今日の代陽っ子

2016年6月の記事一覧

わくわくコメ作り(田植編)

 今日は、PTA主催のもち米作りの第一歩、田植えを行いました。
 子供たちに普段できない農業体験をさせ、自然に親しみ、親子の触れ合いも図ってもらおうという趣旨のイベントです。
 代陽校区はかつてはたくさんの農家がありましたが、現在農家数57件(平成27年度統計)で、これは八代市内では、八代校区に次ぐ少なさです。
 貴重な田んぼを農家の方からお借りして、コメ作りをさせていただくことになり、ご協力いただいた農家の方には感謝申し上げます。
 さて、今回の参加数は保護者の皆さん、子供たち全部含めて約150人。雨も降る中朝8時に体育館に集合しました。
 いよいよ、田植えイベントのスタートです。

※今回は、写真が多くなり、縦に長くスクロールしますのでご注意ください。

 ↓PTA会長様から今回のコメ作りの目的についてのお話。


 ↓校長先生のお話

 ↓田植えの時、自分が植える範囲に目印を付けました。

 ↓田んぼに移動して説明を聞きました。農家の方、JAの方、地域の皆様には本当にお世話になりました。

 そして、いよいよスタートです。手に持っているのは稲の苗の束です。足がとられてなかなか前に進みません。

 ↓もちろんわれらが校長先生も突入されます。(楽しそうですね(;^_^A)

 ↓いよいよ田植えが始まりました。初めてなので、少しぎこちなく・・・・。

 ↓一列目を植えたら、目印のついたひもを後ろにずらし、二列目を植えます。

 ↓高学年はさすがに慣れるのが早いようです。

 ↓低学年も一生懸命(^^♪

 ↓校長先生、お上手ですね~。なじんでますよ。(*^^)v

 ↓泥だらけでも、平気。

 ↓座っちゃっても何ともないよ。

 ↓一列植えたら、自分の足跡をならし、次を植える準備をします。

 ↓新しいおうちが田んぼの水面に映ります。昔は、周りも田んぼばっかりだったのでしょうね。

 ↓ついに教頭先生も出動。赤い服が教頭先生です。

 ↓田んぼの泥もすっかり面白くなりました。

 ↓稲の根はこうなってるんだ。

 ↓植え終わりました。皆さんお疲れさまです。

 ↓泥だらけになったねー。でも楽しかったねー。(#^.^#)

 ↓顔にもいっぱい泥が・・・。洗えばいいか!

 ↓空いたスペースで泥遊び。

 ↓だめだ(*_*; それは危険だ( ;∀;)

 ↓残りの場所もみんなで植えました。

 ・・・とそのとき、バシャーンという音ともに田んぼに落ちたのは会長さんだ(@_@)

 やったのは副会長さんでした。この満面の笑顔。なかよしのPTA役員さんたちです。

 ↓皆さんお疲れさまでした。水で洗ってもらい、ジュースももらいました。次は、かかしつくりかな。

 田んぼをお貸しくださった農家の方をはじめ、ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。
 代陽小の子供たちのほとんどは田んぼに入ったのが初めてだったと思います。
 今日、自分の体で感じたことによって、きっとこれから農業や生き物を見る目が変わるのだろうと思います。
 学校ではできない貴重な体験をさせていただいたことに改めて感謝申し上げます。

六年生が花壇へ花植え

 今日の昼休みに、六年生が図書室前の花壇に花を植えかえていました。
 校長先生が育てられているプランターの花です。
 代陽小学校はたくさんの花壇があり、すべての花壇を活用するのは大変ですが、今日は六年生が頑張ってくれました。
 きれいにな花が皆さんをお迎えします。

一日先生

 今日は教育実習の先生が2年生の教室で、一日学級経営(担任の先生に替わり一日担任の仕事を経験する)を行いました。
 これは、書写の授業の様子です。子供たちに文字の形をイメージさせていらっしゃいました。
 実習生の先生が、本当の先生になられるとき、きっと今日の体験が糧となることでしょう。

六校園の会がありました。

 今日は、代陽小学校で六校園(ろくこうえん)の今年初めての会が行われました。
 六校園というのは、一中校区の一中、代陽小、松高小、八代小、代陽幼稚園、松高幼稚園の六つの中学校、小学校、幼稚園の先生方が集まって、子供たちが健やかに育つためにはどんな取り組みをしていくかを考え、実行する会です。難しい言葉で、幼、小、中連携といいます。
 この六校園では、地域の皆さんや保護者の皆さんにも協力を呼び掛け、みんなで子供たちの成長を支える取り組みをしていくつもりです。
 どうぞよろしくお願いいたします。


新しい先生方の紹介

 今日のおひさま集会の終わりには三人の新しい先生方のご紹介がありました。
 クラスを回って、たくさんの子供たちのお世話をしてくださる先生、教育実習中の先生、初任(先生一年目)の先生の勉強に行かれている間、クラスでみんなに勉強を教えてくださる先生です。
 よろしくお願いします。
 また、おひさま集会の終わりには、おひさま委員会(児童会)の人たちの反省や先生からのご指導、お褒めの言葉などもありました。
 おひさま委員会の皆さん、これからもよろしくお願いします。