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学校生活

台湾大甲國民小学校との交流

台湾交流の第1弾として、大甲國民小学校の先生方と津森小学校職員との顔合わせを1月9日の放課後にオンラインで行いました。それぞれの学校紹介に加え、全員の楽しい自己紹介もあって、お互いを知り合ういい機会となりました。

3学期が始まりました

1月9日(火)、3学期がスタートしました。始業式では、各学年の代表の子どもたちが、3学期の目標を発表してくれました。3時間授業の後は、一斉下校を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんどや

1月8日(月)、PTA主催の「どんどや」が堂園池横で開催されました。たくさんの子どもたちを始め、保護者の皆様、地域の皆様に集まっていただき、みんなで今年1年の無病息災を願いながら、楽しいひとときを過ごしました。PTAの執行部・専門部の皆様、そして地域の皆様、計画から準備、当日の運営・片付けまでお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期の終業式

本日、1時間目に2学期の終業式を行いました。冷え込みが厳しかったので、体育館から音楽室へ場所を変更しての実施となりました。みんなで2学期を振り返り、冬休みに注意することを確認して、最後に校歌を歌って終わりました。

ビオラの苗を配りました

20日(水)に環境委員会が育てていたビオラの苗を希望者の子どもたちに配りました。たくさんの子どもたちが希望し、環境委員会の子どもたちから嬉しそうにビオラの苗を受け取り、ご家庭に持ち帰っていました。きっと大切に育ててくれることでしょう。

大根の収穫!

先週の水曜日に3,4年生が伍三郎農園にて大根の収穫を行いました。2ヶ月半前に種をまいた大根が見事に大きく育っていました。

校内持久走大会!!

1日延期していました校内持久走大会を本日(13日)行いました。天気は快晴。絶好のマラソン日和の中、中学年の部からスタートしました。津森っ子のみんなは、ゴール目指して一生懸命に走りきることができていました。ゴール後の笑顔がとても輝いていたのが印象的でした。

【6年生】レジリエンスの授業

 先週の金曜日は、熊本大学大学院教育学研究科の黒山竜太先生に「体験型レジリエンス向上プログラム(授業)」をして頂きました。

 レジエンスとは、心理的回復力および成長力であり、楽観生や社交性(共感性・協調性)といった資質的要因、他者理解や問題解決志向などの獲得的要因があるとされています。

 今回のプログラムでは、これらの向上を目指して実施されました。

 アンケートをした後に、リラクゼーションワークとロールプレイングワークを行いました!

 いろんなワークがありましたが、特に子どもたちの中で笑いが起こった場面がロールプレイングでした。

 子どもたちはペアでそれぞれお巡りさんとお年寄りさんを演じてもらいました。お年寄りさん役は、声がうまく聞き取れない、体がうまく動かせない状態でお巡りさんに尋ねるようにジェスチャーするワークだったのですが、子どもたちはそれぞれの役になりきるのがとても上手でお互い大笑いでした。今回の授業で、子どもたちの体や心がほぐれていました!

持久走に向けて

12月12日(火)に校内持久走大会が予定されています。その持久走大会に向けて、月曜と金曜の週2回、朝のランニング「朝ラン」に取り組んでいます。大会が近づくにつれて、子どもたちの走りがしっかりとしたものになってきています。本番の子どもたちの頑張りが楽しみですね。

訪台の報告

11月26日から、津森小職員と町教育委員会及び町企画財政課の皆さんと台湾を訪問しました。1月に台湾の大甲区と益城町で締結された友好交流協定における教育分野における交流の一環としての視察訪問でした。今回の訪問で意見交換をして決まったことをもとに、大甲國民小学校と津森小学校の交流を始めていく予定です。

最初に台中市役所を表敬訪問しました。教育政策課の皆さんと会談を行いました。

大甲区役所では、両町の紹介の後に、交流の方向性について意見交換を行いました。

区役所訪問後は、郷土の偉人、志賀哲太郎先生の墓地、学問の神様が祭られてある文昌祠を訪れました。文昌祠の中には、志賀先生の紀念室も整備されています。

大甲國民小学校の視察訪問では、施設・設備見学の他に授業や給食時間等の学校生活の様子も参観させていただきました。意見交換の場では、今後の交流の具体的な内容や方法について話し合うことができました。