学校生活

平成29年度~

来週から募金活動が始まります。

今日は校長不在のため、教頭が書いております。

 

今週だんだん秋らしい朝になってきました。窓を開けて寝ていると、涼しすぎる感じがしました。

このまま、さわやかな秋になってくれるといいですが・・・

子どもたちは、朝から元気に遊んでいました。昨日も強風の中、時折小石が足に当たるのを痛がりながらも元気に遊んでいました。ちょっと意味は違いますが「子どもは風の子」ですね(笑)。

2年女子では、一輪車がはやっているようです。とてもいい運動なので、楽しみながら上達してほしいです。

昨日、砂場の砂が補充されました。5年生の幅跳びの授業に役立ちそうです。山になっている砂を職員二人が早速慣らしてくださいました。ありがとうございます。

話は変わりますが、本校の児童会の運営委員会が熊本地震への募金を来週から開始してくれます。「自分たちにもできることはないか」と考えての行動だと思います。素晴らしいことです。 

わたしは今、苓北町に住んでいます。家族は宇城市に住んでいます。夏休み中で、わたしも家族と一緒に宇城市で過ごす時間が多かったので、地震の被災者としての生活をしました。被災者としての生活をしてみて、やはり経験しないとわからないことがたくさんあることに気づきました。家族が被災して困ったことは

・テレビや家具が破損した。 

・余震が怖い。(ゴーという音のあとに揺れがやってくる)

・部活動(クラブ活動)がお盆明けまで中止になった。

・2週間ぐらい完全に断水した。(トイレが流せない。手洗いができない。風呂に入れない。洗濯ができない。料理ができない。食器が洗えない。)

・断水が解消しても、水圧が低い状態で、多くの人が水を使う時間帯には水が出にくくなる。お風呂に入れない。(今は水の問題は解消しました。)

・電車が動かない。高校生の子どもが電車で通学できずに、普段の3倍ぐらい、2時間以上の時間をかけてバスで通学している。

・店が被災し、閉店しているので、思ったような買い物ができない。

・炊き出しをいただくのに行列ができる。(30分以上炎天下に並んでいる)並んでもいただけないときもある。

・2学期の給食が1週間、簡易給食になった。

・被災ゴミを出すのに、2時間くらい並んだ。

 私の家族の住所は松橋町ですので、氷川、豊野、八代などはこれよりもっともっと大変な思いをされているのだと思います。

「仮設住宅が完成しました」という良いニュースが今週流れました。だんだんと復興してきていますが、その裏で、被災した人々は、まだまだ普段の生活を取り戻せていないのが現状です。運営委員会の募金のチラシの中に「離れていても心は一つ」という言葉があります。本校の今年度の目標の一つに「他者意識を持つ」があります。わたしも天草で生活していると、つい地震のことを忘れそうになることがあります。「困っている人がまだまだいる」ということをいつも忘れず、被災者に寄り添いながら、生活できればと思います。

 

今日の給食は、麦ご飯、えごまふりかけ、野菜炒め、さつま汁でした。ごちそうさまでした!