八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年11月27日(水)、校内研修の一環で「体育実技研修」(講師:校長)を行いました(^_^)v
内容は、「みんなが楽しいと感じる体育科の授業」をテーマに、「バスケットボールの特性を踏まえた『体つくり運動』」(小学校期でしか身に付かない「巧みな動き」を高める運動)を行いました。
特に、最後に行ったグリッド(Xグリッド)を活用したゲーム形式の運動では、終始笑顔の絶えない、正しく「みんなが楽しいと感じる体育科の授業」となりました(^o^)
「オーストラリアが、16歳未満の子供の交流サイト(SNS)使用禁止の法案を議会に提出した」ということが、最近話題になっています。
確かに、SNS上には、子供を誘発しかねない「暴力や自死、違法薬物使用、オーバードーズ、反道徳的な行為、偽情報など」の投稿が散見されます。
本校でも、スマホなどを所持し、SNS上の投稿などを見ている子供は少なくありません。そして、それを真似た身なりや暴力的な言動などが散見されます。また、いじめ問題のほとんどはSNSを介したものであったり、深夜まで投稿を見ていて生活リズムを崩し朝起きれなくなったりする問題も出てきています。
スマートフォンやタブレットPCなどを持っていない子供ほど、外で友達と遊ぶ傾向にあります。そして、そこではコミュニケーションや思いやり、協調性など、将来の生活を豊かなものにするための能力を得ています。
日本には、子供のSNS使用禁止の法律はありませんので、「SNSに触れさせる・触れさせない(スマホなどの機器の所持について)」や「SNS使用に係る約束の厳守(スマホなどの機器の使用上の約束の厳守)」などお子様をSNSの危険から守るか否かは保護者の方に委ねられています。
学校では、保護者向けの「情報モラル講座」や子供向けの「情報モラル教室」などを通して、子供をSNSの危険から守るための情報提供や支援を行います。
令和6年11月22日(金)、本校で「熊本県小学校音楽研究大会」が行われ、4年2組の坂本教諭が音楽の授業を公開しました。当日は、県内各地から多くの教職員の参加があり、子供たちは緊張した面持ちでしたが、時間の経過と共に普段どおりいきいきとした表情で活動していました(^^)
規律ある学習態度や豊かな表現活動・協働活動などに対して、多くの参加者から賞賛の声が聞かれました。これは、子供たちの普段の学習に対する主体性や積極性などが評価されたものと思います(^_^)v
11月13日の記事で、全校集会(校長講話)で、子供たちに向けて「ピンクシャツデー運動」(いじめをなくすために周りの人たちが立ち上がり、いじめがなくなったという内容)の話をしたことをお知らせしました。
その後、子供たちは、ピンクのシャツの形をしたカードに「いじめを八代小学校からなくすために、自分は何をすべきか」を考え記しました。
そして、それが廊下の壁面に掲示されています。ここを通る度に、自分で考えたことが実行できているか否か、自分に問い直してほしいと思います。
本校では、「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。実現するまで絶対に諦めません。
11月14日(木)、5年生は「肥後っ子教室」に参加するために、水俣病資料館や環境センターなどで講話を聞いたり、資料館を見学したりしました。
子供たちは、語り部さんのお話を真剣に聞いたり、資料を見ながら熱心にメモを取ったりしていました。翌週からは、現地で学んだことをタブレットPCを活用して、スライドにまとめています。授業参観での発表を目指して、準備を進めています。
令和6年11月20日(水)に、児童会主催の「白鳥っ子集会」がありました。
今回は、運営委員会が、人権月間にちなみ、寸劇などを通して全校の子供たちへ「いじめをなくそう」とうったえました。子供たちの学校生活の日常であっている内容を取り上げていましたので、全ての子供たちの心に響いたものと思います。
本校では、教職員も児童会も「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。「いじめゼロ」になるまで指導や取組をあきらめません。
令和6年11月20日(水)、熊本県教育委員会及び八代教育事務所、八代市教育委員会の方々が来校され、本校の教育活動を視察されました。
視察後、子供たちの落ち着いた学習態度や教職員の丁寧な指導などに賞賛の言葉をいただき、今後の教育活動の励みとなりました。今後も学校総体で指導スキルに磨きをかけ、子供たちに確かな学力、豊かな心、健やかな体を育成していきます。
令和6年11月19日(火)の午後、「Aブロック(第一中・第七中学校区)人権同和教育授業研究会」を本校で行いました。当日は、第一中・第七中学校区の教職員等が、本校の1年・4年・5年の人権同和教育に係る授業を参観されたり、授業研究会に参加されたりしました。たくさんの参観者が見守る中での学習でしたが、多くの子供たちは真剣かつ積極的な態度で学習していました。
本校が進める人権同和教育の柱は、「子供たちが、自分の生活を語り、綴り、共感し、考えを深め合う中で、仲間の存在をしっかりと感じることができる学習」です。今回の授業研究会において、このことをより良く進めるために必要なヒントをたくさん得ましたので、今後の授業づくりに生かしていきます。参加者の方々に心より感謝申し上げます。
令和6年11月19日(火)、「令和6年度西日本読書感想画コンクール」において、本校の児童の作品が入選しました。おめでとうございます(^_^)v
*熊本県特選:1年生3人、6年生1人の作品
*熊本県入選:1年生1人、4年生2人、6年生1人の作品
今後も想像力を働かせながら多くの本を読んでほしいと思います。
【熊本県特選に選ばれた作品】
令和6年11月18日(月)、今年度3回目の「避難訓練」を行いました。
