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学校生活

火災避難訓練を実施しました

熊本市(益城・西原)消防署の方々にご指導いただき、火災避難訓練を実施しました。

1,2年の代表は、避難行動をした感想を発表しました。

緊張感のある避難行動に、児童の真剣さが伝わってきました。

 

3年~6年の代表は、消火訓練をしました。

消化器は“ピノキオ”の順で扱うと教えていただきました。

ピ・・・ピンを抜く

ノ・・・ノズルを持つ

キ・・・気持ちを落ち着ける

オ・・・レバーを押す

これから年末に向けて、更に気を引き締めて生活していきます。

 

 

6年生の木

 6年生では、その日にがんばったことや、良い行動をしていた友だちを紹介する時間を帰りの会につくっています。怪我をした低学年の児童を保健室に連れていってあげたり、休んでいる人の代わりに係の仕事をしたことなどを紹介し合います。卒業までには、桜の花びらが満開になるようにがんばっています。

6年生の木

益城町駅伝大会

一年生から六年生までの男女1名ずつが、津森小の代表として、駅伝大会に参加しました。

一人ひとり一生懸命頑張って走り抜くことができました!!

【1年生】どんぐりごまに熱中

生活科の学習でどんぐりごまをつくりました。どんぐりに穴を開けて、爪楊枝をさし、色をつけました。それぞれ自分のオリジナルごまが出来あがりました。

そして、できたこまで持久力を競ったり闘わせたりして、楽しく学習することができました。

【2年生】人権学習の研究授業を実施

「ぼくのランドセル」という資料をもとに、登場人物の言動のおかしさや気持ちを考え合いました。子どもたちはしっかり考え、思ったことを出し合いました。

【4年生】The road to learning Samurai English 〜侍イングリッシュ習得への道〜

きれいな英語を話せなくても、伝えたいという気持ちがあれば通じ合えるということを感じてほしいと思い、

「目指せイングリッシュ侍」という合言葉で外国語の学習に取り組んでいます。

そこで、外国語の学習の最後にチャレンジタイムを設けました。

ALTの先生と1対1で1分間会話をします。

その日の学習だけでなく、これまでに知っている英語も使いながらの会話です。
 今週は「初めて会った外国の人と好きなものについて会話する」がテーマ
でした。

チャレンジした子どもたちは、初めて会ったという設定に合わせて、あいさつや自己紹介等をして、好きなものを尋ね合っていました。

ALTの先生からのイレギュラーな質問にも一生懸命答え、英語での会話にチャレンジしました!!

上益城郡陸上記録会

10月26日に上益城郡陸場記録会が行われました。

5年生4名、6年生5名が参加しました。少人数での参加でしたが、大きな学校にも圧倒されることなく、力を出し切り、よく頑張ってくれました。6年生の100m走に参加した、男女がそれぞれ2位という好成績でした。記録会終了後は、11月10日に行われる益城町駅伝大会に向けてがんばっています。

【5年生】集団宿泊教室

 

10月31日(木)から1泊2日の集団宿泊教室では、子ども達も充実・満足した活動を行うことができました。
 今回学ぶことのできた「自分から声を出して伝えること」「先を見通し、前もって準備すること」などを普段の生活に生かしていきたいと思います。

いのちの日学校集会

11月5日は、70年前に5・6年生が日奈久修学旅行に行き、22名の児童と2名の先生方がお亡くなりになった悲しい記念日です。

6年生は、津森地区区長会が主催して、益城町西村町長様、渡邊議員様、松本議員様、下田議員様のご臨席のもと行われた慰霊献花式に参加し、献花及び校歌を斉唱しました。

 

津森小学校では、この日をいのちの日とし、毎年、学校集会を行っています。

子ども達ではなく、当時の同窓生の方々、地域の方々と共に、追悼いたしました。

 

学校集会では、全校児童に向けて、同窓生の方々からご講話をいただきました。

 

子ども達の感想からは、命の尊さや友達の大切さを感じているようでした。

 

 

今回の集会へのご協力、ご参会いただき、大変ありがとうございました。

 

 

【3年生】クラス会議を通して「みんなの幸せ」のために問い続ける姿を目指しています

 クラス会議が軌道に乗り始めてきました。

 子どもたちからは、楽しい活動(「みんなで遊ぼう」の実施)や教室設営(プリント掲示や無言掃除の実施など)、個人の相談(忘れ物防止の方法について知りたい!など)といった様々な議題が上がります。

 「教室のオーナーは自分たちなんだ!」という自覚が少しずつ芽生えてきたことを実感します。

 「みんなの幸せ」のために、様々な立場に立って、安易に白黒つけず「どうすればよいのか」ねばり強く問い続けていく。

 このような学びが、今の時代に求められている姿なのではないかと思います。

 こうした学びを丁寧に積み重ねていくことで、自治的なクラスづくりを実現するようにサポートしていきたいと思います。