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「やぶいた かたちから うまれたよ」 1年 図画工作科

「やぶいた かたちから うまれたよ」 1年 図画工作科

                                                                                          令和2年7月

 


「やぶいた かたちから うまれたよ」の学習をしました。
 まずは、紙をやぶる経験をしました。
 新聞紙をどれだけ長く破れるかにチャレンジしました。
 それから、破いた紙の形に着目してそれらを並べながらどのような絵になるかを考えました。

 

ラフスケッチ(5年)

ラフスケッチ(5年)

                               令和2年7月
 5年生の教室の掲示物です。
 高学年になると低学年の平面的な図形から、立体的な図形を描けるようになります。
 下の作品は、線描がとてもいいですね。

 

作品に陰があるのも高学年ならではですね。

 

家庭学習の充実

家庭学習の充実

                             令和2年7月

 6年生は、小学校学習課程の総仕上げであり、中学校に橋渡しをしていかなくてはなりません。
 大津町では、大津町教育ビジョンのなかで、基礎的・基本的事項の定着をめざし、家庭学習の充実を図っています。本校の6年生は、自分で課題を考え見開き2ページで、家庭での自主学習に取り組んでいます。
 子どもたちの学習習慣の形成は、『熊本県においても重要な課題』です。
 これは、「生涯にわたって能動的に学び続ける力」につながっているものです。
 そのために、日々の積み重ねが大事になります。 

 本校の6年生の自学をいくつか紹介します。

 

 

 

 

自転車教室(3年)

自転車教室(3年)
 

 7月16日(木)に3年生の自転車教室を大津地区交通安全協会のみなさんからご協力をいただき実施しました。

 お話の中で、
○ 自転車も車と同じで「一時停止」をしなければならないこと。
○ 自転車に乗るときは、歩行者を優先して車道側や左の方を行くように心がけたり、手ばなし運転、イヤホンやスマホを使ってのながら運転を絶対にしたりしないこと。
 などを学びました。

 

今回の自転車教室のことを1枚のプリントにまとめましたので、是非ご覧ください。

子ども交通安全情報.pdf

食中毒を起こさないために

食中毒を起こさないために
                                                                          令和2年7月15日
 気温や湿度が高くなってくると、食中毒の発生が心配です。
 給食の牛乳やおかずなどを常温で長時間保管すると、20度以上になり、食中毒発生のリスクが高まります。
 そこで、牛乳が冷蔵トラックで学校に運ばれてきたら、すぐに牛乳用冷蔵庫に移動させています。そして、給食の時間に児童が牛乳を運ぶ瞬間に取り出して、温度管理を徹底しています。そのようにして、細菌やウィルスの発生、増殖をおさえています。
 そして校長が、児童より早めの検食をして、異常がないかを確認します。
 このようにして、学校の給食でも児童が食中毒を起こさないように取り組んでいます。

 

 

上の写真のように冷蔵トラックで運ばれてきます。

すぐに、学校の冷蔵庫に移動させて、温度の上昇を防ぎます。

冷蔵庫は常に、10度以下になるように温度が設定されています。
おかげで、安心・安全に牛乳を飲むことができます。