学校生活
1月24日
今日の給食のメニューは、きびご飯、おでん、野沢菜和え、つくねです。
〈野沢菜〉
野沢菜は長野県の野沢温泉村で作られてきたことからその名が付いた漬け菜で、野沢温泉村だけでなく、その周辺で広く栽培されるようになったこともあり、「信州菜(シンシュウナ)」とも呼ばれています。この地方特産で、高菜漬けや広島菜漬けとともに日本三大菜漬けの一つとも言われる「野沢菜漬け」の原料として知られています。この野沢菜の起源についてはある言い伝えが残っており、それによると、1756(宝暦6)年、野沢温泉村にある健命寺の住職が京都に行った際に持ち帰った天王寺蕪の種子を植えたところ、カブが大きくならず葉が大きくなったので、これを利用するようになったといわれています。ただし、現代の遺伝子の研究では「天王寺蕪」の子孫ではなく、東日本の山間地に多いシベリア経由で入ってきた耐寒性に優れる西洋系の一種と見られています。野沢菜は長野県が主な産地ですが、冬の間雪の多い長野では作れないので、その間は徳島県が主な産地となり、冬の間の漬物に使われる8~9割が徳島県産と言われています。その他新潟県などでも栽培されています。(出典:旬の野菜百科)
〈学校給食記念日〉
今日は学校給食記念日です。
我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。(出典:文部科学省HP)
4年生理科「気温と動物・植物(冬)」 春はすぐ近くまできているんだなあ。
1月21日
1月21日(金)
今日の給食のメニューは、ゆかりごはん、手ごね鶏団子汁、鉄分サラダ、青リンゴゼリーです。
〈鉄分〉
鉄分は、体に必要な「必須ミネラル」の一種です。人の体内では合成することができないため、食べ物から補わなければなりません。鉄分は体内では赤血球の一部として血液中の酸素を運搬するといった重要なはたらきを果たしています。鉄分が不足すると全身に十分な量の酸素を運ぶことができなくなり、頭痛や動悸、倦怠感、めまい、顔色が蒼白になるなどの症状が表れることが多くなります。この鉄分は吸収されやすい「ヘム鉄」と吸収されにくい「非ヘム鉄」の二種類に分類されます。「ヘム鉄」は吸収されやすく、肉類などの動物性の食品に含まれているものです。一方、「非ヘム鉄」は比較的吸収されにくく、野菜などの植物性の食品に含まれています。実は非ヘム鉄はたんぱく質やビタミンCの摂取量が増加すると体への吸収率が高まることが分かっています。一緒に食べる食材を工夫することで非ヘム鉄も体に役立つということですね。(出典:Medi Palette)
〈熊本の心授業〉
昨日は、道徳「熊本の心」授業の日でした。例年、公開授業としていますが、今回は感染対策のために非公開(通常通りの授業)で行いました。
各学年とも、熊本の偉人のお話を読んで学習します。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
5年生の「カライモ博士」では、食べ物がたくさん無かった時代にサツマイモの普及を目指して研究や農業指導を行った有明町出身の今福民三の生き方(働くということ)について考えました。授業の振り返りでは「目標に対する気持ちが強いと『自分のため』から少しずつ『みんなのため』になり、最後には『人の役に立てる喜び』が感じられるように心が変化していくと思いました。私も委員会や係の仕事をしっかりしたいと思います。」「私は、自分のために始めたことに真剣に向き合い、それがやがてみんなのためになって、たくさんの人の役に立っていったことがすごいなと思いました。自分のすることに体を張っていると思いました。」「天草にすごい人がいてびっくりしました。」などと書いていました。
〈オンライン授業!〉
こちらは5年生。体調不良で休んでいる児童とオンラインでつないで国語の授業をしました。うまくつながるか⁉
つながったー!「久しぶり!」「わーみんな元気そうだね。」
子ども達は操作が早いです。
おっとっと
1月20日
今日の給食のメニューは、ココアパン、ほうれん草サラダ、コーンスープ、メンチカツです。
〈ココア〉
ココアの原料はチョコレートと同じく、カカオ豆です。カカオ豆を粉砕し、分離したカカオマスから脂肪分を除いたものがココアとして扱われています。ココアの主成分はカカオポリフェノールです。ポリフェノールには、強い抗酸化作用があり、血糖値の抑制や血流の促進のほかにも、ウオーミングアップ(準備体操)の効果を持続させる働きがあるという報告があります。運動前にココアを飲むことで、ウオーミングアップ後の足の関節の動き(平衡機能)や筋力を持続させ、筋力アップや筋力バランスを改善し、動きやすい身体状態を長時間持続することが可能であることも証明されています。ほかにも集中力や記憶力を高める効果や紫外線による肌ダメージを軽減する効果があります。(出典:日経WOMAN)
〈給食集会〉
昨日4時間目に給食集会がありました。校長先生のお話に続き、栄養士の岡部先生のお話がありました。
岡部先生のお話では、江戸時代の平均寿命が40歳代だった頃、「初代将軍の徳川家康が73歳まで生き、14代将軍の家茂(いえもち)が20歳で亡くなったのは食生活の違いがあったのかもしれません。」というお話をされました。
続いて給食委員会の人たちの楽しい劇がありました。キング&プリンセスのオーディションという設定で、朝ご飯をきちんと食べると「おなかの調子がよくなる」「生活のリズムが整う」「心も体も元気になる」ということを教えてくれました。
それから給食センターの皆さんへの感謝のメッセージを手渡ししました。
それから感想発表がありました。「栄養バランスに気をつけて食事したい」「柔らかいものばかり食べずに堅いものも食べて長生きしたい」「ダイエットを心がけたい」などの感想を発表してくれました。
〈福連木の子守唄風旋律を発表しよう〉
先週の金曜日に5年生が「福連木の子守唄風旋律作り」の授業をしました。今日の歌声タイムで、全校合唱の代わりに、5年生の作った旋律を全校のみんなに聴いてもらいました。
感想発表では、「はやいリズムを使っていてすごいと思いました。」「ゆっくりした雰囲気になっていました」「リコーダーが上手でした」などと発表してくれました。
福連木の子守唄はこれからもみんなで歌い継いでいきます。
1月19日
今日の給食のメニューは、手作りおにぎり、豚汁、紅白なます、サバ塩焼きです。
〈なます〉
人参と大根の橙色と白のコントラストが美しい紅白なますは、疲労回復にも効果があり、低カロリーで健康にも良い一品です。なますは、もとをたどれば古代中国で生肉や生魚を細かくして調味料を加えた料理を指す言葉でした。昔の日本では生魚と野菜を味付けしたものをなますと呼び、やがて野菜のみでお酢で味付けする現在の形になりました。紅白なますは、めでたい紅白の水引をイメージさせます。そうしたことから一家の平和を願うためにおせち料理の一品にも加えられています。(出典:郵便局のネットショップ)
〈myおにぎりの日〉
今週は給食週間です。給食センターの職員の方にお礼のメッセージを書いたり、給食集会があったりします。給食の始まりや給食週間の取り組みなどについての校内放送もありました。その取り組みの1つが今日の「myおにぎりの日」です。お家の人に教えてもらったりして自分でおにぎりを作って持ってきます。毎年趣向を凝らした「キャラおにぎり」などがあり、今日はどんなおにぎりが登場するのか楽しみです。そんな風に自分で作った物はおいしく感じますよね。また、作る人の手間や苦労も分かりますよね。
myおにぎりフォトギャラリー
本日、放射冷却もあってこの冬一番の冷え込みとなり、運動場にもめずらしく霜が降りました。
校区内には標高が高い地区もあり、車の車外温度計でみると-4℃でした。そんな中でも子供達は元気に登校し、朝から運動場で遊んでいます。たくましいですね。明日は二十四節気の一つ「大寒」です。
昼休みになると気温も上がり、楽しそうな子供達の声が響き渡っています。
1月18日
今日の給食のメニューは、にんじんパン、かき揚げうどん、りんごです。
〈うどん〉
2021年のうどん消費量都道府県別ランキングをみてみると1位:香川県、2位:栃木県、3位:青森県、4位:山形県、5位:愛知県と続きます。熊本県は16位となっていますが、九州では1位です。ちなみに九州の他の県はどうかと言いますと鹿児島県:34位、長崎県:36位、大分県:42位、福岡県:44位、佐賀県:45位、沖縄県:47位となっており、九州ではうどんはあまり食べられていないようです。ではラーメンはどうでしょうか。こちらも全国都道府県別ランキングでみると佐賀県:19位、宮崎県:23位、鹿児島県:33位、熊本県:37位、福岡県:38位、長崎県:41位、大分県:42位、沖縄県:43位となっており、全国的には低く、意外な結果ですね。(出典:47都道府県別ランキング)
今週は運営委員会がユニセフ募金と書き損じはがき集めをしています。みなさんご協力宜しくね。
今日の午後は、高学年はクラブ活動をしました。3年生がクラブ見学に来ましたよ。
スポーツクラブ いっしょにドッジボールをしました。
質問タイム 「タグラグビーって何ですか?」「尻尾をつけた、簡単版ラグビーです。」
続いてゲームクラブ カードゲームをしたり人生ゲームをしたり。
手作りクラブ 工夫してそれぞれ楽しいものをつくっていますねえ
メダルかな?
「先生、これ、開くんですよ。」「おおー。こってるなー」
私は手編みで作りました。お兄ちゃん直伝だそうです。
友達ので写る
先生の好きな馬の絵を描いてプレゼント
どのクラブの見学も楽しかったですね。さて来年はどのクラブに入ろうかなあ~。
1月17日
今日の給食のメニューは、麦ご飯・筑前煮・切り干しサラダ・めざしです。
〈オリーブオイル〉
オリーブは、紀元前6000年以上(諸説有り)も昔から栽培が始まり、現在では世界に1000種以上あるとも言われています。そんなオリーブの果実から得られるオリーブオイルは食用に、また美容にと人々の生活の中で根付いてきた長い歴史のある油です。オリーブオイルの一成分である「オレオカンタール」は、風邪薬などに配合されている抗炎症薬の成分「イブプロフェン」と似た作用があると最近の研究で発表されました。昔から日本では、風邪やのどの痛み、おなかの痛みがあるときには「梅干を食べなさい。」と言われてきましたが、地中海地域では、「オリーブオイルを飲みなさい。」と言われていたそうです。また、オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールは減少させない働きがあるため、動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞・高血圧など、生活習慣病の予防に役立つといわれています。皮膚を柔らかくする効果もあり、気になる角質のゴワツキ、乾燥による小じわなどを抑制・改善することができるため、美肌づくりにもうれしい効果が期待できます。さらに、オリーブオイルにはオレウロペインやオレオカンタールというポリフェノールも含まれています。特にオレウロペインは、抗酸化力が大変高く、血中コレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化などの血管系の疾患を予防すると言う研究結果も報告されています。そのほかにも、抗菌・抗ウイルス作用があり、体を病原菌から守ったり、体内の免疫組織を活発にすると言われています。(出典:Nippon Olive)
1月14日(金) 5年生音楽公開授業の未公開写真です。
校庭の梅の花も咲き誇っています。
5時間目に地震津波避難訓練がありました。
まず、地震発生の放送を聞いて机の下に隠れました。そのあと津波が発生したとの想定で、1次避難場所の運動場東側に集合しました。
それから2次避難場所の学校の裏山の貯水タンク近くの広場に移動して、お話を聞きました。
山道は急傾斜ですが、その分短い時間で高いところに移動できます。子供達は元気に駆け上がっていきました。先生たちも・・・・・。どの学年も真剣な態度で訓練に臨むことができました。今日は27年前に阪神淡路大震災が発生した日です。また、昨日はトンガ王国の火山の爆発による津波も発生しました。いつ災害が起こっても冷静・迅速に避難できるように訓練しておくことが大切ですね。
1月14日
今日の給食のメニューは、麦ごはん、ハンバーグ、けんちん汁、キャベツです。
〈ハンバーグ〉
ハンバーグの起源は18世紀頃のドイツ・ハンブルクにあり、名称もハンブルクの英語発音からハンバーグとなりました。 ドイツ、ハンブルグ地方から、アメリカに移民する船において、故郷のタルタルステーキが食べたい乗客の希望にそって、コックが野菜くずや乾燥肉を戻したものを固めて焼いたものが原型であるといわれています。(出典:世界語源辞典)
本日、天草教育研究所 音楽部門研修会がありました。5年生の音楽の授業を公開しました。
めあては、【「福連木の子守唄」風のオリジナルの子守唄を完成させ、交流しよう。】です。グループに分かれ、次の3つの条件で自分たちがイメージした曲調に会った旋律を作って発表し、感想を発表しあって交流しました。条件①:ドレミソラの5音音階を使う。条件②:ラで始まってラで終わる。条件③:3拍子になるようにする。どのグループも曲を完成させ、発表することができました。完成した旋律は、どのグループのものも守子の淋しくてつらい気持ちが表れており、悲しいけど優しい感じに仕上がりました。
なお、密を避ける為に先生方には、2階の音楽室の様子を1階のランチルームで2台のモニターによる参観をして頂きました。
ご指導・ご助言を頂きました熊本県立教育センター 原口 弥生 指導主事、ライブ配信をして頂いた天草市情報政策課 髙見 篤 様、ご参加頂きました先生方、音楽部門役員の先生方ありがとうございました。
1月13日
今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、ちゃんぽん、オムレツソースがけ、みかんです。
〈みかん〉
みかんの白い筋の正式名称は 維管束(いかんそく)です。維管束は根や葉から水分や栄養分を実へと送り、実を大きくする役割があります。よく「みかんの白い筋は栄養があるから食べた方がいい」と耳にしますが、実際にどのような栄養があるのでしょうか?1つめは、ペクチンという食物繊維の一種を多く含んでいることです。ペクチンは下痢や便秘に効果があります。みかんの白い筋には、このペクチンが みかんの実の約4倍含まれていると言われています。2つめは、ヘスペリジンというビタミンPを多く含んでいることです。ビタミンPには「毛細血管を丈夫にする」「血行を良くする」「LDLコレステロールを減少させる」などの効果があると言われています。これらの効果によって高血圧を抑制したり、中性脂肪を減少させたりすることができますので、やはりみかんの白い筋は食べた方がよいようです。(出典:開運net)
1月12日
今日の給食のメニューは、ごはん、マーボ大根、アーモンドあえ、のりです。
〈アーモンド〉
アーモンドには1粒にたくさんの栄養素が含まれています。普段の食事だけでは補うことが難しいビタミン類や、不飽和脂肪酸など良質な栄養の宝庫です。たとえば、ビタミンEは30gあたり8.6㎎も含まれています。このビタミンEは「抗酸化作用」を持っており、シミやシワなどの老化対策におすすめの栄養素です。特にアーモンドに含まれるビタミンEは「α‐トコフェロール」という天然型で、サプリメントに使われる合成型の2倍もの吸収力があります。また、アーモンドに多く含まれる不飽和脂肪酸には、悪玉コレステロールの低減させる「オレイン酸」や、血圧を下げる「リノール酸」があります。食物繊維も豊富で、その量はごぼうの約2倍です。さらに皮膚や髪、爪、粘膜などを健やかに保つ効果がある「ビタミンB2」も多く含んでいます。(出典:ふるさと納税DISCOVERY)
1月11日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、ぐぞうに、りんごサラダ、きびなごフライです。
〈お雑煮〉
お雑煮の発祥は公家文化に由来すると言われています。餅つきをした後に餅を丸めて食べていたことから、元々は丸餅が主流でした。当時のお雑煮は公家が食べる高級料理で、みそ仕立てでした。これが関西のお雑煮の元となります。室町時代に入ると、このお雑煮を武家も食べるようになりました。武家では宴席料理の一つとして扱われ、他の惣菜とともに食べる汁物として広まっていきます。お正月に食べられるようになったのは江戸時代のことです。庶民が食べるようになったのもこの頃です。当時は年貢制度ができ、年貢として納めるための米作りが広まった時期でもありました。このことで、餅の原料となる餅米も全国的に作られるようになったと言われています。当時、餅は供え物などとして利用される特別な存在でした。お雑煮がお正月に食べられる料理となったのはこれが理由です。おめでたい料理であるお雑煮(餅)を庶民が食べられるのは、お正月のめでたい時期のみだったからです。お雑煮の餅の形は、主に西日本では丸餅が、東日本では四角い切り餅が使用されます。この形の分かれ目は関ケ原なのだそうです。もともとは公家文化の中で丸餅を使用していましたが、江戸時代には東日本で切り餅が主流となっていきます。その理由は、当時は武士の人数が増えたため、餅を大勢で分けなければならなかったことにあります。また「敵をのす」(=倒す)との語呂合わせで縁起を担ぎ、餅を伸ばして「のしもち」にしたといいます。平たく伸ばした餅を切り分けて食べることで、効率的にたくさんの餅を作ったのです。このようにして江戸時代に切り餅が広まりましたが、この文化は関ヶ原を越えることはなく、西日本には切り餅が伝わらなかったようです。(出典:トクバイニュース)
〈1月10日 熊日学童スケッチ展の表彰がありました〉
名前を呼ばれて大きな声で「はいっ!」と返事をすることができました。個人賞のほかに優秀学校賞の表彰もありました。
いよいよ今日から3学期!全員登校できてうれしいです。気持ちを新たに頑張っていきましょう。
今年は寅年!5年生と6年生が寅年ですねえ。
始業式 3学期は勉強も生活も行事も頑張りましょう。姿勢もよくして、体も動かそう。
ほーら、こんなに姿勢よく聞いています。すばらしい。
地区児童会 冬休み中も安全に過ごせましたか?
4年生 2学期に国語で伝統芸能の良さを伝える文章を書きました
1月8日
〈熊日学童スケッチ展〉
第75回熊日学童スケッチ展の作品展が1月5日(水)~10日(月・祝)まで熊本県立美術館分館で開催され、奨励賞以上の369点が展示されており、入場は無料です。10日には熊日本社で特別賞と学校賞の表彰式が行われます。
おかげさまで天草小は4年連続優秀学校賞受賞となりました。ご指導頂いた元天草小学校校長塚原先生や描画ボランティアの伊野博子先生ありがとうございました。
1月5日
〈七草粥〉
「七草粥」とは、1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食です。人日とは文字通り「人の日」という意味で、古代中国では元日はトリ、2日はイヌ、3日はイノシシ、4日はヒツジ、5日はウシ、6日はウマ、7日は人の日としてそれぞれの占いをし、8日に穀を占って新年の運勢を見ていたそうです。7日の朝に「春の七草」が入ったお粥を食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。これが奈良時代の日本に伝わり、年初に若菜を摘んで食べて生命力をいただく「若菜摘み」、7種類の穀物でお粥を作る「七種粥」の風習と結びつき、現在の七草粥の形になっていったとされています。春の七草は、歌でおなじみ「せり・なずな・ごぎょう(おぎょう)・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種。お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労り、冬に不足しがちなビタミンも補える、理にかなったお粥です。
〈春の七草〉
■せり:水辺の山菜で香りがよく、食欲増進に
■なずな:別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材
■ごぎょう(おぎょう):別称は母子草。草餅の元祖。風邪予防に使われた
■はこべら:目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった
■ほとけのざ:別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富
■すずな:カブのこと。ビタミンが豊富
■すずしろ:ダイコンのこと。消化を助け、風邪の予防にも
(出典:イエモネ HP)
〈6年生が新年の絵手紙とメッセージを作ってくれました〉
職員玄関
児童玄関
おかげでどちらの玄関も華やかになり、児童のみなさんのお迎えの準備が整いました。
6年生のみなさんありがとう(*'▽'*)
西平椿公園
3月4日(金)に予定されているお別れ遠足の下見に4人の先生が行きました。大江地区振興会の嶋田さん、青木さんにも来て頂いて、いろいろなアイデアやアドバイスを頂きました。
このような山道を抜けていくと、急に視界が開け、水平線が見えてきました。西平椿公園に到着です。
大ヶ瀬・小ヶ瀬も見えています。お立ち台?もあります。
石垣や大きな岩もいっぱいです。
遊歩道や広場も整備されています。ウォークラリーやボール遊び、鬼ごっこも楽しめそうです。
出ました。ラピュタの木として有名なアコウの木です。大きな岩にぎっしり根を張っています。テレビCMでMICAさんがこの木のそばで歌っておられますね。また、森山直太朗さんもこの場所で歌っておられます。(その動画がyoutubeで見られますよ。)
公園の下は、天草海中公園です。展望所からは天草灘の絶景を観ることができます。水辺線を眺めているとゆったりした気持ちになりますよ。
椿公園から海岸に下りてみるのも楽しそうです。
案内板などもしっかり整備されているので迷子になる心配もありません。
もちろん椿公園ですから、いろんな椿が植えられています。今からが見頃です。椿公園には、まだまだ紹介しきれない見所がたくさんあります。家族で1日過ごせるくらいです。3月の遠足が楽しみですね。嶋田さん、青木さん今日はご案内ありがとうございました。遠足当日もよろしくお願いします。
1月2日
天草町はイルミネーションの花盛りです!
