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学校生活

おだやかな時間です。クローバーさんによる読み聞かせ

 本年度、7回目の読み聞かせをしていただきました。1・2年生は合同で聞きました。クローバーの伊藤さんが「ドアをあけたら」「にじいろのさかな」を読み聞かせをしてくださいました。3年生は前田さんが「どきん(詩集)」「ダッドリーくんの12のはなし」、4年生は永松さんが「かさじぞう」、5年生は打越さんが「あんぱんまん」、6年生は松本さんが「ぞうれっしゃがやってきた」の本を読んでくださいました。子どもたちの表情がやわらぐ、穏やかな時間でした。いつもクローバーの方々、ありがとうございます!

 11月19日(水)はスペシャルおはなし会です。そのために、クローバーの方々は子どもたちが楽しめる企画を考えておられます。楽しみですね。

松尾クリニックの先生の命の話(5・6年生)

 9月19日(金)に荒尾市の松尾レディースクリニックの先生に「命の大切さ」についての講話をしていただきました。命が生まれるのは奇跡のような確立であること、あなたたちは大切な存在(命)であること、自分も友だちも大切な存在(命)であること、命を大切にすることなどが伝わる話でした。子どもたちは真剣に話を聴いていました。たくさんの命の誕生に関わる先生にお話を聞き、自分や友だちの命を大切にしたいという感想をもった子どもたちでした。ご講話、ありがとうございました。

5年生と図書委員会の発表がありました。(四小集会)

 6時間目の四小集会がありました。5年生の学級発表と委員会の発表がありました。5年生は、総合的な学習の時間に取り組んでいる米作りについての発表がありました。クイズや手作りのかかしの工夫点を発表してくれました。クイズに答える中で、米作りの仕事や工夫等も知ることが出来ました。

 図書委員会は、現在の図書室使用の状況や多読賞の発表、10月の読書月刊の取組などについての発表がありました。10月から楽しい取組が始まり、図書室に行ってたくさん本を借りたいなと思ったと感想を述べた子どももいました。読書推進にむけて、図書委員会ががんばっていることがよく分かりました。

できる限り複数体制で(学校応援団の力もお借りして)

 今日は、授業の様子をお知らせします。1年生は、タブレットで写真を撮る練習をしました。写真がとれるようになると撮った写真を生活科の記録シート等に貼り付けてることができます。植物や昆虫の様子を写真に撮って、記録し、観察記録として残すことができます。今後、タブレットを活用しての学習が増えていきます。学習の幅が広がります。楽しみですね。

 2年生は生活科のときに話し合いをしました。担任と支援員の先生に相談しながら、楽しい遊び方等についての工夫を考えました。

 3年生、4年生、5年生は、習字がありました。元校長先生の大里先生に来ていただき、コツを教えていただきながら、練習して、清書を書きました。筆の動かし方や文字のバランスをご指導頂いただけで、子どもたちはすぐに習得して、堂々とした字を書くようになりました。子どもたちの吸収する力と大里先生のご指導に感心しました。

 4年生、5年生、6年生の算数には、牛島先生(今日は写真を撮り忘れました!)、松浦先生、教頭先生が入ってくださり、できるだけ個に応じた指導ができるようにしています。一人一人に確実に力がつくように、体制を工夫して学習をすすめています。学校応援団の方々、いつもご協力頂きましてありがとうございます!

ありがとうございます。PTA美化作業

 8月31日の6:30~「みんなでラジオ体操」がありました。児童・保護者・地域の方、40人ぐらいがお集まりになったでしょうか。みんなで、すがすがしい空気の中、ラジオ体操をしました。気持ちよく運動できました。

 

 ラジオ体操の後は、美化作業に取り組みました。蒸し暑い日でしたが、参加の児童・保護者・地区の方(約20名ほど参加していただきました。ありがとうございます。)、みなさん額に汗をかきかき、約2時間、草刈り機等で学校中をきれいにしてくださいました。学校正門横のフェンスの金網の間に生えている雑木や法面の草刈りなど、たいへんな作業だったと思いますが、皆さん必死に取り組んでいただき、とてもきれいになりました。軽トラでの参加が見込みより少なかった(5台)だったので、軽トラで草木を捨てに行って、下ろす作業等に時間がかかりました。その待っている間に、有志の方がかき氷を作ってくださいました。汗びっしょりになった体に染み渡るおいしさでした。元気がでました。ありがとうございました!!

 作業後に校内を回ってみましたが、どこもきれいになり、安心・安全な環境になりました。素晴らしい環境の中で学習できることに感謝しながら、学力向上を目指したいと思います。

戦争のない世の中を!

