今日の給食  LUNCH

今日の給食

12月15日(月)の給食

牛乳、ミルメーク、ソフトフランスパン、ハンバーグのケチャップソース、ポテトサラダ、鶏肉と野菜のスープ

 今日は、センター手作りの「ポテトサラダ」です。パンは、ソフトフランスパンですが、手で簡単にちぎることができます。お好みでパンに「ポテトサラダ」をはさんで食べてもいいです。また、お楽しみ給食として今年初の「ミルメーク」もあります。牛乳に溶かして飲みましょう。パン、スープ、ハンバーグ、サラダと牛乳を上手に交互食べをしてください。

12月12日(金)の給食

牛乳、そぼろご飯、シマホッケの塩焼き、ほうれんそうとひじきの和え物、けんちん汁

 今日は、シーチキンと生姜を使った、少し変わた混ぜご飯です。生姜の香りと味がご飯によく合っているので、食が進むメニューです。今日の焼き魚は、「ほっけ」という魚です。北海道や東北でとれるます。開き干しで食べられるのが一般的ですが、和たちがよく口にする「かまばこ」の材料にも使われます。覚えておいてください。よく噛んで食べましょう。

12月11日(木)の給食

牛乳、麦ご飯、いわしの甘露煮、もやしのゴマ酢和え、肉じゃが

 今日は、いわしを骨ごと食べられる「いわしの甘露煮」を出しました。ところでみなさん、いわしは漢字で書くと魚へんに弱いと書きます。知っていましたか、これは、水から離れると腐りやすいからです。「よわし」がまなって「いわし」となったそうです。いわしは、丸干しや煮干し、めざしなどの加工品が多いのもそのためです。いわしには、血液をサラサラにしてくれる働きがありますので、残さないで食べてください。

12月10日(水)の給食

牛乳、玄米パン、ごぼうサラダ、大学芋、カレーうどん

 今日は、みなさんが大好きなメニューのひとつ「カレーうどん」です。昆布と削り節で出しを取り、調味料に醤油を使い、具材には、ちくわやしいたけが入った和風の味とカレー味がよく合っています。また、カレーの風味が食欲も増してくれます。かみかみメニューのごぼうを使ったサラダやちょぴり甘い大学芋もあります。上手に三角食べをしてください。

12月9日(火)の給食

牛乳、麦ご飯、カミカミきんぴら、キャベツのゴマ酢和え、団子汁、みかん

 先週末より冷え込み、冬らしい天気になってきましたね。寒い日には、温かいものがほしくなりますね。そこで、今日は、小麦粉と米の粉・スキムミルクを合わせて団子を練り、汁に入れました。具だくさんの団子が入ったお汁は、冷めにくく食べると、体の中からぽかぽかと温かくなってきます。残さないように、しっかり食べるようにしましょう。

12月5日(金)の給食

牛乳、麦ご飯、わかさぎフリッター、キャベツの即席漬け、すき焼き

 今日は、冬によく捕れる「わかざぎ」のフリッターがあります。わかさぎは、湖や沼などにすむ淡水魚で、水温が下がると群れで回遊します。料理方法としては、天ぷらやフライ、から揚げなどにして食べます。丸ごと頭から尻尾まで食べられるので、カルシウムをしっかりとることが出来ます。全部食べれる人は、よく噛んで丸ごと食べてください。

12月4日(木)の給食

牛乳、麦ご飯、シューマイ、ブロッコリーの中華和え、マーボー春雨

 今日は、中華のメニューです。マーボー春雨は、具だくさんで少し甘めの赤味噌とピりと辛い豆板醤を調味料として使ってあります。豆板醤には、唐辛子やいろいろな中華に香辛料が使われていますので、体を温めてくれる働きがあります。給食でもよく使う「生姜」も同じような働きがあります。冬は香辛料などを上手に使って体を温めるのもいいですね。今日もよく噛んで食べましょう。

12月3日(水)の給食

牛乳、ピラフ、魚のカレーパン粉焼き、ポパイサラダ、根菜スープ

 今日のパン粉焼きは、メルルーサという白身の魚を使っています。パン粉にバジルやカレー粉、オリーブオイルを混ぜたものをメルルーサにまぶしてオーブンで焼いています。カレーの香りなどが食欲を増してくれます。食べる前に、香りを楽しんでください。スープは、人参や大根、レンコンなどの根菜類がたっぷりで、体をしっかり温めてくれます。今日も残さないように食べましょう。

12月2日(火)の給食

牛乳、麦ご飯、味付けのり、鶏肉のピーナッツがらめ、青菜のおひたし、里芋のみそ汁

 今日は、鶏肉のピーナッツがらめがあります。鶏肉を甘がらくあじつけをして、にんにくがきいたご飯が進むメニューです。ピーナッツも入っていますので、よく噛んで食べるようにしましょう。地元の食材として「小松菜」や「里芋」などを使っています。寒さに負けないためにも、残さないようにしっかり食べて丈夫な体をつくりましょう。