下田温泉足湯
高浜白鶴浜
大江教会・ロザリオ館
イルミネーションツアーに出かけられてはいかがでしょう。
1月1日
〈おせち料理〉
日本に稲作が伝わり、それまでの狩猟生活から、農耕生活への転換期となったのは弥生時代です。この頃から、自然の恵みに感謝する習慣が生まれ、神様へのお供え物や感謝の儀式が頻繁に行われるようになりました。時を同じくして、中国から季節の節目を祝い、神々を祀る五節供(ごせっく)の行事が伝わりました。奈良時代になると、この五節供の行事は、宮中行事として確立します。この中で行われた宴会のことを節会(せちえ)、そこで食べられる食事が御節供(おせちく)と呼ばれました。この御節供が「おせち」の語源と言われています。ただ、この頃の御節供とは高く盛ったご飯や野菜などのことで、現在のものとはまるで異なるものでした。それまで宮中行事でしかなかった節会や御節供が庶民に広まったのは、江戸時代になり、幕府が公式行事として節日を制定した頃からです。ちなみに節日とは、1月1日元日、1月7日人日(じんじつ)の節句、3月3日上巳(じょうし)の節句、5月5日端午の節句、7月7日七夕の節句、9月9日重陽の節句のことです。当時は、どの日に食べるものも御節供と呼びましたが、のちに最も大切とされる年の初めの節日に食べられるものだけが「おせち」と呼ばれるようになりました。(出典:オリーブオイルをひとまわしHP)
12月28日
今年も残すところあと3日。さようなら~丑年。
さて、今日は2学期をふりかえろうの巻 紹介していなかった分をのせていきますよ。
まずは先日の児童集会 たくさんの人が賞状をもらいました。代表の2年生。
12月の月目標の反省
全校合唱「音楽のおくりもの」をみんなで2部合唱するよ。
5年生と6年生のソフトバレーボール対決!大盛り上がりでうれしそうな5年生ですが、実は6年生に負けています。
4年生図工「ここをつつんだら」
1年生の生活科の秋祭りに2年生と3年生を招待したよ!
6年生の絵手書
今年もたくさんの人に見ていただきました。今年はアクセス数がぐーんとのびたので、驚くやらうれしいやらでした。どうもありがとうございました。来年も子ども達の様子をどんどん紹介していきます。
学校もお正月の準備万端ですよ。
それではみなさま、
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12月27日
冬休み3日目、みなさん元気に過ごしていますか?寒波到来で昨日は雪が少し降りましたね。
ところで、学校のセイバンナス(スズメナス)の実は、なかなか大きくなりませんが、きのう自宅近くの畑でこんなものを見つけました。
これはまさしくセイバンナスの実です(たぶん)。引き抜かれて捨てられていたナスの枝に付いていました。天草でもこんな大きさまで育つんですね。散歩するといろいろな発見がありますね。今年の冬休みは17日と長いので、皆さんも色んなものを発見してみて下さい。
6年生の冬のお便りですよ~。なかなか味があってうまいもんです。高浜郵便局にも飾らせてもらっていますよ。
たびたび登場5年生 終業式の日、下校前に撮りました。 お題は「冬」
今度は班ごとに。 お題「おもしろい振り付け」
最後に時間があったので、「お花見ゲーム」「夏休みゲーム」に続く「冬休みゲーム」をしました。
12月24日
今日はクリスマスイブですね。先生にもサンタがくるといいなあ。靴下をつるして寝ようっと。
さて、今日は終業式でした。
まずは、2学期の振り返り 学年代表者の発表
2学期にできるようになったことや成長できたこと、これからの課題を見つめることができていました。
校長先生の話
冬休みの安全なくらし
冬休みも元気に過ごそう
表彰
6年生が書いて児童玄関に貼ってくれました。みなさんよいお年をお迎えください。
おもしろいものを紹介します。5年生がくれました。中身は何だろう?どきどき。
でも見覚えあるぞ!1学期の終業式の時に、お中元でマグロのお寿司をくれたなあ。
今度は何のお寿司かな?
じゃじゃーん!
タコのお寿司でしたー!きゅうばんもついてるぞー!
どうだ!こーんなにでっかいんだぞー!!
(どひゃー!)
そして下校です。
さようなら~。始業式は1月11日ですよー。
2学期も終わりました。2学期は行事も多く、保護者の方や地域の方にたくさんご協力いただきました。本当にありがとうございました。
2学期は終わりましたが、今年の更新はあとちょっと続きます。
12月23日
今日の給食のメニューは、丸パン、冬野菜サラダ、手羽元煮込み、ワカメスープ、カップケーキです。2学期の給食は今日が最後です。
〈冬野菜〉
白菜、ほうれん草、大根などは、冬に旬を迎える冬野菜の代表選手です。冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度が高いということです。食べたときに、甘くておいしいと感じるのはこのためです。また、ビタミンやカロテンなどの栄養素を多く含むため、免疫力を高めてくれ、風邪の予防にも効果があるといわれています。いいことづくしの冬野菜、煮物や鍋など、体が芯から温まる料理に使って、寒い冬を乗り切りましょう。(出典:農林水産省HP)
12月22日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、カボチャそぼろ煮、梅酢和え、めざしです。
〈梅酢〉
梅酢とは、梅干しを作る際に、梅を塩漬けにする過程で梅から出た液体のことで、梅干しの副産物とも言える存在です。「酢」という文字が入っていますが、通常のお酢のように酢酸を含んでいません。まろやかな酸味と梅の香りを楽しめるのが特徴です。梅酢は古くから調味料として親しまれ、味噌や醤油などがない時代には、塩と並んで使われる万能調味料だったのだそうです。そんな梅酢には、クエン酸やアミノ酸などが約4%、そしてミネラルが豊富に含まれています。梅干しに勝るとも劣らない食欲増進・消化促進効果、殺菌効果、老化防止・美肌効果などさまざまな効能が期待されています。(出典:warakuweb)
〈冬至にかぼちゃを食べるのは〉
今日は、1年でもっとも昼が短い日である冬至です。昔から冬至にはかぼちゃを食べる風習がありますが、それは栄養価の高いかぼちゃを食べることで、「風邪を予防する」と考えられているからです。実際に、かぼちゃにはビタミンA(βカロチン)をはじめ、多くの栄養素が含まれているので、風邪予防に効果があるようです。また本来、夏が旬のかぼちゃを冬に食べるのは、長期間の保存ができるためだと考えられます。今のように食料が豊富ではなかった時代に夏に採れたかぼちゃを保存して食べていたことが理由のひとつだといわれています。(出典:Foodie)
5,6年生が、五木村の五木東小学校とリモート交流会をしました。福連木と五木は江戸時代に行き来があったそうです。だから福連木の子守唄と五木の子守歌は歌詞がよく似ています。学校紹介の際に、両校とも子守唄の披露をしました。
そのあとは、交互に互いの町や学校のことについて質問タイム!
「天草のおいしい食べ物は何ですか?」の質問に答えています。「天草は、海の幸も山の幸も盛りだくさんです。魚はもちろん、福連木万十やがねあげ、せんだご、大江の豚肉、天草大王などなど、おいしいものがもりだくさんです。ただいま、伊勢エビ祭りが好評開催中です!」
「天草大王は実物大でーす。60~80センチあります。」
「川にはダクマがいます。」と行って見せたら、「え、伊勢エビ?」と言われて、笑いました。
天草小学校で大事にしている言葉は「あまくさ運動」です。みんなで言いました。
「天草小の学校行事には、天草のいいところが書かれたふるさとカルタ大会があります」
「大きいのは一点です」
五木には「くねぶ」というみかんがあるそうですよ。
交流を通してたくさんの驚きや発見があったようです。子守唄も旋律の感じがずいぶん違っていましたと感想を発表していました。
「さようならー。」
熊日新聞とケーブルテレビの取材もありました。明日放送予定だそうです。
12月21日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、手ごね鶏団子汁、シモンドレッシングサラダ、ゼリーです。
〈シモン芋〉
シモン芋は1972年に原産地のブラジルより日本に持ちこまれた白いサツマイモです。その原種は、2千年以上も前から中南米の先住民インディオの民間薬として珍重がられていました。他の野菜に比べ、天然ミネラル・ビタミンA・E・Kが多量に含まれ、食物繊維も豊富です。そのため血液の浄化作用や、腸内の老廃物を除去する効果が得られるといわれています。また、茎や葉も栄養価が高く、特に葉には、摂取したカルシウムが骨に付着するのを助け、骨づくりに欠かせない成分であるビタミンKが多量に含まれています。海に面した温暖な気候の天草市倉岳町は、シモン芋を栽培するのに適しており、シモン芋そのものだけでなくお茶やドレッシングなどその加工品が特産物となっています。(出典:株式会社くらたけ)
消防署へのお礼
先週、南消防署西天草分署を見学させて頂いた4名の3年生がお礼のメッセージを作りました。本日届けます。
喜んで頂けるといいな。
セイバンナスにはまだ花が咲いています。実はなかなか大きくなりません。熊本市へ旅立った枝たちは元気かな?
椿も梅も春の準備をしています。
それと、ずっと気になっていたのですが、庭園の庭石は褶曲しまくっています。きっと価値のある庭石なんだと思います。こんな感じです。
ネットで調べてみたら、とんでもない価格の庭石がヒットしました。多分違うと思いますが、めずらしいので価値がある石なんだろうと思います。
1,2年生の体育 なわとび
2年生が、「あやとびができるようになりました!」「二重跳びもできます!」「一分間続けて跳べるようになりました」などなど、1年生の時にはできなかったことができるようになったと教えてくれました。練習してできるようになるとうれしいですね。りっぱ!
5年生の書写 年賀状を書いたぞ
書いたからポストに出すよ。自分に書いてもいいですと言いましたが、誰も自分には書いていませんでした。
12月20日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、芋っこ汁、大根酢漬け、キビナゴカレーフライです。
〈大根〉
大根に含まれているアミラーゼは、食べ物の消化を助ける働きがあり、胸焼けや胃もたれを防いでくれます。また、ビタミンCも多く含まれていて風邪の予防にも役立ちます。葉っぱは捨てることが多いのですが、カロテンが多く含まれているので、「おひたし」や「混ぜご飯」などにして食べると良いですね。
12月17日
今日の給食のメニューは、ガパオライス、マセドアンサラダ、白菜と豆腐のスープです。
〈ガパオライス〉
ガパオライスを日本語で言うと「バジル炒めご飯」です。日本では、鶏肉を使用したガパオライスが多いですが、本場タイでは鶏肉だけでなく、豚肉や魚介類、キノコなど様々な食材が使われます。赤ピーマンとバジルの緑の取り合わせが美しく、その他黄パプリカなども入っていることもあります。材料を炒め合わせて、オイスターソースやナンプラーなどで味付けし、ご飯にかけていただきます。目玉焼きを乗せて食べるのが一般的なようです。
〈マセドアンサラダ〉
「マセドアン」とはフランス語で「さいの目切り」の意味です。小さく角切りにした野菜を、マヨネーズなどで和えるとても簡単なサラダ料理です。マセドアンサラダは給食で食べられることも多く、栄養がたっぷりとれるサラダです。彩りも豊かなので、食卓に並べるのが楽しくなるひと品です。(出典:macaroni HP)
今日は3年生が消防署見学に行きました。
「よろしくお願いします。」
質問にこたえてくれました。
先生も乗っちゃうぞ
たくさん教えてもらったり触らせてもらったりしました。西天草分署の皆様、ありがとうございました。
12月16日
今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、おからハンバーグ、ラビオリスープ、りんごです。
〈おから〉
おからは豆腐を作るときに、大豆から豆乳をしぼったあとの、残った部分です。大豆の風味や、たんぱく質、食物繊維などが豊富で、安価で栄養満点の優良な健康食品として注目されています。水分が少ないため、多めのだし汁と合わせて煮ものにすると、しっとりして口当たりがよくなります。また、パン粉の代わりにハンバーグのたねなどに加えることもあります。インターネットでは、「五目おから」「おからのマッシュサラダ」「おからクッキー」「おからケーキ」などおからを使ったお惣菜やスイーツのレシピが、たくさん紹介されていますので、調べて家族で作ってみられてはいかがでしょう。(出典:オレンジページ)
先日、6年生が租税教室をしました。税金ってどんな税金があるのかな?何に使われているのかな?
100000000円を持ってみた! (0を数えた人~? 一億ですよ~。)
安心してください、見本ですよ。
ジュラルミンケースに入れるとこんな感じ。
4年生音楽 校長先生の三味線に合わせてリコーダーを吹くよ
1年生 生活科 お手伝い大作戦! 学校で練習するよ。冬休みに家でもできそうだね。
12月15日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、すき焼き風煮、かぶ酢漬け、茎わかめ佃煮です。
〈カブ〉
カブは代表的な根菜類の野菜の1つで、別名はカブラ、カブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜)、ホウサイ(豊菜)、ダイトウナ(大頭菜)など数多くあります。春の七草の1つとしても知られ、食用にするのは胚軸とよばれる根の部分と葉で、日本各地に多様な地方品種があります。根の部分の栄養素はダイコンとほぼ同じですが、栄養価は葉のほうが高く、カロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれています。【出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】
須賀牟田海岸見学
今日は六年生が理科の地層の勉強のため、大江の須賀牟田海岸に行きました。地層・地質・地形・歴史・生態系について天草市学芸員の鵜飼さんに詳しく教えて頂きました。2枚貝の化石や珊瑚の骨を子供達は持ち帰って見せてくれたので紹介します。
地層くっきり
これは何ですか? 「これはね…。」
これは断層です。
2枚貝の化石だよ!
ごみも拾っちゃうぞ
12月14日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、だご汁、チョレギサラダ、オムレツです。
〈チョレギ〉
チョレギとは、浅漬けキムチを指す韓国語「コッチョリ」が、地方の方言で「チェレギ」「チョレギ」と変化したものです。日本ではあまり馴染みがありませんが、コッチョリとは白菜などの葉物野菜を塩漬けにしたり、調味料に和えて作られる韓国料理の一種で、浅漬けキムチのようなもので、発酵させずに漬けてすぐ食べるのが特徴です。そのため発酵食品のイメージが強いキムチというよりは「味付けした生野菜サラダ」のほうが近い表現になります。保存を目的としたキムチではないため長期の漬け込みは行われず、一般的なキムチよりやや薄味なこともあり、韓国ではサラダのような感覚で食べられています。日本ではチョレギそのものではなく「チョレギサラダ」という名前で広く知られています。(出典:DELISH KITCHEN )
今日の天小タイムは、児童会総会でした。各委員会の6年生が2学期の活動報告をしました。
そして、1~3年生が、各委員会に日頃の活動に対するお礼や質問を言いました。委員長はその場で考えて受け応えをしました。1~3年生も上手に話していて、6年生もとても上手に答えていました。感心しました。
4,5,6年生が委員会の仕事を頑張ってくれるから、みんなの学校生活が過ごしやすいものになっています。これからも頑張ってほしいです。
待ちに待った昼休みだ!
掃除も頑張ります。無言掃除だよ!
1年生 チューリップの植え付けをしたよ!花が咲いたら卒業式を飾るんだよ。
12月13日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、根菜汁、手作りふりかけ、人参シュウマイです。
〈根菜とは〉
野菜は根菜類(こんさいるい)、葉茎菜類(ようけいさいるい)、果菜類(かさいるい)の大きく3つに分類されており、根菜とは土の中で成長する根や茎を食べる野菜のことをいいます。「根」と名前がついているので根を食べるものだけのことを言うのかと思われやすいですが、根菜類の中には根以外にも茎や葉が土の中で成長するものもあります。根菜の中でも主に根の部分を食べているのは、にんじん、山芋、大根、ごぼう、かぶ、さつまいもなどがあげられます。また、茎の部分を主に食用にしているのは、じゃがいも、里芋、れんこんなどです。ただし、土の中に育つ野菜全てが根菜というわけではありません。たとえば、玉ねぎのよく食べられている白っぽい部分は葉のつけねで、玉ねぎは根菜類ではなく葉茎菜類に分類されています。(出典:DELISH KITCHEN)
午前中ICT支援員が来校しました。タブレットの使い方を教えてもらいました。
5年生 外国語でクリスマスカードをかいたよ(サンタクロースの振り付けで)
5年生 体育 ソフトバレーボール ボールがなかなかつながりません…
昼休み 楽しそうで何より。
頭の上に乗ってまーす☆
こちらはつままれてまーす☆
以上、5年生特集でした。
さて、今日は6年生が地層の事前学習をしました。
水曜日には須賀無田海岸に現地学習に行きます。
12月10日
今日の給食のメニューは、ワカメご飯、魚フライ、けんちんみそ汁、レモン和えです。
〈お魚給食の日〉
今日はお魚給食の日です。今日のお魚は太刀魚です。
名前の由来は日本刀を思わせる色と形であることから「太刀魚」とされたという説と水面の獲物をねらって立って泳ぐことから「立ち魚」とされたという説があります。刺身・からあげ・塩焼き・ムニエルなどの調理法がありますが、今日はフライにしてあります。
今日の天小タイムは表彰式でした。
夏休みの絵の作品展や、漢字計算大会満点賞、天草市文化展の表彰がありました。
こんなにたくさんの人が表彰を受けるなんて立派ですね。これからも精進しましょう。
そして天草小学校は市から体力優秀校の賞状ももらいました。んー素晴らしい!
運営委員会主催、全校遊び。
しり文字だぞ!
「わかった?」「わからん。」
「こうやって、こうやって、こう書くの」「んーーーー。」
こっちの班は風船つなぎ
ところで、こいこい池のがまの穂です。いい感じに写っていますか?
