学校生活

2021年12月の記事一覧

今年最後の「心のケアタイム」

2年生1年生3年生

みんなが楽しみ「心のケアタイム」も、今年は今日が最後でした。

西本先生からのお題、低学年は「ことばのとびら」。回答者を一人決め、回答者に見えない言葉から連想することをみんあなが伝え、ヒントにした回答者が答えるものです。3年生では季節感のある言葉「お正月」「クリスマス」などがお題として出され大盛り上がりでした。(お正月のヒントに「みんながあつまるとき」はナイスだと思いました。)

高学年のメニューは「発信基地」。回答者の周りをみんなが囲み、発信者を一人決めその人のジェスチャーに合わせてみんなが動き、回答者が発信者を見破ることができるかというゲームです。

4年生5・6年生

なかなか発信者を見破るのは難しいようでした。回答者は集中してみんなの動きを見るのですが、うまい具合にすり抜けられていました。

どのクラスも大いに盛り上がった今年最後の「心のケアタイム」となりました。

お正月、大勢集まったら、ぜひご家庭でもやってみませんか。

木育教室

昨日、「木育教室」が全児童を対象に行われました。

昨年度の引き続きのイベントで、低・中・高学年に分かれて木工作品を製作しました。

低学年は「イス」、中学年は「ラック」。高学年は「プランターケース」でした。

材料は県南広域本部林務課の皆さんが準備していただき、八代の「若杉会」の皆さんもお手伝いに来ていただきました。そして、保護者の皆様や昨年同様「職人・プロのおじいちゃん・おばあちゃん」の助っ人をいただきました。本当にありがとうございました。

今回は、もう一つ「ベンチ」を5脚製作しました。このベンチは「さかもと道の駅」に贈呈するものです。

3年生のみんなも上級生の作業を見ながら「インパクトドライバー」の操作をマスターし、なんと3年生だけで1脚かんせいさせていました(スゴイ!)。

出来上がったベンチは「さかもと復興商店街」の溝口さん(かほさんパパ)にお渡ししました。「訪れる人のために大事に使っていきます。ありがとう。」とお礼を述べられました。

最後は、若杉会やご協力いただいた方々へ感謝の言葉を伝え、みんなで写真を撮りました。

ご協力いただいた全ての皆様へ感謝申し上げます。

 

子どもしょうてんがい オープン!

しょうてんがい看板

今日の4時間目、八竜小の中に「子どもしょうてんがい」がオープンしました。

生活科、国語、算数で学んだことを複合的に発表する場として、宮本先生と1年生の二人が取り組みました。

お店のオーナーは、みゆさんが「文ぼうぐてん」、にいなさんが「おもちゃや」です。

にいなさんのおもちゃやみゆさんの文ぼうぐてん

最初のお客様は、2年生と、坂井先生、西本先生。あっという間にたくさんの商品が売れていきました。

二人は、買い物の合計やおつりの計算にたいへんでしたが、がんばってつとめていました。

あまりの大盛況ぶりに、木曜日の昼休み、全校のみんなを対象にお店を開いてくれるそうです。みんな楽しみにしています。

 

関西国際大学のお兄さんと交流 「あんたがたどこさ」

オンライインで交流どんな動きかな

今日、3・4年生の体育は、「表現リズム運動」を関西国際大学教育学部3年生のお兄さん方と行いました。

熊本県の有名な童謡「あんたがたどこさ」を使ったリズム表現を一緒に考えました。

まず、お兄さん方が「まねっこダンス」でリズムに合わせた動きのレパートリーを増やしてくれました。

その後、あんたがたどこさの前半部分の動きをお兄さん方が教えてくれて、後半を子供達が自分達で考えるというながれでした。

各チームでアイデアを出し合います!

短い時間でできるかなと心配だったのですが、4チームとも発表までできました。子供達はチームでよくアイデアを出していました。動きだけでなく、並び方・隊形も工夫するチームがいたのにはビックリでした(並び方・隊形は次の時間の課題だと思っていました。)。

来週は、最初から最後まで自分達で動きを創り上げ、23日(木)に発表会です。どんなダンスが生まれるかとても楽しみです。関西国際大学のお兄さん方も期待していてください。

大入り満員 1・2年生の「おもちゃ大会」

今日の業間の時間に、1階玄関ホールで、1・2年生による「おもちゃ大会」が開かれました。

生活科の学習として、手作りおもちゃをそろえ、チケットを配り、手作り景品も準備して、お客さんの来場を待ちました。

へびダンスコーナー紙とんぼコーナーロケットコーナー

3年生から6年生、そしてたくさんの先生方がお客さんとしておとずれました。遊び方やルールを説明したり、くじを引いてもらったりと、1・2年生のみんなは大忙しでした。

楽しい時間を、1・2年生のみなさん、ありがとうございました。