2021年2月の記事一覧
【健康委員会】津森小学校保健委員会を開催しました!
学校保健委員会は学校の健康課題について話し合い、児童の健康を推進する取組です。
本来は児童や教師だけでなく、保護者代表,学校医さん、学校歯科医さん、学校薬剤師さん、地域の保健関係機関などたくさんの委員をお呼びして開催しますが、今年度は規模を縮小し、健康委員会の児童と保健センターの歯科衛生士、福本先生にZoomでご参加いただき実施しました。
津森小の健康課題はむし歯が多いことです。そこで今回のテーマは「めざせ!むし歯ゼロ!~むし歯にならないためにどんなことができるか考えよう~」としました。
健康委員会の6年生が津森小の実態として歯みがきアンケートの結果を報告しました。
津森小の実態を踏まえ、福本先生から永久歯を大切にするために大事なことをお話してくださいました。
真剣にメモをとる健康委員の児童たち
最後に福本先生のお話を全校児童や保護者の人へ伝えるために、どのような取組をするのか話し合いました。
児童へはつもり集会の中で発表し、保護者の人にはお便りを作って伝えるようです。
興味を持ってもらえるような工夫も考えていました。
つもり集会までお楽しみに!
【5年生】冬の俳句を作ろう!
五年生は国語で冬の俳句を作りました。
言葉の意味を辞書で調べ、写真をつけて「冬の言葉カード」にしました。
作ったカードは全員で共有し、自由に見られるようにしたことで、たくさんの冬の言葉を集めることができました。
次に、みんなで集めた言葉や写真から想像を膨らませ、俳句を作りました。
最初は「うれしいな」「楽しみ」など直接的な表現を使っていた子どもたちも
お互いの作品を見合いながら、俳句らしい間接的な表現にしていくことができました。
【6年生】保健 エイズという病気
6年生は、性教育月間でエイズについて学習しています。
まずは、HIVウイルスとインフルエンザウイルスとの違いを学習し、そこからどの場面ではうつる可能性があるか・うつらないかについて考えてもらいました。
子どもたちの中では、蚊やダニに血を吸われるだけではHIVウイルスに感染することがないという話に驚いていました。答え合わせをする中で、エイズという病気について正しく理解することができました。
授業の終末に行われた振り返りでは、自身が初めて知ったことや驚きなどが書かれていました。振り返りは、ロイロノートで全員で共有することができました。
【1年】おにをおいだそう
今日は、節分。1年生の子どもたちも、豆まきをしました。
自分の中にいる、追い出したい鬼。「おこりんぼ鬼」や「野菜嫌い鬼」、今年ならではの「コロナ鬼」もいました。
たくさんの鬼たちがいましたが、中には「ママの言うことを聞かない鬼」という、かわいらしい鬼も。
「鬼は外、福は内。」と言いながら、豆を食べていた子どもたち。
豆と一緒に子どもたちの中の鬼は、出ていき、福が入ってきたでしょうか!?
【2年生】鬼は外、福は内!
自分の弱い心の鬼を追い出そうと鬼の人形を作りました。画用紙に絵や追い出したい鬼の名前を書いて作った鬼の人形に、新聞紙を丸めて作ったものを投げて倒しました。
そのあと、鬼滅の刃のキャラクターになりきって、鬼から逃げる鬼ごっこをして盛り上がりました。
自分の弱い心を見つめなおし、お互いの良いところを再確認することができました。
【4年生】図工「ハッピーカード」
図工では「ハッピーカード」を作成しました。
まず、「誰に」「どんなこと・どんな思いを」「どんなふうに伝えたいか」を書きだしました。
次に、制作に入りました。
思いを伝えるためにどうすればいいか考えました。
色や材料を組み合わせたり、飛び出す仕組みを使ったりして、カードを作りました。
最後に、「工夫した点」もカードにまとめ、みんなで作品を見合いました。
オリジナルの、その子にしか作れない素敵な作品がたくさんできました。