5年生が「ばえる」写真を撮ろう!と昼休みに撮った写真です。なんだか張り切っているようなのでカメラマンを任せることにしました。来週もupできるかもしれません。お楽しみに。
12月9日
今日の給食のメニューは、丸パン、ギョロッケ、ピリ辛スープ、添え野菜です。
〈ギョロッケ〉
今日のギョロッケは大江漁協のすり身を使っています。天草は海に囲まれ、海の幸が豊かなので魚や魚を加工した物を食材として多く使ってきました。なかでも青魚(サンマ、イワシなど)に多く含まれる脂質は、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などの不飽和脂肪酸で、血液中の中性脂肪やコレステロールを低下させる作用などがあり、脂質異常症や高血圧、動脈硬化、心疾患、脳血管疾患など、生活習慣病の予防に役立つことがわかっています。また、DHAには脳の機能を活性化する働きがあるとも言われています。特に、中性脂肪、LDL-コレステロールなどの脂質、BMI、腹囲などの健診結果が基準よりも高い場合は、意識して魚を食べるようにしましょう。(出典:全国健康保険協会)
今日は市役所の水産振興課から、5年生に「お魚給食出前講座」をしていただきました。
天草でとれる魚はたーくさんあります。が、今日はその中で、16種類の魚の名前と旬を教えてもらいました。
「好きな魚と調理法を話し合って発表してください。」
「んー。刺身かな。」
「あ、僕も刺身。」
「刺身とフライと煮付け。煮付けはばあちゃんが作ってくれます。」
さてここでクイズ!天草で一番とれる魚は次のうちどの種類でしょう?
①イワシ類 ②サバ類 ③イルカ類 ④タイ類 ⑤ブリ類
答えは~? 後でね。
5年生 多色刷り すりすりすり…
じゃーん。鮮やかです。
こいこい池のこいも元気
かめも元気
2年生も元気
さてお魚クイズの答えは①のイワシ類でした!
12月8日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、筑前煮、かぼす和え、豆腐シュウマイです。
〈レンコン〉
日本ではレンコンはおせち料理に欠かせない物となっていますが、それはレンコンの形状に理由があります。輪切りにした時に丸い空洞が並んでいて、向こうが良く見える事から、「先の見通しが良い」という縁起を担いで食べます。レンコンはほぼ通年出荷されていますが、旬は収穫が始まる9月~10月の秋から、正月のおせち料理で最も需要が多い冬です。在来種・備中種・中国種の3種があり、茨城県霞ケ浦が有名で、全国の半分近くを生産しています。新潟の「大口レンコン」、石川の「加賀レンコン」などのブランドレンコンもあります。(出典:旬の食材百科)
今日は人権集会がありました。
運営委員会の劇を見て、いけなかったところとどうすればいいかを考えました。
みんなが気持ちよく過ごせる天草小にしていきたいです。
12月7日
今日の給食のメニューは、コッペパン、カレーうどん、ヨーグルト和え、きびなごフライです。
〈乳酸菌〉
乳酸菌は、お腹の調子を良くしてくれる整腸作用のほかにもコレステロールの低減作用、免疫力を高める作用、老化の予防作用などがあります。ヨーグルトやチーズ、漬け物など発酵食品の製造にも使われており、それらの食品を食べることで体内に取り込むことができます。ところが、食べ物や飲み物で乳酸菌を摂取しても、残念ながらそれがいつまでもヒトの腸内に留まってはたらき続けてくれるわけではありません。そのため、日々さまざまな食べ物から摂取したり、乳酸菌のエサとなる成分を含む食べ物を食べたりする必要があるのです。しかし、「乳酸菌」という名前の菌が存在しているわけではありません。乳酸菌は、炭水化物や糖を消費して「乳酸」という物質を作る微生物(菌)の総称です。(出典:Medi Palette HP)
読み聞かせ(1・2年)
今日は1・2年生の紙芝居を福連木の仁田さんにして頂きました。紙芝居のステージも工夫して頂き、子供達は真剣な表情で聞き入っていました。お話は浜田廣介さんの 「三日めのかやの実」でした。つぐみ親子のなごやかないとなみの美しさが目に浮かぶお話です。
仁田さんいつも読み聞かせありがとうございます。
今日は2年生がまち探検に行きました!高浜のまちを歩いて回るよ。
無人販売所だよ。
ひとつ100円!
白磯旅館です
郵便局におじゃましました
消防署にも
高浜ブドウの葉っぱが赤くなっている。照れるなあ。
カトレアさんにもおじゃましたよ。おいしそうだなあ。
変顔パシャリ
ただいまー。
地域のいいところをたくさん発見できました。
続いて3年生図工 真剣な表情です
さいごに5年生理科 ふりこの一往復する時間は、何によって決まるのでしょう?
子どもたちの予想では、①振り子の長さ、②おもりの重さ、③ふれはば、が関係している、ということでした。
さてさて、実験だ。条件を整えて調べます。
ふりこと一緒に踊る?5年生。
(ふりこの周りではそんなに動かない方がいいような…。)
結構時間がかかりましたが、実験結果が出そろいました。次の時間にまとめをします。
12月6日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、五目焼き、じゃが味噌汁、昆布和えです。
〈ジャガイモ〉
ジャガイモにはスーパーでよく見かける男爵いもやメークインの他にも、たくさんの品種があります。その特徴によって分けると粉質・粘質・中間質三つに分けられ、それぞれ向く料理も異なります。粉質のジャガイモは、でんぷんが多いのが特徴で、加熱することで「ほくほくした食感」が楽しめます。男爵・キタアカリ・アンデスレッド・ベニアカリ・ジャガキッズ・ジャガキッズパープル等は、粉質のジャガイモです。煮くずれしやすいため、煮物よりもポテトサラダやコロッケなどに向いてます。粘質のジャガイモはでんぷん価が低く、「煮崩れしにくい」のでカレーやシチュー、おでんなど長時間煮込む料理に向いています。メークイン・とうや・レッドムーンがこの仲間です。中間質のジャガイモは、粉質と粘質の両方の良いとこ取りの品種が多く、揚げ物から煮物までどんな料理でもオールマイティにこなす万能選手が多いのが特徴です。インカのめざめ・グラウンドペチカ・シンシア・十勝こがね・北海こがね・タワラヨーデル等の品種があります。(出典:Valor Navi)
今日は、福連木子守唄保存会の方々をお迎えして、5,6年生が福連木の子守唄についてお話を聞いたり唄を聞かせてもらったりしました。江戸時代、福連木から人吉球磨地方に子守奉公に行った女の子が、子守のつらさや家族と会えない寂しさをうたったのが、福連木の子守唄といわれています。その詳しい背景も教えてもらいました。
お話を聞いて、本当に勉強になりました。保存会の方の唄は当時を思わせるような唄でした。この地域の財産を、小学校でも受けついでいきたいと思いました。
4年生は総合学習で下田温泉の学習に行きました。
天草ケーブルネットワーク(ACN)と熊日新聞の取材を受けたぞ!
「白鷺が見つけてくれた下田温泉」
足の湯の後は、下田温泉に入っちゃいましたよ。いい湯だな♪あははん♪
妙見浦に続く道も、今日は晴れて気持ちがよかったです。波も穏やか。下田の海岸は奇岩奇石がいっぱい。
ここはかつてTVのCMにも登場したスポットです。
みなさまもぜひ、下田温泉に来てね。あったまるよ!
12月3日
今日の給食のメニューは、高菜ご飯、里山サラダ、ワカメたっぷりつみれ汁です。
〈キャベツ〉
キャベツはブロッコリーやカリフラワーなどと同じアブラナ科アブラナ属の多年草で、その祖先はその薬用効果の大きさでしばしば話題になる「ケール」です。そして、このキャベツもその一部を引き継いでいます。中国から入ってきた呼び名も定着し、別名で甘藍(カンラン)ともいいます。キャベツが日本に入ってきたのは江戸時代頃とされていますが、当時はほとんど食用とはされず、本格的に食用として栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。とはいっても、当時はまだまだ一般的に普及していた訳ではなく、戦後になって洋食文化と共に一気に普及したようです。(出典:旬の食材百科)
〈大江 イルミネーション〉
11月21日(日)に大江地区振興会で大江教会・ロザリオ館周辺のイルミネーションの設置作業があり、本校児童もお手伝いしました。そのときの写真を大江地区振興会の青木さんに頂きましたので紹介します。
大江教会からロザリオ館一帯のイルミネーションは、11/28(日)~1/2(日)までの15:30~22:00に点灯されます。天草町では他にも白鶴浜海水浴場のイルミネーションとライトアップが11/28(日)~2/14(月)の17:00~22:00に点灯され、SUNSET CAFEは期間限定で夜間営業されます。また、下田温泉足湯広場でも12/5(日)~1/8(土)の17:00~22:00まで、イルミネーションが点灯されます。冬の天草西海岸は、イルミ&ライトアップ祭りです!
5年生理科 振り子の動き 振り子の一往復する時間を実験して調べました。
委員会活動 今日は2学期の反省と児童会総会の準備をしました。なんだか楽しそうな給食委員会
2学期は給食アンケートの集計をしました。
保健環境委員会は掃除用具点検をしています。
ばっちりだったよ!
体育委員会 ボールの空気入れ 空気が抜けているボールが結構たくさんありました。
放送委員会と運営委員会の写真はありません。ごめんなさい。
2年生 国語「おもちゃの作り方を説明する文章を書こう」
放課後456年ドッジボール!!!
また来週~!
12月2日
今日の給食のメニューは、チーズパン、ベーコンと白菜のクリーム煮、ミニトマト、パイです。
〈白菜〉
白菜はアブラナの一種で、チンゲンサイや山東菜など沢山のアブラナ属の仲間です。日本の食文化には欠かせない野菜で、その生産量も大根やキャベツに次ぐ量となっています。今の様な形のものが日本に定着したのは明治から大正にかけてとの事なので、比較的新しい野菜と言えます。そんな白菜にもいろいろな品種が有り、大きく分けると結球、半結球、不結球の3タイプがあります。品種としては一般的な結球白菜、半結球の長崎白菜、オレンジ白菜、紫白菜、ミニ白菜、サラダ白菜、ふくたちなどがあります。生産量が多いのは茨城県と長野県で、その両県で全国の約半分を賄っている事になります。ただし白菜は、日本人にとってとても身近な野菜なので、北海道から沖縄まで全国で栽培されています。(出典:旬の食材百科)
〈セイバンナス〉
熊本市(西区)から2時間30分かけておいでになりました。セイバンナスは市販されていないとのことで、「セイバンナス」や「スズメナス」などのワードで検索されていたら、たまたま本校ホームページがヒットしたそうです。挿し木にして育てられるとのことで枝を切ってもらって行かれました。「挿し木でうまく増えたら、写真を送ってくださいね。」と頼んでおきました。「実った実を食べなくていいんですか?」と言われたので、かじってみました。とても苦かったのですが、体に良さそうな味がしました。「せっかく来たので下田温泉に入って帰ります。」といっておられましたので、「下田温泉は天草でも歴史が古く、泉質も素晴らしいんですよ。」とコマーシャルしときました。たまたま育ったセイバンナスの不思議なご縁ですね。どうぞ、お気をつけてお帰りください。
12月1日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、ねぎ味噌マヨ焼き、白玉団子汁、ごま和え
〈ねぎ味噌〉
ねぎの青い部分は風味が良いので、コクのある味噌との相性は抜群です。炒め物、和え物、焼き物など肉や魚だけでなく野菜や玉子と組み合わせることで様々なアレンジが楽しめます。また、マヨネーズやバターとも相性が良いため、実にたくさんのレシピがネット上で紹介されています。挑戦してみるといいですね。
〈セイバンナス〉
セイバンナスもたくさんの花が咲き、小さな実ができています。
以前連絡頂いた熊本市の歯科医の方が、明日見に来られます。気をつけておいで下さい。
11月30日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、コロッケ、添え野菜、平麺スープです。
〈コロッケ〉
今日のコロッケは給食センター手作りのものです。コロッケはトンカツ、カレーライスと共に大正の三大洋食の一つとされており、大正末期から昭和の初めにかけての洋食大衆化の中で広く普及しました。蕎麦・うどん・カレーライスなどの上に乗せたり、サンドイッチや惣菜パン・卵とじの具として用いられることもあり、広く親しまれています。こうして日本独自の進化を遂げたコロッケは、国外でも日本の料理の一つとして紹介されるようになっています。ちなみに日本で売られている冷凍食品の中では、コロッケが最も多く生産されています。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
持久走大会続き。
11月29日
今日の給食のメニューは、チキンライス、コーンスープ、さっぱりサラダ、リンゴです。
〈チキンライス〉
チキンライスは、日本発祥の洋食のひとつとされています。大正時代にはチッケンライスと呼ばれ、西洋風の炊き込みご飯であり、ケチャップを使用していないため、赤くはなかったようです。主に教会で開かれる「クリスマス慈善会(現在のクリスマス会)」でクリスマスの知識を参考にしたボランティア・スタッフにより、「西洋的で栄養価が高く大人数の子供でもたくさん食べられるものを」との理由で供されたとのことです。ケチャップ味になるのは、大正末期から昭和に入ってからとされています。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
11月27日
土曜日は、小中合同持久走大会でした。小中学生が高浜の町中を走り抜けました。
と、その前に、まずは開会式の前の体ほぐしタイムから。全校児童でふるさとカルタをしました。
さて、いよいよ走るぞ!
と、その前に、続・体ほぐしタイムで、全身じゃんけん。
いやあ、体があったまったなあ~。
よし、いよいよ走るぞ!と、その前に、低、中、高学年毎に気合いを入れる。
そして開会式 6年生による選手宣誓
準備体操
よし、今度こそ本当に走るぞ!
でも今日はここまで。
次回のお楽しみ~。
11月26日
今日の給食のメニューは、きびごはん、根菜ミートローフ、高菜シーザーサラダ、白菜スープです。
〈高菜〉
高菜の原産地は中央アジアで、平安時代にはシルクロードを通じて中国から日本に入ってきたといわれています。西日本一帯で広く栽培され、品種や栽培方法によって変化しますが、葉や茎は柔らかく辛味があります。辛みの成分はマスタードなどと同じイソチオシアン酸アリルです。主に漬け物として食用され、野沢菜、広島菜と共に日本三大漬け菜に数えられています。 特に、熊本県阿蘇地方(阿蘇高菜)や福岡県筑後地方(三池高菜)での栽培が盛んで、この地域の高菜漬は名物となっています。
(出典:ウィキペディア)
4年生理科 秋探しだよ
2時間目は1年生の国語「くじらぐも」の研究授業がありました。たくさん手を挙げて意欲的でした。
おまけ 司書の先生にもらった、しおりに群がる5年生
11月25日
今日の給食のメニューは、人参パン、さつまいもサラダ、餃子、あおさスープです。
〈さつまいも〉
今日のさつまいもは、福連木の「まごころ市場」から仕入れたものです。天草は、もともと耕地が狭く、土地もやせていました。米の収穫量が少なかったため、そんな土地でも育つさつまいもが栽培されるようになり、多くの人の命を救ったという歴史があります。さつまいもを使った郷土料理「がねあげ」や保存食としての「こっぱ」とそれを使った「こっぱもち」は今でもよく食べられています。
持久走大会の本番コースの試走に行くぞー!
当日朝バスが着くところはここです。
ここは中学校の運動場です。スタートとゴールです。
準備体操して、
まずは3,4年生から出発だ!
続いて5,6年生
最後に1,2年生
ファイトー
全員ゴールしました。先生の話。
学校に帰ります。
昼休みは運営委員会主催の全校縦割り班遊びをしました。1~3班は体育館で風船紙コップ、5~6班は尻文字伝言ゲームをしました。
尻文字は、恥ずかしがっていちゃあ伝わりませんよぉ~?
風船紙コップ。さすが6年生は上手でした。
明日は、遊びを入れ替えてします。
11月24日
今日の給食のメニューは、きびごはん、回鍋肉、中華スープ、茎わかめ佃煮です。
〈もちきび〉
「もちきび」は「いなきび」とも呼ばれる低カロリーな穀物です。生育期間が短く乾燥に強い作物で、おはぎやもち作りに多く利用されています。たまごのようなコクのある味が特徴です。もちきびに含まれるたんぱく質には 動脈硬化を防ぐ善玉コレステロールを増やす働きがあり、血中の高密度リポたんぱく質(HDL-コレステロール)値を上げるといわれています。そんなもちきびの栄養素を白米と比較してみると食物繊維が約3倍、カルシウムが約12倍、マグネシウムが約4倍、鉄分が約3倍、カリウムが約2倍、ほかにもビタミンB1、B6、亜鉛やナイアシンが含まれます。皮膚トラブルの改善、便秘解消などの効果があり、抗酸化作用に優れるためアンチエイジングにも期待ができます。(出典:あしたの健康広場HP)
2年生 これは何だ?
何か作っているようです。生活科で秋のおもちゃを作っているのかな?
いえいえ、ちがいます。国語でおもちゃの作り方説明書を書くのです。
自分で作ってみながら書いているのですねえ。
入ったら10000点!
11月19日
今日の給食のメニューは、鶏そぼろご飯、魚そうめん汁、シモンドレッシングサラダ、みかんです。
〈天草大王〉
天草大王は明治から大正にかけて飼育され、味は極めて美味で博多の水炊きとして珍重されましたが、昭和初期に絶滅してしまいます。その後、熊本県は平成4年に復元に着手。10年後、幻の地鶏、天草大王は復活を遂げ、天草大王のふるさと天草では、4名の飼育農家により平成16年12月に天草大王養鶏が開始されました。こうして蘇った天草大王は、「大王」の名の通り、最大のもので背丈90cm、重さ7kgにもなる日本最大級の鶏です。かつての評判通りの味と高い品質で、プロの料理人からも高い評価と人気を集めています。
(出典:天草大王生産直売「公元」HP)
3時間目は全校持久走大会の練習をしました。いい天気だ。
「この前よりタイムがよくなった~。一分縮んだ~。」と喜んでいる子もいました。
午後は就学時健診がありました。来年度入学する児童が小学校にきました。
5年生 図工 多色刷り 下絵をかいたら、
彫ります。彫り彫り。
イチョウがきれいなんですよー。
11月18日
今日の給食のメニューは、米粉パン、和風スパゲッティ、オムレツ、柿サラダです。
〈鶏卵〉
鶏卵はビタミンCを除くすべての栄養素を含む完全栄養食品です。なかでも、鶏卵のタンパク質は極めて良質で鶏卵1個(50g)のタンパク質量は6.2gです。食品に含まれている必須アミノ酸が、その理想とされる量に比べてどれくらいの割合で入っているかを示したものを“アミノ酸スコア”といいますが、このアミノ酸スコアが100に近いほど良質のタンパク質です。鶏卵はこのアミノ酸スコアが100の食品です。
〈5年生 世界遺産学〉
今日は、5年生が「世界遺産学」の勉強で河浦町の﨑津集落と天草町の大江教会・ロザリオ館の見学に行きました。
ガイドの方の案内と説明で﨑津集落の特徴やキリシタン文化について学びました。
﨑津集落では狭い土地を有効活用するために「カケ」と呼ばれる海上にせり出した木造のバルコニーを持つ家が多くあります。
﨑津集落は禁教期において仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ集落です。
﨑津諏訪神社に移動しました。鳥居の向こうに教会が見えています。
「海の天主堂」とも呼ばれる﨑津教会に移動しました。
ガイドの方とはここでお別れです。親切丁寧で分かりやすく﨑津集落やキリシタン文化について教えていただき、ありがとうございました。
それから地元天草町大江の大江教会に移動しました。
大江教会はキリスト教解禁後、天草で最も早く造られた教会で、現在の建物は昭和8年(1933年)天草への伝道に生涯を捧げたフランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立した丘の上に建つロマネスク様式の教会です。もうすぐイルミネーションが始まり、幻想的な教会の姿が夜空に浮かび上がります。大江地区の5・6年生が飾り付けを手伝う予定です。
内部の見学を済ませ学校に帰って給食です。
11月17日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、鶏山椒焼き、里芋味噌汁、ツナマヨ和えです。
〈里芋(サトイモ)〉
サトイモとは、サトイモ科の植物の塊茎(かいけい)と肥大した地下茎の総称です。この肥大した地下茎を主に食用としています。インド東部からインドシナ半島が原産で、現地ではタロイモと呼ばれています。日本でも縄文時代から栽培され、ジャガイモやサツマイモがそれほどメジャーではなかった江戸時代までは、芋の主役だったといわれています。サトイモには色々な品種があり、たけのこ芋のように親芋を主に食べる品種や土垂(どだれ)などのように子芋だけ食べるもの、また、えび芋のようにそのどちらも食べるものとあります。店頭に並ぶサトイモの中でもっとも一般的な品種が「土垂(どだれ)」です。全国各地で栽培が行われていますが、特に生産量が多いのは関東地方です。保存性がよいことから周年を通して出荷されていますが、旬は8月から10月とされています。土垂れは肉質がやわらかく、ねっとりとしていて煮崩れしにくいのが特徴です。サトイモのぬめり成分は、胃の粘膜を保護したり免疫力を高めたりするといわれます。(出典:旬の食材百科HP、野菜情報サイト「野菜ナビ」HP)
〈持久走大会コース下見〉
今年度から持久走大会は小中合同となり、コースも今までとは変わるため、今日は全校児童でコースの下見に行きました。コースが変わるので、各学年1位になった人はすべて「新記録」となります。 (*⌒▽⌒*)
〈修学旅行 2日目〉
おいしい朝食でエネルギー充填完了!
