12月27日

今日の給食のメニューは、チーズパン、押し包丁、かみかみサラダ、ミニトマトです。

 

〈天草の郷土料理〉
天草にもいろいろな郷土料理があります。今日のメニューの「押し包丁」もその一つですが、他にも「タコめし」「がねあげ」「鯛そうめん」「せんだご汁」「ぶた和え」「ケンチン飯」「茶飯」「樫の実コンニャク」など特産物を活かした郷土料理が多いようです。受け継がれてきたこれらの料理を後世に伝えていきたいですね。

 

問題〈何を作っているんでしょうか?〉

ヒント

答えは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

明日!

 

〈4年生が校外学習にいきました!〉

運転手さんにあいさつをして出発!十三仏公園で天草市学芸員の鵜飼さんと合流しました。

十三仏公園からは、妙見浦が一望できます。ここから撮った写真をよく目にします。

妙見浦全体を眺めた後、バスで移動し、妙見浦に降りていきました。

妙見浦のことについて鵜飼学芸員から説明を聞きました。一昨日教室で事前学習をし、鵜飼さんに教えてもらっていましたが、実際に現地でお話を聞くと、さらに実感を伴った学習ができます。

ゴミ拾いもしました。プラスチックゴミやペットボトル、発泡スチロールがいっぱいでした。外国からの漂着物もたくさんありました。全部で5袋になりました。

ゴミ拾いをしながら「さざれ石」をGETした人もいます。そして、鬼海ヶ浦に向かいます。

海岸に降りていき、地層ができた年代や岩石の種類について学びました。マグマが流れたあとの茶色の帯状の岩などを観察しました。また、妙見浦と鬼海ヶ浦では岩石の形や種類が違うことも学びました。ひょっとしたら恐竜の化石も見つかるかも知れないそうです。

ここで鵜飼さんにお礼を言ってお別れしました。貴重な体験学習ができました。

鵜飼さん・運転手さん・応援に来て頂いた地域学校協働活動推進員の伊野博子先生ありがとうございました。