 8月29日(金)の2・3校時に平和集会をしました。読み聞かせのクローバーの方々が「ごめんね、メリー」の話を読んでくださり、松永欣子先生から戦争当時の様子を聴きました。「ごめんね、メリー」は、熊本動物園(水前寺動物園)の話だそうです。戦時中、食べ物がなくなり、動物を養えなくなったので、国の命令でたくさんの動物たちが電気を流されて死んだ話でした。それまで子どもたちを楽しませてくれた動物たちにも戦争の影響があったのだと知りました。

 松永欣子先生は、戦時中や戦争後の南関町の人々の暮らしについて、教えてくださいました。食べ物は、配給で満足に食べられない。B29がやってくるので防空後で寝る。洗濯もできない。虫にたくさん刺されていつも体中がかゆい。薬もないのでどくだみなどの薬草を煎じる、服も着物をほどいてつくった物、お風呂も入れない。学校でも勉強ができない。など、平和な今では考えられない暮らしを語ってくれました。戦争で死んだり、怪我をしったりすることも恐ろしいのですが、全国民が食料も食べられず、不衛生な生活をしたことを伝えてくださいました。毎日、ひどい暮らしだったと分かりました。子どもたちは「戦争はこわい。」「何で戦争をするのかな、と思いました。」「二度と戦争はおこしてはいけないと思いました。」などの感想が聞かれました。学習したことをお手紙にまとめ、お渡しする予定です。貴重な学びになりました。

就学時健診。新1年生がやってきました!

 8月28日(木)の午後から、就学時健診がありました。来年度14人の新1年生が入学予定です。今日は、体の検査や簡単なテスト等を実施しました。検査中、静かにまっている子どもたちが多くいました。保護者の方は、幼児教育アドバイザーの大塚さんの話や教頭先生からの入学準備についての話を聞いていただきました。入学まで、7か月です。心と体の準備が整い、元気に入学してきてくれることを願っています。お待ちしております。

学校が始まりました!!

 8月27日(水)から学校が始まりました!

 子どもたちの元気な声が学校に響いています。

 嬉しい光景です。朝から、たくさんの子どもたちが校庭で遊んでいます。

 四小らしい景気です。みんな、これからも元気に登校してきてね。IMG_8548.JPGIMG_8548.JPG

夏休みのプール開放!ありがとうございました。

 7月19日から始まった夏休みも11日過ぎました。明後日からは8月になります。皆さん。元気に過ごしていますか。

 解放子ども会キャンプに行った人やプールに来た人が元気に過ごしている様子を見て、嬉しく思っています。

 元気に、家族や友だちと楽しい時間を過ごしてほしいです。

 四小は、プール開放日が5日間、ありました。今日が最後のプール開放日でした。23人の人が泳ぎに来ていました。監視人として、保護者の方も6人見えてました。毎回、6人の保護者の方が監視人としてきてくださいました。延べ人数30人の保護者の方が来てくださったことになります。その上、プールが終わる頃には、またボランティアの保護者の方が来てくださり、かき氷を全員にプレゼントしてくださいました。職員にもプレゼントがあり、感謝感激です!!

 プールでは、子どもたちはとても楽しそうに過ごしていました。高学年に泳ぎ方を教えてもらったり、友だちと追いかけっこや水かけをしたり、子どもたちの笑顔がはじける時間でした。

 子どもたちの皆さん。水に慣れたり、泳げるようになったり、水の怖さを知ったり、命を守る行動ができるようになったりした学習になりましたね。体力もついたと思います。楽しんで学んでいる様子が素敵でしたよ。

 たくさんのご協力をいただいた保護者の皆様。本当にありがとうございました。無事に本年度のプールでの活動が終わったことに感謝しております。先生方、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

しっかり歯磨きをして、虫歯も歯肉炎もふせごう。

 大林歯科医院から委員長先生と5~6名の歯科助手さんが来校されて歯磨き指導をしてくださいました。

 委員長先生からお聞きしましたが、今はフッ化物洗口をしているために虫歯はへっているそうです。しかし、虫歯がへって、歯磨きをしないことから、プラークがたまり、歯茎に炎症をおこす歯肉炎が増えているそうです。

 歯科助手さんがプレゼンを使って、歯磨きの大切さを教えてくださいました。プレゼンの中に歯肉炎になって歯が抜けたり、歯茎が炎症で腫れたりしている写真がありました。写真を見るだけで、痛そうでした。子どもたちも顔をしがめて見ていました。歯磨きの大切さが分かったようです。その後、一人一人、染め出し液を歯に塗っていただき、磨き残しがある部分を赤く染め出してもらいました。自分たちではしっかり磨けているつもりでも、歯茎と歯の境目や歯と歯の間や歯の裏側が磨けていない子どもたちが多くいました。大林歯科医院さんから、一人一本、歯ブラシをいただきました。子どもたちの小さな口にあった歯ブラシです。これから、自分が磨き残しやすい場所をしっかり磨いて、歯の健康を守ってほしいです。