ホテルを出発して出島へ
そしてハウステンボスへ
昼食も美味しい物がいっぱい
昼食後もまだまだ楽しいこといっぱい
歩き回ってちょっと(だいぶ)疲れたかな?
そして帰りのフェリーも和気あいあい
解団式も鬼池港
福連木で記念撮影
とにかく楽しかった修学旅行であることが写真からもよく分かりました。ですが、ほとんどの子供が一番心に残ったことは田中安次郎さんの講話であり、”「平和」とはなんでもない、あたりまえの、平凡な日々の連続。”という言葉であったとお昼の放送のインタビューでこたえていました。ご自身の被爆体験からの深みと重みのあるお言葉だと思います。田中さんとの出逢いから、子供達は平和とは何か真剣に考え、心に残る修学旅行になったと思います。田中安次郎さん、子供達がこれから生きていく上で大切なことをお教えいただき、ありがとうございました。もうすぐ子供達からの感謝の手紙が届くと思います。
11月16日
今日の給食のメニューは、黒パン、ポークビーンズ、海藻サラダ、リンゴです。
〈大豆〉
大豆は、タンパク質に富むほか、人間にとって必要なアミノ酸20種類全てが含まれており、また、体の中で作り出すことができない必須アミノ酸9種類も豊富に含まれています。特に、米に不足しているリジンが多く含まれており、米と一緒に食べることにより、栄養価の向上が期待されます。ところで、 令和2年度の大豆の作付面積は、北海道・宮城県・秋田県の順になっています。また、日本が輸入している大豆は、米国産が約7割を占め、以下、ブラジル、カナダ、中国と続きます。日本の大豆自給率は2017年には約9%でしたが、近年は徐々に農家の規模拡大が進み、1戸あたりの作付面積が増えており、自給率の増加が期待されています。 (出典:農林水産省HP)
〈修学旅行 未掲載写真 〉
タブレットで見学先の下調べ
鬼池-口の津フェリーで
昼食 そして 見学
平和集会
大浦天主堂 グラバー園
語り部 田中安次郎さんの講話
お礼に歌を唄って恩返し 曲は ♪野に咲く花のように♪ と ♪SAKURA♪ の2曲
ホテルでの夕食
夜景
就寝
1日目はここまで 2日目の様子は後日掲載予定 乞うご期待!
11月15日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、さつま汁、枝豆メンチカツ、ナッツサラダです。
〈メンチカツ〉
メンチカツは、豚肉や牛肉の挽肉にタマネギのみじん切り・食塩・コショウなどを混ぜて練り合わせ、小判型または球型にして、小麦粉・溶き卵・パン粉などで衣をつけて油で揚げた日本の料理です。多量の油で揚げるか、またはフライパンで焼き上げて作ります。「メンチ」の語源についてはっきりとした説は存在しません。俗説としては、「ミンスミートカツレツ」は mince(挽き肉) meat(肉) cutlet(フランス語のcotelette(コートレット)が語源)を合成した和製英語とされ、のちに「ミンスミートカツレツ」が省略される過程で「ミンス」が「メンチ」に転じて、「メンチカツ」となったという説が一般的に広まっています。しかし、根拠になる文献などは存在しません。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア【Wikipedia】』)
1年生 秋探しに行くぞー!
持久走の練習だ!全学年コースを走ってみたよ。
5年生 理科 ものが水に溶ける量には限界があるのかな?実験!食塩とミョウバンをそれぞれ水にとかして調べました。
予想で「限界はない」と考えた子の理由→「ぼくはコーンスープを飲むとき濃い方が好きなので2袋入れるけど、全部溶けるからです。」別の子は「ぼくは親戚の赤ちゃんの粉ミルクを溶かすとき、結構いっぱいあるけど溶けてしまうからです。」ふむふむなるほど。それでは早速実験だ!
とけるまでまぜまぜ。まぜまぜ。
とけたら5グラム追加。
さて、結果は…。教えません。イヒヒ
11月12日
今日の給食のメニューは、昆布ちらしずし、魚野菜あんかけ、すまし汁です。
〈赤身魚と白身魚の違い〉
諸説ありますが、「色素タンパク質が多く含まれているかどうかで区別され、100gあたり10mg以上あれば赤身魚、なければ白身魚」です(1976年日本水産学会「白身の魚と赤身の魚」による)。色素タンパクは、色が付いたタンパク質です。筋肉色素タンパクはミオグロビン(Mb)と呼ばれ、筋肉の中で酸素を取っておくことができます。血液色素タンパクのヘモグロビン(Hb)は酸素を運ぶ役目があります。 赤身魚の特徴としては酸素を運んだり取っておく役目があるタンパク質が多く、体をよく動かす遅筋が発達していることからもわかるように、長距離ランナー型の魚です。ずっと泳いでいるマグロ、カツオ、サバ、サンマ等で鉄分が多いのが特徴です。また、カツオやマグロなどのように、熱を掛けると堅くなりやすい身質です。白身魚の特徴としては赤身魚と違って速筋が発達している瞬発、短距離ランナー型です。エサや敵に対して一瞬の動きはできますが、長い間泳ぐのは不得意です。熱をかけるとホロホロっと食べやすく、煮崩れしやすくなるのも特徴なのでハンペンや魚肉ソーセージなどは白身魚から作ることが多いですね。ところで鮭やサーモンの身は赤いですが、色素タンパクではなくてエビやカニに含まれるカロテノイドの仲間であるアスタキサンチンの色です。鮭はオキアミなどを食べて赤い色になりますが、白身魚です。エサにアスタキサンチンが含まれないと白い身になるそうです。また、アジやブリなど、お刺身で身が白く見える場合も多いですが、血合い肉があるあたりは血が沢山あるため、分ける場合は赤身魚ということになります。熱を掛けると堅くなる傾向がある赤身か、柔らかくなる白身かは、メニューを考える時の参考にできると思います。 (出典:魚食普及推進センターHP)
〈3年生 校外学習〉
今日は朝から3年生が校外学習に行きました。まずは、福連木豆腐の見学です。
製造工程や原材料である大豆やにがりの仕入れ先、栄養価などまで福連木豆腐について詳しく教えて頂き、貴重な体験をさせていただきました。松本さんありがとうございました。
続いて今度は「かしの木館」に移動し、「福連木饅頭」づくりを体験させていただきました。
こちらは毎年お世話になっています。とにかく福連木はおいしいものや体に良いものにあふれる食材の宝庫です。
かしの木館の皆さんありがとうございました。
〈持久走大会練習〉
3時間目は、11月27日(土)の持久走大会に向けた練習をしました。雨雲レーダーで確認しながら、雨の合間をぬっての実施となりました。雨で路面が濡れているので歩いたり、軽く走ったりする程度にしました。
11月11日
今日の給食のメニューは、ホットドッグ(パン・ウィンナー)、ツナサラダ、きのこシチューです。
〈きのこ〉
きのこは、古くより「森の恵み」、「秋の味覚」として親しまれてきましたが、今では栽培技術の進展・普及にともない、食材として何時でも手に入れることができるようになりました。また、近年、きのこは食材としてだけでなく、生体機能調節効果が大きく取り上げられるようになり、健康食品としても脚光を浴びてきています。日本には、4,000~5,000種類のきのこが存在していると言われていますが、正確な数は分かっていません。このうち食用とされているきのこは約100種類、一方、毒きのこは200種類以上が知られていますが、その他の大半のきのこについては、食毒が不明となっています。 毎年、秋のきのこ狩りシーズンになると、毒きのこによる中毒が各地で起きています。見分け方については、「縦に裂けるものは食用」、「色鮮やかなものは毒」、「虫が食べているものは大丈夫」などと言われてきましたが、何ら根拠はありません。野生のきのこについては、食毒を安易に自己判断しないで、きのこアドバイザーや専門機関の判断を仰ぐことが最良の策です。
(出典:林野庁HP)
〈体力づくり〉
今日は持久走に向けた練習をする予定でしたが、雨のため体育館で縦割り班に分かれてのながなわとびに変更しました。まず役割分担について話し合いました。誰が縄を回すか?それからだれが1年生のアシストをするかについてです。まだ、うまく跳べない1年には6年生や5年生がついて、スタートするタイミングを背中を優しく押して教えてくれます。3学期には縄跳び大会や長縄の縦割り班対抗戦もあります。
〈火災避難訓練〉
5時間目火災避難訓練がありました。家庭科室から出火したとの想定です。今日は雨のため体育館に避難し、お話を聞いた後、消火訓練をしました。
その後登場したのは、消防ボーイ(消化器マンと炎ファイヤー)です。○○○ボーイ風の漫才で、楽しく分かりやすく火災の原因や家庭用火災報知器について教えてくれました。
それから、多目的ホールに移動して煙体験をしました。
消化器マンと炎ファイヤーは子供達に大人気! 最後に記念撮影をしました。
南消防署西天草分署のみなさん いつも趣向を凝らした火災避難訓練をして頂き、ありがとうございます。
11月10日
今日の給食のメニューは、きびご飯、柿なます、ちくわ磯辺揚げ、銀杏葉汁です。
〈柿なます〉
柿なますは奈良県の郷土料理です。奈良県では古くから大根と人参を使用した紅白なますに、干し柿を入れた柿なますが正月の定番おせち料理の一つとしてとして食されてきました。白い大根と赤い人参を混ぜた紅白の色は、水引を意味し、平安の願いが込められています。紅白なますに柿を入れることで、柿の甘み、旨味が加わり、味わい深い酢の物になります。(出典:農林水産省 うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~)
〈あられ〉
本日11:00amごろ、めずらしく大きな音を立てて雹(ひょう)なのか霰(あられ)なのかよく分かりませんが降りました。雷鳴もしたので、上空を積乱雲が通過したのでしょうか。
11月9日
今日の給食のメニューは、ココアパン、せんだご汁、スパイシーサラダ、つくねです。
〈せんだご汁〉
せんだごは、米の生産量が少ない地域でさつまいもを主食代わりとして、様々な料理に使われてきた天草地方に伝わる郷土料理です。せんは「洗」で水洗いしたでんぷん、だごは「だんご」の省略と言われ、茹でたせんだごは、きな粉をまぶしておやつにすることもあります。農作業で忙しい農家が、食事の手間と時間を節約するために、手早く簡単に作れて、腹持ちも良いことから広がり、熊本県全土の人々に愛される料理になりました。(出典:SN食品研究所HP)
〈2年生 外国語科〉
今日はセシリア先生とハローウィンの仮装の衣装を作りました。英語でいろいろな形の名前を習い、色紙を貼り付けながら楽しんで学習することができました。
〈歌声タイム〉
♪まっかな秋を2つのグループに分かれて「おっかけっこ?」しながら歌いました。
4年生の理科 腕が動く仕組みを牛乳パックの模型を使って確認しました。「こっちがまがるとこっちがのびて…」
「ゆるむ…ちぢむ…」
「ふむふむ」
いえーい!! こちらは芋掘り1,2年生
2年生が5年生に「どうして5年生は芋掘りしないの?」と聞いたそうです。5年生は2年生の時にしたから、したかったけどがまんします。
3年生 リコーダー「レッツゴーソーレ」校長先生に「上手!」と褒められた3年生
11月8日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、筑前煮、茎わかめじゃこ煮、ゆかり和えです。
〈茎わかめ〉
海藻は、ネバネバ成分であるフコイダン・アルギン酸や「水溶性食物繊維」を多く含んでいます。また、「ビタミンA」や「ビタミンC」、「ミネラル(ヨウ素など)」も補給できます。特にわかめの茎の部分である茎わかめは、カルシウムやマグネシウムも、葉の部分より多く含んでいます。マグネシウムは神経の緊張を緩和し、イライラした気持ちを落ち着かせる効果があります。 茎わかめは、色んな加熱調理をしたり、また、そのまま和えたりと、食べ方のバリエーションが豊かです。人気レシピといえば佃煮ですが、そのほか、コンビニでよくおつまみおやつとして売られているもののような、「茎わかめの梅酢漬け」を作ることもできます。(出典:キナリノHP)
11月5日
今日の給食のメニューは、きのこご飯、あられすまし汁、いわし梅煮、切り干し酢の物です。
〈あられ〉
「あられ」とは「あられ餅」の略で、米餅(よねもち)を長さ2 - 3センチメートル、縦横5ミリメートル程度の長さに切り、火で炙った菓子です。一般的には火で炙りますが、油で揚げた物もあります。奈良時代には唐などからの使者に対して宮廷で出されたもてなしの食べ物でしたが、江戸時代になると商品として多量に生産されるようになりました。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア【Wikipedia】』)
今日の児童朝会は10月の生活目標反省の発表でした。各学年の代表が発表しました。
放送コンテストの表彰
感想発表
11月のめあては、「本をたくさん読もう」です。年間100冊目指してたくさん読みましょう。
5,6時間目は、5年生が理科の「もののとけ方」の実験をしました。水に食塩を溶かしたとき、水溶液の重さは溶かす前と後では変わるのか実験をしました。予想では水溶液の重さは「水+塩の重さになる」がほとんどでしたが、「ものをとかした水溶液の重さは、もとの水の重さと同じである」と考えた人も何人かいました。つまり水50gに食塩5gを溶かしたときの水溶液の重さは55gになるか50gのままなのかということです。
入れる前の重さをはかったあと、塩を入れて、
ふたをしめて
しっかりとけるようにふります。
ふりふり!
激しくふりふり!
バーテンダー風
シャカシャカ
さて、結果は?(表情で想像してください)
質量保存の法則を小学校5年生で実験を通して学びます。こうした「実感を伴う理解」によって知識や技能の確実な定着を図ることを目指しています。
5年生対6年生による放課後ドッジボール対決!昨日、6年生が5年生に挑戦状(というほどでもないそうですが)をつきつけてきたので、楽しく対決しました。5年生によると、6年生のボールは速くて痛いそうですが、超楽しいそうです。今日は引き分けでした。
11月4日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、芋入りぜんざい、チキンナゲット、コンニャクサラダです。
〈小豆〉
小豆は低糖質・高たんぱく質で食物繊維の豊富な食品です。ビタミンB群や鉄分、カリウム、ミネラルなど様々な栄養素をバランスよく含んでいます。小豆はぜんざい以外にも、おかゆの材料としても昔から使われ、解毒や利尿、排膿の効果があるということで、かつては漢方薬の一つとして扱われてきました。小豆の国内生産量は現在、1位-北海道、2位-兵庫県、3位 -岩手県、4位-栃木県、5位-京都府の順です。特に北海道は国内生産量の6割を占めています。ところが小豆の国内自給率は10年前の約76%から約58%に低下し、今後さらなる自給率の低下が懸念されています。
今日は市教育委員会の学校訪問がありました。
歌声タイム もみじを歌いました
続いて6年生が「SAKURA」を歌いました。福連木の仁田さん作曲の、平和を願う歌です。
3,4時間目は授業参観
1年生 じどう車くらべ
2年生 お手紙
3年生 すがたをかえる大豆
4年生 道徳
5年生 音楽
6年生 算数
5年生 算数の平均の学習で、自分の歩幅の平均を求めてみました。
まず、10歩歩いて、
距離を測ります
合計5回歩きます。
そして計算して平均を求めます
「よーしわかったぞ!わたしの歩幅の平均は、5.4メートルだ!」
「え、一歩の歩幅が5メートルもあるの?すごすぎるよ」
「あれ、なんで?」
「10歩の平均だから、10でわるんだよ!」
というわけで、無事全員自分の歩幅が出そろいました。人によって結構違いました。
下の男子は、1回目の記録が他の記録とかけ離れているので、1回目をのぞいて計算していました。より正確な数値が出ますね。
11月2日
今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、たぬき焼きそば、シュウマイ、柿です。
〈柿〉
柿は古くから日本で栽培されてきた果実で、「kaki」として、アジアやヨーロッパでも名前が通用しているほど、国内外問わず人気があります。 渋みのもとはタンニンで、アルコールを分解する作用があります。利尿作用のあるカリウムも豊富です。その他ビタミンCやカロテン、食物繊維も豊富で、風邪や貧血の予防などの効果が期待できます。特にビタミンCは、ミカンやイヨカンなどのかんきつ類の約2倍も含まれています。また、カロテノイド系色素の一種であるクリプトチサンチンとリコピンには、抗がん作用があるといわれています。旬は10月から11月で、現在の出荷ランキングは1位-奈良県、2位-新潟県、3位-和歌山県、4位-福岡県、5位-愛知県の順です。(出典:JAグループ-国消国産)
〈読み聞かせ〉
本日は、葛籠貫さんによる5・6年生への読み聞かせでした。本の題名は「へいわって すてきだね 詩:安里有生(あざとゆうき)画:長谷川義史」でした。折しも6年生が、先週長崎への修学旅行で平和学習を行ったところでしたので、そのことにご配慮頂き、本を選んでくださいました。感想発表では、たくさんの手が挙がり、6年生が修学旅行で学んだことと関連させ、「今が平和であることに感謝し、これからも家族を大切にしたいです。」と感想を発表してくれました。
11月1日
今日の給食のメニューは、白ご飯、こんにゃくきんぴら、田舎汁、きびなごカレーフライです。
〈きんぴら〉
金平(きんぴら)は、日本食の惣菜の一つで繊切りにした野菜を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたものです。特に繊切りまたは笹がきにしたゴボウを主に調理したものは金平ゴボウと呼ばれます。金平という名前は金太郎としても知られる坂田金時(さかたのきんとき)の息子 坂田金平(さかたのきんぴら)から名付けられたとされています。江戸時代は、ゴボウは元気が出る食べ物と考えられていたため、強力(ごうりき)の伝説で知られていた金平(きんぴら)にあやかってこの名前がつけられました。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア〈Wikipedia〉』)
今日は16:00~17:30にPTA美化作業がありました。平日夕方のお忙しい時間にもかかわらずお集まりいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで運動場がとてもきれいになりました。
頑張る5年生。
10月29日
今日の給食のメニューは、ひじきご飯、相性汁、おかか和え、玉子焼きです。
〈ひじき〉
ひじきは海藻の仲間です。他の海藻に比べて一度にまとまった量を食べることができるので、カルシウムや鉄分、食物繊維をたくさんとることができます。料理にはひじきの先端部分の芽ひじきがよく使われます。
今日は2年生の研究授業がありました。国語「お手紙」でした。このお話、いい話ですよねえ。
がまくんとかえるくんの気持ちを考え、どんなふうに音読するかにつなげていました。とても活気があり、いきいきとたくさん発表していました!
