2021年1月の記事一覧
【1年生】タブレットを使って
1年生でも、タブレットを使っての学習を始めました。
タブレットを手にして、うれしそうな子供たち。家でタブレットやスマートフォンを使っている子どもたちも多く、どんどん使えるようになっています。(私よりも覚えるのが早いです…。)
ドリル学習も楽しんでやっています。国語や算数の勉強だけでなく、体育の授業でもタブレットは大活躍。
これからも、タブレットを使っての学習に取り組んでいきます。
【2年生】いのちの学習
29日は性教育として「命のはじまり」について知り、家族の思いに触れる授業を行いました。まず、友達が赤ちゃんだったころの写真や担任の成長記録を見ることで、大変盛り上がってスタートすることができました。次に、赤ちゃんのはじまりが針先であけた穴くらいしかないことを知りとても驚いた様子でした。それから、お腹の中で赤ちゃんがどのように育っていくのかを図や動画で確認しました。少しずつ体が出来上がっていく様子に驚きと感動です。そして、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさ、重さの人形を全員でだっこしてみると、弟や妹がいる児童は上手に抱っこすることができていましたが、経験がない児童は落とさないように必死でした。
次の時間には、担任の子どもが生まれる瞬間の動画を見たり、岡本先生が出産されたときの話を聞いたりしたあと、最後に保護者からの愛情あふれる手紙を読みました。感動して泣く子がいるのかなぁとは思っていましたが、学級の半分以上が涙を流しながら読んでいました。まだ、言葉で気持ちを伝えることは苦手な子どもたちですが、今日はとても幸せな気分で帰っていったと思います。
【全学年】心とからだの学習
29日(金)はもともとフリー参観「心とからだの学習」を予定していましたが、感染拡大予防のため中止となってしまいました。今回は各学年の授業の様子をお知らせしたいと思います。
1年生「さそいにのらない」
公園のトイレやスーパーの駐車場など、連れ込まれる危険がある場所には一人で行きません。また不審者は外見では分かりません。とても優しそうな大人の人が実は不審者ということもあります。「いかのおすし」を守って危険から身を守りましょう。
2年生「いのちのはじまり」
赤ちゃんがお母さんのおなかの中に宿ってから生まれてくるまでのいのちの始まりを学びました。子どもたちは立山先生のお子さんが生まれるときの映像を見たり、岡本先生の出産経験のお話を真剣に聞いていました。最後に保護者の方が一人一人に書いてくださったお手紙を読んでいました。うれしくて感動して泣いている児童も数人いました。
3年生「血えきのはなし」
血液が体をまもる仕組みについて学びました。また、けがの手当ての仕方を学ぶ中で、ほかの人の血液はさわってはいけないことも知りました。最後にうつる病気とうつらない病気の仕分けを行い、自分の体は自分で守ろうとする様子がみられました。
4年生「メディアとわたしたち」
スマホやタブレットなどのインターネットの良いところや悪いところ、気になるところを考えました。漢字や計算の仕方をすぐに調べられたり、楽しいことがある一方で、本当の情報だけでなく間違った情報もあります。時間を忘れやめられなくなったり、使っている場所を知らない人に特定されてしまうこと、いじめの原因になることもあります。判断する力が必要です。
5年生「不安や悩みの対処」
思春期は不安や悩みを抱える時期です。自分の抱えている不安や悩みに気づき、それらに対処する方法を考えました。「歌をうたう。」「ジャンプしながら深呼吸する。」など、それぞれの対処法を発表し、みんなで共有しました。一人で対処できる場合だけでなく、友だちや先生に相談する方法もあると思います。悩みに応じて対処法も様々です。
6年生「エイズとわたしたち」
「どうしてわたしたちは簡単に病気にかかったりしないの?」と木下先生から問われた子どもたちは、「免疫力があるからです。」と答えていました。さすがです。エイズは免疫力が低下してしまう病気です。しかし、血液などの体液が体内に入ることで感染する病気であり、握手したり、一緒にお風呂に入ったり、食器を一緒に使うなどの日常生活を共にしてもうつりません。病気について正しく知ることができました。
【6年生】zoomで健康観察しました!
月曜日に、子どもたちとzoomを使ってみました!
最初は接続などで手こずりましたが、みんなで健康観察を行うことができました!
画面に声を出した友達の顔が出てくるので大盛り上がり!
