※学校生活
150周年記念に向けた横断幕とのぼり旗のデザインが決定!
6年生各クラスで作成された150周年記念に向けた「横断幕」と「のぼり旗」のデザインが決まりました。
各学級において、一人一人タブレットでアンケートを取って決めたそうです。
【横断幕の部】
6年2組の作品です。
【のぼり旗の部】
6年3組の作品です。
これらは、PTAの協力により、運動場フェンスに書ける横断幕や校区内に掲げるのぼり旗に作り替えてもらう予定です。
なお、残念ながら今回選出されなかった、6年生の他のクラスの作品は校内に掲示することとなっています。
夏休み前集会~自分の命は自分で守る~
前期前半終了。夏休み前の集会をオンラインで行いました。
校長先生からは、4ヶ月を振り返って各学年の様子について話があり、夏休み中も「主体性」「柔軟性」「命を守る」ことについてお願いがありました。(図参照)
その後は、生徒指導からのお願いや保健・健康面のお願いがありました。
昨年も、夏屋済みに入って水の事故で命を落とす痛ましい事故がありました。くれぐれも皆さんが元気で過ごす38日間になることを祈っています。
現地学習第2弾~圓光寺、山田白山十二坊、蓮華院~
6年生の地域を学ぶ現地学習の第2弾が行われました。
1組は「圓光寺」、2組は「山田白山十二坊」、3組は「蓮華院」について現地まで出向いて話を聞いてきました。
【1組:圓光寺】
敬愛保育園出身の子供たちは、とても懐かしがっていました。豪華な装飾品に驚きでした。
【2組:山田白山十二坊】
公民館も使わせてもらえた上、旧跡の説明は市役所の職員の方からしていただきました。
【3組:蓮華院】
住職からお寺のことを詳しく聞くだけでなく、迫力のある四天王像のことも教えていただきました。
命を守るために~各学年で着衣泳をやりました~
梅雨明けも間近、夏休み目前のこの時期に最も心配されるのが水の事故です。
昨年も夏休みに入ってすぐに小学生が川遊びをしていて尊い命を落としてしまった事故がありました。
そこで、各学年の実態に応じて本校では「着衣泳」に取り組むこととしました。「服を着たまま水に入るといかに重くなるのか」「もし服を着たまま落ちた場合はどうやって命を守るのか」といったことを体験するためです。
しかし、こうした着衣泳をしたから水遊びをしてよいということではありません。命を守る最大の防御策は、子供たちだけで川や池などに近寄らないということを忘れないでほしいと思います。
【1年生も服を着たまま小プールに入りました】
【6年生は帽子やゴーグルも外して挑戦!上手に浮いていました】
【ペットボトルをシャツの中に入れると簡単に浮くことができます】
【長ズボンを浮き輪代わりにすることもできました】
大小さまざまな”しゃぼん玉”ができたよ!
中庭に黄色い帽子をかぶった子供たちが大集合!よく見てみると、しゃぼん玉を飛ばすために来たようです。
息を強く一気に吹くと小さなしゃぼん玉がたくさんできること、ゆっくり吹くと大きなしゃぼん玉になるコツをつかんでいました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 北岡 誉久