学校生活

平成29年度~

九州電力グループ出前授業(サイエンスセミナー)

今日の給食は揚げパン。S小学校がマラソン大会だったからお疲れ様というこでしょうか?明日は本校が町教育委員会指定の公開授業です。チキンナゲットカレーライスです。愛情感じます。

さて、今日は6年生が九州電力グループ出前授業でした。サイエンスセミナーと言ってもいい出前授業です。

3人の講師の方がいらっしゃってスタートです。

発光ダイオード、プロペラ、オルゴールなど手回し発電機を回して、自分で作った電気で光らせたり、回したり、鳴らしたりします。

苓北火力発電所を卓上でミニチュア化した模型で発電機を分かりやすく説明もあり、分かりやすくクイズもあり、楽しい1時間でした。

ありがとうございました。

 

3年生が1年生に読み聞かせです。読書の秋ですね♡

1時間目に教室を回っていると、3年生教室から話し合いの声。

「今日5時間目に1年生に読み聞かせをします。その練習を・・・・」

1年生が楽しんで聞いて本に興味を持ってくれるという意識で本も選んだんでしょう。

瞳がキラキラ!目的意識がハッキリしているので、心もぴかぴかですね。どのグループも一生懸命練習に励んでいました。

さあ、5時間目の本番です。1年生もニコニコです。いろんな工夫が見られます。抑揚、セリフの言い回し、間の開け方・・・すてきです。

最後は、全員で記念撮影です。

笑顔あふれる1年生と3年生でした。ステキな時間ありがとうございます。

冬らしく おちゃらか

音楽室から楽しい歌声と歓声が・・・

「せっせっせのよいよいよい!おちゃらか♬おちゃらか♪おちゃらか♫ほい・・・」

1年生の様子です。最初はグループに分かれて、その後は全員で「♪おちゃらか」です。

どうしてもあいこがになってしまいますよね。難しい・・・

でも笑顔いっぱいの一年生でした。見ている私も笑顔になりました。

6年生は、外でTボールです。

昔と違って、今はなかなか野球的な遊びをする機会も減りましたよね。

楽しんで、ゲームをお願いしますね。

冬らしくなってきました。「秋は短かったですね」とよくあいさつで言われることが多い今年でした。

秋は、まだまだ。紅葉などを楽しみたいものですね。

「紅葉狩り」なるものをしたいなあ。でもなぜ紅葉狩りって言いうんだろう・・・・?

来週もよろしくお願いします。

 

地震津波避難訓練 今回は富岡小版マイタイムラインを活用した危機予測・回避訓練です。

今日は、地震津波避難訓練でした。地震と津波から命を守るための、大切な訓練です。まずは、シェイクアウト訓練です。

その後、マイタイムラインを活用した研修を行いました。実は、天草PTA連合会の研修で、保護者の方が「登下校中に災害があった場合の安全が心配」と記入されていました。また、熊本県危機管理防災課が「マイタイムライン」を活用した危険予測・危険回避のプログラムを実施されています。今回、子どもたちによりわかりやすい内容で、「富小版マイタイムライン(登下校編)」として子どもたちが危険を自分たちで考えてどう対処したらいいのかを考える避難訓練を実施しました。

マイタイムラインとは、「災害が起きる前からぼく・わたしが、いつ、どこで、何をするか」を決めておくオリジナルの行動計画」です。

今日は、通学路をストリートビューやマップ、ハザードマップなどを活用しながら、各登校班に分かれて一生懸命話合いっていました。

以下は、私が子どもたちに話した内容です。

​「​どうして、私たちは毎年、何度もこの訓練をするのでしょうか?

​それは、皆さんに、たった一つ、一番大切なことを覚えてほしいからです。それは、「自分の命は、自分で守る!」ということです。​地震や津波は、いつ、どこで起こるか、誰にも分かりません。だからこそ、グラッと揺れた時に、体が勝手に動くくらい、避難の練習をしておくことが大切なのです。

​特に大事な3つのことを、もう一度確認しましょう。

​1つ目は、「最初に命を守る行動」です。

 先ほどした地震が来たら、すぐに頭を守る!学校だったら机の下に隠れたり、家だと座布 団で頭をガードしたりします。「あたま、まもる!」が合言葉です。

​2つ目は、「周りの声や放送をよく聞く」です。災害の時は、いつもと違うことが起こるかもしれません。学校にいるときは先生の指示は、皆の命を守るための大切なサインです。

​3つ目は、 「津波から逃げろ」です。大きな地震の後は、すぐに津波が来るかもしれません。海や川の近くにいる人は、「一秒でも早く、高い場所へ」逃げる必要があります。その時は、「おかしも」を、絶対に忘れないでくださいね。

​最後に皆さんに考えてほしいのは、 「もしもの時にどうする?」ということです。

​訓練では、いつも決まったルートで避難します。でも、本当の災害では、道が壊れていたり、先生の声が聞こえなかったりするかもしれません。登校班の時、子どもだけしかいないと言うこともあります。​そんな「もしも」の時こそ、皆さんの力が必要です。​どんな力かというと、例えば「自分で考える力」です。「ここは安全かな?」「どこに逃げればいいかな?」と、周りをよく見て、一番安全な行動を自分で選びましょう。また、​「助け合う心」も大切です。近くの友達が困っていたら、「大丈夫?」と声をかけ、一緒に逃げましょう。みんなで協力すれば、大きな力になります。​今日、学んだことは、学校の中だけで使うのではありません。​今日家に帰ったら、ぜひお家の人に、訓練で習ったことを話してください。​「地震が来たら、家族でどこに集まる?」​「津波の時、どこに逃げるか、お約束しよう!」等話してもらったら嬉しいです。​ご家族みんなで、災害の時のルールを決めておくことが、皆さんの安心につながります。」

