学校生活

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餅つき

12月20日の5・6時間目に地域の方々やJA青壮年部の方々のご協力をいただき、5・6年生が餅つきをしました。朝の冷え込みからはうって変わって、温かくなった午後に10kgのもち米をつきました。慣れない手つきの子や、顔を真っ白にしている子などがいて、楽しい年末行事となりました。ご協力いただいた地域の方々と田植えからずっとお手伝いいただいたJA青壮年部の方々に感謝です。ありがとうございました。いい年越しができそうです。

火災の避難訓練

12月19日に火災の避難訓練を行いました。今回は、万が一火災が起こった時にどれくらいの煙が部屋の中に充満しているのかを知る体験も行いました。「何も見えんだった。」という感想を持った子が多かったようです。近頃、人吉球磨でも火災が相次いでいますし、全国的にみると人が亡くなる火災も多く起こっています。今回の訓練を忘れずに、日頃から火災予防の意識を持っておいてほしいと思います。

持久走大会

絶好の持久走日和の下、12月12日(木)に持久走大会を行いました。たくさんの保護者や地域の方々からの応援を受けて子どもたちは力走を見せてくれました。今年度から低学年は800m、中・高学年は1kmの距離を走ることにしました。各学年ごとにスタートし、他の学年の子どもたちからも応援できるようにしたことで、お互いの頑張りをたたえ合えることができました。最後まで頑張る姿を見せて、感動をくれた子どもたちと最後まで大きなご声援をいただいた保護者と地域の方々に感謝です。

芸術鑑賞

12月9日(月)に須恵小学校と合同で芸術鑑賞会を行いました。劇団「風の子九州」による「やだ、やだ あっかんべー」という劇でした。楽しい妖怪や怖い妖怪がでてくるファンタジー物語でした。(詳しいストーリーはお子さんに尋ねられてください。)子どもたちは笑ったり、驚いたりして、とても楽しいひと時を過ごせたようでした。

門松づくり

12月8日(日)に4年生の学年PTAで学校に門松を設置していただきました。朝からとても寒い日でしたが、お父さん方数名で、竹を斜めに切りそろえたり、土台にこもを巻き付けたりして門松を作っていかれました。子どもたちは自宅用にミニ門松を作っていました。立派な門松を作っていただき、正月を迎える準備ができました。

わくわく深田まつり

12月5日に低学年の子どもたちが企画・運営する「わくわく深田まつり」がありました。自分たちの手作りのおもちゃをそれぞれのブースで遊べるようにしてあり、交代しながら遊べるようにしてありました。隣接するまこと保育園から子どもたちを招待して、一緒に遊びました。楽しい交流の時間となったようでした。

卒業アルバム用写真撮影

6ねんせいの卒業アルバム用の個人写真撮影がありました。天気も良く、中庭での撮影でしたが、写真屋さんからポーズや顔の向きの注文が出され、照れながらも素敵な表情で写真を撮られていました。卒業アルバムが楽しみになりました。少しずつ6年生の卒業が意識されてきて、寂しさも感じる写真撮影でした。

税の習字表彰

夏休み明けに募集があった「税の習字作品」の習字であさぎり町長賞をもらった子への表彰がありました。北口町長様が来られて直接、賞状を手渡しされました。こどもは緊張しながらも、作品を書くときに難しかったところや習っている先生の名前などをはきはきと答えていました。

第2回学校運営協議会

11月26日(火)に第2回学校運営協議会を開催しました。それぞれの学級の学習の様子を参観していただいた後、令和7年度に本校が迎える「150周年記念」へ向けた事業のアイデアや方向性について協議していただきました。様々なアイデアや情報をいただくことができました。協議を終えた後は各学年の子どもたちと一緒に給食を試食していただきました。給食がなかった頃のお話をされたり、好きな献立の話をされたりして楽しく給食を摂っていただきました。

チューリップの準備

1~3年生が来年の春に向けてチューリップの球根を鉢に植えました。一人ずつ自分の鉢に土を入れて、チューリップの球根を向きを考えて置き、頭が出ないように土をかぶせていました。来年の春に新1年生がを迎えるための準備を始めた低学年の子どもたちでした。どんな色のチューリップが咲くのか楽しみです。

月足さおりピアノコンサート

11月21日(木)に月足さおりさんのコンサートがありました。月足さんは進行性の難病で左手だけでのピアノ演奏でしたが、とても片手で弾かれているとは思えないほどの美しい音色で子どもたちの心を魅了されました。オリジナルの「ナデシコ貝」という曲などを演奏されたり、クラシックの作曲家クイズで有名な曲を演奏されたりして楽しいコンサートとなりました。ピアノのきれいな曲を鑑賞するだけでなく、月足さんの生き方も学んだ素敵なコンサートとなりました。

 

