室小ブログ

MUROblog

修学旅行2日目

修学旅行2日目

 

大浦天主堂、グラバー園を見学し、長崎の歴史について学習を深めました。

 

長崎の名所見学を終え、佐賀県武雄市に移動しました。武雄温泉物産館で昼食をとり、佐賀県立宇宙科学博物館に行きました。

 

みんな元気に過ごしているそうです。

 

学校着も予定通り5時10分頃になりそうです。

 

無事に帰ってくることを願っています。

6年生修学旅行

 

6年生修学旅行

 

本日、修学旅行に出発した子どもたちは、無事に長洲港に到着し、フェリーに乗りました。

 

長崎、多比良港に着いた後は、操舵室を特別に見せていただいたそうです。

 

元気に過ごしてほしいと思います。

 

この続きは、また明日、お伝えします。

 

 

 

5年生集団宿泊 2日目

5年生集団宿泊 2日目

 

午前中は、朝の集いの後、マリン活動でペーロン船を体験しました。

 

無事に室小学校に到着し、5年生は、帰宅しました。

 

とてもよい集団宿泊になってよかったです。

 

 

5年生集団宿泊

5年生 集団宿泊

 

室小学校の5年生は、9時10分、無事に水俣市に着き、明神海岸で磯遊びをしました。

 

きれいに蘇った水俣の海です。

 

磯遊びの後、10時30分から、熊本県環境センターで講話を聞き、地球規模の環境問題について学習を深めました。

 

その後、お弁当を食べ、水俣病資料館で学習をしました。

 

みんな熱心にメモをとりながら学習しました。

 

水俣での学習を終え、あしきた青少年の家に無事到着しました。入所式の後、入浴、食事をしました。

 

明日も元気に活動してほしいと思います。

 

情報教育校内研修

 

情報教育校内研修

 

夏休みに講師としてサポートスクエアのICT支援員の方々をお迎えして、情報教育についての校内研修を行いました。

 

以下のような流れで行いました。

 

1 導入

○ 各学年のICT機器の主な活用状況を確認しました。

 

○ 電子黒板・タブレットPCの導入状況を確認しました。

 

2 展開

(1) ICT機器の活用について、実際にタブレットPCを一人一台使いながら学びました。

   (①~③)

 

 

① 機器の接続(電子黒板とタブレットPCの接続)

 

② 教室でのタブレットPCの使用

 

③ インターネット、キューブキッズ、パワーポイント、スカイ

       メニュークラスの活用

 

(2)  プログラミング教育についての講話を聞き、スクラッチ(プログラミング用ソフト)体験をし     

   た後、授業の計画を立てました。(①~③)

 

 

① プログラミング教育とは

② プログラミングソフトの基本操作

③ 授業実施スケジュールの決定

機器の接続やソフトの使い方を実際に体験しながら確認したことで、ICT機器を普段使っていない教員もこれから使っていこうという意欲を高めることができました。

 

また、簡単に教材をダウンロードできるサイトを周知することで、本校職員も夏休み明けの授業に役立てようとする姿が見られました。

 

さらに、プログラミングの授業の日程を決めたことで、各学年のプログラミング教育を実施するための見通しを持つことができました。

 

その反面、内容を精選し、ゆとりを持って研修を進めるべきであったとも反省しました。この反省は、次回に生かしていきたいと思います。

 

 

 

「熊本の学び」研究指定校

「熊本の学び」研究指定校

 

室小学校は、昨年度から、熊本県教育委員会の研究指定を受け、今年度、「学びに向かう力」の育成~『主体的な学び』へ導く学習指導の工夫~という研究テーマで研究を進めています。

 

「主体的な学び」とは、わくわくしている姿、試行錯誤しようとしている姿、理解が深まった姿、学びを広げようとする姿であると共通認識し、本校職員が日々授業に取り組んでいます。

 

6月20日には、義務教育課から校内研修に来ていただきました。まず、室小学校の「研究の目的」は何かを本校職員に問いかけられ、以下の2点を確認しました。

 

○「学びに向かう力」を育成する

○「学びに向かう力」を育成するための「主体的な学び」に導く授業の工夫とは何かを明らかにする

 

次に、その検証方法はどうしたらいいかを問いかけられました。本校職員からは、アンケートを取ることや外部から評価してもらうこと、教科ごとに観点に沿ったより細かい評価規準を設定して評価することなどの意見が出ました。

 

その後、学習構想案についての説明をいただきました。なぜ、学習指導案ではなく、構想案かというと、

 

教師が子どもの「学び」の視点から学習を構想し、教師と子どもとでその構想を共有することを目指しているからだということです。

 

構想案では、単元計画が最初にきています。それは、

 

学習の構想につなげるために、まず初めに単元・題材のまとまりを、教師が意識してほしいからだそうです。

 

この研修をこれからの日々の授業作りに生かし、室小学校の職員一同、子どもたちのためにがんばっていきます。