。最近は健康志向からか、肉の代わりに大豆が食材としてよく使われます。日本人は昔から大豆を使って豆腐や油揚げ、味噌、醤油、きな粉、納豆などのいろいろな加工食品を作ってきました。しかし、残念なことに現在その大豆の90%以上が、外国から輸入したものとなっています。

 

 

 

 今日は雨が降って予行練習ができませんでした。午後からはあがりましたが、明日予行練習をします。

応援団は連日休み時間も無く練習に励んでいます。笑いあり、真面目有りの演舞です。ポンポンのふわふわも作りました。

放課後の赤白合同応援団練習。「フレーフレー天草」

5月17日

今日の給食のメニューは、お茶目とんかつ、ひじきごま和え、そうめん汁です。

 

〈ひじき〉
ひじきは波の荒い海岸近くの岩場の潮間帯付近に繁茂し、春から初夏にかけて成熟します。長さは50センチメートルから100センチメートルで、岩上に付着します。日本では古くから「ひじきを食べると長生きする」と言われていて、かつての敬老の日にちなんで9月15日は「ひじきの日」となっています。現在日本国内で流通する食用ひじきの約90 %は中国、韓国からの輸入品だそうです。国内産ひじきはほぼ100 %天然物でしたが、2010年頃からは養殖物も流通しているようです。ひじきに微量に含まれる「フコキサンチン」は脂肪燃焼効果があることが解明されており、今後その利用が期待されています。

 

 

掲示板の作品をご紹介

 

 

歯の検査の結果を持って帰っています(ある人のみ)。健康な歯を維持しよう。

 

5年生が理科で植物の発芽について実験しています。発芽の条件は水あり?水なし?

 

明日は予行練習になりました。がんばるぞ!おす

5月14日

今日の給食のメニューは、ピースご飯、豆乳みそ汁、玉子焼き、ゆかり和えです。

 

〈豆乳〉
豆乳の消費量は2008年から2016年の8年間で約2倍に増えているそうです。健康志向の高まりがその原因だと思われます。豆乳は大豆が原料で、豆腐に固める前の「汁」の部分が豆乳で「かす」の部分が「おから」です。大豆には植物性タンパク質が30%程度含まれており、そのほとんどが水に溶けやすく、豆乳に残っています。そのため吸収率が高く、体に吸収される速さも牛乳のタンパク質に比べて遅いため、満腹感が得られやすいのでダイエット効果があります。また豆乳に含まれるイソフラボンには、骨を健康に保つはたらきもあります。

 

 

運動会の練習特集

開会式の練習 ラジオ体操 指令台の体育委員の体操がびしっときまっています。

「白団絶対優勝するぞー!」

わっしょいコール

赤団演舞の練習

 

高学年ダンスの練習

高学年リレーの練習 組とコースを確認

最後に徒走もしました。

 

 

来週は運動会本番に向けてラストスパートです。週末でしっかり体を休めてください。

 

 

 

5月13日

今日の給食のメニューは、パン、五目うどん、もずくのかき揚げ、晩柑です。

 

〈もずく〉
もずくは浅い海に分布する海藻です。そうめんのような細長い形で枝分かれしていて、他の藻の仲間に付いていることから「藻付く」という名がついたといわれています。海の中では褐色ですが、熱湯に通すと緑色が出てきます。現在、日本で食べられているもずくの95%以上が沖縄産もずくで、そのうち約90%が養殖ものです。表面がぬるぬるとして強い粘りがあるのがもずくの特徴ですが、このぬるぬるの部分に体に良い成分である「フコイダン」や「アルギン酸」が多く、ミネラルやビタミンも豊富に含まれています。これらの成分により、肌の保湿力を高める効果や肌のハリや艶をキープさせ、シワを抑える効果が期待できます。酢と一緒に摂ると更に効果が増すそうです。また、「フコイダン」にはコレステロール値を下げる働きがありますので、糖尿病や高脂血症の方にも効果が期待できます。 抗酸化力も強く、がん予防に効果があるばかりか、胃潰瘍を発症させるピロリ菌を抑える働きや、すでに出来てしまった胃潰瘍を修復する働きもあるそうです。

 

5月12日

今日の給食のメニューは、チキンときのこのカレーライス、ツナサラダ、福神漬けです。

 

〈ツナ〉
ツナ缶などでおなじみのツナ(Tuna)は英語で、マグロの仲間を示します。日本では「マグロ」と訳されることが多いのですが、正しくはカツオ類を含む広い範囲を指します。これらマグロやカツオ類などの魚だけでなく、その魚肉を加工した食材もツナと呼ばれます。最近はノンオイルで塩分も抜いたタイプのツナ缶が売られていて、安い値段で良質なタンパク質が得られることから特にボディービルダーなどアスリート系の人たちに人気があるようです。

 

 