今回は、地震発生を想定した地震対応訓練(シェークアウト訓練)及び火災発生を想定した火災避難訓練を併せて行いました。子供たちの多くは、避難時の合い言葉「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)を守って、冷静かつ迅速に避難場所である運動場に避難していました。
このような訓練の積み重ねは、いつどこで起きるか分からない災害に対する的確な対応力(命を守る行動)に繋がるものと思います。そのためにも、今後も真剣に参加する態度を育てていきます。
令和6年11月14日(木)、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するために水俣市に出かけていきました。
現地では、「国立水俣病総合研究センター水俣病情報センター」「熊本県環境センター」「水俣市立水俣病資料館」を訪れて、水俣病の語り部の方の講話や環境学習などを通して、環境保全の重要性を学びます。
令和6年11月13日(水)、今年度4回目の全校集会(校長講話)を体育館で行いました。今回は、11月が人権月間であることから、「ピンクシャツデー運動」の話を取り上げ「いじめの撲滅」をうったえました。
*「ピンクシャツデー運動」については、こちらをご覧ください→https://pink-shirt-day.com/
講話の最後では、「いじめは、いじめる人が一番よくないです。しかし、いじめに気付いた周りの人たちがどう行動するかも、いじめをなくすためにとても重要です。このピンクシャツデー運動の話は、この周りの人たちの行動がいじめをなくしていくことを教えています。」「みんなで力を合わせて、いじめをしている人に、いけないことと気付かせよう。」と結びました。子供たちは姿勢を正し、中にはうなずきながら話を聴く子供もいるなど、その姿は真剣そのものでした。
その後、生徒指導主事の先生から、最近校内で起きているいじめに係る事案をもとに、「全ての子供の人権を守りたい」「八代小からいじめを撲滅したい」という教師の真剣な思いが伝えられました。ここでも、子供たちはまっすぐ前を向いて真剣な面持ちで話を受け止めていました。
教室に帰った子供たちは、ピンクのシャツを形取ったカードに、いじめ撲滅のために、自分が取るべき行動などを記しました。また、毎月行っている「心のアンケート」(いじめ撲滅に向けた調査)にも回答しました。
令和6年11月12日(火)、朝、多くの第一中学校の生徒が本校にやってきて、本校の児童会を中心にした子供たちと共に「小中合同挨拶運動」を行いました。また、本校のPTA主催の「挨拶運動」も併せて行われていて、本日は6年生の保護者の方々が来校されていました。
小中の子供たちや保護者の方々の笑顔あふれる明るいあいさつの声が校庭にこだまし、なんとも清々しい一日のスタートとなりました。
これからも本校区に挨拶があふれるように、「学校は練習の場、本番は地域社会」を合い言葉に、職員の率先垂範及び児童会活動の支援を中心に、あいさつの徹底を図っていきます。
この度、「令和6年度防火ポスター展」にて、4年生の子供が「優秀賞」に輝きました。おめでとうございます(^^)
表彰式は、先日鏡文化センタにて行われました。
令和6年11月7日(木)、只今2年生はかけ算九九を習得中です。
本校では、その2年生を全職員で支援しています(^_^)v
「かけ算九九を言いに来ました。入ってもいいですか」と言って、2年生が職員室にも入ってきます。そして、かけ算九九を聞いてもらう先生の前に立つと、「今よろしいですか」という丁寧な言葉を述べ、相手の「いいですよ」と共に、「8の段の下りを言います」など自分がチャレンジする内容を言って、暗唱が始まります。
一生懸命にかけ算九九を言っている子供の姿は、キラキラと輝いています(^o^)
【職員室で教頭先生へかけ算九九を暗唱している2年生】
10月9日付けの記事で、「第20回八代地区科学発明工夫展で特選に輝いた2人の研究物が、熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)に出品されます」とお伝えしました。
その続報です。先日行われました「熊本県科学研究物展示会(第84回科学展)」において、2年生の子供の研究物「1つのたねからいくつ花がさいたのかな?」が「熊本県知事賞」に、5年生の子供の研究物「植物に見られる数の不思議にせまろう!! 」が「熊本県教育委員会賞」に見事輝きました。おめでとうございます(^o^)
表彰式は、熊本県庁で行われます。その後、校内においても表彰式を行い、2人の頑張りを讃えたいと思っています。
令和6年11月5日(火)、11月とは思えないような温かい気候の中、子供たちは、今日も元気に勉強したり、運動場を走り回ったりしています。
さて、新聞に気になる記事がありましたので紹介します。それは、「スマホを使わず、ただ側に置いておくだけでも集中力がそがれる」というものです。
北海道大学の研究発表によると、スマホとメモ帳のどちらかを机の上に置いた2つのグループの実験で、スマホを置いたグループの作業の効率が低下したということです。
スマホは非常に便利なツールですが、側に置いておくだけでも作業効率(集中力)を低下させるというなんともショッキングな記事でした。
特に、小学生や中学生、高校生などの学ぶ年代には、大きな損害を与えると思います。だからこそ、子供のスマホの管理は大人の責任と義務だと思います。
本校では、今年度も子供たちと共に保護者の方々を対象とした情報モラル教育を行いますので、多くの方の参加をお待ちしております。
令和6年11月1日(金)、6年生の子供たちは、本校体育館で行われた「八代第一中学校入学説明会」に参加しました。会では、八代第一中学校の先生が、スライドを活用して分かり易く中学校生活について説明されました。子供たちは、真剣な表情で話をよく聞いたり、質問したりしていました。
6年生の子供たちは、この会を通して、これまではぼんやりとしていた中学校進学が、くっきりと見え始めたのではないかと思います。小学校生活の残り5ヶ月間では、中学校進学を見据えた生活を送ってほしいと思います。