【6年生】保健 エイズという病気
6年生は、性教育月間でエイズについて学習しています。
まずは、HIVウイルスとインフルエンザウイルスとの違いを学習し、そこからどの場面ではうつる可能性があるか・うつらないかについて考えてもらいました。
子どもたちの中では、蚊やダニに血を吸われるだけではHIVウイルスに感染することがないという話に驚いていました。答え合わせをする中で、エイズという病気について正しく理解することができました。
授業の終末に行われた振り返りでは、自身が初めて知ったことや驚きなどが書かれていました。振り返りは、ロイロノートで全員で共有することができました。