学校生活
登校旗のお手入れ
2月5日、6年生が登校旗のお手入れを行いました。
毎朝、登校班長が班員みんなが安全に登校できるように使っている登校旗の中には、汚れているものもありました。旗の竿が痛んでいるものもありました。
6年生は、旗をやさしく手洗いしたり、竿を交換する準備をていねいに行ったりしていました。さすが6年生という手際のよさでした。
お手入れが終わったら新登校班に配られ、新登校班長が登校の際に使います。
感染症の予防
玉水小学校でのインフルエンザA型の猛威が過ぎ去りました。しかし、県内では、インフルエンザB型や新型コロナの感染による学級閉鎖などの話を聞くようになっています。まだまだ油断できない状況です。
学校では、給食の準備をセルフサービスで行っています。そのため給食準備中は全員がマスクの着用をするようにしています。
また、身長や体重を測定する時期ですので、その前には手洗いの大切さを指導しています。
今年度残り2カ月となりましたが、子供たちが元気に生活できるように感染症予防に取り組んでいきます。
福祉体験(手話、点字)
今週、4年生は手話と点字の学習をしました。
1月30日は聴覚に障がいのある方が、2月1日には視覚に障害のある方が、講師としてお見えになりました。
子供たちは、講師の方の普段の生活の様子やどのように接するとよいかを学びました。そして、簡単な手話を学んだり、点字を実際に打って読んでもらったりする活動をしました。
誰もが過ごしやすい社会をつくることに関して、高い関心をもって学習に取り組んでいました。
雪遊び
1月24日、昨夜からの雪で運動場は一面真っ白でした。
登校して来た子供たちは、雪玉を作ったり、雪合戦をしたりしていました。中には、竹ぼうきや松葉かきを利用して雪を集める子もいました。
運動場は、朝から大変なにぎわいでした。
4年生の認知症に関する学習
1月16日、4年生が講師の方に来ていただき、認知症に関する学習をしました。
自分の家族が認知症になった場合を想定して学習が進みました。子供たちは、何に気をつけるとよいか、どのように行動をとればいいのか等を真剣な表情で考えていました。
子供たちは学習を通して、認知症になった方の気持ちを理解することの大切さを知るとともに、友達や講師の方の話から新たな見方や考え方を知ることができていました。
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