学校生活

平成29年度~

今年も大盛況! ~町民体育祭富岡大会~

10月5日(土)

午後1時、翌日の町民体育祭に向けて準備が行われていました。トラックのラインを引いたり、テントを設営したり・・・役場の担当の方や各地区の役員さんには、大変お世話になりました。

10月6日(日)

町民体育祭当日。午前7時45分から、役員の打ち合わせが行われていました。

そして、午前8時30分。いよいよ町民体育祭のスタートです。各地区選手団入場の後、開会式が行われました。

開会式が終わると、競技スタートです。トップバッターを飾るのは、富岡保育園の子供たち。切れのあるダンスとポーズもビシッと決まった組体操を披露。会場から大きな拍手が沸き起こりました。

びんおこし・びんたおしは、各地区ごとにリレーでつないでいきます。

パン食い競争には、富小の子供たちも参加。小中学生の部、大人の部ともに吊り下げられたパンを口で挟むのに苦戦しながらもおいしいパンをゲットできたようです。

「あわてず急げ」・・・ボールをドリブルしながら、リレーでつないでいきます。

じゃんけん競走。なかなかじゃんけんに勝つことができず、何度もいすの周りを走っていた人もいました。

「やんちゃ子守」ボールをバウンドさせて背負った籠の中に入れるのにかなり苦戦。正に、ボールがやんちゃな子供だったようです。

百足競走リレー。各地区声を掛け合いながら、進んでいきます。ゴールは大接戦でした。

ボール運びリレーは各老人クラブの対抗戦でした。ボール配りリレーは、3つのボールを行きは小さな皿にのせ、帰りは回収して次の走者に渡します。

プログラムの最後は、地区混成リレーです。小学生チームから大人チームへとバトンをつないでいきます。選手の迫力ある走りに、地区ごとのテントも応援で大いに盛り上がりました。

快晴の秋空のもと(やや暑かったですが・・・)午前11時頃には閉会式を迎え、大きなけがもなく無事終了することができました。後片付けまで大変お世話になりました。

昨年度に引き続き、今年度も大盛況に終わった町民体育祭でした。このような地区あげての体育祭にたくさんの方が参加し、楽しい交流の場がこれからも続いていくことを願っております。

陸上記録会(5・6年)

10月4日(金)

雨によるグラウンドコンディション不良のため、延期となっていた陸上記録会。2日(水)の時点では、木、金と雨の予報が出ていて予備日の実施も無理かと思われていました。水泳記録会も熱中症予防から中止となり、子供たちの頑張りを発揮する場として何とか陸上記録会は実施したいという先生方の思いが通じて、グラウンドも実施できる状態まで回復し、当日午前6時はまだ弱い雨が降る中でしたが、実施を決断しました。朝から、体育主任や校長先生方で消えかけていたラインを引き直し、会場設営を行いました。すると、次第に雨も上がり、晴れ間まで見えるようになってきました。先生方がそろうとメンバー確認や各種目に分かれて役員の打ち合わせを行います。

 子供たちはというと、各学校それぞれに準備運動やウォーミングアップを行います。

 

開会式を終えると、まずは全員出場する100m走の競技が始まります。5年女→5年男→6年女→6年男の順に走りました。最後まで力を抜くことなく、一生懸命ゴールまで走りました。

 

次は、フィールド競技です。ソフトボール投げ、走り幅跳び、走り高跳びに分かれて同時進行で競技が進んでいきます。

 最後は、800m走です。フィールド競技が行われている間にウォーミングアップを行っていました。5・6年女子→5・6年男子の順に競技が行われました。短距離走に近いスピードで4周近く走るので、かなりきつかったと思いますが、各学校の応援席から大きな声援を受けて、全員最後まで走り抜きました。

 今年は、残念ながら新記録は出ませんでしたが、みんな「あきらめない心」で最後まで力を尽くして頑張った陸上記録会となりました。この頑張りは、今後自分に対する自信となり、いろいろな場面で生かされていくことと思います。平日にもかかわらず、たくさんの方が応援にかけつけてくださいました。本当にありがとうございました。

町民体育祭に向けて ~運動場整備~

9月29日(日)

10月6日(日)の富岡地区町民体育祭に向けて、運動場整備が行われました。午前7時開始だったのですが、6時過ぎから草刈りをしてくださっている方もいらっしゃいました。この日は地域の方、保護者の方、そして子供たちと100名以上の方が参加され、刈り払い機で草を刈る、草刈り鎌でしつこい芝を引き抜く、刈った草を集める・・・それぞれの仕事を汗だくになりながら頑張ってくださいました。

おかげで、1時間もすると運動場も見違えるほどきれいになり、予定していた時間より早く終了することができました。富岡地区の団結力の強さを感じました。また、子供たちが、保護者の方だけでなく地域の方々と一緒に作業をする光景はとてもいいものだなと思いました。きっと6日の町民体育祭は大いに盛り上がることでしょう。(天気がちょっと心配ですが…)

