【5年生】図工〜対話型鑑賞〜,iPad用キーボード初挑戦!
5年生では図工の鑑賞の時間に、対話型鑑賞に取り組んでいます。
対話型鑑賞とは、美術館で始まった鑑賞の技法です。
作品の知識(作者や技法、背景)等を教えるのではなく、作品から感じることを自由に発言しながら、作品に対する自分なりの解釈を広げていく、という鑑賞の仕方です。
今回は、教科書に載っている二つの作品から感じることを対話しました。
宙に浮く沢山の紳士を、「雨が降っているようだ」と感じたり、
レンガのような背景が描かれた絵を見て、「壁に直接描いたのでは」も感じたりしていました。