続いてまたまた2年生。新聞紙でなにやら作っています。でっかいのができていますね。
1年生に披露しました!
5年生の国語 学校生活をよりよくする話し合いをして、決まったことを元に
計画を立てて、いろいろ作っているところ。いろいろ考えて活動していくようです。
続いて理科。
じー。
こっちも、じろじろじー。
あっちもこっちも、見つめることしばし…
何をそんなに見つめているのかというと、「砂糖と塩が水に溶ける様子」でした。ゆらゆらゆら。これを「シュリーレン現象」といいます。
それを体で表現したのがこれ!
10月28日
今日の給食のメニューは、ココアパン、かぼちゃサラダ、ちくわカレー煮、ワンタンスープです。
〈ワンタン〉
ワンタンは、中国南部の点心で中国料理の一つです。欧米では、「中国のダンプリング」と呼ぶようです。細かく刻んだ肉や魚介類、野菜などを混ぜたあんを、薄く伸ばした小麦粉の四角い皮で包み、いったん茹でてからスープに入れて出されることが多いようです。日本では、ラーメンに入れるワンタン麺やワンタンスープの具として使われますが、揚げて食べる場合もあります。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア』)
〈修学旅行2日目〉
みんな元気です。ヾ(^v^)k
朝ごはんもあったかい味噌汁をおいしくいただいています。
今日は、7:45amにホテルを出て「出島資料館」を見学したあと、佐世保の「ハウステンボス」に向かいます。鬼池港には4:15pmに到着予定です。
出島資料館を見学しました。子供達が美味しいものを食べて急に大きくなったのではありません。出島のミニチュアの前で写真を撮っています。
〈職場体験〉
中学生が今日から2日間、職場体験で天草小に来ています。将来教員になりたいとのことです。その思いがますます強くなるように楽しい2日間になるといいなと思います。
2時間目は生活科で秋を探しに運動場を散策しました。
秋がいっぱい見つかりました。
6時間目は1年生が下校したので5年生の教室で一緒に算数をしました。問題も出してもらいました。
チャイムが鳴る直前に答えが出て、滑り込みセーフで丸をもらいに行く5年生
〈仕事がんばります〉
6年生が修学旅行で不在なので、どこの委員会も4,5年生が委員会活動を頑張りました。
〈修学旅行の続き〉
ハウステンボスに到着しました。
何という綺麗な秋晴れの空なんでしょう。 \(◎o◎)/!
月も出ています。
〈アオサギが・・・〉
コイコイ池のカワムツを狙ってまたまたアオサギが忍び寄ってきていました。近づいて追っ払うと今度はヤマモモの木の上に止まり、こちらの様子をうかがっています。
アオサギとの攻防はしばらく続きそうです。
〈修学旅行の続き〉
いいなあ~ はうすてんぼす (゚ω゚)
いいなあ~ 佐世保ばあがあ~ (゚Д゚)
協力しながらグループ活動を楽しみました。1:34pmハウステンボスを出発しました。みんな元気です。
フェリーに乗り込みました。3:34pm
福連木で運転手さんやガイドさんと記念撮影をしました。楽しい2日間をありがとうございました。
10月27日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、鶏の味噌マヨ焼き、ごま和え、吸い物です。
〈鶏肉〉
鶏肉は牛肉や豚肉に比べて低カロリーで高たんぱく質な食材です。たんぱく質、ビタミン類、ミネラル類が多く含まれています。その中でも、皮やレバーにはビタミンAが、手羽先などにはコラーゲンが多く含まれています。鶏肉の部位は、手羽、むね、もも、ささみ、皮があります。部位によって、味わいや形状、固さに特徴があり、それぞれに適した調理法があります。用途によって使用する部位を変えるなどすると、部位の特徴に合わせた料理が楽しめます。(出典:Kewpie HP)
〈修学旅行だより1日目〉
本日から明日まで6年生は修学旅行です。今日は、朝7時5分に大江桑鶴をバスが出発し、7時15分に高浜で5人の児童を乗せていきました。検温や手指の消毒もガイドさんにして頂きました。ゆうべ寝られなくてちょっと眠そうな人もいましたが、全員元気にバスに乗り込み、発車しました。天候にも恵まれたので、楽しく有意義な2日間になりますように
鬼池港に到着し、結団式を行いました。
サンタさんの前での記念写真です。
口之津港行きのフェリーに乗りました。
お天気最高
長崎市に到着し、昼食です。
検温と手指の消毒の連続です。
かなり美味しい中華料理です。 (*⌒▽⌒*)
デザートもついて みんな大満足 いい雰囲気のレストランでした。(゚◇゚)
〈カメ大好き少年〉
5年生のカメ大好き少年が、「カメの甲羅が汚れているので洗っていいですか?」と尋ねてきました。「お願いします。ついでに甲羅干しもいいかな?」と言うと「分かりました。」と快く引き受け、タワシでゴシゴシ洗ってくれました。カメの”そくらてす”もうれしそうです。
「30分くらい甲羅干しするといいんです。」
群がってきた5年生
「おーよしよしこっちおいで」「え~、ねこにしてるみたい」
①,②年生もやってきました。
〈修学旅行の続き〉
原爆資料館に着きました。
原爆投下により、今年までに189,163人の方が亡くなられたそうです。
浦上天主堂、如己堂、平和公園と巡り、平和公園での平和集会も立派にできました。平和集会の写真は後日UPします。
グラバー園です。今からホテルに向かいます。
午後5時39分 ホテルに到着しました。
平和学習の講話です。
田中安次郎さんから、これからの考え方や生き方を学びました。安次郎さんは、天草小学校の子どもたちの素直な姿をほめてくださいました。
夕食は夜景を見ながら、ぜいたくな時間を過ごすことができました。
10月26日
今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、チキンビーンズ、柿サラダです。
〈ニンニク(蒜、大蒜、葫、忍辱)〉
ニンニクは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草です。肉の臭みを消し、料理に食欲をそそる香味を付与するため、中国料理、韓国料理、イタリア料理、フランス料理など様々な料理に用いられています。また、ビタミンB1の効果を高めるアリシンを豊富に含むため、ニンニクと豚肉を一緒に食べると豚肉に豊富に含まれるビタミンB1が吸収されやすくなると言われています。生産量では現在、中国が世界のニンニク生産量の約8割を占めています。日本国内の流通においては、国産ニンニクの約8割を青森県産が占めています。ニンニクの栽培は比較的簡単なことから、畑作のほか、家庭菜園やアパート・マンションのベランダでのプランター菜園でも栽培できます。栽培適温は18~20℃で、植え付けは9~10月、収穫は5~6月に行うのが望ましいとされます。植え付けから収穫までは150日ほどかかります。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア』)
耕運機第二弾!頑張る先生達。
10月25日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、お魚オリーブ焼き、五目汁、かんぴょうの酢の物です。
〈お魚給食の日〉
今日はお魚給食の日です。今日のお魚は天草で養殖された真鯛です。白身魚は味が淡泊なので、いろんな料理に使えます。今日は鯛のオリーブ焼きです。オリーブも天草で捕れたものを使われています。これから観光や外食が少しずつできるようになり、天草産のお魚がもっともっと売れるようになるといいですね。今日もしっかり味わって食べましょう。
〈かんぴょう(干瓢・乾瓢)〉
かんぴょうは、全国生産量の98%以上を占める栃木県の代表的な特産物となっています。 収穫は7~8月にかけて行われ、夕顔の実を紐状に剥き、真夏の太陽熱にて2日間にわたり干し上げた乾物食品です。 栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、加えて現代食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことが特に注目されています。ユウガオのルーツはヒョウタンと同じく、熱帯アジアや西アフリカと言われていますが、西アフリカのサバンナには数種の野生のヒョウタンがあることからアフリカが原産と考えられています。日本への伝来は、紀元前6500年頃と推定され、縄文時代の貝塚跡からヒョウタンの皮が出土し、日本で最も古い史書『日本書紀』にも、数カ所に「ひさご( ユウガオ・ヒョウタンなどの総称。また、その果実)」についての言及があります。(出典:かんぴょうのことなら栃木県干瓢商業協同組合)
土曜日の学習発表会は、子ども達はよく頑張りました。家でおうちの方にたくさん褒めてもらえたようで、こうやって行事を通して自信をつけていってくれたらいいなと思います。
さて、今日はどの学級も学習発表会のグッズをもって、記念写真撮りをしていました。5年生をご紹介。
10月23日!
今日は学習発表会でした。
1年生 はじめの言葉
オープニング合唱 地球とタンポポ
2年生「たんぽぽとスイミーとこどもたち」
1年生「しぜん大すき1年生」
3年生「サクサクほってモリモリ食べて、キラキラおどろう」
低学年合唱「あの青い空のように」
5年生「GO!GO!5年生!仲間&成長」
4年生「あっとおどろくごんぎつね」
」
6年生「楽しい修学旅行」
高学年合唱「フレンドシップ」
エンディング合唱「福連木の子守唄」
どの学年も、今までの頑張りや協力が伝わってくる発表でした。真面目あり、笑いありの、見ていてとても楽しいステージでした。合唱もがんばりましたね。保護者の皆様、地域の皆様、今日はご参観ありがとうございました。
10月22日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、スルメあえ、中華スープ、春巻きです。
〈中華料理と中国料理のちがい〉
「中華料理」とは日本人に合うようにアレンジされた中国風料理のことを指します。たとえば焼き餃子や天津飯、ラーメンなどは日本発祥の食べ物だとされ、これらは中華料理と呼ばれています。一方の「中国料理」とは、中国で食べられている本格的な料理を指します。中華料理に比べて値段も高くなる傾向にあります。ただし、中国では四川や広東などの地域ごとに料理を分類しているのが特徴です。(出典:DELISH KITCHEN HP)
ちょっと前のことですが、図書委員会がやっていた読書クイズの全問正解の人たちです。先生と図書委員からの表彰式
やったあ。どれどれ中身を見てみよう。じゃじゃーん。
今日はちょっと暖かかったです。昼休みは外で遊ぼう!
カメラを向けるとピースをする6年生
鉄棒が上手になってうれしい2年生
こいこい池のがまの穂を飛ばして遊ぶ5年生
ほら。ふー。
ふわわーんと二階のベランダまで飛んできましたが、なかなかキャッチできませんでした。
6時間目は5,6年生は明日の学習発表会の準備をしました。いよいよ明日が本番です。
10月21日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、サツマイモと小魚のタレがらめ、汁ビーフン、みかんです。
〈さつまいも〉
さつまいもは、熱を通すと生の時より甘みが増します。また、デンプンや食物繊維のほかビタミンCも多く、食料が少なかった頃はご飯の代わりに主食として食べられていました。今日のさつまいもは「福連木子ども会」の皆さんが、無農薬で化学肥料も使わずに、芋つるの植え付けから収穫まで保護者の方や地域の方と一緒に、がんばって作ったそうです。
〈セイバンナス(西播茄子)は花盛り 〉
先日紹介したセイバンナスは、元気に成長し、たくさんの花をつけています。もうしばらくしたらきっとたくさんの実をつけると思います。ところで、今日は、熊本市の歯科医の方からお電話があり、「セイバンナスをずっと探しているのだけどなかなか見つかりません。たまたまこのホームページを見つけ、セイバンナスが紹介されていたので、もし実ができたら譲って欲しいのだけど。」というお電話がありました。うれしくなって「分かりました。大事に育てて実をお譲りします。」とお答えしました。いろんな方がこのホームページを見てくださっているんですね。ありがとうございます。
〈まだまだ 野菜がとれています〉
急に寒さが増してきましたが、今でもナスやピーマンがとれています。天草はやっぱりあったかいんですね。
今日は学習発表会のリハーサルをしました。どの学年も、とってもとってもおもしろい発表でしたよ。本当は本番までのお楽しみですが、ちょこっとだけお見せします。
トップバッター2年生
1年生
3年生
低学年合唱
5年生
4年生
6年生
高学年合唱
今日リハーサルをしてみていいところと改善点が分かりました。本番に向けてあと少し最後の練習を頑張ります!
10月20日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、焼き肉手作りタレ、ごま和えたくあん、ワカメスープです。
今日は特別にアップの写真もUPします。
<天草黒牛>
今日は、高級食材「天草黒牛」が給食に出ました。以下は「天草黒牛」に関する天草市産業政策課天草ブランド推進係作成の資料です。
3,4年生の体育 走り幅跳び
白線の5本目を目指して跳ぼう。高いジャンプだ。手もいいね。
昨日は新しいALTの先生が着任されました。アメリカのご出身です。
早速、初授業!
子どもたちもこれからの授業を楽しみにしていました。
その後は子守唄練習をしました。5番(ソロ)を歌う5年生。今週の朝の天小タイムは、学習発表会の全校合唱の練習です。
そして各学年の練習にも熱が入っています。本番までのお楽しみなので写真はありません!
10月19日
今日の給食のメニューは、セルフドッグ(ウインナー)、ツナとレンコンのサラダ、コーンスープです。
〈レンコン〉
レンコンは、食べられる部分の約80%が水分で、残りは炭水化物が約17%、たんぱく質が約2%、灰分が約1%、食物繊維が約5%です。その他にもカリウム、ビタミンC等の水溶性ビタミン類、カルシウム、亜鉛、銅、ムチレージ等を含んでいます。脂質や脂溶性ビタミン類は殆んど含んでいないため、油を使用した調理法との相性が良いようです。( 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
そうじをがんばる子どもたち特集
安心してください。やらせではありませんよ。みんなもくもくとがんばっていました。
おや、これはなんだ?
学習発表会で使う小道具(大道具?)のようです。今週は練習のラストスパートです!
10月18日
今日は、23日(土)が学習発表会のため、振替休業日です。
〈ワルナスビ(悪茄子)ではない?〉
10月12日に紹介した野菜畑の巨大なナスについてよく調べてみると、「悪ナスビ」ではなくてどうも「セイバンナス(西播茄子)」のようです。スズメの卵ほどの小さな実をつけることから和名はスズメナスで英語ではTurkey berry(ターキーベリー)です。このセイバンナスはナス科の常緑樹で、樹高は2~3m程度ですが、5mにもなることがあるそうです。
ナスは連作障害がでやすいため、市販されている苗は接ぎ木されているものが多く、その台木は丈夫な種類のナスが使われます。もちろん「悪ナスビ」もそのうちの一つですが、他にも数種類あり、そのうちの一つが「セイバンナス」です。台木の方が勝ってしまったり、接ぎ木されないまま市販されることがあったりして育つこともまれにあるそうです。タイ名は「マクアプアン」で、料理ではタイカレー(グリーンカレー)の原料として使われていたり、ジャマイカ料理やラオス料理にも使われています。原産地は熱帯アメリカで、ベータカロテン、ビタミンAが豊富で食べ続けていると近視が改善すると言われています。また、鉄分も豊富で、貧血予防にも効果があるとのことです。さらにサポニン、フラボノイド、トルボシド、アルカロイド、タンニンなどの多くの抗酸化物質も含まれており、抗ガン作用、糖尿病予防、消化機能・下痢の改善。心臓血管の病気や発作予防、鎮痛作用、抗腫瘍、痛風予防、風邪・インフルエンザ予防、痰・粘液の改善、肝臓の病気を予防・改善、生理不順改善、腸内細菌増殖の抑制の効能があるそうです。だとしたらこれはスーパーフルーツならぬスーパーベジタブルではないですか!? 果実は直形2~3cmぐらいで黄色く熟し、甘くて食べられるそうです。しばらく育ててみたいと思いますが、「他の植物を駆逐してしまうほど生命力が強い。」とのことなので迷うところです。(出典:durian hunter HP)
10月15日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、うお素麺汁、千草焼き、ゆかり和えです。
〈千草焼き〉
千草焼きとは、溶き卵に細かく刻んださまざまな具材を加えて焼いた料理です。具材をたっぷり入れた千草焼きは、野菜の歯ざわりと、卵のふわふわ食感が絶妙な卵料理です。オーブンや電子レンジで作るのが一般的ですが、フライパンでもできます。豚肉や魚の切り身、エビ 、カニかま、ウナギなどいろいろな具材と組み合わせることで、栄養たっぷりの千草焼きができますね。
〈ジュズダマ(数珠玉)〉
学校脇を流れる倉川の河原にジュズダマが繁っています。
ジュズダマは、水辺に生育する大型のイネ科植物の一種で、東南アジア原産です。実は硬くて光沢があり、昔はつないで数珠の玉にしたり、お手玉の中に入れたりしていました。日本ではいまやほとんど念珠の材料にされていませんが、インド、ミャンマー、ラオス、台湾、韓国の一部では、仏教徒が用いるためのジュズダマ製の数珠がいまだ作成されています。またキリスト教のロザリオとしてもフィリピンやボリビアなどの国で使われてきました。 また、このジュズダマの食用品種をハトムギと呼び、ハトムギ茶の原料になります。 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
〈保健集会〉
今日は、保健・環境委員会による保健集会で「持続可能な開発目標」(略称:SDGs(エスディージーズ))についての発表がありました。SDGsとは、17の世界的目標、169の達成基準、232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標です。それを小学生に分かる形でクイズも取り入れながら発表してくれました。
感想発表では、たくさんの手が挙がりました。「世界には食べたくても食べられない人が多いことが分かり勉強になりました。」という意見や「学校に行きたくても行けない人や1日200円以下のお金で暮らしている人も10人にひとりいることが分かり、考えさせられました。」「自然を守ることの大切さが分かり、これから自分たちも気をつけていかなければならないと思いました。」などの意見を発表してくれました。
5年生国語「よりよい学校生活のために」どうすれば学校がもっとよくなるか、自分の立場を明確にして考えを広げる話し合いをしました。でも、なかなか難しかったようです。
こちらも5年生 学活「目を大切に」 目の働きと、どうすれば目を大切にした生活ができるか考えました。
外に行くとバイオレットライトを浴びて目にいいそうです(くもりの日でもOK)。
「ぼくはもっと外で遊ぼうと思いました。」
もう一つ、テレビを見るときは正面から見るようにした方がいいそうですよ。横から見ると、片方の目が悪くなってしまうそうです!
