学校生活
持久走大会
12月6日(火)、持久走大会を行いました。
風は冷たくとも、久しぶりの晴天で、日差しが心地よい大会になりました。
1・2年生は0.9km、3・4年は1.26km、5・6年生は1.8km走りました。
練習の時よりタイムが良かった子が多かったです。ご家族の応援や、本番にかける思いが後押ししてくれたのだと思います。
苦しくても、最後まで諦めず一生懸命走る姿はとても素敵でしたね。学校でめざしている「やりとげる力」を発揮してくれました。
保護者の皆様、地域の皆様には(トッパ丸くんも!)、大会の運営にご協力いただき、また、たくさん応援いただき、ありがとうございました。
朝の読み聞かせ
11月30日(水)は、今年最後の朝の読み聞かせでした。
山口さん、村山さん、前田さん、大法さん、打越さん、伊藤さんが来てくださいました。
絵本あり、紙芝居あり、飛び出し絵本あり。1冊だったり2冊だったり。楽しいお話や聞き入るお話。
いつもながら、心を潤す時間でした。
来年も楽しみにしています。またよろしくお願いします。
5分間走(全学年)開始!
11月21日(月)から、業間の時間を使って、持久走大会に向けた5分間走が始まりました。
全学年が運動場に集合して、下学年と上学年で内周と外周に分かれて行います。
初日から時間いっぱい、足を止めずに頑張りました。
自分のペースをつかんで5分間走れるように、練習を重ねます。
これから、本番に向けてさらに頑張ります!
避難訓練(地震・火災)
11月21日(月)の3時間目に、地震と火災の避難訓練を行いました。
地震発生後、家庭科室から火災が発生したことを想定して行いました。
また、今年度も荒尾消防署南関分署の消防士の方々にご協力いただきました。
水消火器での初期消火の仕方を教えていただいたり、実際に、放水を見せていただいたりしました。
そして、救急車や消防車の中も見せていただき、とても貴重な体験ができました。
「お・か・し・も」をしっかりと守って行うことができました。
スペシャル読み聞かせ「秋のおはなし会」
11月16日の朝、読み聞かせの会クローバーさんから6人おいでいただき、スペシャル読み聞かせがありました。コロナ禍でしばらく中止されていたのですが、今年は、広い体育館で密にならないよう座席を配慮して、15分の短時間で実施しました。
ギター伴奏の「まっかな秋」の歌で迎えていただいて、まずは大型絵本「どんぐりむらのどんぐりえん」の読み聞かせでした。体育館なので、大型絵本でも決して大きくは感じないのですが、子どもたちの中には、身を乗り出して聞いている人もいました。いつか、お話のようなおまつりができるといいですね。
続けて、パネルシアター「あきのうた」。お月さまやドングリが出てくるお話に、みんながよく知っている歌を交えて、すてきな秋の日のお話でした。
短い時間でしたが、朝から楽しい時間を過ごすことができました。退場の時には陽気な「南の島のハメハメハ大王」の歌で送り出していただきました。これだけの準備は大変だったと思います。皆さん、ありがとうございました。