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平行四辺形の作図(4年算数)
平行四辺形の作図(4年算数)
令和2年7月14日
4年生の算数の学習で四角形の作図があります。
作図をするときには、道具が必要です。必要な道具は、次のとおりです。
①ミニ定規
②三角定規セット
③分度器
④コンパス
4月に室小学校より「学習道具についてのきまり・おねがい」のプリントを配布しています。そのなかで、次のお願いをしています。
①キャラクター物・色彩が派手な物など、集団での学習でふさわしくない物は学校では使いません。無地の物など、子どもたちが集団で集中しやすい環境作りにご協力をお願いします。
②安価な物は、使いにくかったり、壊れやすかったりすることがあるようです。
ご協力お願いします。
追記 「学習道具についてのきまり・おねがい」をupしています。確認をお願いします。
https://es.higo.ed.jp/muro/wysiwyg/file/download/1/1648
大判絵本で読み聞かせ
大判絵本で読み聞かせ
令和2年7月13日
子どもたちにとって、図書は楽しみな時間です。更に読み聞かせは好きです。
読み聞かせが始まると、子どもたちは物語に聞き入っています。
図書室では、大津町図書館などから、大判の絵本を借りてきて、読み聞かせをしています。大判ですから、迫力があり、離れている後方の席の児童にも見やすいです。
子どもたちがもっと本好きになってくれるといいですね。
マリンワールドの世界をつくろう(5年家庭科玉留め、玉結びの学習より)
マリンワールドの世界をつくろう(5年家庭科玉留め、玉結びの学習より)
令和2年7月14日
5年生の家庭科の学習で、玉留め、玉結びの学習があります。
自分たちの生活に役立てたり、生活を楽しんだりする布製品を作成します。それが、「マリンワールドの世界」です。製作にあたっては、①しるしが付けやすい、②裁ちやすい、③ほつれにくい、④厚みがあり針を通しやすく縫いやすいといった特徴のあるフェルトを使用させることで、裁縫経験の少ない子どもでも製作しやすいようにしてあります。
ところで、今回、新型コロナ感染症予防として、私も、様々な布地で、マスクづくりをしてみました。
綿のオックス布地、キャンパス地などが、とても作りやすいと感じました。逆に、ニットやナイロンなどの伸び縮みする生地は、マスクを作るのがとても難しいものでした。大型衣料品のエアリズムは、表と裏の生地を合わせるのが難しくずれてしまいます。素人では太刀打ちできないと思いました。
振り返って、フェルト生地を教材で使うことは、よく考えられていると感じます。
子どもたちも、わくわく、どきどきしながら作品を創りあげていました。
作品は、北側校舎の3階の廊下に掲示してあります。
フェルト生地にて、玉留め、玉結び、ボタン付けなどの学習をしました。
見事な赤いたこができあがっています。子どもたちの発想は素晴らしいと感じました。
室小学校から、未来の有名芸術家が生まれるかもしれません。
追記
NHK for schoolにて、玉留め、玉結びの学習ビデオがあります。ご参考まで。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005390028_00000&p=box
なつのこうえんへいこう
なつのこうえんへいこう
令和2年7月9日
梅雨の合間に、1年生は生活科で「なつのこうえんへいこう」という単元の学習で、学校近くの昭和園に出かけました。
夏の自然に親しむとともに、楽しく遊ぶことをねらいとしています。
それらの活動を通して、ルールやマナーを守り、安全に公共施設を利用することを学びます。季節にあった遊びをしたり、自然を観察したり、わかったことや楽しかったことを表現したりする学習をします。
さらに、季節の変化に気づくようにして、体験を積ませていくものです。
「先生、はっぱ、何の葉っぱ?」
「表と裏で色がちがうよ。」
「アサガオみたいな葉っぱがありました。」
「先生、ダンゴムシ。」
「バッタがいます。」
と、元気な声であふれていました。
遊具で楽しく遊びます。
オンブバッタ トノサマバッタ ダンゴムシ
こまめな水分補給。自分の体の健康管理も大切な学習です。
雨も降らずに、楽しい充実した学びができまいた。
個に応じた指導の充実と少人数指導
個に応じた指導の充実と少人数指導
令和2年
児童生徒に、基礎的・基本的な内容や知識・技能を確実に身に付けさせるとともに、一人一人の個性を伸長させることは教育の重要な目的です。それを実現させるために、算数の授業では少人数指導を実施しています。
下の写真は、6年生と3年生の授業の様子です。
少人数指導の長所を見ると次の3点になります。
1点目は、基礎・基本の徹底を図るため、学習の過程で個人差が生じやすい教科においてきめ細かな指導を行いやすいこと。
2点目は、児童生徒の興味・関心や学ぶ意欲に基づく主体的な学習を保障することができること。
3点目は、教員と児童生徒間あるいは児童生徒どうしのコミュニケーションを図ることが一層可能になること。
本校に算数に課題があります。
きめ細かな指導の充実を図って子どもたちに確かな学力を身につけさせていきます。