学校生活

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天水中学校区小中一貫教育授業実践交流会

 28日(金)の午後から天水中、小天小、玉水小の三校の職員が玉水小に集まり、今年度2回目の合同研修会を実施しました(第1回目は夏休みに実施)。

 今回は、授業実践交流会ということで、本校の5年生で豊後教諭が外国語活動の公開授業を行いました。素晴らしい授業で、子供たちが45分間意欲的に活動し、コミュニケーション力や本時で身につけさせるべき技能の定着がしっかりと図られていました。

 授業研究会後は、小中一貫教育の共通実践について、知・徳・体の3部会に分かれて、第2クールの取組をもとにした協議を行いました。

 今後も3つの学校で共通理解と共通実践を図りながら、学校教育目標のめざす天水町の子供たちの姿を、9年間でしっかりと伸ばしていきたいと思います。

インフルエンザに気をつけよう!

 3連休明けに、一気にインフルエンザでお休みの児童が増え、2つの学年、学級で2日間の学級閉鎖の措置を取りました。

 変異型のウィルスも出てきており、今後も流行傾向が続くと思います。日頃から体力維持のために、しっかり栄養と睡眠を取り、うがいや手洗いに心がけて、少しでもウィルスに負けない体と環境づくりに努めてください。

 25日(火)に「保健だより」の特別号が配付されました。下に掲載しておきますので、ぜひご覧ください。

  R7 ほけんだより⑧ 臨時号.pdf

 

6年生修学旅行

 18日(日)・19日(月)の2日間で、6年生が長崎へ修学旅行に行きました。

 1日目は、平和学習を行いました。まず、語り部さんの被爆体験講話を聞き、その後、原爆資料館の見学、フィールドワーク、平和祈念像の前での平和集会を行い、これからの自分たちの平和を守るための行動を誓いました。実際に現地でお話を聞いたり、資料や建物を見学したりし、子供たちの心に響く学びができたのではないでしょうか。戦争や原爆の恐ろしさ、愚かさを心から感じ、今後、世界から戦争をなくし、平和な世の中をつくるバトンを受け継いでいってくれることを願っています。

 2日目は、ハウステンボスに行きました。ハウステンボスでは班行動で、協力し合うことやアトラクションなどを楽しみました。

 学ぶべきところはしっかり学び、楽しむところはしっかり楽しんで、思い出に残る修学旅行になり、帰ってきた時の子供たちの表情に充実感を感じました。

 2日間お世話いただいた先生方、岸田観光様、オリジン観光の運転手様、ガイド様、大変ありがとうございました。

玉名市音楽会

 19日(水)に玉名市音楽会が開催され、3・4年生が出場しました。

 今年度は、「勇気100%」の合唱を披露してくれました。子供たちは10月から、音楽の授業だけでなく、それぞれの学級でも練習をがんばってきました。練習を重ねるごとに歌声と共に、表情もどんどん楽しそうになり、3年生と4年生の心がしっかりと団結していくのを感じました。

 本番では緊張しつつも、これまでの練習の成果をしっかりと発揮し、会場のみんなが元気をもらえる本当に素晴らしい歌声になりました。

 これまでがんばった子供たちはもちろん、ご指導いただいた先生方、伴奏のご協力をいただいた保護者の荒尾様にも大きな拍手をおくりたいです。

民生・児童委員さんへの感謝の会

 11月で現民生・児童委員様の任期が終わられ、新しい委員の皆様と交代されます。

 玉水小校区には、8名の委員様(高峰さん、宮田さん、廣友さん、河邉さん、斉藤さん、荒平さん、上村さん、鶴窪さん)がおられ、今回、高峰さん以外の7名の方が交代されることになりました。1番長い鶴窪さんで、3期9年間お勤めいただきました。

 委員の皆様には、毎朝交通指導に立たれて玉水っ子の安全を見守っていただいたり、学習のボランティアや環境整備にもご尽力いただいたりしました。本当に子供たちに温かく接していただき、子供たちも民生委員の皆様が大好きでした。

 感謝の会では、6年生が代表で書いてくれた感謝状とお花のプレゼントをしました。委員の皆様もとても喜んでくださりよかったです。

 あわせて会の後には、4年生が国語の学習の一環として、教室で、感謝の歌(「もみじ」)やお手紙、プレゼントを渡してくれました。

 

 交代された後も、玉水小学校と玉水っ子をご支援いただきますようよろしくお願い申し上げます。