学校生活
人権集会
12月11日(木)の5校時に2学期の人権集会を行いました。私からは、「いじめの矢」について話しました。いじめの矢で傷ついた心は治らないけど、周りからの温かい言葉かけで、刺さった矢を抜くことはできるということを伝えました。その後、熊本県子ども人権集会についての紹介があり、簡単なゲームや「人権すごろく」をしながら周りの人たちのことをよく知ることができました。心が温かくなる人権集会でした。
フォトスポットづくり
6年生が企画した本校150周年記念事業の一つが、フォトスポットづくりです。体育館の前に設置して、学校に来られた方がだれでも利用できるようにするものです。いつもは遠方にいらっしゃる方も、帰省された折や成人式などの記念の折に写真を撮影するスポットにしてもらいたいと思います。完成したら、体育館の入り口左側に設置します。年度内は設置する予定です。お楽しみにされてください。
税の作品表彰
夏休み中に取り組んだ「税の作品(習字)」で本校児童があさぎり町長賞に選ばれたので、北口町長様から直々に表彰されました。緊張した面持ちでしたが、質問にもはきはきと答えていました。作品の字と同じで堂々とした感じでした。
深田小に縁のある方へのインタビュー
6年生の子どもたちが、総合的な学習の時間に「深田の人・もの・こと(仮)」ということで深田小学校のゆかりのある方へのインタビューをしたり、地域の名所・旧跡などを調べに回ったりしています。その一環として、この度、国土交通大臣になられた金子恭之衆議院議員にもインタビューを申し込んだところ、快く引き受けていただきました。学校にお越しいただき、6年生の子どもが「小学生の頃の好きな遊び」や「好きな教科」などをインタビューをしました。昔の校舎の写真をご覧になりながら、「講堂で跳び箱したり、遊んだりしてましたよ。」「休み時間には運動場で体を動かして遊んでいたけど、給食を食べてしまわないと外に行けなくて困っていたね。」などとお話ししていただきました。このインタビューの内容は、150周年記念事業として「写真・パネル展」を1月に行う予定ですので、改めてお知らせします。
持久走大会
12月5日(金)にいつもの明廿橋下のサイクリングロードを使って、校内持久走大会を開催しました。体調不良で走ることができなかった子もいましたが、インフルエンザの影響もなくいいお天気の下、開催できました。また、今年度からまこと保育園の子どもたちも一緒にマラソン大会を開催しました。保育園の子どもたちが元気に走る姿に小学生の子どもたちは力をもらったようで、いつも以上の記録が出せたようでした。現地で応援いただいた保護者や地域の方々のおかげで力も出せた子どもたちでした。寒い中、早朝よりお越しいただいた保護者、地域の皆様ありがとうございました。
あさぎり町立深田小学校
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熊本県球磨郡あさぎり町深田東787
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