学校生活

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歯の健康教室

2月20日、市の保健センターの方お二人に来校していただき、3、4年生に歯の健康教室をしていただきました。

歯磨きの大切さや唾液の働きなどについて話を伺った後に、赤い染料で磨き残しの場所を確認して、歯磨きの練習をしていきました。丁寧に磨いているつもりでも、思っていた以上に赤く染まった箇所があった子もいました。しかし、今回のご指導で、磨き残しを減らすポイントを掴んだようでした。

授業の終盤では、歯を大切にするポイント6つを確認されました。

1 6歳臼歯は大人の歯です。生えかわりません。

2 口の中に出る唾液は、歯をきれいにして、汚れもとる。

3 おやつは1日1回までにする。

4 夜の歯磨きは、鏡を見ながらしましょう。

5 生え始めの歯はやわらかく、虫歯になりやすい。

6 歯ブラシは毛先を使いましょう。

なわとび大会

2月15日、校内なわとび大会を開催しました。

子供たちの中には、体育の授業以外にも休み時間に進んで練習をしている子もいました。校長室から見ていましたが、みんなとても楽しそうになわとびをしていました。

本番の今日は、朝からみんなはりきっていました。

開会式での進行は体育委員会が担当しました。マイクなしで全校児童に指示を出したり、号令をかけたりして、とても素晴らしかったです。

その後は準備運動、模範演技を代表の児童がしました。低学年の子供たちが上手に二段跳びなどを披露していました。高学年の子供たちも披露しましたが、跳び縄が空気を引き裂く音がヒュンヒュンと鳴り、力強い跳びを披露していました。

そしていよいよ、全校児童で各種目に挑戦しました。みんなそれぞれに真剣な表情で跳んでいました。

国際理解教育講話

2月5日、4年生が国際理解教育の学習を講師の方をお招きして開催しました。

講師の方は、アメリカ、中国、イギリスに行った際の写真や資料を使いながら、ご自身の経験を話してくださいました。外国の生活の様子、学校の様子の話もしてくださいました。

子供たちは講師の方の話を聞いて、日本との違いに驚いたり、うらやましがったり・・・・。もちろん、日本のよさも同時にたくさん感じていました。多くのことを学んだ時間となりました。

登校旗のお手入れ

2月5日、6年生が登校旗のお手入れを行いました。

毎朝、登校班長が班員みんなが安全に登校できるように使っている登校旗の中には、汚れているものもありました。旗の竿が痛んでいるものもありました。

6年生は、旗をやさしく手洗いしたり、竿を交換する準備をていねいに行ったりしていました。さすが6年生という手際のよさでした。

お手入れが終わったら新登校班に配られ、新登校班長が登校の際に使います。

 

感染症の予防

玉水小学校でのインフルエンザA型の猛威が過ぎ去りました。しかし、県内では、インフルエンザB型や新型コロナの感染による学級閉鎖などの話を聞くようになっています。まだまだ油断できない状況です。

学校では、給食の準備をセルフサービスで行っています。そのため給食準備中は全員がマスクの着用をするようにしています。

また、身長や体重を測定する時期ですので、その前には手洗いの大切さを指導しています。

今年度残り2カ月となりましたが、子供たちが元気に生活できるように感染症予防に取り組んでいきます。