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給食時間にさつまいもの生産者の思いを伝える (給食週間の取組より)

給食時間にさつまいもの生産者の思いを伝える (給食週間の取組より)


令和3年1月

 給食週間には、給食時間にさつまいもの生産者の方の思いを伝えるプレゼンテーションを流し、児童全員が視聴するようにしています。そのことで、給食には多くの人々がかかわっていることに気付き、給食をいただいてほしいと思っています。
 そこで、子供たちが視聴したサツマイモの生産者のプレゼンテーションを紹介します。

感想をお待ちしております。

追伸

 高給フルーツであるマンゴーは、最近、南国九州でも、栽培が盛んになってきています。その値段の高さに、私はなかなか食することができません。
 マンゴーを栽培されている農家にお聞きすると、マンゴーを育てるために、冬の暖房費が100万円を超えると言われています。その話を聞くと、マンゴーの値段の高さも頷けます。
 一方、サツマイモの栽培には、暖房費がほとんどかかりません。(例外として、種芋から苗をつくるときに暖房費がかかるときがあります。)最近のサツマイモは、本当に甘くて美味しくなりました。もうすぐしたら、マンゴーのおいしさを超えるサツマイモが市場に出回るかもしれませんね。楽しみです。