学校生活
スペシャル読み聞かせ
11月19日(水)にクローバーの方々によるスペシャル読み聞かせがありました。スペシャル読み聞かせでは、仕掛け絵本や、パネルシアター「とんぼのめがね」や「いかたろう」など、歌を交えながらの読み聞かせでした。子どもたちは興味津々に聞いていました。いかたろうのダンスを楽しそうに踊ったり、歌ったりしていました。♪♪♪
お客様がいっぱい。授業を見ていただいたよ。
10月27日(月)に四小で南関町の校長先生方の会議がありました。会議の合間に各学年の授業を見ていただきました。「子どもたちが、教室での学習のきまりを守って落ち着いて学習している。」「学習にまじめて取り組んでいた。」などの感想を頂きました。子どもたちの頑張る姿が素敵でした。
四小が大切にしてきたなかまづくりと私の話(人権学習)
10月28日(火)に南関町教育委員会の細貝両作さんに「四小が大切にしてきたなかまづくりと私の話」というテーマで講話をしていただきました。
主に、細貝さんの家族の話を話してくださいました。特に、家族のために、わらぞうりづくりを一生懸命に作られていたおばあさんの思いを知った細貝さんが自分もみんな(家族や地域)のためにがんばろうとされてこられた話が心に残りました。それまで、あまり親しくなかった地域の方の敷地の草刈りなども進んでするうちに、地域の方との絆ができたエピソードも素晴らしいなあと思いました。そのような日々の中で、地域の中に細貝さん自身も居場所を見つけ、友だちもたくさん遊びに来て、どんどん友だちが増えた話なども印象に残りました。今も、親しげにどなたとでも話をされる細貝さんの人生を少し見せていただいたような気がしました。私は、四小校区や南関町を好きな子どもたち、大人に育ってほしいと思いながら聞きました。
1年生の子どもたちは「おうちのお手伝いを頑張りたいです。」「ぼくも、わらぞうりを作ってみたいです。」と感想を発表していました。家族に対する思いや家族の仕事についても考えるよい機会になりました。
自分を大切にしよう~境界線の話~
9月16日(火)に3年生と6年生。10月22日(水)に4年生と6年生にスクールカウンセラーの末吉先生に「自分を大切にしよう」というテーマで授業をしてもらいました。
人(友だちの含めて)との距離感をつかむのは、難しいですね。からだの中でも特に大切なプライベイトゾーンの話や人の距離感について、具体的に話してもらいました。人との距離感は相手によって、自分の気持ちによって、相手の立場によって変わりそれぞれであること。どんなに親友であってもプライベートゾーン(水着で隠れる部分)は、見せたり、触らせたりするものではないこと。などについての話でした。また、人との距離感は、境界線(透明バリア)ともいい、からだ以外にも、ものや人の考え方などいろいろなものにあることも教えていただきました。お互いが嫌な気持ちにならない接し方についても考える機会になりました。友だちとの距離感を上手にとって、お互いの気持ちを尊重できる素敵な関係がつくれるようになればと思います。
体育委員会企画~全校児童で遊ぼう~
10月23日、24日の昼休みに、みんなでけいどろとしっぽとりをしました。
やっと、少し涼しくなったので、運動場でおもいっきり遊ぶことができました。全校児童で運動場いっぱいに広がって、走り回って遊びました。先生達も参加しましたが、子どもたちのスタミナにはなかなかかないません。徹底的に狙いを定めて、追いかけられると大人はスタミナ切れで捕まってしまいます。たくさんの笑い声が聞こえたり、笑顔が見れたりした時間でした。準備や運営をしてくれた体育委員さん。ありがとうございました。たのしかったですね。
四小集会~4年生発表&環境・美化委員会発表~
10月22日(水)に四小集会がありました。
4年生は、見学旅行で学んだこと(通潤橋・緑川ダム・円形分水)とリコーダーの演奏をしました。全員、大きな声で発表し、リコーダーの演奏もとても上手でした。立派な態度で発表していたので、みんなから大きな拍手をもらいました。
環境・美化委員会の発表では、「校内にごみやちりが落ちていたら進んで拾おう」「地域に落ちていたごみも進んで拾おう」ということを投げかけてくれました。また、プラスティックごみなどをポイ捨てすると、自然にかえらずに、海や川を汚したり、いろんな生き物が食べて死んでしまったりするなど、環境に悪い影響ができることについても話してくれました。地球の環境についても考えるいい機会になりました。
みんなの聞く態度も素晴らしかったです。
2025 後期が始まりました!
後期が始まりました。朝、各教室から、大きな声で月の歌の「あの青い空のように」が響いていました。今日も元気に登校してきた子どもたちの歌声を見聞きして嬉しくなりました。
始業式では、三つの力の中で、後期は「表現する力」を頑張ろうと話しました。特に四つのことを後期にがんばろうと話しました。4つとは、「授業中に手をあげること」「自分の考えをノート等に必ず書くこと」「集会などでお返しの言葉や感想を言うこと」「大きな口をあけて歌うこと」です。教室は間違っていいから、発表したり、ノートに書いたりしよう。それをみんなで考えて、正しい考えをみんなで考える時間が授業だよと話しました。また、どれも全員できるようになろうと言いました。全員が授業中に手を挙げる。全員がお返しの言葉や感想を言うために手を挙げる。全員がノート等に考えを書く。全員が口を大きく開けてのびのびと歌う。みんなができるようにがんばろうと話しました。後期も諦めずに頑張れるように、先生方は全力で応援します。後期もよろしくお願いします。
前期の修了式。よくがんばりました。
101日あった前期の修了式を10月10日〈金)にしました。初めに、各学年の代表者の「前期を振り返って」の作文発表。次に表彰、今まで賞状をもらった子どもたちをみんなに紹介して賞状を渡しました。最後の校長からの話では、前期の様子を写真で振り返りました。そして、前期の活動の中で三つの力(表現する力、つながる力、やりとげる力)をつけてきたことを話しました。子どもたちはしっかり聞いていました。前期の頑張りを自覚して達成感を感じて、後期も頑張ろうという意欲につなげてほしいと考えています。皆さんの頑張りを見て、先生達も楽しい充実した日々が送れました。保護者の方、地域の方々の日々のご支援に感謝しております。
子どもたちの歌声が響く時間。朝の会
10月の月の歌は「あの青い空のように」です。多くの学級で朝の会で歌います。8時30分頃にどの教室からも、元気な歌声が聞こえて、パワーをもらいます。その様子を写真に撮りましたので、ご紹介します。全学年ではありませんでしたが、どの学年ものびのびと歌っていますよ。
全校一斉に復習タイム(すずかけ)
四小では、月に3回ずつ、すずかけタイムという学習の時間をとっています。学校中が、シーンとして、全児童が問題に取り組む時間になります。学年によっては、後半はみんなで苦手な問題について学習したり、答え合わせをしながら基礎基本の確認をしたり、友だちと教え合って理解をすすめたりすることもあります。しかし、基本は自分の力で問題を解き、どれだけ理解できているか振り返る時間になります。10月1日(水)は、県学力・学習状況調査の過去問に挑戦しました。4月からの学びがどれだけ自分の力になっているのか(子ども)、子どもたちが今までの学習内容をどれだけ身につけているか、また身につけていない部分はどこか(教師)を見つけて、今後の学習に活かしています。私たち教師も学力保障にもしっかり力を入れていかなくてはと振り返り、学力をつける授業について考えるきっかけにもなる時間です。子どもたち、先生方、みんなで学力向上にむけて取り組む時間がすずかけタイムです。