学校生活
【つもりっ子デー】授業参観、教育講演会、引き渡し訓練
今月のつもりっ子デー(1月21日)は、性教育の授業参観、PTA教育講演会、児童引き渡し訓練を行いました。
尚、PTA教育講演会については、「津森の宝人」のコーナーにも掲載しております。
ぜひ、ご覧ください。
【授業参観(性教育)】
1年生は体を清潔する方法について学習しました。
手洗いうがいや歯磨きの仕方を詳しく学びました。
2年生は、いのちの始まりと誕生の学習でした。
胎児の成長の仕方を学び、お腹の中で大切に守られて生まれたことを学びました。
3年生は、血液の働きと感染する病気、感染しない病気について学習しました。
怪我した時の適切な処置について、養護教諭から真剣に学んでいました。
4年生は、身体の成長に必要な食事、運動、睡眠の効果を学びました。
また、正しい栄養バランスの食事についてグループで考え、発表しました。
5年生は、心の発達について学習をし、友達との関わり方について考えました。
6年生は、病気の予防の学習をしました。
特に、エイズについて正しく学習をしました。
【教育講演会】
PTA教育講演会は、津森の偉人である志賀哲太郎先生について志賀哲太郎顕彰会会長の宮本睦士先生に御講演をしていただきました。
【引渡訓練】
児童引き渡し訓練では、災害の際に児童を保護者に確実に引き渡すための訓練です。
確実且つスムーズな引き渡しとなるよう、今回の訓練を活かしていきたいと思います。
【4年生】上益城郡教科等研究会外国語部会の研究授業を実施しました!
上益城郡教科等研究会外国語部会の研究授業が津森小学校4年1組で行いました。
学級の子どもたち10人に対して、40名近い参観者の先生方に囲まれての授業でした。
緊張した様子の子どもたちでしたが、授業に入るといつも通りに楽しく活動することができました。
参観された先生方から授業者がICTを上手く活用していること、子どもたちの英語を楽しんで学んでいる姿や英語を活用する姿を、たくさん褒めていただきました。
【6年生】自分のいいところを100個集めよう!
卒業を2ヶ月後に控えた6年生で、自己肯定感を高めるための取り組みとして、「自分のいいところを100個、卒業式までに集めよう」という活動を始めました。これまでも、その日にいいことをしていた友だちを発表し合い、桜の花を貼っていく「6年生の木」をやっていましたが、自分自身をもう一度振り返り、肯定感を高めて、中学校に進学できるようにと考えました。さっそく、30個以上も書いている児童もいました。
【3年生】消防署見学に行きました!!
1月15日に3年生は消防署見学に行きました。
消防署で働く人たちの姿を、仕事の様子を自分たちの目で見て、聞いて、メモを取り、質問などをしながら学びを深めていきました。
子どもたちは、救急車の中を見学したり、大きなカッターを抱えたりしながら、働く人たちの大変さにも気づきました。すべては、「人の命を守る」ための行動をされている姿に、感動している子どもたちでした。
【1年生】国語科「ものの名まえ」
国語科の授業で、物の名前の授業をしました。
物の名前には次の二つがあるという学習です。
一つ目は、「みかん」「バナナ」「りんご」のような一つ一つの名前、二つ目は、みかん、バナナ、りんごなどをまとめてつけた名前「くだもの」です。
学習の最後に、自分たちで考えた物の名前を使って、お店屋さんをしました。
みんな楽しく活動して、物の名前について学習を深めることができました。
【4年生】scratchを使って47都道府県の特色と場所を知ろう
4年生の社会科では、47都道府県について学習をします。
各都道府県の地方区分や名称、位置などを、各都道府県の特色と関連付けて学習していきます。
その学習に来年度から始まるプログラミング教育の教材の一つであるscratchを取り入れました。
都道府県の特色が書かれたブロックをつなげると、当てはまる都道府県名と地図の位置がわかるようになっています。
子どもたちは協力し、地図帳やインターネットを使って各都道府県の特色を調べてブロックをつなぎます。
ときには、どの県にも当てはまらなくなったり、一つの県に絞れないことがあります。そういうときには、更に調べていきます。
このように、トライ&エラーで楽しく、協力して学習しています。
【4年生】英語博士現る!!
