室小ブログ

MUROblog

オースティン先生とフォニックスの学習

オースティン先生とフォニックスの学習     


令和3年10月

 

 子供たちがひらがなを「50音」で覚えるように、英語圏の子供たちは「フォニックス」で英語を学びます。英単語の「つづり」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、英単語の正しい発音を身に付けやすくなるからです。
 ネイティブであるオースティン先生の発音を聞きながら、子供たちは、生きた英語を学んでいます。

 

 

追伸
 私も「B」と「V」の聞き分けができていません。
 beer(ビール) とveer(曲がる)
bow(弓) とvow(誓う)
 などです。吸収力の高い子供たちならば、短期間で、聞き分けもできることでしょう。

卒業アルバム個人写真撮影

卒業アルバム個人写真撮影

 

令和3年26日

 

 すでに、神無月も終わろうとしています。業者の方と協力して、卒業アルバム作成が、確実に進んでいます。天気もよく、10月26日(火)にはアルバム用の個人写真の撮影が行われました。
 業者の方のカメラは、とても高価で、1台一式100万円弱するそうです。個人で購入することは難しいと感じました。写真撮影の時は、業者の方が、「笑顔をつくって」「顔をもっと左横に向けて」などと子供たちそれぞれに指示があり、卒業アルバム用の最高の一枚がとれたと思います。
 また、間もなく修学旅行です。そのときにもアルバム用の修学旅行の様子の撮影があります。伸びやかな、素敵な写真がとれますように。

 

 

引き渡し訓練

引き渡し訓練              

令和3年10月

 先日は、お忙しい中、緊急時引き渡し訓練にご協力いただきありがとうございました。災害はいつ発生するか分かりません。そのためには十分な準備と訓練が必要だと考えております。万が一災害が発生した場合には、本日のような対応をお願い致します。
 課題となる点につきましては、見直し、よりよい方法にしたいと考えております。
 何かお気づきやご意見がありましたら、お問い合わせてください。


 引渡のためのカードを記入している様子です。

 

 

ハロウィンかぼちゃ製作中

ハロウィンかぼちゃ製作中      


令和3年10月

 

「ハロウィン」と言えば「かぼちゃ」ですが、実は、正式には「カブ」を使うのだそうです。
 「ハロウィン」は古代ケルト民族の宗教的な行事が発祥とされています。
 ケルト民族にとって10月31日は一年の終わりの日であり、秋の収穫祭の日であり、祖先の霊と悪霊がやってくる日でした。この悪霊を払う為に、魔除けとして使われたのが「カブ」です。ケルト民族はハロウィンの日には「カブ」をくり抜いて焚き火を焚いたり、仮面を作ったりして悪霊から身を守っていたそうです。
 現在でもアイルランドやスコットランドでは「カブ」を使ってランタンを作っているそうです。
 室小学校の子供たちも、学校で栽培したかぼちゃを使って、ハロウィンかぼちゃをつくっています。


上手にハロウィンかぼちゃをつくっていますね。本校の玄関に飾る予定です。

 

後期始業式の児童代表挨拶PART2

後期始業式の児童代表挨拶PART2     


令和3年10月


前期でがんばったこと


6年 大塚 葉月

 わたしが、前期で一番頑張ったことは、運動会です。運動会の競技で、特にリレーと応援合戦を頑張りました。
 リレーでは、バトンを落とさないようにして渡すことを気をつけました。なぜなら、練習でバトンを渡すときに、ミスが多かったからです。だから、本番で、うまくバトンを渡せるか不安でした。だから、友達と体育の時間に、バトンの渡し方や受け取り方の確認を何度も繰り返しました。
 バトンパスの練習をする中で、はじめの頃よりもバトンパスが上手になりました。
 本番では、うまく、バトンをつなげることができたので、嬉しかったです。
 応援合戦では、お互いに見合い、細かいところまで気をつけて練習しました。腰の下ろし方が高かったり、ひじや  指先が曲がっていると、かっこよくないので、こしを低く落としたり、指先まで、伸ばすことを意識したりしました。本番では、みんなそろっていたし、私も練習の成果が出せたので、一番いい応援合戦になったと思います。
 今年は、新型コロナ感染症が流行し、運動会ができるかどうか分からなかったけれども、無事に開催することができて嬉しかったです。負けて、悔しかったけれどもみんなと団結して楽しい運動会できてよかったです。
 後期に頑張りたいことは、放送委員会の活動です。前期では、委員長がいないときに放送委員会の話合いを進めることができませんでした。だから、後期では、話合いを進められるように工夫して、委員会活動をしようと思います。
 委員長がどのように話しているのかを聞いたり、意見が出なかったときにどんな対応をすればよいか先生か委員長と話し合って学び、実行できるようにがんばりたいです。
大変なところもあるかもしれないけれど、室小学校の顔として5年生を引っ張っていけるように委員長と一緒に頑張っていきたいです。