12月1日(月)の給食

牛乳、パインパン、スープスパゲッティ、きのこサラダ、みかん

 今日は、旬のきのこをサラダにしました。きのこには、お腹の中のそうじをしてくれる働きのある、食物繊維が豊富に含まれています。また、低カロリーな食品です。給食では、えのきや乾ししいたけ、しめじをよく使います。今日は、何が入っているか食べながら見つけてみてください。今週は、お茶碗をしっかりかかえて食べるようにしましょう。

11月28日(金)の給食

牛乳、チキンライス、カムカムサラダ、秋のクリームシチュー、りんご

 秋はきのこのおいしい季節です。今日は、チキンライス・サラダ・シチューにそれぞれきのこを使いました。給食を食べながら、いくつ入っているか探してみてください。また、今が旬の「りんご」は蜜が入り、甘くておいしいです。世界のさまざまな国で栽培されていますが、国産品は、生で食べるのに適しています。11月最後の給食を味わいながら食べてください。

11月27日(木)の給食

牛乳、麦ご飯、鯖のごまみそ焼き、小松菜のピーナッツ和え、うどん汁

 今日は、鯖をみそ、マヨネーズ、ごまなどの調味料に漬け込んで焼きました。魚嫌いの人も食べやすい味付けになっていると思います。鯖は、鮮度が落ちやすいので酢でしめたり、みそ煮や塩焼きにして食べられています。人吉・球磨地域では、盆地だったために昔から「塩鯖」を食べることが多かったようです。今日も、よく噛んで食べましょう。

11月26日(水)の給食

牛乳、レーズンパン、アンサンブルエッグ、カリフラワーサラダ、ベジタブルスープ

 今日は、じゃが芋や豚肉がたっぷり入った、ボリームのある卵料理の「アンサンブルエッグ」です。じゃが芋は、北海道が一番多く、九州では長崎の出島で栽培されています。じゃが芋の品種としては、「男爵」と「メークイン」が主です。栄養価は、ビタミンCが豊富で、加熱しても壊れにくいので効率よく摂取することができます。残さないように食べましょう。

11月25日(火)の給食

牛乳、麦ご飯、かなぎの佃煮、ピーマンのひじき和え、おでん風煮

 11月も終わりの週になり、ずいぶん寒くなってきました。今日は、冬の定番料理の「おでん風煮」を給食にだしました。お家で食べるおでんのように、大きくありませんが使っている材料は、里芋や大根・うずら卵などが入りほとんど変わりません。煮込み料理は、いろいろな食材の味がだしとなっておいしく出来上がります。しっかり食べて、体の中から温まってください。

11月21日(金)の給食

牛乳、麦ご飯(ふりかけ)、シイラのてんぷら、あんかけの具、味噌汁

 今日は、県産品を使った新商品の「シイラ粉付」を油であげて野菜たっぷりのあんかけにしました。シイラは、天草の牛深沖で水揚げされたものです。シイラは、白身の魚で味も淡泊で、くせの少ない魚です。今日は、あんかけにしましたが、いろいろなソースとの相性もいいので次は、どんな料理に変身して出てくるか楽しみにしていてください。よく噛んでしっかり食べましょう。

11月20日(木)の給食

牛乳、高菜ごはん、タコの酢みそ和え、こそで団子汁、みかん

 今日は、阿蘇高菜を使った「高菜ごはん」や天草で水揚げされたタコが入った「酢みそ和え」があります。タコやイカ、カニは生きているときは、1匹、2匹と数えますが、商品としてスーパーなどに並ぶときは、1杯、2杯と数えます。覚えておきましょう。今日も給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう。

11月19日(水)の給食

牛乳、麦ご飯、キャベツのゴマ酢和え、いちょう葉汁

 今日、19日は「食育の日」で「ふるさとくまさんデー」です。上益城の郷土料理の「いちょう葉汁」を紹介します。いちょう葉汁は、野菜をいちょうの形に切った具だくさんの汁で、銀杏の代わりに大豆や枝豆を使います。また、昔は1月15日の小正月に作られていました。食材の大豆は「まめでありますように」という意味と、大根や人参の野菜はいちょう切りにして、末広がりの縁起物として食べられていました。残さないように食べましょう。

11月18日(火)の給食

牛乳、麦ご飯、ざぜん豆、ほうれんそうのゴマ和え、筑前煮

 今日は、ざぜん豆があります。ざぜん豆は、お坊さんが座禅をする前に食べていた精進料理のひとつとして受け継がれている料理です。熊本では「ざぜまめ」という呼び名もあります。本来は黒豆を煮たものだそうですが、熊本では大豆を使って作られることが多いようです。よく噛んで食べましょう。

11月17日(月)の給食

牛乳、ココアパン、鶏肉のきのこソース焼き、ミニサラダ、ちんげんさいのクリームスープ

 今日は、玉ねぎとしめじのソースをアルミカップに入れた鶏肉にかけて焼きました。ソースが上にかかっているので、肉もそんなにかたくならずに味もしっかり付いています。赤と黄色のパプリカが入った、色鮮やかなミニサラダもあります。パン、牛乳、大きいおかず、小さいおかず、スープが一緒に食べ終わりように、上手に交互食べをしましょう。