室小ブログ

MUROblog

令和3年度始業式

令和3年度始業式


                                              令和3年4月8日

 

 令和3年度の始業式です。
  校長が進級の祝福を児童に述べた後、次の話をされました。
 「すてきな成長のために勇気をもとう」いうテーマで話をしました。
「勇気」という絵本を引用して3つの勇気について、子供たちに声かけをしました。 
「自分から声かけするのも勇気」
「きらいなやさいを食べるのも勇気」
「こわされてもやりなおす勇気」
 
 クラス編成があり、新しい友達をつくり、成長しながら楽しい学校生活を送ってほしいという願いをこめた話でした。
 次に、担任発表がありました。担任発表を聞き、子供たちは、歓声をあげていたようです。

 

ICT教育で次の人材を育てる

 ICT教育で次の人材を育てる

 

 Society 5.0の到来を迎え、令和の時代にふさわしい学校ICT環境の整備が急務となる中、文部科学省が、「学校における1人1台端末環境 ~GIGAスクール構想の実現~」のイメージを自治体・学校関係者や保護者の皆様などに、具体的にお伝えするため、公式プロモーション動画を制作しました。
 1人1台端末環境での新しい学びにより、学校教育の姿がどう変わるのか。ご覧いただければと思います。

 

1人1台情報端末の安全・安心な利用活用について

1人1台情報端末の安全・安心な利用活用について


                                                                    令和3年4月

 4月より、国の政策のもと、児童1人1人に情報端末が配布され、そして、授業や家庭学習や宿題等で、積極的に活用する予定です。
 そこで、保護者の方々や地域の方々に 萩生田文部科学大臣の「1人1台端末の安全・安心な利用活用について」の説明がありますので、是非、視聴していただき、変わりゆく学校教育の実情をご理解していただければと思います。

萩生田文部科学大臣の「1人1台端末の安全・安心な利用活用について」のビデオを紹介します。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=8cBnIHhxF8M

 

令和2年度退任式

  令和2年度退任式


                                                           令和3年3月

 室小学校においても教職員定期異動により、11名の教職員が退職、異動、大学院への進学となりました。
 本来ならば、お世話になったすべてのみなさまに直接ご挨拶すべきところですが、書面(3,25付でご挨拶)やHPにかえさせていただきます。
 退任式では、校長からの紹介、お別れをする先生方の言葉、児童からのメッセージ、花束贈呈と進みました。
 退任式が終わると、お別れをする先生に子供たちがお別れの挨拶をしていました。
 お別れをする先生方が、新天地でもご活躍されることをお祈り申し上げます。

お別れする先生方です。

 

お別れをする先生方から、メッセージが送られました。

企画委員会の児童よりお別れの言葉が贈られているところです。

花束贈呈の場面です。

 

令和2年度卒業式

令和2年度卒業式


                                                    令和3年3月

 本日は、晴天に恵まれて、春の強い風が吹いていました。ソメイヨシノの花びらが舞う中、令和2年度の室小学校卒業式が挙行されました。
 新型コロナ感染症の影響で例年とは違った卒業式でした。
 しかし、卒業生のお別れの言葉は構成が素晴らしく、心打たれるものでした。
 中学校に行っても、夢に向かって、羽ばたいてください。

 


卒業生が別れの言葉を述べているところです。

  

 卒業証書授与の様子です。

 

卒業式が終わった後に、担任から卒業証書が渡されました。

 担任より、お別れの言葉がおくられました。

 

令和2年度修了式PART1

  令和2年度修了式PART1


                                                              令和2年3月24日


 本年度からリモートでの集会活動が当たり前となり、今年度の修了式もリモートで行われました。
 修了式では、校長より、各学年の代表に修了証がわたされました。
 子供たちの様子を見ていると、いよいよ上学年に進級するという緊張と明日から春休みという喜びの姿が伺えました。
 校長先生からは、イチロー選手の言葉を引用され、次のような講話をされました。
「夢をつかむというのは、一気にできません。小さなことを積み重ねることでいつの日か
信じられないような力を出せるようになってきます。」
 そして、努力を継続することの大切さと春休みを有意義に過ごしてほしいことを伝えられました。

校長より修了証が渡されている場面です。

 

 あわせて、大津町教育委員会主催「夢作文コンクール」,「青少年読書感想文コンクール」,「熊本県小学校児童文集」,「子どもたちによる創作絵本・物語作品募集」などの入選の表彰が行われました。
 新型コロナ感染症の中で、子供たちの努力が認められた場面でした。

 

 

友達の絵を描こう(3年1組絵画)PART2

    友達の絵を描こう(3年1組絵画)


                                                          令和3年3月

 中学年になると子供たちは、友達同士のつながりがより一層強くなります。
 そのような中で、3年生は、友達の絵を描く学習に取り組みました。
 中学年になり、より正確な描写ができるようになっています。
 作品をご覧ください。

 

 

 

 感想をお待ちしております。