室小ブログ

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国語~心が動いたことを詩で表そう~「子供は詩人だ!」PART1

国語~心が動いたことを詩で表そう~「子供は詩人だ!」PART1


  令和4年1月

 

 3年生の国語の学習で、作詩をしました。心が動いたことを思い浮かべて言葉集めをし、詩に表していきます。五感を働かせてイメージしたり、「比喩」(〇〇のようだ)や「繰り返し」の技法を使ったりしながら書きました。その後、書いた詩を1人ずつ発表しました。「すごい。」「表現がすてき!」「なるほどね。」「楽しくなる。わくわくする。」「わかる。」など、感想を交流しました。
 それらの作品を紹介します。

太平燕完食


太平燕完食                       


令和4年1月


 現在、給食週間で、熊本県由来のメニューが出されています。
 1月25日(火)は太平燕が給食で出されました。お休みの多い学級でも、食缶いっぱいの太平燕を完食できました。
 太平燕、美味しいですね。熊本に生まれてよかった。

子供たちは、元気に遊んでいます

 子供たちは、元気に遊んでいます      


令和4年1月


 熊本県下では、新型コロナウイルス感染症が蔓延し、行動制限などの規制がかかっています。
 保護者の方も、外出の難しい日がしばらく続くでしょう。
 ところで、歌会始の儀では、天皇陛下が次の歌を読まれました。

天皇陛下

世界との 行き来難(がた)かる 世はつづき 窓開く日を 偏(ひとへ)に願う

 世の中の人々は、天皇陛下のような気持ちではないでしょうか。

一方、室小学校の昼休みは、皇嗣 秋篠宮さまが読まれた歌の様子です。

 窓越しに 子らの駆け回る 姿を見 心和みてくるを 確かむるかな

 室小学校の子供たちは、昼休みに元気いっぱい、遊んでいます。
感染予防を考えながら、縄跳びをしたり、鬼ごっこをしたり、ブランコをしたりして、体を思いっきり動かしています。

 

  校庭の至る所で、縄跳びをしている子供たちの姿があります。

新型コロナウイルス感染症に関する県立学校の出席停止及び臨時休業等の基準について

新型コロナウイルス感染症に関する県立学校の出席停止及び臨時休業等の基準について


令和4年1月

 
 熊本県教育委員会では、児童の出席停止や学校の臨時休業などの措置に関して、以下のような基準を示しています。
 本校も、それらの基準に準じて、対応しているところです
 先日の、知事記者会見にて、まん延防止等重点措置の適用要請がされ、政府の承認により実施されます。
 各自で確実な感染予防をしながら、まん延防止につとめていきたいものです。


2 臨時休業などの基準・措置

詳しくは、次の添付ファイルをごらんください。

③出席停止・臨時休業等の基準.pdf