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

1年生に楽しんでもらうために ~2年生活・おもちゃのまちづくり~

9月27日(金)

2年生の教室をのぞいてみると、生活科の学習が行われていました。黒板には、「1年生をおもちゃのまちにしょうたいしよう」と書かれていました。10月に1年生を招いて手作りのおもちゃやゲームで楽しむ計画をたてているそうです。1年生の人数にあわせて5種類のおもちゃ・ゲームコーナー(ダーツ・魚つり・ボーリング・とことこ車・ビュンビュンカー)を考え、分担して準備を進めていきます。9月末までにおもちゃやゲームを完成させようと、どのグループも友達と協力しながら頑張っていました。おもちゃだけでなく、すてきな景品もできあがっていました。

おもちゃやゲームができあがると、これから1年生に楽しんでもらうために遊び方を工夫したり、招待状をつくったりと準備を進めていく予定です。昨年は、招待される側だった2年生が、1年生のために話し合ったり、準備したりする姿を見て、立派なお兄さん・お姉さんに成長しているなと感慨深いものがありました。きっと、10月にすてきな「おもちゃのまち」が開催されることでしょう。2年生のみなさん、頑張ってくださいね!

水俣に学ぶ肥後っ子教室(5年)

9月26日(木)

苓北町内4小学校の5年生は、2台のバスに分かれフェリーを使って水俣を訪問しました。「水俣に学ぶ肥後っ子教室」です。この「水俣に学ぶ肥後っ子教室」は熊本県内全ての5年生が水俣に行って学ぶ学習です。社会科で公害を学習する5年生が、実際に水俣市を訪問し、水俣病資料館や環境センターなどで公害被害から環境再生へと立ち上がる水俣の姿を学んでほしいという願いから2011年度から始まりました。

午前6時15分。体育館に富岡小学校5年生がそろいました。担任の先生から説明を受けた後、いよいよバスに乗り込みます。朝早くからお家の方も大勢見送りに来てくださっていました。

午前7時50分、牛深港に到着。4校の5年生がそろったところで出発式を行いました。各学校の代表が、今から始まる「水俣に学ぶ肥後っ子教室」のめあてを発表しました。

出発式を終え、フェリーに乗り込み、水俣へ。フェリーの中では、集団宿泊教室で仲良くなった4校の5年生が、学校の垣根を越えて一緒に海風にあたったり、客室内でおしゃべりをしたり、楽しい時間を過ごしていました。

午前10時過ぎ、予定通りに水俣に到着。まずは、水俣病情報センターで語り部の方の講話を聞きます。とてもお話が分かりやすく(実は、語り部の方は夏休みに本校職員が研修を受けた方だったのです)子供たちの心に響くものがありました。子供たちは、しおりのメモ欄が足りなくなるくらい、たくさんメモをとって真剣な表情で聞いていました。(語り部の方の写真掲載はNGなので開始前の様子しかお伝えできませんが・・・)

講話が終わり、館内を10分ほど見学し、外に出て5年生全員で記念撮影を行いました。

そして、お楽しみの昼食の時間。外が暑かったので室内で昼食をとることになりました。朝早かったので、みんなお腹がすいていたようであっという間にお弁当を食べてしまいました。

 

 お弁当を食べ終わった子供たちは、班ごとに環境センターにあるいろいろなコーナーを回り、体験ゲームを楽しんでいました。午後からは、環境学習です。クイズを交えながら地球温暖化、CO₂排出実質ゼロ(ゼロカーボン)に向けた取組などについて分かりやすく説明してくださいました。子供たちも、環境のために自分がどんな取組をしていくか決めてシートに書き込んでいました。是非、実行していってほしいと思います。

最後に、水俣病資料館に移動し、語り部の方のお話を思い出しながら、展示してある資料を写真におさめたり、メモをしたりして水俣病についての理解を深めました。

水俣での学習を終え、帰路につきます。行きと変わらず、フェリーの中もみんな楽しそうでした。牛深港に到着し、解散式を行いました。各学校の代表が一日の学びを発表しました。

 

解散式が終わると、志岐小、坂瀬川小の友達に別れを告げ、都呂々小の友達とともにバスで学校に向かいます。帰りは、きっと子供たちは疲れてみんな爆睡だろうと思っていたのですが、寝ている子はほんのわずかで、〇〇ランキング発表など、都呂々小学校の友達も巻き込みながら大盛り上がりのバスの中でした。そして、午後6時、富岡小学校到着。たくさんの保護者の方、先生方、器楽部の子供たちに出迎えてもらいました。

朝早くからのお弁当作りや送迎等、保護者の皆様には大変お世話になりました。子供たちは、水俣での学びを知識だけに終わらせず、心で受け止め、これからの生活にどうつなげていくのかを、これからの学習できっと深めていってくれることでしょう。半年後は、最高学年となる5年生の子供たちが、学びを生活に生かして素晴らしい富岡小学校のリーダーへと成長していくことを大いに期待しています。