学校生活(ブログ)

2025年5月の記事一覧

5/21 救命救急講習

水泳学習に入る前に全職員で救命救急講習を行いました。みなと消防署員の方を講師にお招きして、胸骨圧迫とAEDの使い方について学びました。今回の講習は例年行っている内容とは違っていて、ある場面を想定して自分たちの力で対応することから始まりました。何度も講習を受けている職員ですが、場の安全確保や役割分担の一部に課題があることが分かりました。学校は児童にとって安心・安全な場所でなくてはなりません。緊急時に備えて私たちは研修を積み重ねます。みなと消防署の皆様、ありがとうございました。

5/19集団宿泊教室終了

5年生の集団宿泊教室が終了しました。天候に恵まれ当初の計画通りに活動することができました。ペーロンやナイトゲームなどの活動を通して、みんなで協力する大切さや、力を合わせる楽しさを体験できました。この教室で学んだことを日常生活に生かしてくれると確信しています。ご協力いただいた関係者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

5/18 集団宿泊教室出発式

5年生が行う集団宿泊教室のために、学校で出発式を行いました。たくさんの保護者の方に見守られる中、進行担当・はじめの言葉担当・児童代表の言葉担当・終わりの言葉担当の児童が役割を果たしました。出発式の後、大型バスに乗り込んで、あしきた青少年の家に出発しました。家庭や学校では経験できないことをたくさん活動して、協力や思いやり・社会性・自立心などを学んでほしいと思います。この教室の準備や送迎・見送りなどご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

5/16 一部教科分担制について

6年1組図工の学習の様子

6年2組音楽の学習の様子

本校の5・6年では、一部教科分担制を行っています。各学年の1組担任が音楽を、2組担任が図工を担当しています。この取組の利点には、次のことが挙げられます。まず、複数の目で児童に関わることで変化に気づきやすくなったり、相談しやすくなったりします。次に、中学校で行われている教科担任制への入り口になり、中一ギャップ解消につながります。さらに、教員の教材研究の時間と労力を集中でき、より質の高い学習が可能となります。児童の笑顔のために、取り組みを進めています。

5/14 白鳥っ子集会

はじめの言葉

児童会目標の発表

各委員長の発表

各委員長の発表を聞く児童

白鳥っ子集会(児童集会)を行いました。まず、運営委員会から先日行った代表委員会で決まった児童会の目標について発表がありました。各学級から出されたキーワードを合わせて「自分も友達も大切にし、あいさつ日本一をめざす八代小」という目標になりました。とてもすばらしい目標です。次に、各委員会活動の委員長から各委員会の発表が行われたした。学校をさらに豊かにする取組の内容が示されました。発表する側もすばらしかったのですが、聞く側の児童の姿勢がすばらしかったです。この集会を通して、児童の主体性や発表する力・聞く力を育んでいきます。