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お待たせしました1年3組色版画
修理:ミニハードル
修理:ミニハードル
令和2年12月
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」とは、平家物語の有名な冒頭の部分です。
すべてのものは変化してやまないという意味です。形あるものは、変化し、時に壊れてしまうこともあります。
子供たちが使っている教具も使っているうちに壊れてることがあります。その中でも壊れやすいのは体育の教具です。
先日は、ミニハードルが壊れてしまいました。廃棄するか悩みましたが、修理することにしました。
壊れてしまった、ミニハードルです。
塩ビ管は規格がきまっているので、サイズに合わせて、修理の道具を購入しました。
修理に使った材料です。
無事に復元できました。
追伸
壊れたからといって買い直すと、数万円かかります。しかし、修理すれば、再度使用できます。ものを大切にするように日頃から努めています。
菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 2
菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 2
題: メグちゃんとぴかちゃん
私がこの本を読んで心に残ったことは、主人公のメグちゃんとかさのぴかちゃんの絆です。ぴかちゃんは電車に置いていかれたのにメグちゃんにあきらめずに心の中でお願いしたのが特に感動しました。
そして、私が、読書感想画に描いた場面はメグちゃんとぴかちゃんが遊んでいるところとぴかちゃんがお願いしているところです。ぜひ「わすれんぼっち」を読んでみてください。
本の題名「わすれんぼっち」
題: テーブルクロスを大切にもっている女の子
私は、最初に本の中身をパラパラと見て、緑の色がさわやかできれいだったのでこの本に決めました。
この場面は、女の子のはるかという子がおひさまやからもらったテーブルクロスを大事にもって帰っているところです。はるかはこの場面の前に、テーブルクロスをきちんともっていなかったのでおひさまやへと、飛んでいってしまいました。はるかは、次は飛んでいかないようにと、大事にもって帰るというこの場面が心に残りました。
本の題名「おひさまやのテーブルクロス」
菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 1
題: 鍾乳洞を歩く明智探偵
ぼくが、「少年探偵 妖怪博士」の感想画を描こうとした動機は、明智探偵シリーズの本を全部読んで、とても面白かったからです。この場面は、明智探偵の優秀な助手の小林君が鍾乳洞で捕らえられました。明智探偵が、救出にいく様子を描きました。
工夫したところは、明智探偵を緑色で目立たせたところです。
本の題名「少年探偵 妖怪博士」
題: くじらと魚たち
わたしは、「にじいろのさかなとおおくじら」という本の絵を表現しました。工夫したところは、点々塗りと線で塗る塗り方を区別したり、魚が目立ちやすくするために、魚のまわりの海の色を少し薄くしたりしました。くじらのおなかのふくらみを表すために、おなかの線に丸みをもたせ、曲線をうまく使って表現しました。大変だったところは、太陽の光が差す海の色を濃く、薄くというところを描くのがたいへんでした。
本の題名「にじいろのさかなとおおくじら」
題: みんなちがう。そして、みんなかがやいている。
私は、「みんなとちがうきみだけど」という本を選びました。理由は、世界には、いろいろな人がいるけれども、それがあたりまえ、それでいい。ということが私の心の中に伝わってくる本だったからです。わたしは、みんなにこのことを伝えたくて描きました。
描いた場面は、世界という言葉が書かれていて、みんながちがうからこそ、いいということが頭に浮かんできました。そのことが心に残った場面なので描きました。
本の題名「みんなとちがうきみだけど」
菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 2
菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 2
題:Smile ~スマイル~
私が「水俣の木」を気に入ったところは、妹と姉が二人が笑っているところが心に残りました。
私が工夫したところは、いろいろな場面を描いていて、風が左から右に向かって吹いているところを工夫しました。特に工夫したところは、下の場面です。本当は、妹はなくなっているけれども、二人が大人になった時の場面を想像して描いたところです。
本の題名:「水俣の木」
題名 ずっと一緒だ
私は、ハチが上野先生がなくなってからも、毎日渋谷駅に通い続けたところに感動しました。そして、二人が笑顔で再会するところが心に残ったので絵にもそれが伝わるように、抱き合って喜ぶ二人の様子を描きました。その他にもハチの毛の色を工夫したり、背景を二人が目立つように工夫したりしました。この物語を読んで、人も動物も言葉は通じないけれども心は通じ合えると思いました。
本の題名:ハチ公物語 ~待ち続けた犬~
題:メアリー=ジョーの宝物
この物語を読んで、私とメアリー=ジョーは似ていると思いました。その理由は、私もみんなが、ちゃんと聞いてくれるかなとか、本当のことは言ってもいいのかと不安になることがあるからです。私が描いた絵で、工夫したところは、自分で想像して色づけをしたところです。他にも色の濃い、薄いを分けながら、同じ色にしないことを心がけ、彩色をしました。
本の題名:「あのね、わたしのたからものはね」