学校生活

平成29年度~

11月12日 子どもたちの挨拶をほめられた件について、そして読書について

今日は、出張で1日不在としていました。

昨日、正門の横断歩道でいつものように子どもたちを迎えていますと、散歩中のご高齢の方に出会いました。

子どもたちが一番横断歩道の前に集まった状態でしたので、横道に入られ、遠回りをされて、散歩を続行されていました。

申し訳なかったなあと思い、少し追いかけて、ご高齢の方に「ありがとうございます」とお伝えしたら、「最近の富小の子は挨拶がいいですね。私にもよく挨拶をしてくれます。私の子たちも富小の出身です。」と子どもたちを褒めてくださいました。もうお子さんやお孫さんが富岡小にいらっしゃらなくても、子どもたちを温かく見て下さっているんだなあと強く感じたところです。これが富岡地区の温かさでもあるんですね。

さて、目標読書冊数10000冊を目指して、図書委員会、担当の先生、図書館司書の先生が中心になって取り組み中です。10月1日時点で5628冊です。現在一人平均約82冊読んでいることになります。読書の秋

2025年の読書週間(10月27日~11月9日  ああ、少し過ぎてしまいました。)の標語は「こころとあたまの、深呼吸」でした。読書をすることで心と体を日常やストレスから離れ、リフレッシュしたいなあという意味ですかね。何はともあれ、たくさん本に触れて欲しいなあと思います。そういう私も「大家さんと〇」という本を読書中です。