昼休み、2年生が「けん玉が上手になりました。」と腕前を見せにきました。と、そこに通りかかった1年生。

「すげえ…。」

 

運動会の練習本格的に始まっています。朝のランニング

 

 

今日から運動会全体練習も始まりました。開会式、閉会式の練習をしました。

 

 

4年生のお箏教室。今日で最終日です。「さくら変奏曲」

わらべうた

 

5月11日

今日の給食のメニューは、パン・平麺スープ・すり身お好み天、バナナです。

 

〈バナナ〉

バナナの原産地は東南アジア地域です。また、バナナの栽培はパプアニューギニアから始まったと考えられています。
「バナナの木」と言われるように、高さ数mになりますが、実際には木ではないので、バナナは果物では無く、野菜の仲間と考えた方が良さそうです。日本国内で出回っているバナナはフィリピン産が多く、全体の80%以上を占めていますが、生産量の世界一はインドです。2位は中国で3位はインドネシア。フィリピンは6位に入っています。日本でも栽培されていますが、日本のバナナの生産量は年間6トンほどで119位です。バナナにはビタミンやミネラル、食物繊維がバランスよく含まれており、美容と健康に良いだけでなく、ダイエット効果も期待できる食品です。

5月10日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、うま煮、カボス和え、めざしです。

 〈カボス〉
カボスは、大分県が全国の出荷量の97%を占め、主な産地となっています。スダチと間違われやすいのですが、カボスの果実が一つ100~150グラム程度であるのに対して、スダチは30~40グラム程度であり、大きさが全くちがいます。果汁を搾って食用とするのが一般的な使われ方です。しかし、その他の使用法として養殖ブリや養殖ヒラメの餌に加えると、カボスの持つポリフェノールのはたらきで切り身の変色や臭みを長時間抑えることができることが分かってきました。大分県では、そのようにして養殖したブリやヒラメを「かぼすブリ」「かぼすヒラメ」として売り出しています。

 

 

今週も始まりました。今日は朝から全校ダンスの練習、体育の時間は低学年・高学年それぞれダンスの練習、昼休みは応援団練習、放課後は高学年がテント出し、と運動会に向けて盛りだくさんでした。明日も続きます。児童の皆さんは体調を整えて登校しましょう。

※写真はありません。

5月7日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、梅酢和え、とり山椒焼き、すまし汁です。

 

〈山椒〉

山椒(サンショウ)は、ミカン科サンショウ属の落葉低木です。もともとは山地の雑木林などに自生し、若葉は食材として「木の芽」とよばれます。雄株と雌株があり、春に葉の脇に黄緑色の花を咲かせ、雌株だけが実をつけます。葉と実に独特の爽やかな香りをもち、香辛料に使われます。現在、実山椒の収穫量は和歌山県が国内生産量の約80%を占めています。サンショウの仲間のサンショウ属は世界の熱帯、亜熱帯および温帯地方に広く分布していて、現在250種余りが知られています。栽培品種としては棘のない朝倉山椒 (アサクラザンショウ)が有名ですが、実生では雌雄不定で、かつ棘が出てくるので、主に雌株を接ぎ木で栽培したものが「朝倉山椒」として販売されています。ただし、突然変異で棘のない株が稀に発生することがあり、日本各地に棘のない山椒の栽培が見られます。

 

 

運動会のスローガンが決まりました!運動会に向けて一致団結してがんばっていきましょう!

 

このあと結団式もありました。

赤組 がんばるぞ!オー!(3回繰り返し)

 

白組 がんばるぞ、おー!

来週は毎日体育がありますよ。体調を整えていてくださいね。

5月6日

今日の給食のメニューは、スパゲッティーミートソース、みかんサラダ、ミニ鯛焼きです。

 

〈小麦粉〉

 小麦粉は、含まれるグルテンの質と量によって、薄力粉・準強力粉(中力粉)・強力粉に分類されます。グルテンとは弾力やねばりのもとなるタンパク質のことです。薄力粉のグルテン含有量は6.5%~8.5%、準強力粉(中力粉)は8.0%~12.0%、強力粉は11.5%~13.5%です。グルテン含有量が多いほど弾力性やねばりが強くなるため、強力粉はパンやパスタなどに、薄力粉はクッキーなどに使われます。ちなみに麩(麸、ふ)は、グルテンを主な原料とした加工食品です。

4月30日(金)

今日の給食のメニューは、タケノコご飯、ワカメ汁、なめ茸和え、鰯かぼすレモン煮です。

 〈なめ茸〉
なめ茸とは、2~3cmほどの幅に切ったえのき茸を醤油やみりん、砂糖などと甘辛く煮たものです。昭和33年頃、京都・嵐山の料亭「錦(にしき)」が作った"えのき茸の醤油炊き"がもとになっているようです。火を通すと「ぬめり」が出ることから漢字では滑茸(なめたけ)と書きます。なめ茸の材料となる「えのき茸」は、ビタミンや食物繊維が豊富で栄養満点でありながら、低カロリーの優れた食品です。

