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学校生活

教育事務所ミニ訪問

9月15日(木)は、玉名教育事務所のミニ訪問でした。3人の先生方がいらっしゃいました。

子どもたちはとても緊張した様子でしたが、一生懸命学習に取り組んでいました。

出席停止の人も多かったのですが、タブレットを介して授業に参加する様子もご覧いただきました。

いらっしゃった先生方から教えていただいた課題について、これからも学校のみんなで取り組んで、力を伸ばしていきます。

 

辞書ノート(全学年)活用を始めています

四小では、語彙力アップのために辞書ノートの活用を始めました。

1~2年生は、低学年向けの辞書で調べた語句をノートに書き写し、

3~6年生は、辞書で調べた語句と、その意味を書き写しています。

朝の準備が終わってからや、休み時間、テスト終わりの空き時間など、

自分たちで時間を見つけて進んで取り組んでいる姿が見られます。うれしい姿です。

これからどんどん色々な言葉に触れて、語彙力を豊かにしていくことは、

子どもたちの理解力、思考力、表現力の向上に直結します。

漢方薬のように、じわじわと効果が出てくるのを楽しみにしています。

初めてのオンライン授業(3~6年)

本校は、新型コロナ感染の影響で、7日から9日まで臨時休業にしています。

そんな中でも学びを止めないために、本日3~6年生でオンライン授業を行いました。

1人1台タブレットの時代になり、学習保障の可能性を広げる環境が整いつつあります。

夏休み中に、2回、近況確認で学校と家庭をつないではいましたが、今回は初めての授業の試みでしたので、朝の会と授業の2時間分だけオンラインにしました。

画面を通した対面での授業は、いつもと違ったおもしろさがあり、子どもたちもリラックスして授業を受けていました。子どもたちも先生たちも楽しそうな様子でした。

心配されたハウリングもなく、4学年同時でも支障なく実施できることが確認できました。

明日も朝から実施します。新しい授業の形をさらに広げていきます。

プラタナスの剪定

 児童昇降口前に、プラタナスの木があります。校歌にも歌われる南関四小のシンボルツリーです。

 以前、落雷のために幹の芯の部分が焼けて空洞化してしまいましたが、周りの表皮部分だけが焼け残り、奇跡的に生きながらえています。

 ところが、新しく伸びた枝の重みのせいでしょうか、支える表皮に裂け目ができ、危険な状態になりました。他県では命に関わる事故も起きていましたので、町教育委員会にご相談したところ、すぐに対応してくださり、業者さんも台風の前に、と、スケジュールを変更して今日、雨の中で枝の伐採をしてくださいました。

 大きな幹の表皮部分は残して、新たに伸びていた枝を伐採してあります。しばらくすると、新しい枝が伸びてきますが、若枝で重量が軽い間はこの表皮で支えられそうです。

 とはいえ、今後も、どのようにして安全確保をしていくか、宿題は残っています。子供たちの安全、安心を最優先に、対策を検討していきます。関係の皆様、ありがとうございました。

 

 表皮の裂け目はそのままです。注意深く見ていく必要があります。

夏休み明け集会

夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。

子どもたちは、朝から元気いっぱいに登校してくれました。

久しぶりの学校は、夏休みの話題で持ちきりでした。

感染対策も踏まえて、今回の集会はリモートで行いました。

校長先生のお話、養護教諭のお話、表彰がありましたが、

どの学年も気持ちを切り替えて臨むことができました。

また今日から頑張ります!