八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和7年2月26日(水)、学校運営協議会の会長様をはじめ委員の皆様にご来校いただき、「第4回学校運営協議会」を開催しました。
会では、まず子供たちの授業の様子を参観していただき、その後学校評価の集計結果とその考察に係る説明、意見交換などを行いました。意見交換では、「今後も力強く学校運営に励んでほしい」「とてもきめ細かな指導がなされていた」「体力の低下が気になる」「地域総ぐるみで挨拶を普及したい」などのご意見をいただきました。
いただいたご意見は今後の学校運営に生かしていきます。委員の皆様には、一年間、学校運営に対してご支援やご協力をいただき誠にありがとうございました。
令和7年2月26日(水)の始業前、寒い中ではありましたが、多くの子供たちがボランティア活動として花壇の草取りに頑張っていました。最近では、1年生も多く参加するようになり嬉しく思います。
今年度のボランティア活動も残り数回です。最近減りつつある高学年の参加に期待しています。特に6年生には「立つ鳥跡を濁さず」のことわざのように、総出で励んで、その姿を下学年に見せて巣立ってほしいなぁと思っています。
令和7年2月21日(金)の午後から、授業参観・学級懇談会を行いました。
授業参観では、1年間でできるようになったことを披露している学級やこれまで学んだことを発信している学級、保護者参加型で家庭科や英語の授業を観ていただいている学級、生誕10年を祝う会として成長の様子を披露している学年などがありました。
お子様や学級の様子はいかがだったでしょうか。4月当初とは見違えるほど成長した我が子と同級生の姿に感動された保護者の方が少なくないのではないでしょうか。
大切なお子様、運命的な出会いをした子供たちの健やかな育成のために、我々教職員一同は、一丸となって、お子様の人間性の向上に向け、学習指導をはじめ心の指導(自己有用感や自己教育力の育成)に努めてきました。また、各ご家庭での礼儀や言葉遣い、身だしなみといったマナーなどのしつけにより、子供たちの人間性は確実に高まったと思っています。
子供の健全な育成には、家庭教育と学校教育の「連携」と「分担」が必要不可欠です。これに地域を加えた三者が、地域の宝である子供の健全育成に向け、それぞれの立場でアプローチする、いわゆる「地域総ぐるみでの子育て」がこの八代小学校区から発信されることを願っています。
令和7年2月18日(火)、学校医、学校歯科医、学校薬剤師をお招きし、「学校保健委員会」を開催しました。
本委員会は、「心身の健全育成を目指し、児童の健康に関する諸問題について協議し、改善するとともに、学校と家庭・地域全体で望ましい保健活動を推進する」ことを目的に、学校保健法に基づき毎年開催しているものです。
会では、本校児童の健康に関する課題の一つである歯科治療の促進に向けた取組についてその概要を説明した後、意見交換をしました。委員の方からは、治療には来るが麻酔などを嫌がって治療ができない子供がいることや、小学生の場合は保護者への継続的な啓発が重要であることなどが出されました。
その他の意見交換として、気候変動の影響で1月からスギアレルギー疾患が出てきていることや、その治療薬として(点眼ではなく)まぶたに塗る薬があるので恐怖心なく治療ができること、現在は県全体的にインフルエンザやコロナウイルスなどの感染症はおさまっていることなどが出されました。
いただいた意見は、今後の学校保健指導に生かし、児童の健康の保持増進を進めていきます。委員の皆様には、ご多用の中、また診療時間の中にわざわざお出でいただいたことに心より感謝いたします。
令和7年2月7日(金)、来年度入学してくる園児の保護者を対象に「入学説明会」を行いました。
会では、まず校長が「八代小学校で主に取り組んでいることや学力・体力の現状」及び「子供に対する親の接し方(声かけの仕方)」などについてスライドを活用しながら話しました。次に、1年担任が入学に係る準備物等について、養護助教諭が健康の保持増進について話しました。
その間、来年度新入生となる園児は、5年生の子供たちと共に、学校探検をしたり、レクレーションをしたりして入学に向けた準備をしていました。
来年度の入学を全職員及び全児童が心待ちにしています。