12月6日


今日の給食のメニューは、麦ご飯、五目焼き、じゃが味噌汁、昆布和えです。

〈ジャガイモ〉
ジャガイモにはスーパーでよく見かける男爵いもやメークインの他にも、たくさんの品種があります。その特徴によって分けると粉質・粘質・中間質三つに分けられ、それぞれ向く料理も異なります。粉質のジャガイモは、でんぷんが多いのが特徴で、加熱することで「ほくほくした食感」が楽しめます。男爵・キタアカリ・アンデスレッド・ベニアカリ・ジャガキッズ・ジャガキッズパープル等は、粉質のジャガイモです。煮くずれしやすいため、煮物よりもポテトサラダやコロッケなどに向いてます。粘質のジャガイモはでんぷん価が低く、「煮崩れしにくい」のでカレーやシチュー、おでんなど長時間煮込む料理に向いています。メークイン・とうや・レッドムーンがこの仲間です。中間質のジャガイモは、粉質と粘質の両方の良いとこ取りの品種が多く、揚げ物から煮物までどんな料理でもオールマイティにこなす万能選手が多いのが特徴です。インカのめざめ・グラウンドペチカ・シンシア・十勝こがね・北海こがね・タワラヨーデル等の品種があります。(出典:Valor Navi)

 

今日は、福連木子守唄保存会の方々をお迎えして、5,6年生が福連木の子守唄についてお話を聞いたり唄を聞かせてもらったりしました。江戸時代、福連木から人吉球磨地方に子守奉公に行った女の子が、子守のつらさや家族と会えない寂しさをうたったのが、福連木の子守唄といわれています。その詳しい背景も教えてもらいました。

お話を聞いて、本当に勉強になりました。保存会の方の唄は当時を思わせるような唄でした。この地域の財産を、小学校でも受けついでいきたいと思いました。

 

 

4年生は総合学習で下田温泉の学習に行きました。

天草ケーブルネットワーク(ACN)と熊日新聞の取材を受けたぞ!

「白鷺が見つけてくれた下田温泉」

足の湯の後は、下田温泉に入っちゃいましたよ。いい湯だな♪あははん♪

妙見浦に続く道も、今日は晴れて気持ちがよかったです。波も穏やか。下田の海岸は奇岩奇石がいっぱい。

ここはかつてTVのCMにも登場したスポットです。

みなさまもぜひ、下田温泉に来てね。あったまるよ!