9月6日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、昆布和え、きびなごフライです。

〈こんぶ〉
 日本ではすっかり食生活に定着している昆布ですが、その歴史はあまりに古く、確かな記録は残っていません。縄文時代の末期、中国の江南地方から船上生活をしながら日本にやって来た人々が、昆布を食用としたり、大陸との交易や支配者への献上品としていたのではないかと言われています。昆布という名の由来は、はっきりしませんが、アイヌ人が「コンプ」と呼び、これが中国に入って、再び外来語として日本に逆輸入されたと言われています。昆布はコンブ目コンブ科に属する数種の海藻の一般的な名称ですが、葉の長細い食用の種がコンブと呼ばれる傾向にあります。身近な食材である昆布ですが、単なる昆布と言う種は存在せず、マコンブやリシリコンブ、ミツイシコンブなどの総称を昆布というようです。そんな昆布の「おいしさ(うま味)」の正体はグルタミン酸ですが、 昆布の「うま味」が発見されてから、鰹節や煮干しのイノシン酸、しいたけのグアニル酸などの「うま味」成分もつきとめられました。(出典:一般社団法人 日本昆布協会 こんぶネット)

 

 

4年生が6年生にタブレットの使い方を教えてもらいました。

 

4年生 社会「地震に備えるまちづくり」マップで確認だ

 

今日はICT支援員来校日だったので、1,2年生がタブレットの使い方を教えてもらいました。