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学校生活

プラタナスの剪定

 児童昇降口前に、プラタナスの木があります。校歌にも歌われる南関四小のシンボルツリーです。

 以前、落雷のために幹の芯の部分が焼けて空洞化してしまいましたが、周りの表皮部分だけが焼け残り、奇跡的に生きながらえています。

 ところが、新しく伸びた枝の重みのせいでしょうか、支える表皮に裂け目ができ、危険な状態になりました。他県では命に関わる事故も起きていましたので、町教育委員会にご相談したところ、すぐに対応してくださり、業者さんも台風の前に、と、スケジュールを変更して今日、雨の中で枝の伐採をしてくださいました。

 大きな幹の表皮部分は残して、新たに伸びていた枝を伐採してあります。しばらくすると、新しい枝が伸びてきますが、若枝で重量が軽い間はこの表皮で支えられそうです。

 とはいえ、今後も、どのようにして安全確保をしていくか、宿題は残っています。子供たちの安全、安心を最優先に、対策を検討していきます。関係の皆様、ありがとうございました。

 

 表皮の裂け目はそのままです。注意深く見ていく必要があります。

夏休み明け集会

夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。

子どもたちは、朝から元気いっぱいに登校してくれました。

久しぶりの学校は、夏休みの話題で持ちきりでした。

感染対策も踏まえて、今回の集会はリモートで行いました。

校長先生のお話、養護教諭のお話、表彰がありましたが、

どの学年も気持ちを切り替えて臨むことができました。

また今日から頑張ります!

いよいよ夏休みが終わります

長いようで短かった夏休みも明日で終わりますね。

楽しく過ごせましたか?

忘れ物がないように、土日でしっかりと準備をして、

元気なみなさんが戻ってくる日を、学校も楽しみにしています。

また、5年生が作ったかかしも、児童玄関でみなさんを出迎えてくれています。

残り3日間、ゆっくり休んでください。

では、29日に、笑顔でお会いしましょう。

職員研修を行いました

夏の校内人権・同和教育研修会を行いました。

以前本校にお勤めだった吉坂先生を講師としてお招きし、先生のこれまでの取組を軸に、

部落問題や学習会に関すること等、人権教育に関することについて学びました。

人権問題、差別の問題は、差別する側の問題だという基本姿勢を再確認しました。

人権教育は人と人とをつなぐすばらしい取組です。

子どもたちと、先生たちで、つながりあう四小づくりに励むエネルギーをいただきました。

除草作業 ありがとうございました!

8月21日(日)は未明から激しい雷雨。しかし、除草作業を始める前には雨も上がり、曇天での作業となりました。

PTAの役員の方の準備と進行で、集まっていただいた保護者、地域の皆さんが、運動場、プール周り、正門周辺等に分かれて、除草作業をしていただきました。特に、地域の皆さんが多数ご参加いただき、広い敷地をカバーしてくださいました。

雨上がりに斜面で草刈り機を操作するのは危険が伴いますが、熟練の達人の皆さんが、事故なく除草してくださいました。

刈り取った草等は、地域の方のご厚意で、山に捨てさせていただきました。

作業終了時には日差しも出て、校地が美しく輝いていました。

29日から前期後半が始まります。子どもたちは、このよい環境で学習を再開できます。保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。