学校生活

※学校生活

150周年記念式典に向けて~式典時のMC打合せ~

 今週土曜日に開催予定の150周年記念式典は、第1部と第2部に分かれて行われます。

 今回の150周年記念行事の大きなテーマに「子供たちを主役にした取組」というのがあるため、式典のMC(司会)も子供たちが行います。

 本校卒業生でタレントとして様々なイベントのMC等を行っている西村赤音さんと子供たちが、事前の打ち合わせをしました。

 口角を上げて表情を作ることや声の出し方なども直接教えていただきました。

 本番では、どんな進行をしてくれるのか楽しみです。

4年生の「琴体験教室」

 4年生の音楽の授業が体育館で行われました。

 雅会の志水先生他5名の方に来校いただくとともに、市内の中学校から多数の琴をお借りし、2クラスの子供たちが一斉に体験することができました。

 講師の先生方から披露されました。その後は、見よう見まねで琴の演奏にチャレンジしていました。

5年生集団宿泊教室2日目②~ホワイトホビー~

 午後の活動「ローラーリュージュ」も残念ながら雨天のためできませんでした。その代わりに「ホワイトホビー製作」に取り組みました。

 デザインを真剣に考え、最後はオーブントースターで加熱して完成です。世界に一つだけのオリジナルホワイトホビーができあがりました。

 寝不足気味の子供たちですが、2日間の集団生活で多くのことを学んだことでしょう。水俣・芦北で学んだことをこれからの生活に生かしていってください!

5年生集団宿泊教室③~あしきた青少年の家入所式~

 水俣市を後にした5年生は、芦北町にあるあしきた青少年の家に入りました。

 まずは、大ホールで入所式を行い、担当の方から施設での過ごし方などについて説明を受けました。ホールに入った直後は、多少興奮気味で浮ついていた子供たちでしたが、話を聞く態度も良くなっていったのが印象的でした。

 仲間と協力しながら交流を深めてくれることでしょう。

 共感・交流・向上と「あじもじ(あいさつ・時間を守る・物を正しく大切に・自分のことは自分でする)」を合言葉に頑張ってくれることを祈っています。

5年生集団宿泊教室②~水俣病資料館・環境センター~

 お昼ご飯を食べた後は、環境センターや水俣病資料館の見学を通して学びを深めました。

 5年生は国語の授業で環境についてレポートを作成していますので、興味深く展示物を見学していました。

水俣病資料館は、今年3月にリニューアルしたばかりです。展示品やタッチパネルのモニター、VRなど子供たちも興味深く資料の前で学んでいました。

5年生集団宿泊教室①~出発式・水俣病資料館~

 5年生107名は、今日から2日間水俣・芦北で集団宿泊教室に行きました。水俣病のことを肌で感じ取り、環境学習を通して大きな学びをした1日目でした。

 出発式の様子。多くの保護者の方に見送られて、子供たちもウキウキしていました。

 また、今回は熊本大学教育学部3年生3名の学生さんたちが、ボランティアとして随行してくれています。

 年齢的にも近いお兄さん、お姉さんに子供たちもすっかりなついていました。

水俣病資料館に入る子供たちの様子

ここで語り部の方から話を聞きました。子供たちはみっちりとメモを取っていました。

 お昼時はあいにくの雨模様だったので、管内でお昼ご飯を食べました。

花植えボランティアの方と園芸委員会の子供たち

 本校の花植えボランティアの方々が、種から育てられたパンジー、ビオラ、ルピナスの苗をポットに移す作業を行いました。

 この後は、6時間目の委員会活動の時間に園芸委員会の子供たちが、一つ一つポットわけの作業を進めました。

 今はまだどれがどれなのかわかりませんが、子供たちがこれから愛情をこめて育てていく中でかわいらしい花を咲かせることでしょう。

4年生が玉名市小学校音楽会で素晴らしい歌を披露しました

 11月20日(水)に、玉名市内の小学生が市民会館大ホールに集い、音楽会が開催されました。

 本校では、毎年4年生が出演することになっていますが、今回は「ふるさと」と150周年記念ソング「大好き築山」の2曲を歌ってきました。

 「大好き築山」は、4年生が歌詞の言葉を選んで仕上げました。曲は本校卒業生が作ってくれたものです。

 大きな会場で素敵な歌声を披露し、子供たちも大満足だったようです。

 

 

 

 

 

 

修学旅行2日目③~ハウステンボスはすっかりクリスマスモード~

 11月21日ですが、園内はすっかりクリスマスモードになっていました。

 こんな街中を歩いていたら、テンションが上がらないはずがありませんよね。

 シンボルターワー展望台からの眺めも最高でした。

 6年生のみなさん、一生に一度の小学校の修学旅行おつかれさまでした。