八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年2月29日(木)、本校にて、コミュニティースクールに係る第4回学校運営協議会を開催しました。
まず、全学級の授業の様子を参観していただき、その後、第3回学校運営協議会以降の学校教育活動の紹介や、学校評価アンケートの結果と考察の紹介、意見交換等を行いました。
委員の方からは、「挨拶は、地域ではあまりできていないがどのように推進しているか」「わかる・できる楽しさをどのように味わわせているか」などの質問がありました。
挨拶については、校内では、職員の率先垂範と児童会の自治的活動の二本柱で推進していること。また、挨拶推進に係るのぼり旗を立てて機運醸成を図っていること、挨拶に係る合い言葉「学校は練習の場、本番は地域社会」を事ある毎に伝えていることなどを紹介しました。今後も地域社会で生き生きと挨拶する子供を目指し、継続的に指導していきます。
わかる・できる楽しさについては、学習に対しては、学校総体で取り組んでいる授業改善の一つとして、子供たちに学習に対する必然性をもたせる課題設定や教師のコーディネートなどを研究し深化していることや、「結果ではなく挑戦を褒める」を合い言葉に全教職員で褒める機会を増やしていることなどを紹介しました。
令和6年2月28日(水)、本校の卒業生であり、現在大学3年生の片山さんが来校され、「盲導犬すごろく」を寄贈されました。
この「盲導犬すごろく」は、熊本県内には盲導犬が5頭しかおらず、見る機会が非常に少ないため、その役割や一生について、(主に中学年児童に)すごろくを通して楽しみながら知ってほしいと、熊本県盲導犬協会監修の基に作成されたそうです。また、児童がここで得た知識を身近な人へ伝えていくことで、盲導犬や盲導犬ユーザーへの理解者を増やすこともねらいとされているそうです。
片山様並びに大学関係者の皆様に心より感謝するとともに、大切に活用させていただきます。
2月22日(木)、今年度最後の授業参観・学級懇談会を行いました。どの学級の子供たちも、この一年間で成長した姿を家族に見てもらおうと精一杯頑張っていました。
残り20日程度で今年度も終わりとなります。一日一日を大切にして、新たなステージへ進んでほしいと思います。保護者の皆様には、お忙しい中、参観に来てくださりありがとうございました。
【1年生の様子】
【2年生の様子】
【3年生の様子】
【4年生の様子】
【5年生の様子】
【6年生の様子】
2月21日(水)、最後の全校集会を行いました。今回の校長講話は、動画や写真を使った講話だったため、オンラインでの実施となりました。
校長先生のお話の中に「『心』は誰にも見えないけれど、『心づかい』は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える」という言葉がありました。(東日本大震災の際にCMで流れていたもので、詩人の宮澤章二さんが作られた「行為の意味」という詩の抜粋)
八代小の子供たちは、とても優しい、素晴らしい心や思いをもっています。その心や思いを積極的に表現することが大切です。相手にした良い行動は、後に自分に返ってくることでしょう。「心づかい」や「思いやり」を大切にして生活してほしいと思います。
2月15日(木)に、今年度最後のクラブ活動を行いました。
八代小学校のクラブ活動には、地域の方々に講師として来ていただいています。子供たちとともに活動の計画を立て、楽しい活動にしていただいています。
活動の最後には、子供たちが書いたお礼の手紙をお渡ししました。来年度以降も、八代小学校のクラブ活動を支えていただけるとありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
【写真クラブ 最後の挨拶】