最終更新日 2024.11.28
平成29年度~
一致団結 笑顔の花あふれる運動会でした!
5月28日(日)
創立150周年を迎える富岡小の運動会が予定どおり開催されました。4年ぶりに入場制限のない運動会、地区のテントも立ち並び、多くの方が見守ってくださる中、77人の子供たちは150%の力を発揮しながら頑張りました。
入場行進。大きく手を振って気合い十分の行進でした。
開会式。1年生の元気よくかわいい「はじめの言葉」でスタートです。赤白団長による誓いの言葉も天まで届くような声で堂々としていて団長の熱い思いが伝わってきました。
開会式が終わると、いよいよ競技スタート。プログラム1番、6年徒走「パワー全開!ラストラン」、小学校最後の120mの走り素晴らしかったです。
プログラム2番、5年徒走「I・DO・ME’9」さすが高学年、スタートダッシュも素晴らしく力強い走りをみせてくれました。
プログラム3番、1年徒走「60mへっちゃラン!」スタート前の選手紹介も、元気よく返事ができました。
プログラム4番、2年徒走「スーパー元気100ばい2年生」1年生と比べると体も大きくなったなと感じました。
プログラム5番、3年徒走「3年生、サイコー!」昨年より40m長くなったコースを力一杯走りました。
プログラム6番、4年徒走「目指せNo.1!」徒走を締めくくるのは明るく元気な4年生、人数も多くその中で1位をとるのはかなり大変ですが、最後まであきらめず、ゴール目指して頑張りました。
プログラム7番、低学年(1~3年)による表現「とみックス ナッツ」。とにかく かわいい!子供たちのにこにこ笑顔に魅了されました。
プログラム8番、6年生と保護者による親子リレー「お父様、お母様、今日だけはゆずれませぬ!」親チーム、子供チームに分かれリレー対決です。真剣勝負の走りもあれば、ドリブルなど特技を披露しながらの走り、そして中には子供チームのリードを親が邪魔をするなど笑いありの親子対決でした。
ここで、プログラムを入れ替えて(進行がスムースすぎて未就学児がまだ集まっていませんでした・・・)
プログラム9番、4~6年による団体「富岡☆ハリケーン」長い棒に振り回されないよう気を付けながら友達と力を合わせて走りました。
プログラム10番、1年生団体「にんたまいれたろう」忍者になりきって入場する姿がかわいらしかったです。赤白対決をした後は、これまた親子対決です。親のかごを高く上げ入りにくくしたため、子供たちの圧勝となりました。子供たちは大人たちに勝利し、大喜びでした。
プログラム11番、未就学児による徒走「がんばれ!未来の富っ子」職員のインタビューにも立派に答えていた未来の富っ子、来年待っていますよ~
プログラム12番、5・6年応援合戦「150年の歴史もおうえんします!」5月に入り、昼休みもなく毎日練習してきた成果を発揮し、創立150周年にふさわしい演舞を披露した富小のリーダーたちでした。
プログラム13番、2・3年生団体「2,3年生!あたらしいカオ(玉)よ!」赤白の大きな玉を2人で運ぶリレーです。自分たちの体より大きく前もよく見えないため、上手く玉を運べず苦戦していました。
プログラム14番、高学年(4~6年)表現「150年だよ!ソーラン踊り!」伝統の富小ソーラン踊り、今年は和太鼓、大漁旗も加わり勇壮さが増しました。観覧していた卒業生も踊りたそうにしていました。
プログラム15番、低学年リレー「つないでつないで1,2,3!」上級生である3年生がうまくリードしながら1・2年生も一生懸命バトンをつなぎました。
プログラム16番、高学年リレー「これで決めるぜ!150年目の優勝!」高学年の子供たちが心を一つにして優勝目指して最後の種目に挑みました。
そして、閉会式。最後までしっかりと話を聞くことができました。今年度の優勝は、白団となりましたが、どちらも150%の力を出し切り、すがすがしい表情の子供たちでした。
欠席・見学する子供もなく、無事予定通り運動会を終えることができました。前日から準備等ご協力いただいた保護者・地域の皆様、誠にありがとうございました。
この運動会での咲いた笑顔の花を、これから次の活動に生かし、もっともっと笑顔の花を咲かせ、笑顔力のある学校にしていきたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 小田原 美芽
運用担当者 教頭 川端 智紀