そして、授業が終わったあと突然教室からいなくなった5年生。あれ、どこだ?と思ったら、みんなベランダに出ていました。
「バイオレットライトを浴びてるんですよ!」だって。
昼休み 外でげんきな 子どもかな
今週もこのHPをご覧頂き、ありがとうございました。
来週もまた見て下さいね!ヾ(*´∀`*)ノ
10月14日
今日の給食のメニューは、米粉パン、がねあげ、冬瓜と肉団子のスープ、梨です。
〈がねあげ〉
法事やお葬式などの仏事に魚が使えないので、天草ではその代わりにさつまいもを太めの拍子切りにして菜種油で揚げ、精進料理として「がね揚げ」を使ったのがはじまりといわれています。天草の方言で「がね」とはカニのことで、揚げた姿がカニの足に見えることから名付けられました。別名「つき揚げ」ともいい、祝いの席などでは「がね揚げ」、仏事では「つき揚げ」と呼ばれます。衣はみじん切りか千切りにしたしょうがで香りをつけ、砂糖を加えて甘めにするのが特徴です。カリッと揚げた衣にホクホクしたさつまいもは幅広い世代に親しまれています。(出典:農林水産省 うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~)
〈ノブドウ(野葡萄)〉
体育館横のノブドウが日に日にツルを伸ばし、たくさんの実をつけています。
ノブドウの葉はブドウやヤマブドウに似ることもありますが、別属であり、特に果実は葉と交互につくなどブドウ類とは異なっています。主に果実を観賞する目的で、園芸植物として栽培されることもあります。果実は、熟すと1枚目の写真のように光沢のある青色や紫色などに色づき、とてもきれいですが、これらは虫が寄生している寄生果だそうです。きれいだけど寄生果と聞くと、ちょっと複雑な感じですね。2枚目の写真のように白いのが本来の実の色だそうです。
〈1・2年生 タブレット学習〉
今日もICT支援員の方にお世話になって、1・2年生はタブレットの使い方を学習しました。タブレットを使ったお絵かきや「発表ノート」に挑戦しました。「発表ノート」では各自に送られたシートに書き込み、それを先生に送り返しして○をつけてもらいました。タブレットを使ったやりとりができました。
〈5年生 英語で質問!〉
来週、外国語の時間にカードを作るそうです。そこで、先生に英語で質問をしに来ました。「Can you~?」を使って質問をしていました。
〈描画完成間近〉
今日も伊野博子先生においで頂き、描画指導をして頂きました。すでに完成した人もいますが、あと少しで完成の人もいます。来週水曜日が校内締切日です。ゴールは目前!ラストスパートをかけてがんばりましょう(°0°)
10月13日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、うま煮、てづくりふりかけ、しゅうまいです。
〈カルシウム〉
ちりめんじゃこには「カルシウム」が多く含まれています。カルシウムは、歯や骨を作り、筋肉や心臓の働きをよくしてくれる栄養素です。ところで、カルシウムが不足すると骨粗鬆症になりやすくなるといわれていますが、日本国内の骨粗鬆症の患者さん推計1280万人のうち、約4分の3(980万人)が女性です。これは、女性ホルモンの関係からです。そして、年齢が高くなるほど骨粗鬆症の有病率(人口全体に対して特定の疾患にかかっている人の割合)が増える傾向があります。現在日本では、50歳代女性の10人に1人、60歳代女性の5人に1人、70歳代女性の3人に1人、80歳女性の2人に1人が骨粗鬆症といわれています。バランスの良い食事や適度な運動は、治療だけでなく骨粗鬆症の予防においても重要です。ジョギングやジャンプ運動など骨に負荷のかかる運動が効果的ですが、負荷が強すぎるとかえって体を痛めてしまうこともあります。年齢や体の状態に合わせた運動をすることがその予防につながるようです。骨粗鬆症の予防・治療の観点からは、カルシウムは1日700~800mg摂取することが必要と言われています。しかし、過剰摂取もよくありません。 普通の食生活をしている限り、カルシウムの過剰摂取が問題になることはありませんが、摂りすぎによる健康障害を予防するため、1日2500mg以下の摂取量を心がけたほうがよいようです。
(出典:骨検 骨にも検診プロジェクトHP 骨粗しょう症の無料相談室HP)
〈ソテツ(蘇鉄)〉
児童玄関横にソテツが元気に茂っています。このソテツは漢字で「蘇鉄」と書き、鉄を肥料にすると樹勢が増すため枯れかかった時に鉄の釘を打ち込むと蘇ることに由来します。実際に鉄釘が打ち込まれている蘇鉄を見たことがありますが、そのことを知らなかったのでドキッとしたことがあります。中国名では「鉄樹」や「鉄蕉」と表記され、その由来は材が固いところからきていると言われています。本州には自生しませんが、ある程度の寒さに耐え、異国情緒を醸す庭園樹になることから、寺社、庭園、市役所前のロータリーなど、各地で植えられています。幹からデンプンが採取でき、日本の南西諸島の島嶼域では中世から近代まで救荒食物の1つとして食用にされてきました。しかし、ソテツの澱粉には有毒物質が多く含まれています。ソテツ澱粉を水に晒す時間が不充分だと、毒物が残留して中毒事故をを引き起こします。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
3年生 「ミッキーマウスマーチ」の合奏 4人しかいないので、一人2つ楽器を受け持つ人もいます。
朝から砂場を耕運機をかける先生。と見守る子どもと先生。走り幅跳びをするために掘り起こしていました。
その様子を見ていた5年生が、「えー、私たちはスコップで掘り起こしたのに、いいものがあったんじゃないですか~。」と言っていたので、笑ってしまいました。
10月12日
今日の給食のメニューは、にんじんパン、鶏肉マーマレード焼き、ビーンズスープ、いんげんサラダです。
〈マーマレード〉
「ジャム」は、果肉と果汁に砂糖を加えて作られています。一方、「マーマレード」は果肉と果汁だけでなく、果物の皮も使用します。従って使われる果物は皮がしっかりしたオレンジ・ゆず・グレープフルーツ・レモン・はっさく・夏みかんなどの柑橘類に限られます。果物の皮は栄養素が集中するところであるため、果物の皮が含まれる「マーマレード」の方が栄養素を多く含みます。また、柑橘系の皮にはビタミンPが含まれています。ビタミンPには、コレステロール値を下げ脂肪を分解したり、体を温めて冷え性を改善したりする効果があります。(出典:スッキリ 言葉のギモンを解決するサイトHP)
〈あれれ ナスじゃないぞ〉
1・2・3年生が育てている野菜畑のナスのところに、2mはあろうかと思われる大きなナスが花を咲かせています。
通常ナスと言えば、こんな花と実ですね。
そこで調べてみると、この白い花を咲かせるナスは「悪ナスビ」のようです。ん~「悪ナスビ」?
こんなイメージでしょうか?
ですが、どうやらこの「悪ナスビ」は丈夫なためにナスの接ぎ木の台木にされることがあるようで、買った苗の「悪ナスビ」の部分が勝ってしまったのではないかという結論に達しました。本当にそんなことがあるのでしょうか?よく分かりませんが、「悪ナスビ」と名前を付けられたナスビも気の毒な感じがしますね。
〈学習発表会練習開始〉
10月23日(土)の学習発表会に向け、今日から全体練習が始まりました。全校合唱は2曲です。1曲は「地球(ほし)とタンポポ」、もう1曲は「福連木の子守唄」です。発表会まで練習できる日はあと7日ですが、どの学年も一生懸命練習に励んでいます。
10月11日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、切り干しみそ汁、かぼす和え、つくねです。
〈切り干し大根〉
切り干し大根は食物繊維が多い食材です。では、どのような調理方法があるのでしょうか。ちょっと調べてみただけでも、次のようなレシピがインターネットで紹介されていました。煮物、三杯酢漬け、豚こまとのショウガ炒め、ガーリックゆずシュリンプ、オープンオムレツ、ハムとの洋風和え物、ホタテのサラダ、ピクルス、ピリ辛漬け、はりはり漬けなどです。今まで作ったことのないものに挑戦されてみてはいかがでしょう。
〈テナガエビの逆立ち〉
朝、テナガエビが水草につかまっったまま逆立ちをしていました。うーん 健康のため?
〈水槽にミステリーサークル?〉
こちらも朝、理科室のカワムツに餌をやりに行くと、水槽のガラス面についたコケにミステリーサークルを発見しました。
4カ所ほどコケがきれいになくなっていました。「これはきっとカワムツがコケを食べたんだろう。」と思ったのですが、それにしてもこんなに真円に近くなる物でしょうか?不思議です。まさか宇宙人が理科室に・・・。
〈3年生描画 完成間近〉
いろいろな文化展やコンクールへの締切が迫っていますが、3年生の描画は完成間近です。
〈6年生 平和集会の歌〉
「地球(ほし)とタンポポ」に続く第2弾。仁田直美さんが作詞・作曲され、校長先生が編曲された「SAKURA」という曲を6年生が練習しました。修学旅行の平和記念公園での平和集会で歌います。今日も6年生の素晴らしい歌声が教室に響いていました。
〈ボール遊び 的当てゲーム〉
1・2年生の合同体育では、段ボールを積み重ねた的に子供達がボールを当て、倒すゲームをしました。的が倒れると子供達から歓声が上がり、とても楽しそうでした。
土曜日、大江地区振興会で菜の花の種まきをしたとき、大江の子ども達数人が手伝ってくれたそうです。道沿いに菜の花が咲いて見た人が気持ちよくなったらいいですね!地区振興会事務局の方からお礼のファックスも届きましたよ。
10月8日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、梅おかか和え、めざしです。
〈おかか〉
おかかとは、かつお節を薄く削ったもの、いわゆる「花かつお」のこと、または削り節をさらに細かくして、醤油などで味付けした物のことです。しかし、かつお節が初めて誕生した室町時代にはかつお節そのものを最初は「かか」と呼んでいました。その後、「かか」に「お」をつけて「おかか」とていねいに言い表すようになったというのが有力な説のようです。ほかにも、かつお節を削るとき、端から引っ掻くように削ったことからお掻き端(おかきは)と言われ、それが変化して「おかか」になったという説もあります。(出典:和食の旨みHP)
〈ノコンギク(野紺菊)〉
秋も深まり、ノコンギクが咲き始めています。学校横の倉川の川原にもあちらこちらで咲いています。
ノコンギクは、日本各地の低地から高原までの草原に広く見られる多年草です。いわゆる「野菊」を代表する植物の一つです。茎はまっすぐ、あるいはほかの植物に寄りかかりながら斜めに伸び、地下に細長い地下茎を多数伸ばしてふえていきます。ノコンギクとよく似た花を咲かせるヨメナとの区別はしにくいのですが、ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。(出典:NHK出版 みんなの趣味の園芸)
〈オオオナモミ〉
同様にオオオナモミも実を付けています。子供の頃遊んだひっつき虫(くっつき虫)です。
オナモミの仲間もオナモミとオオオナモミがあるそうですが、日本の固有種であるオナモミの方は環境省のレッドリストで絶滅危惧種として取り扱われており、西日本では1960年代には姿を消したとみられています。したがって、現在身近に見られるものは、外来種のオオオナモミと考えた方がよさそうです。
〈4年生 「ごんぎつね」〉
今日は、4年生国語の研究授業がありました。
作者は「北の賢治、南の南吉」といわれる童話作家の新美南吉です。「ごんぎつね」はごんと兵十(ひょうじゅう)の心のすれ違いから生まれる悲劇的な物語です。特に最後の3行がとても印象的で優れた表現です。テンポの良い授業展開で教科書にサイドラインを引き、兵十の心のつぶやきを想像しながらグループでの意見交換をしました。そのあと学級全体で意見を交換しました。兵十のごんに対する誤解とその後の後悔について子供達は深く学ぶことができました。
みなさん こんにちは 僕は久々登場の クサガメの「そくらてす」です。
今週もこのHPを見てくれて ありがとうございました。
それでは皆さん また来週 (^_^)ノ
10月7日
今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、ギョロッケ、ポパイスープ、フルーツヨーグルト
です。
〈ヨーグルト〉
栄養はこれまで「1日に何をどれだけ食べればよいか」という視点で考えられてきました。しかし、ここ数年で「時間栄養学」という新しい学問が発展し、栄養効果は食べる時間によって変化することや、体内時計が食事に影響を受けることなどが分かってきました。様々な実験の結果、たとえばカルシウムは朝食時よりも夕飯時の方が吸収率が高いことが分かりました。牛乳やヨーグルトはカルシウムが豊富です。朝食時に食べるのももちろん良いのですが、夕食時に意識的にプラスした方がいいということですね。(出典:明治乳業 からだカイゼン委員会HP)
〈くず(葛)〉
葛は8月〜9月に茂る野草です。荒れ地や山野で見られることが多いようです。つる性の植物でつるは10m以上に伸びます。葛餅などのお菓子のほか、葛湯やとろみ付けの材料としてもよく用いられています。また生薬としても有名です。葛には花・葉・ツル・根の4つの部分がありますが、全て食べられるのが特徴です。特にツル部分を天ぷらとして食されることが多いようです。葛の若葉をおひたしにして食べるという方法もあります。ところで風邪薬として有名な漢方に葛根湯があります。葛根湯は文字通り「葛」の「根」が主成分となっています。葛根湯は葛の他に生姜やシナモンなどの生薬を調合したものです。 昔から葛は民間療法薬としても広く用いられていたようです。(出典:くらしーの アウトドア暮らしのWEBポータルHP)
〈描画指導〉
本日も伊野博子先生においで頂き、1・3・4年 生の描画指導をして頂きました。1年生は大胆な構図でいきいきとした色づかいで楽しみながら取り組んでいました。
こちらは4年生。 おもしろい構図の絵が多く、手の向きを考えながら描くのが難しそうです。
5・6年生も放課後がんばっています。絵が終わった人は毛筆に取り組んでいます。
〈ミニハードル走〉
3・4年生はミニハードルのおかれたコースを一生懸命走り、タイムを測定しました。体育の授業が終わって、「先生、この前よりタイムが縮まりました。」とうれしそうに話してくれる人もいました。
〈5年生算数〉平行四辺形の面積の求め方を考えよう。いろんな考え方がありました。「ここの三角形をこっちに回して長方形にして考えると…。」「ふむふむ」
10月6日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、カレー豆腐、中華サラダ、漬け物です。
〈カレー〉
カレーのスパイスは、香り・色つけ・辛みの3種類のスパイスを組み合わせて作られています。最低3種類のスパイスがあれば、市販のカレールーではない本格的なカレーを作ることができます。その3種類とは、ターメリック・クミン・コリアンダーです。その他にもガラムマサラ、カルダモン、フェヌグリーク、フェンネル、クローブ、チリパウダー、ナツメグ、タイム、ローレル、パプリカ、シナモン、ブラックペッパーなどのスパイスが日本でも売られています。スパイスの種類を増やすと、より複雑な味になり、自分好みのカレーが作れるのではないかと思います。
〈ノビル(野蒜)〉
ノビルはユリ科ネギ属の多年生草本で、早秋の頃に、その葉と地下の鱗茎を食用にします。 葉は細く半月型で、鱗茎は白色で1センチぐらいの球形です。ニンニク臭があり、 ネギやニラの風味があります。 生の葉は特有の辛味を持っていますが、茹でると甘味に変化するそうです。 生のものをネギと同じように、刻んで薬味に使ったりするほか、若い葉を茹でて和え物や汁の身として利用します。ラッキョウのように甘酢漬けやピクルス、ニンニクのように醤油漬けなども美味しいそうです。その場合、根だけを漬けるなら丸いままですが、薬味醤油にするには、根も葉も細かく刻んで漬けこみます。使い方は、冷奴に薬味として乗せたり、炒め物の味付けに加えたり、パスタのトッピングなど様々です。カリウムを非常にたくさん含んでいるのでナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。昔はニンニク、ニラ、ネギ、ラッキョウと共に 五葷(ごくん)に数えられていました。(出典:農林水産省HP 参考文献:「食材図典生鮮食材篇」小学館 「旬の食材、春・夏の野菜」講談社、旬の食材事典HP)
〈クスノキ(楠木)〉
学校のコイコイ池や1年生教室前の庭園にクスノキが生えています。クスノキの葉をちぎって匂いを嗅ぐとツンとする樟脳の香りがします。クスノキは独特な芳香を持つことから「臭し(くすし)木」がその語源です。また、クスノキの葉や煙は防虫剤や鎮痛剤として用いられ、「薬の木」を語源とする説もあります。クスノキ材は防虫効能から家具や仏像などにも広く使われてきました。天草にもかつてはクスノキから樟脳を抽出する工場がありました。
〈3・4年生毛筆指導〉
本日も、伊野修一先生においで頂き、毛筆指導をして頂きました。4年生は「左右」と書きます。「左」と「右」は似たような字ですが、筆順の違いによる字形の違いがあります。また、始筆・・運筆・終筆・接筆で注意しなければならない点もていねいに教えて頂き、どの人の字形も徐々に整ってきました。
10月5日
今日の給食のメニューは、コッペパン、きつねうどん、ごぼうサラダ、ブルーベリージャムです。
〈きつねうどん〉
「きつねうどん」の発祥地は関西(大阪)です。狐は商売繁盛をもたらす縁起のいい動物とされているため、好物の油揚げをうどんに乗せたことが始まりでした。それに対して「たぬきうどん(そば)」の発祥地は関東です。「たぬきうどん(そば)」は天かすの色がたぬきを連想させ、名前の由来になったとのことです。ちなみに名前の由来には、具を意味する「たね」を抜いた「たね抜き」が転じて「たぬき」になった説など、諸説あります。そのような発祥の違いから現在、関東では油揚げが乗っているうどんを「きつねうどん」と呼び、そばに乗っていたら「きつねそば」と呼びます。同様に、天かすが乗っているうどんは「たぬきうどん」と呼び、そばに乗っていたら「たぬきそば」です。ところが、関西では「きつねそば」や「たぬきうどん」のメニューはないようです。そのため、「きつね」といえば「うどん」を指し、「たぬき」といえば「そば」を指すそうです。(出典:hisamatsu plus HP)
〈カワムツさがしクイズ 答え〉
昨日の「カワムツさがしクイズ」の答えです。(ひょっとしたらもっといるかも知れません。)
〈今日からスタート 天草町サッカークラブ〉
社会体育の天草町サッカークラブの活動がスタートしました。総勢13名です。運動する場を提供して頂き、サッカー好きの子供たちもやる気満々です。
〈5・6年生描画〉
6時間目から放課後にかけ、5・6年生はランチルームで描画に取り組みました。仕上げに入っている人も多く、最後まで集中して完成させて欲しいと思います。
10月4日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、イワシかば焼き風、レモン和え、すまし汁です。
〈レモン〉
レモンは寒さに弱いため、栽培適地は冬暖かく、夏に乾燥する地域が適しています。日本での主な栽培地は西日本の暖地ですが、特に瀬戸内海地方で多く栽培されています。また、レモンは潮風に強いため、海岸沿いでの栽培も可能です。そうした条件に合うことから最近は天草でも栽培され、販売もされています。ちなみにレモンの木1本からは100個~150個ほどの果実が採れます。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
〈秋の気配〉
いつの間にか、少しずつ秋が深まってきています。
川の透明度も高く、カワムツやカワニナがはっきり見えます。
上の写真には、9匹カワムツが写っています。拡大してみると分かると思いますが、見つけるのはかなり難しいですよ。ぜひチャレンジしてみて下さい。ヒントは大きいのが2匹、中くらいのが5匹います。すごく小さいのが2匹です。
カワニナもたくさん岩に着いています。蛍の幼虫の餌になるとのことなので、夏には蛍も見られると思います。
〈1・2年生合同体育〉
人数が少ないことや、男女の人数の偏りがあることもあって、1・2年生は合同体育を行うことも多くあります。
今日は、みんなで鬼遊びをして、その後、鉄棒のいろんな技にチャレンジしました。
みんな楽しそうに走り回っていました。
5年生が何やらおもしろいものを作ってきました。ぐるぐるしてへんてこな文ができます。
こちらはクラブ活動の時に作りました。
5年生体育ソフトボール。教室でテレビを見てバッティングフォームを確認しました。
いざ、運動場へ!
守備が全員円の中に入って座ってアウトコールをしたらそこでアウトになります
先週に引き続き描画も毛筆も頑張っています。今日は5,6年生は伊野先生のご指導がありました。
上段は前回書いたもの、下段は今日書いたものです。前回より「成長」できてるかい?