今日は、酒井教育長に4年生を対象として、外国語の師範授業をしていただきました。
「英語は、耳で聞き、目で見て、口を動かすことで上達する」ということで、
子どもたちに英語の発音のコツやリズムよく話すポイントを教えて下さいました。
子どもたちは、突然現れた英語博士(酒井教育長)の楽しく面白い英語の授業に魅了されていました。
英語の発音もみるみる上達し、ますます自信を持って、英語での会話を楽しんでいました。
参観させていただいた職員にとっても、来年度からの外国語の教科化にむけて学び多い時間となりました。
【PTA】「どんどや」を行いました!
無病息災や五穀豊穣を願って、PTAによる「どんどや」を行いました。「 火は穢れを浄め、新しい命を生み出す。 竹の破裂音は災いを退ける。」と言われております。勢いよく燃えさかる火を見ながら、児童は歓声を上げていました。雨が心配されましたが、PTAの熱意で地域の方もたくさん参加していただき、実施することができました。今年もいい年になりそうです。ご協力頂きましたすべての方々に感謝しております。
前日から2段組で櫓を組んでいます。ユンボ2台で準備しました。
校区のしめ縄などを集めてきて、それを中心部に入れています。
周りを孟宗竹で囲んで、2本の縄で巻き付けていくのですが.....。
何度も倒れて、心が折れそうに...。
それでも、粘り強くみんなで力を合わせて完成!
火入れは、代表して6年生が行いました。
勢いよく、燃え上がり竹の破裂音が心地よかったですね。
上手に、燃えてくれました。
豚汁やぜんざいも振る舞われ、心も体も温まりました。
ご馳走様でした。
【5年生】3学期を迎えて
3学期がスタートしました。今週と来週で、もう1度5年生で重視することを確認します。
【本学級で重視すること】
◎あいさつ 相手のことを考えて ◎返事 相手のことを考えて
◎後片付け 次に使う人のことを考えて ◎教え合い、学び合い、助け合い
子どもは子ども同士の関わりの中で多くのことを学ぶ
自分だけよければいい→自分はどうしたらいいか
◎自分で気づき、考え、行動する(challenge)
◎自分を表現する
◎自分のことは自分でする 子どもができることは子どもに任せる
◎やるべきことはやる 提出物は期限を守る、日常の生活ルールを守る
◎努力する・我慢する力 ◎諦めない力
【学級目標】
『Challenge ~自分達も楽しもう、周りの人も喜ばせよう~』
・失敗O.K。何もしないこと、Challengeしないことが本当の失敗。失敗しても次どうするかを考えて、行動すればいい。
・困難なこと、大変なこと、きついことはいっぱいあるけど、自分達が楽しもうという前向きな気持ちが大切。
・相手を喜ばせることを考えて、行動する。他喜力。自己有用感の育成にもつながる。
・視野を広げる。メタ認知の育成。自分を客観視できる力、物事を俯瞰的に捉える力の育成。
↓
「自立・自律した大人」 「人生を楽しむことができる大人」を目指す
具体的な取組の1つとして、目的・意図を明確にした学び合いを授業や授業外の時間に多く取り入れています。子ども同士の関わりを増やすことも意識しています。
【6年生】3学期に挑戦したいこと!
始業式、大掃除の後、3学期に挑戦したいことを3つずつ考えて発表しました。「中学校進学に向けて、勉強をがんばりたい」や「あいさつでお手本になりたい」というのが多かったようです。残りの3ヶ月を6年生として、精一杯頑張っていきます。