子どもたちの笑い声が絶え間なく聞こえてきました。
子どもたちと使い方に慣れていきたいと思います!
【4年生】ロイロノートの活用 係活動編
係活動の中に学級代表(学級委員のようなもの)を作っています。
先日、学級代表の人たちがロイロノートを使って、活動内容や注意点をお知らせしていました。
シンキングツール、ピン止め、写真の加工…どれも直接使い方を指導したわけではないですが、自分達で操作をしながら使い方を身に付けていったそうです。まだロイロノートを使って数日しか経っていませんでした。
子ども達の吸収力、向上心は素晴らしいです。
【5年生】進め!ローラー大冒険
今回の図工では、ローラーの特徴をいかして、絵を描くことにチャレンジしました!
ローラーならではの表現を試行錯誤しながら、作品作りに取り組みました。
振り返りはロイロノートで行いました。
作品を撮影し、写真に直接書き込んで、工夫した点などを説明することができました。
また、できた作品の世界観を解説文にして添えることで、一人ひとりの捉え方を共有することもできました。
【5年生】一人ひとりの歌を録音してみました!
今回は、ロイロノートの録音機能を使って、一人ひとりの歌声を保存しました。
まずは、ロイロ上に楽譜を用意し、ポイント等を話し合いながら書き込み、練習をします。
最後に歌う際はロイロ上の楽譜を見ながら、録音機能をONにして全員一斉に歌います。
録音をしたカードは、授業後に担任が一人ひとりの歌声を聴きながら、アドバイス等を送ることができした。
今後は児童同士の助言などにも活用していきたいと思います。
※歌唱の際は、マスク着用、換気の上、外向きの円を使って歌っています。
【2年生】自然の材料をつかって・・・
図工の時間に運動場に落ちていた枝を使って額縁を作りました。
枝と枝をつなげるのにはグルーガンを使いました。手袋をはめて、やけどしないように
気を付けました。バランスよくつなげるのには随分苦労しましたが、なんとか自分で書いた絵を飾ることができました。
【5年生】朝プレゼン大会を始めました!
五年生では、自学で調べたことをロイロノートでまとめて、毎朝1人発表しています。
日常の疑問や興味のある事柄について調べ、写真や図などの資料を用いて発表しています。
まだまだ始めたばかりですが、頑張って発表しています。
この活動を通して、情報をわかりやすくまとめる力や相手にわかりやすく伝える力を高めていきたいと思います。
【2年生】IPadをつかって学習してます!
IPadが全児童に配られました。早速2年生では、写真撮影、アプリを使った長さ調べ、ロイロノート、ズーム、ドリル学習などを行いました。
はじめは、IDやパスワードに戸惑って入力に時間がかかっていたものの、子どもたちはすぐに慣れたようで、どんどん使えるようになってきました。
国語の説明文の授業では、読み取った部分に線を引く際、教科書に直接線を引くのは自信がなくても、タブレット上では何度も書き直せるため自分の考えを表現しやすくなりました。
家庭学習では、積極的にドリルに取り組む様子が教師用のタブレットで確認できます。
【4年生】ロイロノートで家庭学習
高学年の先輩たちに倣い、4年生でも自学ノートをロイロノートを使って提出しました。
チェックをされた自学ノートは子ども達が再度やり直しをして、提出します。
自学ノートの共有も一目でできることから、友達のノートも参考にしやすくなっています。
早速、今週も当番活動の連絡や図工の授業でもロイロノートは活躍しそうです。
子ども達の飲み込みはとても早いです。
教師自身も子ども達に負けじと、試行錯誤を繰り返しながら、さらに有効な活用法を探っていきます。
【5年生】醤油作り体験、冬休みの宿題をロイロノートでpart3
五年生の家庭科では、日本の伝統食についてプロから学ぶという学習があります。
今回は醤油作りのプロであるキッコーマンココロダイニングの社長さんに、発酵食品についての講義と醤油作りの指導をしていただきました。
まずは冬休みに、家にある発酵食品を調べました。
社長さんと一緒に調べた発酵食品について確認し、発酵の仕組みについて教えていただきました。
醤油作り体験では、作り方などをロイロノートで共有しました。
作業の様子はリモートで社長さんに見ていただき、アドバイスをいただきました。
これから約一年、様子を見ながらお世話をします。
美味しい醤油になるか楽しみです。
【3年生】みそ作りに挑戦!
