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【5年生】素敵な学級目標を掲示しよう!【図工】

学級目標の「津森のリーダーヒーロー 全てが超元気でモリモリムキムキして 仲の良い認め合える学級」をみんなで達成しようということで、似顔絵をつくりました。

今回は自分の手形を元に似顔絵を描くという少しユニークな手法で作ってみました。

普段慣れていない筆の感触を手で受けて子どもたちは笑顔で活動していました。

5年生全員で目標に向かって1年間進んでいきたいと思います。

 

【5年生】運動会に向けて【体育】

体育では、短距離走・リレーの学習をしています。

5年生ということで、走り方も大人にひけをとらないように感じます。

昨年よりも記録が上がった人も多かったみたいで、嬉しそうにしていました。

この調子で、運動会も前向きに取り組んでいってほしいと思います。

【4年生 No.95】スマホの使い方を考えよう!

今日は「スマホ・ケータイ安全教室」と題して、インターネットにつながる機器の使い方について考えました!

子どもたちに伝えたことは以下の2点です。

・感じ方は人によって違うこと。

・道具は使い方次第であること。

これらはリアルもデジタルも基本的には同じであるということも伝えています。

 

まずは「使いすぎ」について2つの質問をしました。

①ネット等を使いすぎだ、と感じる時間は何時間からですか?

人によって感じ方が違うのはもちろんのこと、4時間までは長くないと感じている子が多いこともわかりました。

 

②ネット等を使いすぎだ、と感じる使い方はどんなものですか?

アプリ課金をすると使いすぎだ、と感じる子がいる一方、アプリ課金についてはそこまで使いすぎ、と感じていない子もいることがわかります。

他の項目についても同様、子どもたちの感じ方がそれぞれ違うことがわかります。

これは、大人と子どもでも言えることではないかと思います。

 

次はネットでのやり取りについての質問です。

①人から言われて嫌だと思う言葉をひとつ選んでください。

人によって感じ方が違うことに気づいてもらう質問です。

どんな言葉をマイナスに感じるかは人それぞれだということがわかります。

 

②スマホ等の使い方で、嫌だと感じることはなんですか?

話しているときにスマホを触られるのがとても嫌だ、と感じる子どもがいる一方で、あまり気にならないという子もいます。

人それぞれの感じ方の違いが、トラブルなどにつながることもあります。

 

これらのことから、「ゲームをしすぎない」「スマホで人の嫌がることをしない」という言葉に対する感じ方の違いが 大きいことがわかりました。

もしかすると、保護者の方と子どもたちの認識にも違いがあるかもしれません。

親子でスマホやゲームの使い方を話しあう際は、具体的に話し合うことが大切だと思います。

 

また、子どもたちから、「使いすぎの時間の正解は何時間ですか?」という質問がありました。

どのぐらい使うと心身に影響が出るのか、どのような使い方をするとトラブルにつながるのか、具体的に調べてみることも大事だと思います。

 

子どもたちは、これからスマホ等を、仕事や学習、買い物、人との交流、余暇等、色々なことに活かして過ごしていきます。

現実社会でも、ネット社会でも、安全に、よりよく暮らしていく知識と態度を養うことが必要だと感じます。

【4年生 No.91】4年1組生活調査隊

国語で、クラスのみんなの生活についてのアンケートをとり、調査結果から分かったことを文章にまとめて発表する学習があります。

教科書の例文を見ながら、自分の文章を考えています。4年生の最初は手本を視写した上で自分の文章を書いたり、ロイロで下書きをしてから文章を書いたりしていました。ついに、例文を見ながら、一発で自分の文章をノートに下書きできるようになりました。

それぞれ内容の違う文章を書いていますが、書き方は共通しているので、困った時は助け合いながら作業しています。

【4年生 No.90】部活イベントが充実しています!

ダンス部は、見ているみんなにも踊るように呼びかけて、「鬼のパンツ」を踊りました!

二月だったので節分を意識したのかな?

可愛らしい振り付けでした!

 

もう一曲はドラマの主題歌「メロディ」です!

高学年らしい選曲ですね!

振り付けもかっこいい!

球技部は、毎週、イベントを企画しています。

負けたチームのコートが広くなっていくドッチボール、

2つのボールのうち一つは女子しか触れられないドッチボール、

王様(姫様)ドッチボール、などなど

色々なドッチボールを提案してみんなを楽しませています!

 

【4年生 No.89】跳び箱はサーキットトレーニングで!

4年生では、跳び箱の練習をサーキットトレーニングという形式で行っています。

まず、全体で「安全に気をつけて跳ぶこと」「高さではなく、正しい跳び方で跳ぶこと」「開脚跳び、閉脚跳び、台上前転の3つの技に挑戦すること」の3つを確かめました。

続いて、みんなで用意した場を回って、跳び箱を跳ぶのに必要な感覚を身につけていきます。

まずは、自分の身体を支える腕力をつける練習です。

平均台を腕だけで渡っていきます。

跳び箱に飛び乗ったら、腕の力だけで前に進みます。

腕で身体を支えたり、引っ張ったりする力が付きます。

踏切板を使って、ステージの上のマットに跳び乗る練習です。

しっかり踏み切る力や腕で身体を引き上げる力をつけます。

今度は跳び箱に飛び乗る練習です。

閉脚跳びの練習になります。

台に飛び乗りながら前転をする練習です。

台上前転の練習になります。

反対側にマットを敷くと、台の上から回り降りる練習になります。

 

【4年生 No.87】トルコ大地震募金&赤い羽根共同募金

執行部の子供達が朝から募金活動を行っています。

子どもたちに、トルコやウクライナがどんな国か、地震や戦争でどういう影響を受けたかを話すと、募金をする子どもたちが増えました。

募金をするかしないかは個人の自由ですが、困っている人たちのことを知って、自ら行動することは、とても大切なことだと、子どもたちの様子から感じました。