今日の給食  LUNCH

2014年9月の記事一覧

9月26日(水)の給食

牛乳、麦ご飯、きびなごフライ、もやしの和え物、豚汁、ゼリー

 今日は、かみかみメニューとして「きびなごフライ」と、ごぼうや大根などの根菜類がたくさん入った豚汁があります。きびなごは、全長約10センチくらいの小さな魚でおもに鹿児島や天草でとれます。油で揚げてありますので、骨まで食べることができるのでカルシウムたっぷりです。よく噛んで食べましょう。

9月25日(木)の給食

牛乳、麦ご飯、鶏肉の梨ダレ焼き、五色和え、きのこ汁、ジューシー

 今日も旬の食材の「なし」をソースに使いました。なしやりんごなどの果物は、お肉を柔らかくしてくれます。また、甘ずぱいソースはお肉との相性がばつぐんで低学年にも、食べやすい味付けになっています。そのほかに、疲れをとってくれる働きのあるきのこたっぷりのすまし汁もあります。しっかり食べて疲れを吹き飛ばしましょう。

9月22日(月)の給食

牛乳、食パン、マーシャルビーンズ、トマトオムレツ、なしサラダ、鶏肉と野菜のスープ煮、ジューシー

 今日は、完熟トマトが入ったオムレツです。そのままで食べれるように味付けがしてあり、トマトのほどよい酸味もあっておいしいです。サラダには、旬の食材として「なし」を使いました。なしは、多良木町で生産されたものです。甘くておいしいです。一口20回くらいは噛んで食べるようにこころがけましょう。

9月19日(金)の給食

牛乳、麦ご飯、鶏肉の梅マヨネーズ焼き、トマトサラダ、タイピーエン、ジューシー

 今日は、「食育に日」で「ふるさとくまさんデー」でもあります。熊本県の中部地方の郷土料理です。昔、熊本に来ていた中国の華僑の方々が、ふるさとの中国の料理に思いをはせ、「ふかひれ」に代わりに春雨を使い、ゆで卵を油であげて「燕の巣」に見立てて作ったと言われています。中国にはアヒルの茹で卵を入れた同じ名前の「タイピーエン」というスープがあります。豚肉やいか・えびなどのたんぱく質源と、キャベツや人参などいろいろな野菜を使って作ります。

9月18日(木)の給食

牛乳、麦ご飯、鯖の塩焼き、切干大根の酢の物、さつま汁、ジューシー

 今日は、切り干し大根を使った酢の物があります。切り干し大根は、冬場に大根を細く切って天日に干して作ります。生の大根よりも栄養価がグーとあがり、特にカルシウムの量が増えます。少し苦手な人もいるかもしれませんが、成長期のみなさんにはかかせない栄養素ですので、残さないように食べて、カルシウムをしっかり体の中に取り入れましょう。

9月17日(水)の給食

牛乳、米粉パン、元気の出るサラダ、マカロニのクリーム煮、梨、ジューシー

 今日のマカロニのクリーム煮には、ベーコンとあさりが入ります。あさりの旨味がよく出ていて、マカロニとの相性もよくクリーミーな仕上がりになっています。季節の果物として「梨」を出しました。とてもジューシーで美味しいです。よく噛んでしっかり食べましょう。(明日から米飯給食が再開します)

9月16日(火)の給食

牛乳、ミルクパン、レンコン入りつくね、きゅうりとわかめの酢の物、鉄火煮

 今日の給食は、麦ごはんがミルクパンに変更になっています。主食のみの変更でしたので、和食のメニューとの組み合わせで食べにくいかもしれません。上手に食べてください。レンコン入りつくねは、甘めの味付けで低学年のみなさんにも食べやすいと思います。残さないように食べてください。

9月12日(金)の給食

牛乳、米粉パン、魚のゴマみそ焼き、小松菜のピーナッツ和え、冬瓜スープ

 今日は、ホキという魚をごまみそ焼きにしました。ホキは少しくせのある魚なので、ごまみそ焼きにすることで臭みも感じなく食べやすくなります。旬の食材として「冬瓜」を使ってスープを作りました。冬瓜は、夏の食材ですが日持ちが良く冬まで保存できるので「冬瓜」と名付けられました。味も香りも淡泊でスープのほか、煮物やあんかけなどによく使われます。今日も、残さないように食べましょう。

9月11日(木)の給食

牛乳、食パン、豚肉のプルコギ、ちくわとキャベツのゴマ和え、豆腐のスープ

 今日は、元気の出るメニューとして「豚肉のプルコギ」があります。豚肉には、みなさんもよく知っているように、疲れを取ってくれる働きのある「ビタミンB1」が多く含まれています。また、元気の素になるにんにくや抗菌作用のある生姜などを調味料に使ってあります。その他、サラダやスープにはたくさんの野菜やきのこが使ってあるので、しっかり食べることで体の中から元気にしてくれます。残さないように食べましょう。