MUROblog
松ぼっくりのクリスマスツリー
松ぼっくりのクリスマスツリー
令和2年12月
世の中は、冬至が過ぎて、クリスマスシーズンです。クリスマスの由来には、諸説あるようです。クリスマスツリーを飾るのは、楽しい行事を盛り上げるセレモニーともいえるのではないでしょうか。
なかよし学級やふれあい学級の子供たちも、松ぼっくりのクリスマスツリーを作って、雰囲気を盛り上げてくれました。
今年も、子供たちのもとに、サンタクロースがきますように。
室小学校玄関に飾られているクリスマスツリーです。
追伸
松ぼっくりのツリーの作り方
1.松ぼっくりにキリで穴をあけて爪楊枝をさしこみ、ボンドで固定します。※松ぼっくりと爪楊枝の固定はグルーガンがいいです。
2.松ぼっくりに絵の具で着色します。絵具は水で薄めない方よいようです。
3.松ぼっくりにかざりをボンドでつけます。
4.空の牛乳パックの中に粘土や紙粘土を入れます。(松ぼっくりツリーの鉢となる)
※殻の牛乳パックの底に小石を入れておくと、ツリーが安定します。
5.松ぼっくりを牛乳パックに立てたらできあがり!
縄跳びの季節
縄跳びの季節
令和2年12月
大津町でも、小雪の舞い散る季節になりました。寒い体育の時間には、縄跳びがとても
効果的です。すぐに身体が温まります。
そして、次のような効果があります。
1.持久力の向上
2.集中力の向上
3.忍耐力の向上
4.リズム感の獲得
まもなく、冬休みに入ります。子供たちは密になって遊ぶことも難しいと思いますので、
ご家庭でも縄跳びにチャレンジし、心と体のストレス解消をしてみてはどうでしょうか。
2年生が体育の授業で縄跳びをしている様子です。
リモートで火災避難訓練
リモートで火災避難訓練
令和2年12月
12月17日(木)、火災避難訓練が実施されました。新型コロナ感染症の拡大に伴い、避難経路の確認とリモートでの学習を行いました。
避難訓練の時間には、みんなで万が一に備えてどのように行動したらよいか考えました。
毎年、呪文のように唱える「お・は・し・も」は子供たちの多くが知っていました。
最後に避難経路を確認しました。
寒くなり、空気も乾燥してきています。新聞などでは、熊本県下でも火災が発生しているようです。いつ、火災が起こるか、わかりません。
命を守るための行動について、ご家庭でも話題にされてください。
※ 「お・は・し・も」とは「お」さない・「は」しらない・「し」ゃべらない・「も」どらない
1年生が、リモートで火災避難訓練の学習をしている様子です。
3年生クラブ活動見学
3年生クラブ活動見学
令和2年12月
3年生は、クラブ活動見学を行いました。各学級ごとに分かれ、様々なクラブを回りました。そして、どんな活動が行われていたかを見学していきました。
見学の先々で、6年生が、活動内容を3年生に紹介してくれました。
クラブ活動を紹介する6年生をみるとリーダーとしての成長の姿が見えます。
また、3年生は、年が明けて4月から4年生になりますが、高学年がどんな活動をして学校を支えているかということを、見学し、一緒に活動をしながら学んでいきます。
そのような、経験をもとに子供たちは成長しています。
3年生が、6年生よりクラブの説明を受けている場面です。
また、百人一首クラブが活動しているときの様子を紹介します。3密をさけるために、1人対戦で活動しています。その様子をご覧ください。
読み聞かせ革命(本校の図書室より)
読み聞かせ革命(本校の図書室より)
令和2年12月
子供たちは、読み聞かせが大好きですが、新型コロナ感染症対策で、読み聞かせのときにも、3密を避けて活動しなくてはなりません。
そのときに、活躍していたのが大判の絵本でした。
大判の絵本は、高価で、数に限りがあり、読み聞かせをする回数が限られていました。
そこで、司書の先生方を始め、他の先生方がおすすめの様々な本を読ませてあげたいということで、書画カメラと大型モニターを活用して読み聞かせを試みてみました。
読み聞かせをしてみると、画面がきれいで、図書室の最後尾の席でも絵本が見られるので、子供たちは集中して、画面を見入っていました。
新型コロナ感染症拡大の中で工夫、効果的でした。
たくさんの本を読んでもらい、本好きになってほしいと思います。