給食の巡回指導

19日(火)から21日(木)までの3日間、免田小学校の小山栄養教諭による給食に関する巡回指導がありました。ちょうど秋の味覚の「サツマイモ」が給食の献立でも使われている時期でしたので、サツマイモに関する栄養面での指導がありました。分かりやすく食の大切さをお話ししていただきました。

県立劇場アウトリーチ事業

11月18日(月)に4・5・6年生を対象にした県立劇場アウトリーチ事業がありました。この事業は、プロの演奏家の演奏をまじかで鑑賞できるもので、今回はクラリネット奏者の中野絢寧さんが来られました。子どもたちからほんの1~2mほどの距離で生演奏をしていただき、子どもたちは音色の美しさや演奏の正確さ、速さに感動していました。とても素晴らしい体験ができました。

肥後っ子居場所づくりinあさぎり

11月17日(日)にせきれい館で「肥後っ子居場所づくりinあさぎり」が開催されました。深田小校区でありましたので、深田小の子どもたちがたくさん参加していました。あさぎり町で出土した「免田式土器」や古墳の講話を聞いた後、「勾玉づくり」と「缶バッヂ・プラ版づくり」に分かれて体験しました。昼食も食生活改善推進員の方々の手作り料理を食べられて、とても充実した体験となったようでした。

犬童球渓音楽祭

11月14日に人吉スポーツパレスで開催された犬童球渓音楽祭に4・5・6年生が出場しました。学習成果発表会でも披露しましたが、これまで練習してきた「にじ」の合唱を発表しました。たくさんの他の学校の子どもたちや先生方、保護者が見ている中、緊張して様子でしたが、きれいな歌声で歌うことができていました。歌っていくうちに徐々に緊張もほぐれ、笑顔もみられていました。大変すばらしい発表でした。子どもたちも貴重な体験ができたと思います。

学習成果発表会

11月8日(金)の午後から学習成果発表会を行いました。各学年でこれまで教科や総合的な学習の時間などに学んできたことを音楽劇などにアレンジして発表しました。各学年の発表も工夫を凝らした発表で、大変盛り上がる場面もありました。最後に発表した4・5・6年生の合唱も素晴らしい歌声を響かせてくれました。

 また、たくさんの保護者や地域の方々にもお越しいただき、楽しく有意義な学習成果発表会になりました。これまでの練習や準備、本番の発表で経験したことが子どもたちの大きな成長につながるのではないかと思います。温かいご声援をいただいた保護者、地域の方々にも感謝申し上げます。

 

 

スリーチャレンジ表彰

夏休み明けに募集があった「あさぎり町スリーチャレンジ」の表彰がありました。これは、あさぎり町の健康推進課の取組で、小中学生に自分で食事を作る力を育むために夏休み期間中に3回分の食事を作って写真やイラストにまとめるというものです。今回は、本校の5年生と6年生が表彰されました。他にも30名を超える子どもが参加してくれて、健康推進課としても大変喜ばれていました。いろんなことにチャレンジすることはとても素敵なことだと思います。これからもどんどん自分の可能性をばしてほしいと思います。

先生たちの読み聞かせ

10月21日から2週間の「読書旬間」を行っています。その一環として、2週にわたって担任ではない先生方からの読み聞かせを行いました。養護の蔀先生や教務の平江先生、他の学級の担任の先生から本を読んでもらえるということで子どもたちはとても楽しみにしていました。もちろん、校長の私も1年生に読み聞かせをしました。楽しんでもらえたのではないかと思っています。

「読書の秋」でもあります。これを機会にたくさんの本にふれてほしいと思っています。

芋ほり体験

10月25日の午前中に1・2年生は「芋ほり体験」をしました。5月に芋の苗植えをしたときにもご協力いただいたJA青壮年部の方々のご協力のもと、芋ほりができました。数週間前に苗の「ツル返し」をしに行った時にはサツマイモのつるがびっしりと生えていましたが、青壮年部の方々にツルも切っていただいており、楽しく掘るだけでした。

子どもたちは、大きなサツマイモが土の中から現れるたびに歓声を上げていました。今年もたくさんのサツマイモが収穫できました。掘ったお芋は1・2年生だけでなく全校児童が少しずつ持ち帰りました。きっといろんな料理にしていただいておいしく食べたことでしょう。

JA青壮年部の方々のご協力と畑を貸していただいた吉村さんに感謝いたします。ありがとうございました。

稲刈り体験

10月21日に5・6年生は稲刈りの体験をしました。JA青壮年部のご協力のもと、育てていただいていた稲を手で刈り取りました。上手に稲をつかめない子、鎌を何度もこすって切っている子、ザクザク稲を刈り取っていく子など様々な様子が見られました。稲のほとんどを機械で刈り取られていて、ほんの少しだけの稲刈り体験でしたが、とても貴重な体験となったようでした。