室小ブログ

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ハロウィンかぼちゃ製作中

ハロウィンかぼちゃ製作中      


令和3年10月

 

「ハロウィン」と言えば「かぼちゃ」ですが、実は、正式には「カブ」を使うのだそうです。
 「ハロウィン」は古代ケルト民族の宗教的な行事が発祥とされています。
 ケルト民族にとって10月31日は一年の終わりの日であり、秋の収穫祭の日であり、祖先の霊と悪霊がやってくる日でした。この悪霊を払う為に、魔除けとして使われたのが「カブ」です。ケルト民族はハロウィンの日には「カブ」をくり抜いて焚き火を焚いたり、仮面を作ったりして悪霊から身を守っていたそうです。
 現在でもアイルランドやスコットランドでは「カブ」を使ってランタンを作っているそうです。
 室小学校の子供たちも、学校で栽培したかぼちゃを使って、ハロウィンかぼちゃをつくっています。


上手にハロウィンかぼちゃをつくっていますね。本校の玄関に飾る予定です。