学校生活

薬物乱用防止教室がありました~6年生~

 今日の5時間目、6年生全員を対象とした「薬物乱用防止教室」が開催され、学校薬剤師の坂井先生から話を聞くことができました。

 ドーピングの危険性、たばこやお酒の危険性などの話がありましたが、いわゆる薬物に手を出してしまう人のたばこやお酒を始めた平均年齢が14歳と聞いて、子供たちも動揺していたのが印象的でした。

 多くのドラッグがあります。大麻や覚せい剤といった名前ではなく、気軽に手を出してしまいそうなものとして身近に迫っているということを知っておく必要があります。そして、”絶対に手を出さない”という強い意志を持ち続けてほしいと思います。