キッコーマンの茶谷さんにリモートで発酵食品についての授業をしていただきました。
クイズがあったり、初めて知ることがたくさんあってとても勉強になりました。
その後、みそ作りに挑戦!
茶谷さんに画面越しにアドバイスをいただきながら作りました。
大豆を足で踏んでつぶしたり、力いっぱい混ぜたりと難しいこともありましたが、「おいしくなあれ」の魔法の言葉を言いながら心を込めて作業しました。
自分たちで作ったみそを食べるのが楽しみです!
【6年生】iPadのロイロノートでいろいろと。
家庭科の時間にロイロノートを使って授業を行いました。
まずは、新しい単元「共に生きる生活」で
1.地域の人のためにしていること
2.地域の人にしてもらっていること
3.生活環境のためにしていること
の3点をロイロノートの思考ツール「PMI/KWL」を使って書き込みました。
今回はキーボードを配付してタイピングに挑戦しました。
このように電子黒板を使って、子どもたちに使い方を周知しています。
ロイロノートではこのように、友だちの考えをタブレットで共有することができます。
子どもたちからは様々な反応が見られました!
これからも試行錯誤しながら、より良い学びのために、ロイロノートを使いこなしていきたいと思います!
【5年生】三角形の面積の求め方を考えよう。
算数では、既習の面積の公式(長方形、平行四辺形)をもとに、三角形の面積を求める方法を考えました。
ロイロノート内の図形に書き込み、平行四辺形や長方形にしています。
紙と違い、書いたり消したりを繰り返すことができるため、試行錯誤で面積の公式を求めることができていました。
色々な考えを共有し、自分たちで考えをまとめていきました。
最終的には三つのアプローチで、三角形の面積の公式を作ることができました。
今回は書き込みの利便性を優先してロイロノートを活用しました。
量感を養うためには、原寸大の紙での作業が有効です。
アナログとデジタルの使い分けをこれから考えていきたいと思います。
【5年生】Xチャートを使って、情報機器を分類,冬休みの宿題をロイロノートでpart2
5年生の社会科では、身の回りの情報機器やメディア等について学習をします。
今日は冬休みに調べ、ロイロノートを使って提出していた、家にある情報機器を、情報を伝える方法(文字、音声、映像等)で分類をしました。
分類には、Xチャートを使いました。
2学期までは紙と付せんを使って、Xチャートでの分類を行っていました。
ロイロノートでは、写真なども簡単に共有でき、自由自在に移動させることもできました。
お互いの画面を見ながらグループで意見をまとめ、班ごとにモニターに映して発表をしました。
チャートなどの思考ツールを使った作業、共有、発表等、スムーズに行うことができました。
【5年生】図工〜対話型鑑賞〜,iPad用キーボード初挑戦!
5年生では図工の鑑賞の時間に、対話型鑑賞に取り組んでいます。
対話型鑑賞とは、美術館で始まった鑑賞の技法です。
作品の知識(作者や技法、背景)等を教えるのではなく、作品から感じることを自由に発言しながら、作品に対する自分なりの解釈を広げていく、という鑑賞の仕方です。
今回は、教科書に載っている二つの作品から感じることを対話しました。
宙に浮く沢山の紳士を、「雨が降っているようだ」と感じたり、
レンガのような背景が描かれた絵を見て、「壁に直接描いたのでは」も感じたりしていました。
【5年生】冬休みの課題もiPadで!part1
五年生では、益城町内で唯一、冬休みにもiPadを持ち帰って学習をしました。
初めての経験にも関わらず、子ども達はiPadを活用して、様々な学習に取り組みました。
まずは、いつもの冬ドリルです。
取り組んだページは写真で提出し、担任が丸付けをして返却しました。
子どもたちは、冬休みのうちにやり直しまでできており、3学期のスタートが非常にスムーズでした。
担任も、子ども達の苦手な部分を把握でき、3学期の指導にすぐ活かすことができそうです。
【4年生】3学期スタート!
2021(令和3)年1月8日(金) 3学期がスタートしました。
少しカメラを向けただけでこの表情。
初日からテンション全開の子ども達です。
3学期もやるときはやるとメリハリをつけ、一人一人が自分の力を伸ばせるような・集団としても互いに認め合い、高め合えるような、そんな集団を目指していきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
【全校】3学期始業式をリモートで実施しました。
本日は3学期の始業式でした。
コロナウィルス対策でリモートでの始業式を実施しました。
各教室でもしっかりと話を聞くことができました。