最後に、生活担当の先生から登下校の様子から「安全を守るためには」という内容で、「本校は、中道を通って下校する子どもたちが多いのですが、下校中に広がったり、話に夢中になって危険に気付かなかったり、身近なことに気を付けることも大切です」という話を子どもたちに分かりやすくしていただきました。

寒くなってきましたね。

少しずつ冬が近づいてきたなあと言う気候ですね。

子どもたちの様子です。1年生です。引き算名人を目指して特訓中です。

2年生は、性に関する学習を保健室の先生と担任が一緒に学習しています。

ちょうど、おなかの中の赤ちゃんの模型や図を使って、学んでいました。

3年生は、「すがたをかえる 〇〇」の完成間近です。子どもたちがたくさんみせてくれました。

「すがたをかえる むぎ」「すがたをかえる こめ」「すがたをかえる さかな」「すがたをかえる・・・・」

どれもステキな作文に仕上がっていました。自分でイラストを選んだり、楽しみながら取り組んでいる姿、充実感でいっぱいのようでした。

さて、今日の給食は、ミルクパン。共通メニューは切り干しナポリタンです。斬新な料理と思ったら、インターネットでも検索できたので、意外とメジャーなのかな?

ウィンナーと一緒にミルクパンにはさんでおいしくいただきました。

ステキな歌声ありがとう、天草郡市音楽会

今日は天草郡市音楽会1日目です。56年生が学校の代表として出場しました。これまでしっかり練習してきました。外部の講師の方にも指導していただき、とってもステキな歌声になりました。今日はその成果の発表です。保護者の皆さんもたくさん駆けつけてくださいました。

「♪正解♪」

「♪RPG♪」

「音を磨き、心を磨き、感動の音楽を♡」を体全体で表現してくれたステキな時間でした。

明日は天草郡市小中学校音楽会です。最後の練習に挑みました。

明日は、天草郡市小中学校音楽会です。今日は5・6年生が最後の練習。ステキな歌声が体育館に響いていました。今日も外部の先生に来て頂き、最後の仕上げ。

明日は、これまでの練習の成果を堂々と表現してくださいね。

「音を磨き、心を磨き、最高の音楽を♬」ですよ。

さて、授業の様子を少し。

五年生の授業の様子です。算数をグループ内で活発に話し合いながら解決中でした。

三年生です。いつもながら活発な話し合いです。

四年生です。いい感じの話し合いです。

それぞれの学年が、集中しながら取り組んでいました。

 

苓北発電所オープンデーで器楽合奏クラブが素晴らしい演奏。ありがとうございます。

今日は器楽合奏クラブが苓北発電所オープンデーでモーツァルト作曲♪ディベルティメント♪を披露してくれました。

晴天に恵まれ、たくさんの来場者の前での演奏でした。

これで器楽合奏コンクールから始まった秋のシーズンも一段落です。県立劇場でのコンクール、お城まつり、福連木子守唄祭、苓北発電所オープンデーとたくさんの演奏の機会があり、どの場面でも素晴らしい演奏でした。

2月11日の県立劇場での世界的なピアニスト金子三勇士さんのコンサートに向けてですが、少しの間少しブレイクタイムってところですかね。

クラブの皆さん、保護者の皆さん、指導してくださる先生ありがとうございます。

今日の夕焼け

今日は夕焼けがとても綺麗でしたね。思わず、富岡海水浴場まで走って行ってパチリ。富岡って魅力たっぷりですね。

すみません。今日は給食のとき以外が出張や会議に出ていました。子どもたちの様子はまた来週お知らせしますね。

今日の給食は呉汁、秋鮭の塩焼きでした。美味しくいただきました。

 

11月12日 子どもたちの挨拶をほめられた件について、そして読書について

今日は、出張で1日不在としていました。

昨日、正門の横断歩道でいつものように子どもたちを迎えていますと、散歩中のご高齢の方に出会いました。

子どもたちが一番横断歩道の前に集まった状態でしたので、横道に入られ、遠回りをされて、散歩を続行されていました。

申し訳なかったなあと思い、少し追いかけて、ご高齢の方に「ありがとうございます」とお伝えしたら、「最近の富小の子は挨拶がいいですね。私にもよく挨拶をしてくれます。私の子たちも富小の出身です。」と子どもたちを褒めてくださいました。もうお子さんやお孫さんが富岡小にいらっしゃらなくても、子どもたちを温かく見て下さっているんだなあと強く感じたところです。これが富岡地区の温かさでもあるんですね。

さて、目標読書冊数10000冊を目指して、図書委員会、担当の先生、図書館司書の先生が中心になって取り組み中です。10月1日時点で5628冊です。現在一人平均約82冊読んでいることになります。読書の秋

2025年の読書週間(10月27日~11月9日  ああ、少し過ぎてしまいました。)の標語は「こころとあたまの、深呼吸」でした。読書をすることで心と体を日常やストレスから離れ、リフレッシュしたいなあという意味ですかね。何はともあれ、たくさん本に触れて欲しいなあと思います。そういう私も「大家さんと〇」という本を読書中です。