10月1日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、松風焼き、サツマイモ味噌汁です。
〈松風焼き〉
松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理の事で、おせち料理としても使われています。鶏のひき肉を使用している場合には、鶏松風(とりまつかぜ)などとも呼ばれています。鶏ひき肉を味噌やさとうで味付けをして平らにし、上からケシの実をふりかけて焼くシンプルな料理です。
〈のぞいてみよう ミクロの世界2〉
今日は、どのお宅にもある物の顕微鏡写真を撮影してみました。
これは食塩です。立方体のきれいな結晶が集まっています。角があるので食塩はザラザラした手触りがしますね。いろんな物を磨くのに食塩を使うのは、そのためではないでしょうか。では次は何の顕微鏡写真でしょうか?
食塩と似ていますが立方体に何か別の物が付いているような感じですね。
答えは「調味塩」です。商品名「○○シオ」として売られている物です。食塩がグルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)でコーティングされているそうです。
さて、次は
こたえは
そうです。綿埃(わたぼこり)です。綿埃は、服などの繊維がとれて集まった物なので、赤・青・黄などの色の繊維が絡み合っています。人間が動くと知らず知らず服の微細な繊維が落ちて集まって綿埃になるのだそうです。
〈委員会活動〉
今日の6時間目は月1回の委員会活動でした。各委員会の活動の様子を紹介します。
運営委員会・・・全員遊びの計画を立てました。
給食委員会・・・給食アンケートの集計をしました。
保健環境委員会・・・集会の劇の練習をしました。
図書委員会・・・図書クイズの丸つけをしました。
放送委員会・・・放送コンテストの準備をしました。
体育委員会・・・ドッジボール大会の計画を立てました。
どの委員会も少人数なので、役割分担をしてみんなで協力しながら活動しています。そのおかげで学校生活が楽しく潤いのあるものになっています。
こんにちは 僕は理科室の水槽に住んでいるカワムツです。それではみなさん!また来週 (^o^)/~~~
9月30日
今日の給食のメニューは、さつまクリームスープ、ビーンズサラダ、なし、火の国パンです。
〈梨〉
ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物です。主なものとして、和なし、中国なし 、洋なし(西洋なし)の3つがあり、世界中で栽培されています。日本でナシが食べられ始めたのは弥生時代頃とされ、登呂遺跡から種子などが見つかっています。江戸時代には栽培技術が発達し、100を超す品種が果樹園で栽培されていたそうです。明治時代には、現在の千葉県松戸市において二十世紀が、現在の神奈川県川崎市で長十郎がそれぞれ発見され、その後、長らくナシの代表格として盛んに生産されるようになりました。一時期は全国の栽培面積の8割を長十郎で占めるほどだったそうです。その後1959年に幸水、1965年に新水、1972年に豊水の3品種(三水)が登場して普及しました。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
〈児童朝会〉
今日の児童朝会は、9月の生活目標「時間を守って生活する」の各学年の反省でした。
各学年代表の発表に続けて、来月の目標「ふるさとに親しもう」の発表がありました。10月23日(土)には学習発表会も予定されているので、しっかりふるさとの良さを発見して、発信して欲しいと思います。そのあと「あまくさ運動」を運営委員会の人たちが発表し、みんなが復誦しました。
あまくさのあ-あかるい笑顔、あまくさのま-まじめな行動、あまくさのく-くじけない心、あまくさのさ-さりげない優しさ
最後に感想発表です。「どの学年も目標が守れているのですごいと思います。」「ハキハキと発表できていてすごいと思いました。」「10月の目標もしっかりがんばりたいです。」など6名の人が発表してくれました。
〈描画指導〉
今日は、伊野博子先生に2・3・4年の描画指導をして頂きました。
3年生は、本物のレンコンを見ながら構図を考えました。岩下さんに立派な「絵になるレンコン」を提供して頂きました。いつもありがとうございます。
〈情報モラル ルール ”スマホダ”〉
卒業生が、6年生の時に考えてくれた情報モラルのルールが今も校内に掲示されています。よく考えて作られているので、紹介します。
だくまとり5年生。さあ、水揚げだ!かかっているかな?
お?
おお!
かかってるかかってる!
よーし、それじゃとりあえず下校まで池に沈めておこう。
全員のしかけにだくまがかかっていました。家に持って帰って育てるそうです。あっぱれ。
そして10月の学習発表会に向けて、どんなことをしたいか話し合いました。学級会風にして話し合いました。
描画を頑張っています。今日も高学年は遅くまで描きました。いい絵ができています。
9月29日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、豚和え、かしわ汁、香味漬けです。
〈タコ〉※豚和えは豚肉の代わりに、タコが使われています。
タコは、タンパク質が多い割にはカロリーが低めで、動脈硬化の原因となるコレステロールを下げるタウリンも多く含まれています。またビタミンB2も他の魚の2倍から5倍と豊富に含まれています。さらに皮膚の新陳代謝をよくしてくれるコラーゲンも多く含まれているそうです。ところで、タコといえば明石のタコが有名ですが、明石のタコは昭和38年に日本海側が大雪に悩まされた「三八豪雪」の寒波で、海水温が異常に下がり、一度絶滅の瀬戸際まで追い詰められました。タコは海水温が4℃以下になると生きられないそうです。そのとき明石のタコを救ったのは天草牛深のタコや長崎県五島列島のタコです。牛深からは3万7千匹、10トン以上のメスダコを明石まで運び、放流したそうです。その結果、明石のタコは絶滅の危機から救われたのだそうです。(出典:牛深水産HP)
〈あこう(榕、赤榕、赤秀、雀榕)の木〉
2年生教室前の「あこうの木」が、岩の垂直面に根を張りながらも元気に繁っています。
厳しい環境に耐えながら成長していく「あこうの木」から教えられることもありますね。
”がんばれよ 岩に根を張る あこうの木”
うーん 才能無し 最下位! 夏井先生ごめんなさい!
〈のぞいてみよう ミクロの世界〉
デジタル顕微鏡を使って、いろいろな物の写真を撮ってみました。
まず、印刷物。 本校ホームページをレーザープリンターで印刷しました。
その一部を切り抜いて、顕微鏡で撮影しました。
すると、どうしたことでしょう!四色の点がたくさん現れたではありませんか。
このように印刷物のほとんどは、基本的には黒・赤・青・黄の四色の点でできています。インクジェットプリンターで印刷した物も同じです。レーザープリンターは微細なトナー(粉)を静電気で印刷物に付着させ、インクジェットプリンターは、インクを恐るべき速さで見事に打ち分けて写真や文字を表現しているんですね!その精密さに驚きます。そう考えると、年々印刷物が高精細になっているのは、すごい技術革新なんですね。技術者の人に感謝しなければなりませんね。
続けてハエの羽や眼(複眼)も撮影してみました。
これは羽です。
これは眼(複眼)です。個眼と呼ばれるレンズの集合体であることが分かりますね。
また、いろんな物の撮影にチャレンジしたいと思います。
川をのぞいているのは5年生。
だくまをとるぞ!
よし、セット完了!
米ぬかをまくと寄ってくるんだって!
そしたら早速!
「カニが来ました!するめ食べてます!」
「ん、呼んだカニ?」
ちょっと見えづらいけど魚や貝もいるのさ。
さてこちらは1,2年生の体育。先生や周りのみんなに励まされながら、頑張っていました。
1,2年生が体育をしているその横で、なにやら砂場を掘り返している5年生。
遊んでいるわけではありません。理科の「流れる水の働き」の実験のため砂山を作っているのです。みんなで作業を頑張りました。
9月28日
今日の給食のメニューは、セルフドライカレーパン、野菜とウインナーのスープ煮、ブドウゼリーです。
〈ブドウ〉
世界に1万種類以上あるといわれるぶどうですが、品種改良の取り組みにより、粒の大きさや風味などが異なるさまざまな品種が今も生まれています。近年、日本のぶどうの品質は海外でも高く評価されるようになり、輸出量は2014年からの4年間で3倍近く増え、2018年には1,492トンに達しています。輸出先の大半を占めているのが、香港や台湾、シンガポールなどのアジア諸国です。これらの地域では果物を贈答品に用いる風習があり、ピオーネやシャインマスカットなどが人気です。昨今は、種なしで皮ごと食べられる品種の人気が高まり、2006年に品種登録されたシャインマスカットは年々支持を集めています。皮が薄いにもかかわらず割れにくく、日持ちも良いことから生産者の間でも人気となり、栽培面積を急速に増やしています。(出典:農林水産省HP)
〈すっかり秋めいてきました〉
芸術の秋、スポーツの秋、勉学の秋、食欲の秋 秋もいろいろですが、朝夕は気温も低く、体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理に気をつけてそれぞれの秋を楽しんで欲しいと思います。
学校の内外にもいろんな花が咲いています。
クサギ(臭木)
ツツジ(躑躅)今頃?
ツルレイシ(蔓茘枝)(ゴーヤ)まだまだ
クズ(葛)
アキノノゲシ(秋の野芥子)
5年生はきのうの続きの説得力のある対話対決。昨日よりは説得力のある話し合いができたそうです。
3・4年生は小型ハードルをがんばりました。
そんな時、空には大型ヘリコプター!
みんなで手を振りました。
2年生は、「おもちゃランドへようこそ」で1年生と3年生を招待しました。
2年生が作った手作りおもちゃで1年生も3年生も楽しく遊ぶことができました。
9月27日
今日の給食のメニューは、ごはん、鶏団子汁、ひじきふりかけ、マカロニサラダです。
〈ひじき〉
ひじきの主な産地は、国内では房総半島、伊勢志摩、紀伊半島、四国、九州地区です。 その他、外国からは韓国産が多く、最近では中国からも輸入されています。 現在約90%が輸入もので、国内産は僅か10%ほどです。ひじきは見た目は黒くて地味ですが、特に成長期の子供達にとって必要な栄養素を多く含んでいます。たとえば貧血防止に良いと言われる鉄分や、成長発達に欠かせないカルシウムなどです。それらの栄養素は、ひじき以外の他の海藻類にも含まれているので、1日1回は海藻類を食べるようにするといいですね。(出典:日本ひじき協議会HP)
3年生の体育 江浦さんにお世話になり、運動会以来久しぶりのフラメンコをしました。ポーズがバッチリ決まってかっこよかった3年生です。さて、ステップ覚えてるかな?
5年生 国語「どちらを選びますか」説得力のある対話をしよう。川対海チーム。校長先生役の人が説得力のあった方のチームを選びます。
バスケ対テニスチーム。
質問に臨機応変に答えたり、話をまとめたりするのが難しかったようです。今日で終わりのはずでしたが、まだやりきった感がないから明日もやりたいそうです。明日の話し合いは、説得力のある話し合いになるのか⁉
明日は高学年は描画がありますよ。下校が遅くなりますので今夜は早く寝よう。
9月24日
今日の給食のメニューは、切り干し大根混ぜご飯、すまし汁、鶏ケチャップ煮です。
〈食物繊維〉
食物繊維は、昔は体に必要なものだと思われていませんでした。しかし、今では「第六の栄養素」として重要視されています。食物繊維は繊維状のほか、蜂の巣状・へちま状のような形状もあり、多孔質です。食物繊維には大きく分けて水に溶ける水溶性と水に溶けにくい不溶性の2種類があり、それぞれ違った働きをします。水溶性のものは粘着性により胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぎます。また、糖質の吸収をゆるやかにして、食後血糖値の急激な上昇を抑えます。不溶性のものは保水性が高いので胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。また、食べすぎを防ぎ、顎の発育を促すことで、歯並びをよくします。切り干し大根の場合は100g中に水溶性のものが3.6g、不溶性のものが 17.1g、総量 で20.7gも含まれ、生の大根に比べて多く、身近な野菜の中ではトップです。しかし、この切り干し大根を上回る食品もあります。それはキノコ類の「干し椎茸」で水溶性のものが 3.0 g、不溶性のものが38.0g、総量 で 41.0gあります。さらにそれを上回るのが「乾燥きくらげ」で水溶性のものは0.0gですが、不溶性のものが 57.4gもあります。
〈校内の掲示物紹介〉
まずは保健委員会のキョエちゃんから。節電を心がけよう。
ドラえもんも!
次は図書委員会 今は読書クイズをやっていますよー。
6年生の本の紹介コーナー
最後は4年生 夏休みの出来事を俳句にしました。
家族で過ごした時間を俳句にしていますね。
それではみなさんよい週末を! 来週は10月になりますよー。
9月22日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、麻婆ナス、こんにゃくサラダ、山川漬けです。
〈ナス〉
ナスは実の90%以上が水分です。ナスには体内の余分なナトリムを体外に出してくれるカリウムが豊富で、利尿効果が期待できます。また、ナスのあの濃い紫色のもとになっている「ナスニン」というアントシアン系の色素は活性酸素の働きを抑制する効果があり、老化防止や生活習慣病の予防に役立ちます。
〈オレンジのアカテガニ〉
川が学校の隣を流れているせいか 赤手蟹(アカテガニ)がよく校舎内に入ってきます。今日は、子供のアカテガニなのか手足がオレンジ色の蟹が歩いていました。カメラを向けても逃げもせず、立ち止まって写真を撮らせてくれました。
9月21日
今日の給食のメニューは、セルフフィッシュバーガー、ミネストローネ、コールスローサラダです。
〈お魚給食の日〉
今日は、お魚給食の日です。今日のお魚は「シイラ」です。天草ではおもに牛深でとれる今が旬の魚です。大きなものは、体長2m、重さ40kgにもなります。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、高級魚として扱われています。フライやソテーは名物料理の一つになっています。
お魚給食の日(シイラ)天草市役所 水産振興課 作成資料.pdf
〈彼岸花(ヒガンバナ)〉
ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。秋の彼岸の頃に、鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っています。ちょうど彼岸頃に咲くのが不思議ですが、土中の温度の変化だけを感じて季節を知るのだそうです。ところでこの彼岸花は地下の球根に強い毒性のあるアルカロイドを含んでいます。田んぼのあぜ道などで多く見かけるのは、モグラやネズミよけに植えられたという説があります。モグラは肉食なので球根は食べませんが、モグラが補食するミミズが減ることを狙っているようです。しかし、かつては救荒作物として球根のデンプンを毒抜きして食べられていたそうです。なお、白い花を咲かせる白花曼珠沙華(シロバナマンジュシャゲ)や黄色い花を咲かせる鍾馗水仙(ショウキズイセン)は同じヒガンバナ科ヒガンバナ属の花です。ほかにも園芸品種として紫色や青色など様々な色のヒガンバナがあり、「リコリス ラジアータ」という名で販売されていますが、これは学名(Lycoris radiata)でもあります。
〈3年アゲハチョウ〉
3年生が育てていたアゲハチョウが、さなぎからチョウになりました。朝からみんなで空に放ちました。どのチョウも元気に次々に飛び立っていきました。なんだかとてもうれしい気持ちになりました。
〈描画デー〉
今日の午後は、4年生から6年生までが一斉に描画に取り組みました。4年生には描画指導ボランティアの伊野博子先生、5・6年生には低学年の担任の先生方が入られ、アドバイスをしながら指導して頂きました。
とてもたのもしい助っ人陣に恵まれ、全員が全集中で取り組みました。
9月17日
今日の給食のメニューは、いもご飯、つぼん汁、茎ワカメきんぴら、いわし梅煮です。
〈つぼん汁〉
つぼん汁は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁(だし)で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁ものです。野菜の旨味が溶けだした優しい味わいです。もともとは人吉球磨地域の秋祭りの料理の一つで、現在は正月にもつくられています。(出典:農林水産省HP)
〈教育実習修了〉
8月30日から本日までの3週間よく頑張って頂きました。今日は最終日、お別れの会を行いました。3年生だけではなく、他の学年の子供達ともよく遊んでおられ、みんなお別れが寂しそうでした。本物の先生になって天草小に赴任して頂けるといいな!
先生からのお別れの言葉
3年生からのお礼の言葉
最後はアーチをつくり、みんなでお見送り!
〈すごいぞ すごいぞ レンコン祭りだ!〉
今年も岩下さんのお世話になり、「レンコン掘り体験」を3年生がさせていただきました。8月に大雨の被害にあわれたにも拘わらず、「子供達の元気な笑顔に触れた方が自分たちも元気が出ます。」とおっしゃられ、貴重な体験活動をさせて頂きました。有り難い限りです。
教育実習の先生も新聞記者の方も参加して頂き、「レンコン祭り」は大盛り上がりでした。
それでは みなさん また来週
9月16日
今日の給食のメニューは、パン、かき揚げうどん、バナナです。
〈バナナ〉
バナナにはビタミンやミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。また、いろいろな種類の糖を含んでいますが、それぞれの体に吸収される速さに違いがあるため血糖値の上昇は緩やかです。ちょっとお腹がすいたとき、お菓子を食べるよりバナナを食べた方が体にいいですね。
5年生の理科 受粉させると花はどうなるのかな? 予想では実がなるとか種ができるでしたが、本当にそうなるのでしょうか。おしべをぬいて実験中です。
1年生 虫とりをしたぞ!
今日は教育実習の先生が3年生の一日担任の先生をしました。3年生の子ども達と一日過ごして、楽しかったそうです。子ども達もきっと楽しかったことでしょう!