 

 

児童朝会は、4月の生活目標「気持ちのよいあいさつをしよう」の反省でした。

1年生

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

どの学年も、月目標と学級の月目標を概ね達成できていたようです。5月は「運動会を成功させよう」です。めあては変わっても、気持ちのよいあいさつは続けてほしいなあと思います。

 

 

4年生の外国語活動

4年生 校長先生に教えてもらって、お箏をひいたよ

 

 

3年生 毎年お世話になっている伊野先生に、毛筆を教えてもらったよ

 

 

2年生と3年生 運動場をきれいにしよう 種をまくぞ!

働き者の子どもたち

ひまわりの種とホウセンカの種ですよ

 

 

5時間目、姿勢を正して自習をもりもりがんばる5年生。

さて、明日からゴールデンウィークです。事故やけがや病気に気をつけて、宿題やお手伝いをしっかりして、楽しい連休にしてください。連休後、元気に会いましょう!

4月28日(水)

今日の給食のメニューは、麦ご飯、豚汁、三色和え、手作りふりかけです。

 

〈麦ご飯〉
給食では、麦ご飯がよく出てきます。それはどうしてかというと大麦には腸をすっきりさせてくれる効果の他にも、ダイエット効果や生活習慣病といわれる病気から私たちを守ってくれるなど、さまざまな効果が期待できるからです。その大麦のパワーの主役は、水に溶ける食物繊維「β-グルカン」というものです。大麦の食物繊維の量は白米のなんと17倍もあるそうです。食物繊維が不足しがちな日本人にとって理想的な食品ですね。

 

5年生は算数で「体積」の学習をしています。今日は、1メートルものさしを使って、1立方メートルの大きさを作ってみました。

そのあと、教室の容積も調べてみました。班ごとに、たて、ヨコ、高さを手分けして測ります。

その結果、たて7.5メートル、ヨコ8メートル、高さ3メートルで180立方メートルでした。

 

4年生は、理科「気温の変化」で気温を測りました。

 

 

4月27日(火)

今日の給食のメニューは、いろどりピザトースト、スープカレーパスタ、バナナです。

 

〈パプリカとピーマンのちがいは?〉
 パプリカとピーマンは、同じナス科トウガラシ属の野菜です。両者とも英語では「bell pepper(ベル ペッパー)」と呼ばれます。トウガラシ属に属しますが、どちらもトウガラシのような辛みはありません。それはどうしてかというと、ピーマンはトウガラシのなかでも辛みのない甘い種類のものを改良した野菜だからです。そしてパプリカは、そのピーマンをさらに改良したもので、ピーマンのひとつの品種です。また、出回っているピーマンの色は、一般的に緑色ですが、これはピーマンは早めに収穫していることによるもので、ピーマンも熟すと赤色になり、苦みもありません。一方パプリカは熟してから収穫するので苦みが少なく、ピーマンに比べ、肉厚で甘みがあるのが特徴です。栄養素の面ではピーマンは、熟してから収穫するパプリカに比べるとカロテンやビタミンCが少し少ないのですが、パプリカにはない「ピラジン」という栄養素を含んでいます。ピラジンは、ピーマンの青臭さの原因となる栄養素ですが、血液をさらさらにして脳血栓や心筋梗塞を予防してくれる効果があると言われています。

4月26日

今日の給食のメニューは、 麦ご飯、うまに、香味漬け、ぎょうざです。

 

〈朝ごはん〉
みなさん今日も朝ごはんは食べてきましたか。脳は皆さんが眠っているときも起きているときと同じようにエネルギーを使っています。夕食で体に取り入れられたエネルギーは眠っている間に、脳が使ってしまいます。朝ごはんを食べないと午前中はエネルギー不足で脳が活発に働きません。朝ごはんをしっかり食べて、エンジンをかけ、元気いっぱいの1日にしましょう。

    

 今日の3時間目に、児童会総会がありました。各委員会、目標と年間活動計画を発表しました。

放送委員会

給食委員会

保健環境委員会

図書委員会

体育委員会

運営委員会

各委員会の委員長が、1から3年生までの人からの質問に答えます。

そして、特にがんばることをその場で考えて発表しました。

感想発表

6年生を中心に、高学年のみなさんが、それぞれの委員会で仕事をがんばってくれています。天草小をもっと楽しく潤いのある学校にしていきましょう!

 

2年生教室の前の花壇を、保護者の岩下さんが土日に整備してくれました。おかげさまでとってもきれいになりました。毎年してくださっています。マルチまで張ってあります。いつもありがとうございます。野菜が元気に育ちそう!

ほらほら!