学校生活
人権学習の日
10月28日(土)は、人権学習の日でした。
今年は松永欣子先生をお招きし、平和について講話をしていただきました。
松永先生は、戦時中から戦後の時代の生活のことをお話してくださいました。戦時中は毎日防空壕で寝て過ごし、戦後も十分な食べ物や着物などを得ることができなかったため、大変な思いをしていたということを伝えてくださいました。
そして、最後には平和のために自分たちにできることを考えてほしいとお願いがありました。
講話後には、真剣な様子で今日の講話を聞いた感想をまとめる子どもたちの姿がありました。当たり前にご飯を食べたり勉強をしたりすることができる日々に感謝し、平和な世の中をつくっていくためにできることをみんなで考えていきます。
朝の読み聞かせ
10月18日(水)は、朝からクローバーさんによる朝の読み聞かせでした。今日は、村山さん、松村さん、前田さん、平嶋さん、伊藤さん、関さんでした。
今日も、楽しいお話、ふるさとのお話、SDGsのお話、稲作のお話など、バラエティに富んだ読み聞かせでした。長く続けておられるメンバーの方からは、子どもたちの成長を実感する感想もいただきました。地域に守られ、育てられていることをありがたく思います。
後期始業式
3連休をはさみ、今週から後期が始まりました。10月10日(火)には始業式が行われました。
後期になり、子どもたちは次のステップへ進んでいきます。6年生は卒業までいよいよ残り約半年となりました。
子どもたちはそれぞれどんなふうに成長していきたいか、どんな力をつけていきたいか、なりたい自分を想像しながら目標を立てました。
様々な経験を通して成長していくことができる後期になるよう、支え合いながら頑張っていきます。
前期終業式
10月6日(金)は、前期終業式でした。
各学年代表が前期に頑張ったことと、後期に頑張りたいことを発表しました。
みんなよく頑張った前期でした。
その後、校長先生の話でした。鋭い牙や爪を持たない人間の武器は知恵で、四小が頑張る「表現する力」「つながる力」「やりとげる力」を大切にしたいと思いました。
最後に、町の社明大会で特別賞だった「ぼくにもできるSDGs」の作文発表もありました。今自分がしている取組を追加して発表してくれました。
みんなで後期も頑張っていきましょう。
朝の読み聞かせ
10月4日(水)朝から、クローバーの会の皆さんによる読み聞かせがありました。今日は、日髙さん、伊藤さん、立山さん、松永さん、打越さん、前田さんがいらっしゃいました。
手遊びや創作童話もあり、いろいろな絵本の読み聞かせがありました。控え室に戻ってからの会員の皆さんの会話も弾んでいました。いつもありがとうございます。
トイレの改修が進んでいます!
四小校舎のトイレは、夏休みから1・2階とも改修中です。子どもたちは、体育館のトイレを使うなど、不便な日が続いていますが、10月に入って、工事か所を覆っていた仮設の壁が外されました。きれいなタイルが貼られているなど、これまで見えなかった工事の様子が分かるようになりました。
とはいえ、天井板は外されたままですし、トイレ内部はまだ見えにくいです。コーンとバーで仕切られた中には入らないようにしてありますが、今月中には使えるようになる予定です。完成が楽しみです。
四小集会(5年・図書委員会)
9月20日(水)に、四小集会がありました。
5年生は、総合の時間に勉強した環境問題やSDGsについてプレゼンテーションしました。内容の説明と、三択のクイズでみんなに考えてもらう努力をしていました。みんなの考えや行動が少しでも変わるといいですね。
図書委員会は、10月の四小スキルアップ「よく聴く」について、劇を通してチェックポイントを教えてくれました。「よく聴く」スキルを高めて、力をつけていきたいと思います。
朝の読み聞かせ
9月20日(水)、朝から10分間の読み聞かせを、いつもと同じくクローバーさんにしていただきました。今日は、打越真さん、打越あさん、永杉さん、前田さん、関さん、松本さんの6人でした。
子どもたちはいつも楽しみにしています。今日も、お話の面白さや言葉のやり取りを楽しんでいました。
第2回学校運営協議会は6年生とのコラボ!
9月14日(木)午後、今年度2回目の四小学校運営協議会を開きました。学校運営協議会委員3人と、町教育委員会から教育委員さん、地域学校協働活動事務局の3人も行政の立場で参加くださいました。この中には保護者もいらっしゃるので、学校、家庭、地域、行政が揃いました。そこに、今回から児童を参加させ、五者連携の具体的なスタートです。
5時間目の授業に合わせて6年生が入ってきました。お互いに緊張した中でしたが、グループごとに好きなものを伝える自己紹介でスタートし、熟議に入りました。議題は次の2点です。
1 「つながる力」を大切にすると、どんな自分・学校・地域になれるだろうか。
2 なりたい自分・学校・地域を実現するために、できることを考えよう。
各グループで、付箋を使って全員で意見を出し合い、おとなの方の優しい声かけや助言を受けながら、子どもたちは真剣かつ和やかに意見を整理していきました。
今後、子どもたちは全部の意見を共有し、「四小つながるプロジェクト」として、できることを具体的に考えていきます。地域の方の見守りや後押しを受けて、未来志向の子どもたちの活動が展開するのを期待しています。
朝の読み聞かせ 夏休み明け1回目
9月6日(水)、朝からクローバーさんによる朝の読み聞かせでした。今日は、前田さん、松永さん、村山さん、打越さん、永松さん、伊藤さんでした。
夏休み明けで、ようやく学校生活リズムを取り戻しつつある子どもたち。朝からゆっくりお話を楽しむ時間は、心の栄養になりそうです。
今日は怖いお話に眠気が吹っ飛んだ学年もありました。いつも楽しい時間をありがとうございます。