9月15日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、ごま和え、ぎょうざです。
〈麦ご飯〉
麦はお米のように粘り気はなく、固い食感です。ためしに麦ご飯の麦を一粒とって前歯でかんでみるとグミのような弾力があるのが分かります。このように噛み応えがあり、食べるときによく噛まなくてはいけないことからダイエットにも取り入れられています。麦にはたくさんの栄養素が含まれ、お米と一緒に炊くだけでいつもの食事に簡単に栄養を足せる人気の食材です。
〈5年生 研究授業〉
国語の「たずねびと」という戦争教材の学習でした。教科書にサイドラインを引き、その部分の「つぶやき」を考え、主人公の心情を読み取りました。みんな集中して考え、たくさん手が挙がりました。よく頑張っている様子が分かる授業でした。
〈タブレット〉
今日は、3・4年生がICT支援員の方にタイピングの仕方などを習いました。一分間に何文字打てるかやってみました。子供達は習得・上達が早いのでどんどん私たちを追い越していってくれるんじゃないかと期待しています。教える立場の私たちが、子供達から教えられる日はすぐにやって来る気がします。
〈テナガエビの脱皮〉
テナガエビ君も脱皮して、一皮むけてスッキリした顔をしています。
いつの間にかテナガエビが脱皮していました。最初に発見したのは1年生でした。そう言えば毎日よく観察していますもんね。昨日は絵を描いていました。調べてみるとエビやカニなどの甲殻類は脱皮の時に、とれてしまった手足が再生するそうです。
9月14日
今日の給食のメニューは、パン、ナスのボロネーゼ、ごぼうチップ、とうもろこしです。
〈牛蒡(ごぼう)〉
ごぼうは食物繊維を多く含む食品です。食物繊維の多くは水に溶けない「不溶性」のものが多いのですが、ごぼうの場合は「不溶性」と「水溶性」の両方を多く含んでいるのが大きな特徴です。「不溶性食物繊維」は、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にするため、腸の動きを整えて大腸がんを防ぐ効果があるといわれています。また、コレステロールや中性脂肪を抑えて動脈硬化を防ぐ働きもあります。「水溶性食物繊維」は血糖値の上昇を抑えたり、悪玉コレステロールを下げる働きがあり、糖尿病をはじめ、生活習慣病全般の予防に効果が期待できます。これら2種類の食物繊維が腸の調子を整え、便秘の改善効果等も見込めます。(出典:コン活ノート【コンロ使いでお料理上手】)
〈読み聞かせ〉
今日は、隣峰寺のご住職、葛籠貫さんによる読み聞かせでした。
今日のお話は、「歯がぬけた」でした。いつも楽しいお話ありがとうございます。
読み聞かせが終わって、「国によって抜けた歯の扱いが違うので、他の国ではどんな扱いをしているのか調べたいです。」と感想を発表してくれました。
〈アゲハの幼虫〉
3年生が育てているアゲハの幼虫が全部さなぎになりました。さなぎの中では、羽や足や触角などがつくられているかと思うと不思議ですね。最初はあんなに小さな卵だったのが幼虫になり、脱皮を繰り返し大きくなって、さなぎに姿を変え、やがて蝶になって空に飛び立っていくのはとてもすごいですね。そんな生命体は現在の科学をもってしても作れないんじゃないでしょうか。
〈教育実習〉
8月30日の2学期の始業式から始まった教育実習は今週が最終週となりました。今日は算数の研究授業でした。先生も子供達も一生懸命の素晴らしい授業でした。授業が終わって撮った写真の笑顔がそのことを象徴しています。
9月13日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、うまに、ビーフン酢の物、めざしです。
〈ごま油〉
ごま油は、体内で生成できない必須脂肪酸のリノール酸や、LDL-コレステロール(悪玉コレステロール)を減らす効果があるオレイン酸といった、不飽和脂肪酸が多く含まれています。また、老化につながる活性酸素から細胞を守る効果が期待できるセサミン、ビタミンEなども含まれます。油の中でも「酸化しにくい」という特徴を持つので炒めものや揚げもの、焼きものなどの加熱調理に向いています。
〈1年 音読発表会〉
1年生が国語教材「やくそく」の音読発表会を行いました。作品に登場する「あおむし」や「木」になりきって音読することができました。
9月10日
今日の給食のメニューは、チキンライス、アオサスープ、フレンチサラダ、ゆで卵です。
〈アオサと青のりの違い〉
アオサは、アオサ目のアオサ属に分類され、食用として主に使われているのはアナアオサです。大小の穴があいているのが名前の由来です。長さは5cmほどで葉っぱのような形をしています。また色は濃い緑色をしていて、緑色色素であるクロロフィルをもっています。一方、青のりはアオサ目のアオノリ属に分類される海藻で、アオサとは分類が異なります。主に食用として使われているのはスジアオノリやウスバアオノリなどです。形は糸状で、アオサにくらべて香りが強いのが特徴です。アオサは天然物が多いのに対し、青のりは養殖が盛んな点にも違いがあります。なお、地域によってはヒトエグサ属に属する「シワヒトエグサ」を「あおさ」や「あおさのり」と呼ぶことがあります。
(出典:macaroni ホームページ)
〈新兵器の正体は?〉
「デジタル顕微鏡」でした。要するに顕微鏡にデジタルカメラが付いているようなものです。
それを使って5年生が採取したいろいろな花の花粉を撮影してみました。
花によって花粉の大きさや色や形には違いがあることが分かります。
さて今度は花粉の撮影にチャレンジしてみました。花は学校近くに野生化して咲いていた「オーシャンブルー 」という大型のアサガオです。
そのめしべの先(柱頭)の部分に付いた花粉です。
これを倍率を上げて撮影すると
今度はおしべの葯(やく)の部分を撮影してみました。
同じように倍率を上げて撮影すると
写真を見ると花粉は丸くてギザギザした棘(とげ)があることが分かります。この棘でめしべの先端の柱頭にしっかりくっつくのですね。ちなみにめしべの柱頭はベタベタしているので一度付いた花粉は離れません。これが受粉です。受粉後は花粉から花粉管が延びてめしべの根元の子房の中の胚珠まで届きます。そして花粉管の先端に移動した精細胞が胚珠の中の卵細胞に到達します。これが受精です。その後、子房が膨らんで実になり、その中に種ができます。このように優れた仕組みで植物は子孫を残します。まさに生命の神秘ですね。
今日の5年生の理科は「花粉はいつおしべからめしべにつくのか調べよう」でした。花が開いたときには花粉はたくさんついていたので、つぼみの状態のアサガオを裂いて観察しました。
どれどれ?
観察したらノートに結果や気付いたことを書きます
班で交流
発表
今日の給食にゆでたまごがありました。「頭でわれるかな?」なんて試してみた人はいませんよね?(いたようです。)
今月は5,6年生がランチルームで食べています。
5年生対6年生のドッジボール対決
朝の天小タイムでは2学期の目標発表がありました。各学年の代表の人が発表しました。
各自立てている2学期のめあてを達成できるように頑張っていきましょう。
それでは みなさん また来週
9月9日
今日の給食のメニューは、パン、ラビオリスープ、穀物とトマトのサラダ、魚ピーナッツがらめです。
〈イワシ〉
いわしには、DHAやEPAが多く含まれています。また、コエンザイムQ10も含まれているそうです。DHAやEPAは、血液をサラサラにして、血栓や動脈硬化を防ぐ働きや脳を活性化する働きもあります。ほかにもイワシにはカルシウムがたっぷり含まれていますので、歯や骨を丈夫にしてくれる働きもあります。天草では昔イワシがたくさんとれていました。その頃は、食用だけでなく家畜の飼料や畑の肥料などにも使われていましたが、現在ではイワシそのものやそれを加工したものは健康食品として注目されています。
〈書写指導と描画指導〉
今日は昨日に引き続き5・6年生は伊野修一先生から書写指導、また伊野博子先生には1・2・4年生の描画指導をして頂きました。みんな真剣な表情でお話を聞き、作品作りに一生懸命取り組んでいました。
みんな素晴らしい姿勢で熱心に取り組んでいました。
本物のゴーヤを見ながら、また、ゴーヤを持つポーズや手の形をしっかり観察しながら、描いていました。
お二人の先生方ありがとうございました。レベルの高い指導を受けることができて、天草小の子供達はなんと幸せなのでしょう!
〈新兵器登場〉
さてさて、これは何でしょう?
正解は明日発表します!
9月8日
今日の給食のメニューは、カラフルポーク丼、カボス和え、ワカメスープです。
〈豚肉〉
豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は、ご飯やパンなどの炭水化物が体の中でエネルギーに変わるときに必要です。ところで、豚肉の部位は日本食肉格付協会の豚部分肉取引規格により「かた」「かたロース」「ロース」「ばら」「もも」「そともも」「ヒレ」の7つに分かれています。また、七つの部位の他にも豚トロやスペアリブ、内臓では大腸(ホルモン)・肝臓(レバー)・胃袋(ガツ)・心臓(ハツ)・小腸・直腸(テッポウ)・大動脈(パイプ)・舌(タン)などもあり、それぞれの部位の特徴に合った調理法によりいろいろな食感や味が楽しめますね。
〈伊野修一先生書写指導〉
今日は、伊野修一先生に3年生・4年生に書写指導をして頂きました。始筆・終筆・接筆など毛筆の基本や字形の特徴などを丁寧に教えて頂きました。
伊野修一先生ありがとうございました。明日の5・6年生もよろしくお願いします。
〈アゲハの幼虫〉
学校主事の吉田先生が、アゲハチョウの幼虫をまた持ってきてくださいました。3年生がこれから一生懸命育てます。
数が多いので、餌もたくさん食べて糞もたくさんします。全部食べてしまう勢いなので餌になる「はまぼうふう」を学校の近くの空き地からとってきてたくさんあげました。
〈テナガエビの雄と雌〉
手が長い方がオスで短い方がメスだそうです。写真でいうと左がメスで右にいるのがオスでしょうか?
5年生の国語「たずねびと」 発表するときは学習リーダーがリードします。他のみんなも挙手するときには「付け加えます。」「つぶやきがちがいます。」など言いながらつないでいきます。今日はそれを練習しながら1から4場面を読みました。
6年生の図工 描画を頑張っています
5年生の理科 花粉を観察しました。どれどれ?
まずはみんなこの2つを観察しました。
ある子が自分のうちに咲いている花の花粉をこーんなにたくさん集めてきてくれました。
借りてみんなで観察しよう!
「オクラとアサガオの花粉は似ています!」
「シカクマメは花粉もちょっと四角っぽいです!まるじゃないです!」
「ナマコみたい。」
「ごまみたい。」
などなどみんなでわいわい言いながら観察しました。
おしまい☆
9月7日
今日の給食のメニューは、パン、冷やし中華、男爵コロッケ、みかん果汁です。
〈冷やし中華〉
冷やし中華は夏の風物詩として7月の季語になっています。中国の冷やし麺をルーツに持つとされていますが、味も作り方も大きく異なるものであるため、一般的には日本発祥の料理とみられているようです。地方によって具材や薬味も様々ですが、呼び方も様々で北海道では「冷やしラーメン」、岩手県では「冷風麺」、西日本地方、特に関西では「冷麺」と呼ぶことが多いようです。また、韓国では「冷ラーメン」、中国では「日本式涼拌麺」、台湾では「日式中華涼麺」と呼ばれています。(出典:フリー百科事典 ウィキペディア【Wikipedia】)
〈作陶体験〉
今日は6年生の作陶体験の2回目で、絵付けをしました。みんな集中力を発揮して繊細な絵を描いていました。
「集中力を高める訓練にもなるなあ。」と絵付けの様子を見ていて思いました。できあがりが楽しみです。上田陶石(寿宝窯)の古田さんご指導ありがとうございました。
9月6日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、かぼちゃそぼろ煮、昆布和え、きびなごフライです。
〈こんぶ〉
日本ではすっかり食生活に定着している昆布ですが、その歴史はあまりに古く、確かな記録は残っていません。縄文時代の末期、中国の江南地方から船上生活をしながら日本にやって来た人々が、昆布を食用としたり、大陸との交易や支配者への献上品としていたのではないかと言われています。昆布という名の由来は、はっきりしませんが、アイヌ人が「コンプ」と呼び、これが中国に入って、再び外来語として日本に逆輸入されたと言われています。昆布はコンブ目コンブ科に属する数種の海藻の一般的な名称ですが、葉の長細い食用の種がコンブと呼ばれる傾向にあります。身近な食材である昆布ですが、単なる昆布と言う種は存在せず、マコンブやリシリコンブ、ミツイシコンブなどの総称を昆布というようです。そんな昆布の「おいしさ(うま味)」の正体はグルタミン酸ですが、 昆布の「うま味」が発見されてから、鰹節や煮干しのイノシン酸、しいたけのグアニル酸などの「うま味」成分もつきとめられました。(出典:一般社団法人 日本昆布協会 こんぶネット)
4年生が6年生にタブレットの使い方を教えてもらいました。
4年生 社会「地震に備えるまちづくり」マップで確認だ
今日はICT支援員来校日だったので、1,2年生がタブレットの使い方を教えてもらいました。
9月3日
今日の給食のメニューは、ワカメご飯、鶏照り焼き、モロヘイヤスープ、ナムルです。
〈モロヘイヤ〉
モロヘイヤはもともとインド原産の食材だと言われています。その後、特にエジプトで好んで食される食材となり、あのクレオパトラが健康と美容のために食していたと言われるほど歴史は古いそうです。日本ではここ数十年の健康食ブームで広く知られるようになりました。モロヘイヤの持つ高い栄養価は現代でも注目されていますが、古くはエジプトの王族がモロヘイヤのスープで病気を治していたと言われているほど滋養強壮に良い食材として親しまれていました。ところが、そのモロヘイヤの種子には、強心配糖体(強心作用のある成分)ストロファンチジンが含まれ、身体に有害であることが知られていて、家庭菜園で栽培したものなどで老化した枝葉や種子を誤って摂取した場合、少量でもめまいや嘔吐などの中毒を起こすことがありますので、そうしたものは絶対に食べてはいけないそうです。長崎県で、実のついたモロヘイヤを食べた牛が死亡するという事例が報告されています。(出典:農林水産省HP)
〈無言掃除〉
今年度は特に全学年無言掃除の徹底を目標にして、どの学年も黙ってひたむきに掃除に取り組んでいます。児童数が減り、一人あたりのノルマが多くなっていますが、みんながんばっています。
〈昼休み〉
〈だくまのダンス〉
水替えをしたので水槽もきれいになり、だくま(テナガエビ)も喜んでくれ、「喜びの舞」を舞っているかのようです。
どうですか?僕のダンス。いけてるでしょう。みなさん!それではまた来週会いましょう!
9月2日
今日の給食のメニューは、パン、切り干しサラダ、カレーうどん、青リンゴゼリーです。
〈切り干し大根〉
大根の保存食として考え出されたのが切り干し大根です。切り干し大根は大根を切って日光に当てることによって、生の大根に比べ、ビタミンB1・ビタミンB2・鉄分が多くなります。乾物なので常温保存が可能ですが、夏場は茶色く変色しやすいため、春を過ぎたら冷蔵庫で保存したほうが良いようです。 実際に含まれる栄養価は、大根の生育土壌、栽培条件、品種、加工方法によって異なりますが、良質の食物繊維やカルシウムも多く、健康食品としても注目されています。
〈描画指導〉
今年も伊野博子先生にお世話になり、描画指導をして頂いています。描画の指導方法もさることながら、子供達への対応の仕方が素晴らしく、私たちの勉強にもなります。いつもありがとうございます。
〈1年生 図工 ごちそうパーティー〉
1年生が粘土でごちそうを作ってパーティーを開きました。いくらおいしそうに見えてもほんとうに食べちゃダメですよ。
昼休み。ドッジボールをしていましたが、雨が降ってきたので、教室でタブレットをさわる5年生。
お絵かきとホームページを見ているふたり。5年生は「電源を入れたら最初に天草小ホームページを見よう」が合い言葉です。
こちらはタイピング練習中 なかなかいい得点が出たようです。
9月1日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、ひじきサラダ、豚汁、人参シューマイです。
〈防災の日〉
今日、9月1日は防災の日です。防災の日は、1960年に制定されました。日本では、地震や津波・高潮・台風・豪雨・洪水など、自然災害が少なくありません。そのため、災害に対する認識を深めることを目的に、防災の日が制定されたのです。災害はいつ起こるか分かりません。そのため、万が一に備えて防災対策をしておくことが大切です。みなさんのお家では非常食や飲料を準備していますか?その量はだいたい1週間分が目安といわれています。最近は非常食も多くの種類があるので、いつも食べているものに近い物を選ぶと非常時でも無理なく食べられますね。
昨日の朝は地区児童会でした。夏休みの過ごし方を振り返りました。2学期も安全に気をつけて登下校しましょう。
5年生。算数「整数」2の倍数と3の倍数を見つけました。合っているかペアで確認し合います。
あー!あさがおの花切ってる! 実は5年生の理科で花のつくりを調べるために切りました。あさがおくん、ごめんね。でもおかげで花のつくりが分かりました。「へえ、花粉はおしべにできるのか。めしべにくっついてたからめしべにできると思ったよ。」
8月31日
今日の給食のメニューは、パン、焼きビーフン、かぼちゃフライ、フルーツミックスです。
〈野菜の日〉
8月31日は野菜の日です。831と数字を並べると「やさい」と読むことができるからです。全国青果物商業協同組合連合会などの9つの団体によって1983年に制定されました。今日は、かぼちゃフライがメニューに入っています。かぼちゃは、代表的な緑黄色野菜です。カボチャには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。ビタミンAには、目や皮膚を守る働きがあります。また、カリウムも多く含まれています。カリウムには体の中の塩分を外に出す働きがあります。取り過ぎた余分な塩分を排出することで成人病などのリスクを減らすことができます。ところで、厚生労働省は「野菜を1日350g以上食べる」ことを推奨しています。しかし、日本人の野菜摂取量の平均値は280.5gで目標値には達していない人が多いようです。意識して野菜を食べるようにしたいですね。
〈いきものクイズ〉
ぼくは、児童玄関のテナガエビです。さて、ぼくはどこにかくれているでしょうか?
8月30日
今日の給食のメニューは、ハヤシライス、ビタミンサラダ、福神漬けです。
〈マヨネーズ〉
マヨネーズは、スペインのメノルカ島の港町マオンのソースが元になっていると言われています。それがフランスに持ち込まれ、そのソースが「マオンのソース」として紹介されました。最初は「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれていましたが、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となったというのが最も有力な説のようです。ところで、マヨネーズは食用油・酢・卵を主材料とするため、カロリーが非常に高い高エネルギー食品です。健康のためには摂取量を考慮しなければいけませんね。
今日からいよいよ2学期です。全員そろって新学期を迎えることができました。とてもうれしいです。
始業式 校長先生のお話 オリンピックの話や白鶴浜のゴミ拾いを続けた高浜の2~5年生の人の紹介がありました。しっかり顔を上げて聞いていましたね。
宿題も忘れずに出せましたね。習字や絵や貯金箱なども作ってきていました。
おや、これは何だ?
コロナ予防の「マスクメロン」だそうです。メロンがマスクつけています。あははは!マスク着用大事ですね。
バターたっぷりミニチュアホットケーキ。
学活の時間にかかり決めをしました。2学期はどんな係があったらいいか話し合って決めました。
今日と明日は4時間授業で下校です。徐々に学校リズムを取り戻しましょう。さようなら~。
8月27日
今日も良く晴れて蒸し暑い一日でした。外にいるだけで汗びっしょりになります。
さて、だくまくんに2学期に向けての意気込みをインタビューしました。
「ぼくは学校横の倉川生まれ倉川育ちさ。2日前に先生のあみにかかって今は職員室横の水槽がぼくのすみかさ。みんな、登校したら是非おれのことを見てくれよ。」
「そうそう、おれの手は長くてかっこいいだろう。横から見てもかっこいいのさ。2学期が始まるな。会えるのを楽しみにしているぞ。」
続いてカワムツさんです。
「あら、横顔が美しいのはわたくしたちカワムツよ。体の横の線がきれいでしょ。春から夏にかけて繁殖期になるとおすは体の色が変わって、もっともっときれいになるのよ。ぜひ私たちを見てほしいわ。理科室にいるわよ。」
でもカワムツさんはちょっと恥ずかしがり屋でこちらを向いてくれません。
前の日は早めに休んで新学期に備えてください。30日にみんなで元気に会えることを楽しみにしています。
8月26日
夏休みもあと少しになりました。みなさん宿題は順調ですか。30日の新学期に向けて、先生達は準備をしているところです。
雨が続いて野菜が高いですね。学校の畑にかわいいゴーヤとピーマンがなっています。
蒲の穂(がまのほ)
コイコイ池の中之島に蒲(ガマ)の穂が育って膨らんでいます。一見するとフランクフルトのように見えますが、茶褐色の部分はすべて雌の花です。膨らんだガマの穂を手でつぶすと、勢いよく爆発するかのよう破れはじめ、全体をこするとみるみるうちにはじけていきます。爆発したガマの穂からは、白色のふわふわとした綿毛が飛び出してきます。ところで蒲(ガマ)や蒲の穂(ガマのほ)由来のものの名前がたくさんあることをご存じでしょうか。昔かまぼこは、竹に刺してちくわのような形で焼かれており、その姿がガマの穂に似ていることから、蒲鉾(かまぼこ)と名付けられました。その他にも、蒲団(ふとん)はガマの穂綿を詰めていたことから名付けられ、うなぎなどの蒲焼き(かばやき)は、うなぎを切って焼いたガマガマの穂に似ていたことから、蒲の名が付いたといわれています。そういえば神話にも登場しますね。古事記に書かれている出雲神話のひとつ、因幡の白兎の中で、兎が傷を癒す際に体に塗ったのが、蒲の穂の花粉(蒲黄)です。また、兎が包まれたのが蒲の穂綿という一説もあります。(出典:BOTANICA)